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eラーニングを使った研修でカスタマーサクセスへ

レポート機能を使った研修でカスタマーサクセスへ

レポート機能を使った研修でカスタマーサクセスへ こんにちは!マーケティングの本木です。 早速ですが、顧客対応・問い合わせ対応の研修でお困りのご担当者様! 今回の記事はそんなご担当者様にお読み頂きたい記事です。 「新人さんの育成に時間がかかる。。。」 「一人ひとりに教えるのは手間がかかる。。。」 「テンプレートメール以外の応用ができないスタッフが多い。。。」 そんなお悩みございませんか? 今回の記事はコールセンターやカスタマーサポートなどの部署がある会社様、例えば、ネットショップや通信販売、コールセンター、人材派遣などの業種の方に顧客対応の研修の一環として、ぜひお使い頂きたい機能のご紹介です。 目次はこちら 1. レポート機能とは? 2. 弊社の新人研修の活用例 3. 顧客対応の研修にも使える 4. 顧客対応の研修に活用するメリット 5. カスタマーサクセスの実現へ レポート機能とは? 「レポート機能」とは、学習者にレポート課題を提出させる機能です。 レポートはファイル提出、または入力フォームの2つの形式から提出させることが出来ます。 ▼レポート機能について レポートを作成する 今回はこのレポート提出機能を使った研修での活用を紹介します。   弊社の新人研修の活用例 早速ですが、弊社の新人研修でこのレポート提出機能を使っている事例をご紹介します。 弊社の新人研修の一つに「CS研修」というのがあります。 これは主に顧客対応の研修となり、具体的にはお客様からの問い合わせメールに対応する研修となります。 (ひらたく言うと「メール研修」です。) そして、この研修を弊社のeラーニングシステム learningBOX の「レポート提出機能」を使って行います。 それではシステムを使う流れを説明します。   STEP1:お客様からよくいただく問い合わせを入力・作成していきます。   STEP2:学習者はそれに返信するような形で各問合せに返信内容を入力する   STEP3:入力された回答を上司が確認。採点を行う。(誤っていれば、ヒントを教えるなど。) ※レポート機能の作成方法ついては>>learningBOXのレポート課題作成機能

展示会WEBアンケートが無料で作れる!

展示会WEBアンケートが無料で作れる! こんにちわ!上海開発支社の梅です!🐼 本稿ではlearningBOXを使って、展示会でも使えるWEBアンケートの作り方をご紹介いたします。 展示会出展を具体的な成果に結び付けるため、あなたの会社は来場者に向けてアンケートを行っていますか?そして、アンケート用紙の作成、印刷、配布、改修、集計に時間も手間もかかって、お困りではないでしょうか?本稿では、弊社のlearningBOXを活用して、作成も集計も簡単にできるWEBアンケートの作り方を紹介します。 今回はアンケート作成機能をきっかけにlearningBOXに無料利用のご登録して頂きたい!ということと、ぜひ御社の社内研修にも展開して頂き、研修のeラーニング化の方法としてlearningBOXをご活用して頂きたい!というご案内です。 目次はこちら 1. 管理者アカウントを無料で作ってみましょう 2. 展示会向けWEBアンケートを作ってみましょう 3. アンケートを取りましょう 3. アンケートの結果を集計しましょう 4. まとめ 管理者アカウントを無料で作ってみましょう WEBアンケートを作るには、learningBOXの管理者アカウントが必要です。 アカウントをお持ちでない方は>>learningBOXの無料登録<<からご登録することができます。   展示会向けWEBアンケートを作ってみましょう ステップ①: まず始めに、サイドメニューの「コンテンツ管理」をクリックします。   ステップ②: 「+」ボタンを押し、アンケートを作成します。   ステップ③: アンケート作成フォームより、タイトル、説明文、質問内容などを入力します。   ※learningBOXのアンケート機能では、下記の設問種類から回答方法を選ぶ事ができます。 ●択一形式 ●複数選択 ●リスト選択 ●一行記入 ●複数行記入 このような流れでアンケートを作成・保存して公開すれば設定完了です。公開したコンテンツは、学習画面から回答できます。   アンケートを取りましょう アンケートはiPadのようなタブレット機器でも解答が可能です。iPadだと次のように表示されます。 ※アンケートを使って個人情報を取得する場合は個人情報保護法に十分配慮して対応しましょう。 アンケートの結果を集計しましょう ①成績管理の「問題別」画面から先ほど作成した「展示会WEBアンケート」をクリックします。   ②アンケート設問の詳細画面から「回答集計CSV作成」をクリックすれば、アンケートの結果がCSV形式でダウンロードできます。   ③CSVは次のように出力されます。   まとめ 簡単ではありますが、learningBOXを使ったWEBアンケートの作成方法をご紹介いたしました。弊社のlearningBOXを利用すれば、わずかなステップでアンケートを作成することが可能です。 WEBアンケートを活用することで、解答用紙の印刷、配布、回収も必要なくなります。用紙の印刷にかかるコスト削減の効果も期待できるでしょう。アンケート情報は、会社のサービス・商品の改善だけではなく、顧客の声を元にした商品開発や商品改良のきっかけにもなり、顧客対応の改善にもつながります。 もちろん、本来の使い方であるeラーニングシステムの学習管理機能、たとえば、教材の登録、コースの設定、コースの配布、成績管理などもぜひ体験して頂きたいと思っておりますので、WEBアンケート作成をきっかけに無料利用の登録をして頂き、御社の社内研修にも展開してご活用して頂ければと思います。 ご興味のある方は是非>>learningBOXの無料登録<<からお試してください。 本稿もご覧頂きまして、ありがとうございました。

事務所移転のお知らせ

事務所移転のお知らせ 平素よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。 このたび、2019年9月3日(火)から本社を移転する運びとなりました。 つきましては、新住所をご案内させて頂きます。 今後とも、サービスのさらなる向上をめざして努力してまいりますので、一層のお引立てを賜りますよう宜しくお願い申し上げます。ブログで恐縮ではございますが、略儀ながらご報告させて頂きます。 【本社 新住所】 〒679-4129 兵庫県たつの市龍野町堂本216-1 【移転日】 2019年9月3日(火) ※現所在地での業務につきましては、2019年8月30日18時00分をもって終了させていただきます。 【電話につきまして】 ※9/2(月)は回線工事により電話・メールが繋がりません。お電話頂いた場合は、「お客様のおかけになった電話番号には、お客様と通信ができる機器が接続されていないか、または故障と思われます。」等のアナウンスが流れるようになっております。同日は東京オフィスも同じく繋がりませんので、ご容赦の程、何卒宜しくお願い致します。 【メールにつきまして】 8/30 18時 - 9/2の間に頂いたメールは9/3以降順次返信致します。 ※今回の移転に際して電話番号・FAX番号の変更はございません。 以上、お手数おかけしますが、何卒宜しくお願い致します。
LMSオープンソース

eラーニングのオープンソース moodleとは

eラーニングのオープンソース moodleとは 皆様こんにちは!CSの上田です。 8月もあっという間に終わりそうで、もうすぐ9月ですね。 早く暑さが過ぎ去ってくれればと思います! さて、今回はeラーニングのオープンソース moodleについて簡単にお話しします。 なお、説明の前に「オープンソース」について説明したいと思います。 オープンソースとは、人間が理解しやすいプログラミング言語で書かれたコンピュータプログラムであるソースコードを広く一般に公開し、誰でも自由に扱ってよいとする考え方。また、そのような考えに基づいて公開されたソフトウェアの事です。➡IT用語辞典から引用 moodleのメリットとデメリット オープンソース版のLMSは複数ありますが、今回は比較的多くのユーザーを持っているmoodleのメリットとデメリットを比較していきます。 メリットとして、最大の特徴は無料で利用できるという事でしょうか。よって導入時のコストを削減することができます。 そして、高い自由度で好きな仕様にカスタマイズが可能です。またGPLライセンスに基づきユーザーは自由にダウンロード、修正、さらに配布することができます!! デメリットとしてmoodleを設置する場合、レンタルサーバーで使用すると動作環境を確保できないことがあり、自社でサーバーを設置して運用する場合、サーバーの技術的な知識が必要になります。 またサポート体制が完備されていない為、不具合等が起きた場合のメンテナンスコストが高くなる可能性があります。教材の作成や設定も難しいと思われる事が多いです。 ▼moodleについて詳しくはこちら▼ eラーニング - オープンソースのmoodleについて   弊社サービスのLMS learningBOXについて 弊社サービスlearningBOXはクラウド版のLMSで、moodleのようなオープンソースのLMSとは違い、自社によるシステム構築が不要です。 learningBOXは使いやすさを追求し、eラーニングが初めての方でも簡単に操作ができるのも強みの1つです!10アカウントまででしたら期限関係なく無料でご利用いただけますので、本格導入前にほぼ全機能お試しいただけます。また、11~100アカウントでも年間3万円からでご利用頂けます! ➡料金プランについて詳しくみる 機能も充実しており、コンテンツの作成・管理、メンバーのグループ管理・成績管理の保存等、簡単に操作が可能です。作成・アップロードできるコンテンツも、クイズ・テスト、暗記カード、PDF、動画、アンケートやレポート等12種類ございます。 LMSの導入でお悩みの方は是非!一度フリープランからお試しいただければ幸いです。 導入前や導入後のサポートは弊社CSチームが全力で対応いたします!!   まとめ いかかでしたか? eラーニングの形式にも種類があります。またその中でも沢山のシステムがあります。 それぞれにメリット、デメリット、またお客様の運用方法によっても合うシステムが異なるかと思います。 導入をご検討の方のご参考になれば幸いです。最適なシステムをお探しください♪ ▼展示会のお知らせです!▼ 【2019年9月25日(水)~9月27日(金)】第3回 【関西】教育ITソリューションEXPO in インテックス大阪に出展します!

スタンダードプランの動画容量について

スタンダードプランの動画容量について CS導入サポート担当の木下です。 もうすぐ待ちに待ったお盆休みですね!お盆休みの計画はお済ですか?海水浴やバーベキュー、花火大会など楽しいことだらけですね!私のお盆の計画は基本情報技術者試験に向けて毎朝一定時間勉強するです。次こそは合格を。。目標に向かって日々前進していきましょう!! 今回のお話し 今回の記事はスタンダードプランの動画教材の容量について、よくお客様からご質問を頂く内容をまとめました。動画教材は言葉だけではどうしても伝えきれない内容やニュアンスを表現できるのがメリットです。 弊社のスタンダードプランでは、動画教材をたくさん利用したい!動画学習をメインでご検討されているお客様にオススメさせていただいています。 ですが、ここで一つご注意しなければならない点がございます。動画教材は制限なくアップロードすることはできません。それでは、一体どのくらいの容量の動画がアップロードできるのでしょう? 目次はこちら 1. よくある質問:何本アップロードできますか? 2. よくある質問:1本あたりのアップロード制限ってどれくらい? 3. こんな時は?:動画の容量が500MB超えてしまった場合 4. まとめ よくある質問:何本アップロードできますか? スタンダードプランは、100アカウント契約で全体容量を100GB使うことができます。急に100GB?と言われてもピンとこない方の為にここで動画に関するデータ容量の解説をいたします。 スタンダードプランの場合 ▼500MBの動画教材アップ上限 1GB=約1000MB 100GB=約100,000MB(全体) 100,000MB÷500MB(1本あたりの上限)= 200本 ※動画教材のみアップする場合、100アカウント契約で200本もアップロードすることができます。(ただし、全体容量は教材以外の成績データ量なども累積されます。) よくある質問:1本あたりのアップロード制限ってどれくらい? では、500MBの動画とは何分の動画がアップできるのでしょうか? 結論から言いますと、動画素材によって異なるため、何分の動画がアップできるのか、お答えできません!! 動画の容量を判断する場合、再生時間が影響しているというのは間違いではないのですが、それよりも大きく影響している数値があります。 動画の画質や音質などの品質(ビットレート)が大きく影響してきます。(→ビットレートとは?) 簡単に言うと、ビットレートが高い動画 = 高画質・高音質の動画 → つまり容量が大きい動画になります。 ※容量が大きい可能性がある動画をアップロードする場合(500MB以内に対応する)には、元々の動画を分割し、1本あたりの再生時間を短かくしアップロードしなければなりません。 ですが、対応方法はございますので、ご安心ください! 対策方法を以下より説明します。 こんな時は?:動画の容量が500MB超えてしまった場合 「1教材あたりの動画アップロードの上限が500MBを超える教材がある場合、どうすれば良いの?」 といった疑問をもたれるお客様もいらっしゃるかと思います。 ▼その疑問の解決策は2通りございます。 1.マイクロラーニング化を検討する (そもそもの動画教材がマイクロラーニング化できない場合はありますが) マイクロラーニングとは、1回の学習時間が短い教材を気軽にモバイル機器を使って学習するスタイルを示します。 例えば、「算数」といったボリューム教材を、「足し算」「引き算」「掛け算」「割り算」等の分類や章ごとに分解して教材を作ってみます。 教材「算数」という動画があるとすると、学習時間の短い教材「足し算」「引き算」「掛け算」「割り算」等(3分~10分)程度に細かく分解することを言います。 こうすることで動画容量を抑えることができます。 また、マイクロラーニング化にすることで3つのメリットがあります。気になる方は、こちらの記事も併せてご覧ください。 スキマ時間で学習【マイクロラーニング】 2.動画を圧縮する 動画は1時間や2時間の動画であっても、適切に圧縮すれば500MBの容量に抑えることができます。圧縮とは、過剰品質だと無駄に容量が上がってしまうため、適切な品質に動画を調整することをいいます。 そこで、誰でも簡単に圧縮できるツールをご準備させて頂いております。特別な設定不要で、ダウンロードしてすぐ使えるツールになっています。詳しくはこちらをご覧ください。 動画教材を事前圧縮する一番簡単な方法 まとめ 今回は、スタンダードプランの動画容量についてのアップロードできる数やアップロードの容量制限について簡単ではありますがお伝えいたしました。 動画教材をお使いになる場合、動画の画質や音質などの品質も容量に大きく影響してきます。動画教材をアップロードする際はこちらも気を付けながらお使い下さい。 本稿もご覧頂きましてありがとうございました。
learningBOX展示会出展

【2019年9月25日(水)~9月27日(金)】第3回 【関西】教育ITソリューションEXPO in インテックス大阪に出展します!

突然ですが、、、 企業の研修・教育のご担当者様! 学校・塾など教育機関のご担当者様! ■教育ITソリューションEXPOとは? 「教育ITソリューションEXPO」とは、全国各地から大学、小・中・高校、教育委員会、塾・予備校、専門学校などの職員、教員が来場する教育分野日本最大のICT総合展です。 ICT機器、デジタル教材、業務支援システム、eラーニングなどが一堂に展示され、授業・講義や学校業務におけるICT環境向上のための比較検討、模擬授業・デモ体験、導入のための相談、課題解決に向けた相談・商談が行われるイベントです。 ■当社の出展内容は? eラーニングシステムlearningBOXの最新機能やeラーニングの活用事例などをご紹介! 見どころ 今回の展示会では、learningBOXの最新機能をお披露目させていただきます。また最近ご相談の多いeコンテンツ販売(EC機能)のデモや導入相談もさせて頂きます。さらにlearningBOXの開発陣による、ミニセミナーも開催予定です。会場でしかお伝えできない内容もございますので、ぜひこの機会にお越しください。 弊社の出展ブースの場所について 会期:2019年9月25日(水)~9月27日(金) 10:00~17:00  会場:インテックス大阪 出展ブース:6号館 eラーニングゾーン 1-2 入場方法は? 本展への入場には 招待券と 名刺2枚が必要になります。 招待券は1枚につき1名様のみ有効です。(会期中3日間有効) 複数名でご来場される場合は人数分の招待券が必要です。 ※招待券をお持ちでない場合、入場料 5,000円/人 が必要です。 招待券をお送りさせて頂きます! 展示会にお越しいただけるようでしたら、下記お問い合わせフォームよりお気軽にお申込みください。既にlearningBOXのをご利用の方もお気軽にお越しくださいませ。導入・運用のご相談など、弊社サポートスタッフが説明させて頂きます。

learningBOXを使ってeラーニングの学習コースの設計をしよう

learningBOXを使ってeラーニングの学習コースの設計をしよう マーケティング担当の貴田岡(キタオカ)🍎です。東京オリンピックまでとうとう一年を切りました!日本での自国開催は1964年以来56年ぶりだそうです。日の丸を背負う選手の皆さん、『記録も大切ですが記憶に残る』精一杯のプレーや活躍を楽しみにしてます! それにしてもオリンピックも熱いですが日本列島も暑いですね。。。水分をこまめに取り、熱中症には皆様、気を付けましょう! さてさて、雑談はこの位にして、今回のお題に移りましょうか!ここ最近、ブログ記事を通しまして、弊社の問題作成ツール(QuizGenerator)や暗記カード(CardGenerator)を使ったeラーニング学習を度々、記事で紹介してきました。QuizGenerator・CardGeneratorは皆様、お試しになりましたでしょうか。 今回の記事では今までご紹介してきた『QuizGeneratorを使ったサンプルクイズやCardGeneratorを使った暗記カード』を実際に弊社の学習管理システムlearningBOXを用いて学習コースを作ってみたいと思います。本稿もどうぞお付き合いの程、よろしくお願いいたします。 目次はこちら 1. learningBOXでアカウントを作成する 2. 教材作成はコンテンツ管理から行います 3. 制約バーを用いて"コース"にする 4. 教材の割り当て範囲を設定する 5. まとめ learningBOXでアカウントを作成する ① learningBOX公式ホームページ→無料利用を始めるをクリックし、learningBOXでアカウントを作成して、ログインしましょう。 ② 必要事項を入力して登録完了まで進めます。 教材作成はコンテンツ管理から行います ③ マイページ画面からコンテンツ管理を選択 ④ コンテンツ管理、下の+ボタンをクリックし、学習教材を入れるフォルダを作りましょう コンテンツ管理の教材作成方法はlearningBOXのコンテンツ管理ページに詳しく掲載されています ⑤ 作ったフォルダに教材をインポートしてみましょう 前回の記事で作成した「国旗クイズ」をlearningBOXに入れてみましょう。 まずは、下記の教材をダウンロードして下さい ・暗記カード ➡ダウンロードは[download id="20793"] ・確認テスト ➡ダウンロードは[download id="20798"] ・実力テスト ➡ダウンロードは[download id="20805"] ⑥ ダウンロードができたら、コンテンツ管理→ +ボタンをクリック。ダウンロードした教材をインポートして、暗記カードとクイズを登録してみましょう。 ⑦ 教材のLMSへのインポートが完成しました。しかし、これで終わりではありません。ここから"コース"になるように設定をします。 制約バーを用いて"コース"にする ⑧ 制約バーを設けることで"コース"にすることができます。そして、コースの条件設定が行えます。制約バーは『ここまで解答/閲覧したら次に進むことが可能です』『ここまで合格したら次に進むことが可能です』の2種類からお選び頂けます。 教材の割り当て範囲を設定する ⑨ 公開範囲(どの学習者に公開するか)を設定します。 作成した問題はこのように表示されます まとめ 今回の記事では今まで紹介してきました、QuizGeneratorやCardGeneratorで作成した教材を実際にlearningBOXに取り込み、学習コースを作成する所までお伝えしました。今まで、クイズや暗記カードのみを活用して教材ばかりが増え、管理に困っている方!この機会に是非、learningBOXを活用してみませんか。 作成した教材はデータを移し替えるだけの操作で簡単に運用できます。QuizGeneratorやCardGeneratorでは設定できない、制約バーを設けることで、一定の基準や条件をクリアした方のみ先に進めるコース設定が可能です。さらにlearningBOXのコンテンツ機能には登録した方しか使えない、虫食いノート・PDF教材・レポート課題・アンケート機能など学習者や管理者にオススメな機能がたくさんあります。今回の記事を参考に、learningBOXの機能や使い勝手をお試しください。learningBOXは10名様までの利用でしたら、無料で無期限、ほぼ全ての機能がお使い頂けます。eラーニング学習の練習に使ってみてはどうでしょうか?learningBOXの使い方や疑問などありましたらお気兼ねなくご連絡ください。本稿もお付き合い、いただきましてありがとうございました。
eラーニングの運用を改善して社員研修の効果を上げる方法

eラーニングの運用を改善して社員研修の効果を上げる方法とは?

eラーニングの運用を改善して社員研修の効果を上げる方法とは? こんにちは!CS担当の坂本です。 梅雨が明け、本格的に暑くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。 熱中症にならないように、水分補給をしっかりして暑い夏を乗りきりましょう! それでは今回も、最後までどうぞよろしくお願いします。 早速ですが、「社員研修にeラーニングを導入したが、あまり効果が見られない」と感じたことはありませんか? 新入社員研修や社内のコンプライアンス研修にeラーニングを活用する企業は、ここ数年とても多くなりました。しかし、eラーニングを導入しても活用できなければコストも時間も無駄になってしまいます。 本稿では効果的なeラーニングの運用方法を、eラーニング運用時のありがちな例をもとにお話ししていきたいと思います。 目次はこちら 1. 部署ごとに異なるシステムを導入しているケース 2. その人に合った教育を届けられていないケース 3. サポート機能を使いこなせていないケース 4. まとめ 1. 部署ごとに異なるシステムを導入しているケース 大規模な企業になると、部署ごとに研修を行っているパターンがよくあります。 部署ごとに研修の予算が決められているため、結果、それぞれ部署ごとで異なる学習管理システム(以下:LMS)を使用しているケースがあります。 この場合、部署ごとに異なるeラーニングシステムを利用していても、その部署に必要な教育だけを行えるので、一見何ら問題がないように感じます。 しかし以下のようなデメリットがあるのも事実です。 ・全社共通の研修を行う場合、実施状況が把握できない ・どの部署にどんなスキルを持った人材がいるのか管理できない ・無駄なコストが掛かってしまう 人材育成のための研修ですから、各部署でどのような研修が行われており、どのような人材が育っているのか、会社自体で把握できないというのは問題があると言えます。 また、各部署で異なるeラーニングシステムを導入している場合、導入・運用・メンテナンス等全てにおいて重複して費用がかかるので、コスト面でも無駄があると言えます。 対策としては、LMSを社内で一本化することです。 一本化してしまうと部署ごとの教育が難しくなると思われるかもしれませんが、そんな心配はありません。 組織階層を設定し(例:管理本部 > 営業部-経理部-生産部等)、各組織に運用の権限を持たせることができるLMSなら、各部署ごとに異なる教材を配布し管理することができます。 そして、管理本部や人事部に最高権限を置くことで、社内全体の研修内容や状況を把握することもできます。 もちろん弊社のeラーニングシステムであるlearningBOXでも、部署ごとでの管理・組織の階層化が可能です。 部署ごとにグループ分けし階層化ができるので、どんな大規模な組織でもLMSを社内で一本化できるのです。 ➡CSVでのグループ所属追加/解除 2. その人に合った教育を届けられていないケース どんなにいい研修であっても、必要のない人に受けてもらっては時間の無駄となります。 新入社員には新入社員の、ベテラン社員にはベテラン社員の受けるべき研修があります。また、担当部署により受けるべき研修は変わってきます。 労働人口が減少する中、企業では効率的に人材を育成することが求められています。 そのためには必要な教育を必要な人に届けることが重要です。 対策としては、社員全員に同じ教材を配布するのではなく、新入社員のグループや役職グループごとなど、それぞれに合ったeラーニング教材を作成して配布することです。 learningBOXの場合でも、グループごとに異なる教材を配布できますので、適切な教材割当てをして効率的な人材育成をすることが可能です。 ➡コンテンツ割当 3. サポート機能を使いこなせていないケース このケースの場合、漠然と「管理が大変」「手間がかかる」と感じていらっしゃる方に当てはまります。 例えば、人数の多い大きな組織で、”まだ研修を受講していない人に対して受講を促す”というような一見手間のかかりそうな場合です。 LMSには、受講者がきちんと研修を受講するようにサポートする「メール通知機能」や「掲示板機能」が備わっています。 研修を受講していない社員にメール通知機能を利用してお知らせしたり、新しい研修のお知らせを掲示板に掲載してお知らせしたりと、サポート機能を活用して研修の未受講をなくす対策をすることができます。 learningBOXのサポート機能「メール通知機能」では、メールを送信したい対象を絞り込み、一斉送信することが可能です。 未学習のメンバー・合格者のメンバーなど絞り込み、さらにそれぞれのメールテンプレートを作成しておけば、送信する際にテンプレートを選択できます。 また、「お知らせ機能」では、管理者からのおしらせをlearningBOXのマイページに掲載することができます。 掲載の際、特定のグループに絞ってお知らせできるので、グループに合わせて、お知らせ内容を変更することができます。 ➡詳しくはこちらのメール通知をご覧ください 4. まとめ eラーニング運用時のありがちな例をもとに効果的な運用方法を説明させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。 いずれのケースでも少し見直しをするだけで、よりよい運営方法が見つかることがわかりました。 eラーニングをもっと効果的に活用していただき、導入してよかったと感じていただければと思います。既に導入している企業様も、これから導入を考えている企業様も、ご参考にしていただければ幸いです。 「うちの会社も導入したいが、どのように始めればいいかわからない・・・」「導入はしているが、こんな使い方はできないのかな?」 といったお悩みがございましたら、ぜひ一度弊社にお問い合わせください。 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

暗記カードを使ったeラーニング学習

暗記カードを使ったeラーニング学習 マーケティング担当の貴田岡(キタオカ)です🍎。もう少しで8月ですね!最近、外を歩いているとセミの声もいつも以上に音量が大きく賑わいが増しているように感じます。本格的な暑い夏もそろそろですかね!私の地元の青森は、なんと8月の平均気温、23.3度(気象庁の資料を参考)なんです。ここ関西とは大違いです。 さて雑談はさておき、今回は暗記カードを使ったeラーニング学習方法の話しです。本稿もどうぞお付き合いのほどよろしくお願いいたします。それでは、本題に行きましょう! 皆さんは暗記カードを実際に試したり、作ったご経験はございますか?ほとんどの方が、『学校のテスト対策、受験勉強、検定試験、資格習得』の際に学習補助としてお使いになったことがあるかと存じます。今までの暗記方法の定番と言えばこういったツールではないでしょうか? 今回は上記3つに引けを取らないIT会社が作った暗記にオススメのCardGeneratorのご紹介です!本稿もどうぞお付き合いの程よろしくお願いいたします。 目次はこちら 1.CardGeneratorとは 2.CardGeneratorとQuizGeneratorを組み合わせたeラーニング学習をご紹介 3.learningBOXを利用すれば学習コースとして配布できる 4.まとめ CardGeneratorとは CardGeneratorはインターネット環境とパソコンがあればどなたでも簡単に作成できる、デジタル版の暗記カードです。パソコン操作に苦手意識があるような方でも、分かり易いマニュアルがありますので、どなたでも気軽に暗記カードをwebで作成・公開して頂くことが可能です。>>公式サイトはこちら<< CardGeneratorの特徴は覚えたものにチェックをつけることが出来て、覚えていないものだけ何度も見直すことが出来ます。 ▼英単語の暗記カードを作ってみます。 ①「見る言葉」+「タブキー(TAB)」+「覚える言葉」の順で入力します ②作ったファイルを変換ツールを用いて暗記カードに変換します ③限定公開をクリック ④出来上がった暗記カードはこちらから確認できます。 ※画像を入れた暗記カードの作成方法は画像入り問題を作るに詳しく掲載されています。 CardGeneratorとQuizGeneratorを組み合わせたeラーニング学習をご紹介 さらに応用した使い方として、QuizGeneratorも加えたeラーニング学習をご紹介します。今回は国旗と国名に関する学習です ▼練習課題「暗記カードとQuizGeneratorを組み合わせたeラーニング学習を体験しよう」 暗記カードを使ってこちらを覚えてもらいます。→暗記カードはこちら ▼出題内容 国旗をみて正しい国名を覚える。国旗はヨーロッパの国々から出題 ▼学習方法 暗記カードで国旗を覚えて、QuizGeneratorで確認テストを行う→確認テストはこちら ▼実力テスト 100点満点で合格!一問でも間違えたら合格できません。問題は毎回ランダムで10問出題されます。制限時間は100秒です。 Iframe対応ブラウザでご覧ください。 learningBOXを利用すれば学習コースとして配布できる learningBOX(学習管理システム:LMS)と連携することで、管理者は生徒が暗記カードをどのくらい読み進めたのか、何回開いたか等を管理することができます。 暗記カードを配布し、演習問題を配布。最後にテストを実施する等の運用も可能です! learningBOXの詳しい使い方はこちら掲載されています >>learningBOX公式サイトはこちら
learningBOXをもっと知りたい方へ