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スタンダードプランの動画容量について

スタンダードプランの動画容量について CS導入サポート担当の木下です。 もうすぐ待ちに待ったお盆休みですね!お盆休みの計画はお済ですか?海水浴やバーベキュー、花火大会など楽しいことだらけですね!私のお盆の計画は基本情報技術者試験に向けて毎朝一定時間勉強するです。次こそは合格を。。目標に向かって日々前進していきましょう!! 今回のお話し 今回の記事はスタンダードプランの動画教材の容量について、よくお客様からご質問を頂く内容をまとめました。動画教材は言葉だけではどうしても伝えきれない内容やニュアンスを表現できるのがメリットです。 弊社のスタンダードプランでは、動画教材をたくさん利用したい!動画学習をメインでご検討されているお客様にオススメさせていただいています。 ですが、ここで一つご注意しなければならない点がございます。動画教材は制限なくアップロードすることはできません。それでは、一体どのくらいの容量の動画がアップロードできるのでしょう? 目次はこちら 1. よくある質問:何本アップロードできますか? 2. よくある質問:1本あたりのアップロード制限ってどれくらい? 3. こんな時は?:動画の容量が500MB超えてしまった場合 4. まとめ よくある質問:何本アップロードできますか? スタンダードプランは、100アカウント契約で全体容量を100GB使うことができます。急に100GB?と言われてもピンとこない方の為にここで動画に関するデータ容量の解説をいたします。 スタンダードプランの場合 ▼500MBの動画教材アップ上限 1GB=約1000MB 100GB=約100,000MB(全体) 100,000MB÷500MB(1本あたりの上限)= 200本 ※動画教材のみアップする場合、100アカウント契約で200本もアップロードすることができます。(ただし、全体容量は教材以外の成績データ量なども累積されます。) よくある質問:1本あたりのアップロード制限ってどれくらい? では、500MBの動画とは何分の動画がアップできるのでしょうか? 結論から言いますと、動画素材によって異なるため、何分の動画がアップできるのか、お答えできません!! 動画の容量を判断する場合、再生時間が影響しているというのは間違いではないのですが、それよりも大きく影響している数値があります。 動画の画質や音質などの品質(ビットレート)が大きく影響してきます。(→ビットレートとは?) 簡単に言うと、ビットレートが高い動画 = 高画質・高音質の動画 → つまり容量が大きい動画になります。 ※容量が大きい可能性がある動画をアップロードする場合(500MB以内に対応する)には、元々の動画を分割し、1本あたりの再生時間を短かくしアップロードしなければなりません。 ですが、対応方法はございますので、ご安心ください! 対策方法を以下より説明します。 こんな時は?:動画の容量が500MB超えてしまった場合 「1教材あたりの動画アップロードの上限が500MBを超える教材がある場合、どうすれば良いの?」 といった疑問をもたれるお客様もいらっしゃるかと思います。 ▼その疑問の解決策は2通りございます。 1.マイクロラーニング化を検討する (そもそもの動画教材がマイクロラーニング化できない場合はありますが) マイクロラーニングとは、1回の学習時間が短い教材を気軽にモバイル機器を使って学習するスタイルを示します。 例えば、「算数」といったボリューム教材を、「足し算」「引き算」「掛け算」「割り算」等の分類や章ごとに分解して教材を作ってみます。 教材「算数」という動画があるとすると、学習時間の短い教材「足し算」「引き算」「掛け算」「割り算」等(3分~10分)程度に細かく分解することを言います。 こうすることで動画容量を抑えることができます。 また、マイクロラーニング化にすることで3つのメリットがあります。気になる方は、こちらの記事も併せてご覧ください。 スキマ時間で学習【マイクロラーニング】 2.動画を圧縮する 動画は1時間や2時間の動画であっても、適切に圧縮すれば500MBの容量に抑えることができます。圧縮とは、過剰品質だと無駄に容量が上がってしまうため、適切な品質に動画を調整することをいいます。 そこで、誰でも簡単に圧縮できるツールをご準備させて頂いております。特別な設定不要で、ダウンロードしてすぐ使えるツールになっています。詳しくはこちらをご覧ください。 動画教材を事前圧縮する一番簡単な方法 まとめ 今回は、スタンダードプランの動画容量についてのアップロードできる数やアップロードの容量制限について簡単ではありますがお伝えいたしました。 動画教材をお使いになる場合、動画の画質や音質などの品質も容量に大きく影響してきます。動画教材をアップロードする際はこちらも気を付けながらお使い下さい。 本稿もご覧頂きましてありがとうございました。
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eラーニング学習システムを使った英語学習

マーケティング担当の貴田岡(キタオカ)🍎です!九月は『教育ITソリューションEXPOに参加しました。』初めての参加で大変緊張しましたが、お客様のお声や悩みを直接肌で感じることが出来る大変貴重な場となりました。弊社のブースにお越し頂いた皆様、その節は大変お世話になりました。改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。 皆様から頂いた悩みや、要望などを真摯に受け止め、『誰でも手軽に始めることが出来るeラーニング学習システム』の一役になれるようにこれからも精進します!!展示会では、「eラーニング学習システムを使うとどんなことができるの?」「学校教育や学習塾で導入してみたい!!」といったお声をたくさんいただきました。今回の記事では弊社のeラーニング学習システム(learningBOX)を使った英語学習を例にご紹介いたします。それでは、本稿もどうぞよろしくお願いいたします。 目次はこちら 1. eラーニング学習とは 2. eラーニング学習システム 3. learningBOXのコンテンツ作成機能を使って英語の学習教材を作る 4. まとめ eラーニング学習とは eラーニングとはインターネットを利用した学習形態です。パソコンやモバイル端末などの電子機器やITネットワークを利用することによって場所や時間、学習内容を問わず自分のペースでスキルアップを行うことができる学習システムです。 eラーニング学習システム eラーニング作成システム(学習管理システム)です。今までの対面で行ってきた教育や紙で行っていた試験、集合で行っていた研修など、教育をWEBで提供・管理し、学習を補完することを実現するシステムです。弊社のeラーニング学習システムである、『learningBOX』は約2,300もの企業様がWEB上に学習環境を構築されています。主に、学校の先生、企業の教育担当者様にご利用いただいております。 learningBOXのコンテンツ作成機能を使って英語の学習教材を作る learningBOXはeラーニングの各コンテンツを作成するための機能があります。学習教材となる動画やPDFを簡単にアップロードできますし、理解度を確認できるクイズ・テスト作成機能、コースを修了後に付与する認定書や、学習補助ツールとなる単語カードや虫食いノートなど。learningBOXのこれらの機能を活用して英語の学習教材を作ってみます。 英単語は暗記カードで楽々インプット CardGeneratorはテキストから誰でも簡単にWEBの暗記カードを作れるシステムです。インターネット環境とパソコンがあればどなたでも簡単に作成できる、デジタル版の暗記カードです。パソコン操作に苦手意識があるような方でも、分かり易いマニュアルがありますので、どなたでも気軽に暗記カードをwebで作成・公開して頂くことが可能です。 ➡暗記カードの作り方ページに詳しく説明されています。 虫食いノートは暗記ノートにもオススメです 虫食いノートは文章形式での暗記問題を簡単に作成することができます。また、覚えた虫食いにチェックをいれることで、攻略率が表示されます。英語の暗記ノートとしても大変オススメのコンテンツです。 ※虫食いノートの詳しい使い方はこちらの虫食いノートの使い方ページに詳しく掲載されています。 覚えた英単語はタイピング教材でしっかり確認!! タイピング教材とは、learningBOXのコンテンツ管理機能から作成することができる“キーボードを用いてテキストを入力する”学習コンテンツです。弊社のタイピング教材は英語やローマ字にも対応してます!遊び感覚で英語学習も行えます!!下記より、英単語のタイピングを体験することができますので、合格目指してぜひチャレンジしてください!!※タイピング教材の作り方はこちらのタイピング教材の使い方ページに詳しく解説しております。 ※下のサンプルはPCでご利用ください スマートフォン、タブレットではご利用できません クイズ(マスターモード/ノーマルモード) 問題の形式は12種類!!文字情報だけでなく、画像や音声を出題文の中に配置することができます。問題を幾つかのセクション(グループ)に分け、それぞれのセクションから指定した数の問題を出題することも可能です。オプション値を設定することで、『画像、動画、URLリンク、解説』などお客様の用途に合わせた設定も可能です。オプション設定をする際はこちらのオプション項目一覧をご確認ください マスターモード ノーマルモード 今回の記事で作成したコンテンツはこちらから確認できます。ダウンロードして頂いて教材はlearningBOXでそのままコンテンツとしてお使い可能です! ・暗記カード→ >>動作確認はこちら動作確認はこちら動作確認はこちら動作確認はこちら

問題作成フォームでクイズを作る際の注意

こんにちは、暑かったり寒かったりで未だに扇風機を手放せない品質管理部の永井🎮です。あっという間に10月に入りました!今回の記事では、eラーニングで使えるクイズを作成したい方に、問題作フォームでクイズを作成する際の注意点や解決方法をお伝えします。 弊社のQuizGeneratorやlearningBOXをご利用中に上手く問題が表示されないで困ってしまった方、どうやったら解決するのか??とお悩みになった皆様!!ちょっとした入力ミスも解決方法をしっていればすぐに対応できます!それでは、本稿もどうぞよろしくお願いいたします。 目次はこちら 1. 見た目に騙されるとは? 2. 解消方法 3. まとめ 見た目に騙されるとは? まずは下記の画像を御覧ください。「問題文」の箇所に文章を入力しています。 一見、「見た目に騙されるな」と入力しているだけに見えます。ですが、実際のソースコードを確認してみると・・・・・ ※これは一例であり、場合によっては更に複雑になります。フォントの指定、段落や見出しなど様々なものが指定されている可能性があります。➡『 これが見た目に騙されるということです。』 こういった現象はどういう時に見かけるのか? クイズを作成する際に普段何気なく使っている『コピー&ペースト』を使うことでこういった現象が生じる場合がございます。問題作成フォームで入力した内容やネットに掲載されている文や内容をコピペし、問題を作るのは手間も掛からず簡単ですが、"余計な改行や空白、特殊なフォントや機種依存文字などクイズを作る際に不必要な情報も取り込んでしまいます"。 中には、プレイヤー画面の表示が崩れるだけでなく、複数の設問が1つに纏められてしまう問題も発生します。問題が思ったように表示されない場合、これらが原因の可能性が高いです💦 解消方法 これは問題作成フォームを利用することで発生し、確認のためにソースコードを確認する必要があります。"一番簡単な回避方法はテキストを利用する方法です。"正確に言えば標準テキストを利用する方法です。 標準テキストはhtmlタグを利用することが出来ず、素の文字データのみが入力されます。こちらの方で調整し、そのままテキスト形式で問題を作成するも良し、コピー&ペーストで問題作成フォームに移すのも良し。標準テキストを一度経由すれば好きにご利用することが出来ます。 まとめ 問題作成フォームを利用して作成する場合、自分の意図とは異なる表示がされてしまうことがあります。便利なように見えて思わぬ落とし穴があるように思える方も居るでしょう。ですが、htmlタグは問題を綺麗に表示するために存在するものです。それを正しく扱えていないことが表示の崩れとなって返って来ているだけなのです。htmlタグはそれほど難しいことが書かれているわけではありません。英語を見るだけで拒絶反応が出てしまう人もいますが、ちょっとだけでも触って欲しいです。さらに、HTMLタグなどを応用すれば、このような、面白い問題も作成できます。 今回は、eラーニングで使えるクイズを作成したい方にちょっとしたアドバイスとなる記事をご紹介しました。弊社のeラーニングシステムlearningBOXはクイズの出題形式・オプション値が非常に豊富なシステムです。 クイズの作成に関しても、もちろん、ご相談承っております。お気軽にお問い合わせくださいませ。本稿もお付き合いいただきありがとうございました。
STEM

STEM教育とは?

はじめまして。開発の横山🐈です。皆様はSTEM教育(ステム教育)という言葉をご存知でしょうか?こちらは、2000年代に米国で始まった教育モデルです。本稿では世界中で注目を集めているSTEM教育についてご紹介いたします。 目次はこちら 1. STEM教育とは? 2. 海外のSTEM教育 3. 日本のSTEM教育 4. まとめ STEM教育とは? STEMとはScience(科学), Technology(技術), Engineering(工学), Mathematics(数学)の頭文字を取ったもので、2000年代に米国の国立科学財団が提唱しました。 STEM教育はもともと科学技術による国際競争力を高めるために、理工系分野の履修を高めることを目的にはじめられました。現在では概念が拡大し、超スマート社会に備えて創造力や感性の重要度が増すためにArt(芸術)を加えたSTEAM教育や、Robotics(ロボット工学)を加えたSTREAM教育など関連する様々な概念を含め多様化しています。 ただの理工系分野の教育だけではなく、 実践力の重視 科目別教育から横断的教育へ 体験型・創造型・新技術積極的導入 ⼈種統合・多様性重視:教育機会の公平性担保 K‐12(12歳以下の初等教育)の価値重視 STEM 分野教員育成重視 など、社会や創造性と密接に結びついた総合的な教育として世界各国で取り組まれています。   海外のSTEM教育 米国から始まったSTEM教育ですが、現在では世界各国が国策として積極的に取り組んでいます。 国名 背景 具体的な取り組み アメリカ 政府主導でIT人材育成・EdTech普及・STEM教育を促進 ロボット・AIによる自動化が進む中で、中間所得層が危機に直面 従来型教育からの脱却を目指すチャータースクールが登場 アダプティブラーニング、MOOCs、LMS等のEdTechサービスを活用した学校 カリキュラムが自由なチャータースクール制度を活用してソフトスキル(非認知能力、GRIT等)を育成する強化横断のプロジェクト学習中心の学校 中国 2025年まで、将来の経済発展に重要な領域における人材の不足が厳しい状況 李克強首相が「大衆創業・万衆創新」(大衆の起業・万民のイノベーション) を主張 中国STEM教育2029革新行動計画 上海市「STEM+」教育研究センター イスラエル 歴史/軍事的な背景から、国の継続的発展に科学技術人材の育成が必須という認識 幼少期から、STEM教育を導入。特にハイテク企業と連携した科学技術幼稚園では、ロボット工学・コンピューター・宇宙等まで学習可能 STEM教育の中でも、特にプログラミングやサイバーセキュリティを重視 シンガポール 従来より、国の舵取り役を担うエリートを育成することを重要視 特にIoT/ロボット/AI/バイオ等の重要産業の人材育成に注力 最近では、非認知能力を育てる「人間性教育」を導入 国のAI人材力を強化するため、若手社会人を対象に手厚い支援付きのAI教育プログラムを提供 中等教育・大学準備教育統合プログラム EdTechを活用して、学習の個別化や横断的な知識理解と活用が世界のトレンドのようです。   日本のSTEM教育 日本におけるSTEM教育の取り組みは、主に総務省・文部科学省・経済産業省などが行っているようです。 文部科学省では2002年よりスーパーサイエンスハイスクールが行われています。 文部科学省では、将来の国際的な科学技術関係人材を育成するため、 先進的な理数教育を実施する高等学校等を「スーパーサイエンスハイスクール」として指定し、 学習指導要領によらないカリキュラムの開発・実践や課題研究の推進、 観察・実験等を通じた体験的・問題解決的な学習等を平成14年度より支援しています。 引用元:文部科学省/スーパーサイエンスハイスクール さらに2020年度より小学校においてプログラミング教育の全面実施に向けて様々な施策を行っているようです。経済産業省では教育改革に向けて「学びのSTEAM化」「学びの自立化・個別最適化」「新しい学習基盤づくり」の3つの柱を掲げています。 学びのSTEAM化 一人ひとり違うワクワクを核に、「知る」と「創る」が循環する、文理融合の学びに。 学びの自立化・個別最適化 一人ひとり違う認知特性や学習到達度等をもとに、学び方を選べる学びに。 新しい学習基盤づくり 学習者中心、デジタル・ファースト、社会とシームレスな学校へ。 日本でも海外と同じように、EdTechを活用し学習の個別化や横断的な知識理解と活用を目指しているようです。 まとめ STEM教育は理工系分野の教育だけではなく、超スマート社会に向けて「AIを創り、活かし、新しい価値を生み出す」ための総合的な教育 米国から始まったSTEM教育は、現在では世界各国が国策として積極的に取り組んでいる EdTechを活用し、学習の個別化や横断的な知識理解と活用   そう遠くない未来に当たり前のように1人1台パソコンやタブレットを用いてe-Learningを行う日が来るかもしれませんね! 弊社のeラーニングシステム『learningBOX』もSTEM教育に向けて鋭意開発していきますので何卒よろしくおねがいします!😀 STEM教育に関する参考ページはこちら 出典:諸外国の教育の現状に関する参考資料(経済産業省)(2019/09/05に利用) 出典:Society 5.0 に向けた人材育成 ~ 社会が変わる、学びが変わる ~(2019/09/05に利用)

タイピングの練習をeラーニング研修で実現!

タイピングの練習をeラーニング研修で実現! 日傘の代わりに長袖のカーディガンが必需品になりました。こんにちは!はじめまして、品質管理部の黒田です。今回、初めての記事当番となります。今回のお題は『特集タイピング教材』です!!皆様はlearningBOXのコンテンツ機能に入っている『タイピング教材』をご存じでしょうか? learningBOXでは暗記カードや問題作成の他に、タイピングの練習をeラーニング研修として行える「タイピング教材」もご利用いただけます。本稿では、「タイピング教材」について、作り方や使い方、活用方法をご紹介します。それでは、本稿もどうぞ、よろしくお願いします。 目次はこちら 1. タイピング教材とは 2. タイピング教材の作り方 3. タイピング教材を使ってテキスト入力をしてみよう 4. 社内での活用方法 5. まとめ タイピング教材とは learningBOXのコンテンツ管理機能から作成することができる"キーボードを用いてテキストを入力する"学習コンテンツです。 タイピング教材の作り方 learningBOXにログインしていただき、コンテンツ管理、タイピング教材▷「タイピング教材を作成する」にお進みください。タイピング教材作成フォームに【タイトル・文章・読み方】を入力し問題がなければ右上の保存して公開をクリックします。 フォームが表示されるので、入力枠に従って、「文章」(=問題文)と「ヨミカタ」(=入力させる文字)を設定します。「ヨミカタ」には、ひらがな・カタカナ・数字が使用できます。漢字、英語、記号等(「」、。)、は使用できませんのでご注意くださいね。 ※タイピング教材の細かい設定についてはタイピング教材の使い方ページをご確認ください。 タイピング教材を使ってテキスト入力をしてみよう タイピングが得意な方!!弊社の品質管理が作成したタイピング教材をご用意しました。腕試しに是非、受けてみてください!! 難易度★★★☆☆ ・10文字~20文字程度の文章が出題されます。意表を突かれる文章なので心構えしてください! ・合格点:40点 ・何文字、誤打なく入力できるかな? ・弊社のスタッフも合格するのに手を焼いた難しいタイピング教材です!! ・下記のPCモニター画面をクリックして頂くと「準備ができたらspaceキーを押してください」と表示されるので、そこから開始してください! Let's typing!! 下のサンプルはPCでご利用ください スマートフォン、タブレットではご利用できません お疲れさまでした。さて、上記の教材、何点取れましたか?合格の「だるまちゃん」は出てきましたか?私が作成したのですが、おもしろかったでしょうか?自分が作ったものが「面白かった!」「もう1回解きたい!」と思っていただけたら嬉しいですよね。 社内での活用方法 弊社では、タイピング教材を使ったeラーニング学習をレクリエーションとして社内に配布しています。 合格すると次の課題に取り掛かることができ、すべて合格すると認定証が配布される仕組みです!learningBOXでコース設計をすることでタイピング教材に限らず、どの学習教材でも決められた順序で学習を進めることができます。 私はめでたく認定証ゲット!日々頑張り、合格しました! タイピング教材の効果と期待 大きな声では言えないがタイピングが苦手という方も多いかと思います。 ・早く正確に打ちたいが、ついついキーボードを見ながら入力を行ってしまう。 ・文章作成に時間がかかってしまう。 ・拗音や促音、撥音、長音が苦手。        など、人それぞれ悩みがあるかと思います。 タイピング上達のメリット ・入力スピードや誤字脱字が減ることで事務作業に費やす時間を短縮できる ・業務効率が上がる ・打ち間違いにすぐ気づくことができる ・パソコンの苦手意識が薄れ、自信をもって業務に取り組むことができる タイピングは、「キーボードを打つだけ」の、一見簡単に思える作業です。しかし、私たちの脳は、言葉の意味や内容を正確に判断し、瞬時に出し入れ作業を行っています。処理した情報を基に素早く正確にキーボード入力することは思っている以上に複雑な行為です。この作業を効率よく早く正確に行うためには、日ごろの反復練習がタイピング上達の近道です。 まとめ タイピングの練習をeラーニング研修として行える「タイピング教材」はいかがでしたでしょうか?実際に触れてみることで、タイピングの面白さを実感していただけたかと思います。タイピングの速さや正確性は一日や二日で劇的に改善することはありませんが、正確に打ち込む技術が身につくことで、事務作業の効率化など会社で必要なスキルが身に付きます。 本記事をお読みの会社の研修ご担当者様!もし以下に当てはまることがありましたら、ぜひこれをきっかけにlearningBOXの導入をご検討ください! ・社員の入力した文章に誤字、脱字が多い ・最近の新入社員はスマホ操作は上手だが、PC入力は遅い ・部下が作成した契約文章の間違いチェックに時間がかかる 頭と体を使って楽しめるeラーニングのタイピング練習ツールはぜひ、learningBOXでお試し下さい。本稿もご覧頂きましてありがとうございました。
eラーニングを使った研修でカスタマーサクセスへ

レポート機能を使った研修でカスタマーサクセスへ

レポート機能を使った研修でカスタマーサクセスへ こんにちは!マーケティングの本木です。 早速ですが、顧客対応・問い合わせ対応の研修でお困りのご担当者様! 今回の記事はそんなご担当者様にお読み頂きたい記事です。 「新人さんの育成に時間がかかる。。。」 「一人ひとりに教えるのは手間がかかる。。。」 「テンプレートメール以外の応用ができないスタッフが多い。。。」 そんなお悩みございませんか? 今回の記事はコールセンターやカスタマーサポートなどの部署がある会社様、例えば、ネットショップや通信販売、コールセンター、人材派遣などの業種の方に顧客対応の研修の一環として、ぜひお使い頂きたい機能のご紹介です。 目次はこちら 1. レポート機能とは? 2. 弊社の新人研修の活用例 3. 顧客対応の研修にも使える 4. 顧客対応の研修に活用するメリット 5. カスタマーサクセスの実現へ レポート機能とは? 「レポート機能」とは、学習者にレポート課題を提出させる機能です。 レポートはファイル提出、または入力フォームの2つの形式から提出させることが出来ます。 ▼レポート機能について レポートを作成する 今回はこのレポート提出機能を使った研修での活用を紹介します。   弊社の新人研修の活用例 早速ですが、弊社の新人研修でこのレポート提出機能を使っている事例をご紹介します。 弊社の新人研修の一つに「CS研修」というのがあります。 これは主に顧客対応の研修となり、具体的にはお客様からの問い合わせメールに対応する研修となります。 (ひらたく言うと「メール研修」です。) そして、この研修を弊社のeラーニングシステム learningBOX の「レポート提出機能」を使って行います。 それではシステムを使う流れを説明します。   STEP1:お客様からよくいただく問い合わせを入力・作成していきます。   STEP2:学習者はそれに返信するような形で各問合せに返信内容を入力する   STEP3:入力された回答を上司が確認。採点を行う。(誤っていれば、ヒントを教えるなど。) ※レポート機能の作成方法ついては>>learningBOXのレポート課題作成機能
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eラーニングのオープンソース moodleとは

eラーニングのオープンソース moodleとは 皆様こんにちは!CSの上田です。 8月もあっという間に終わりそうで、もうすぐ9月ですね。 早く暑さが過ぎ去ってくれればと思います! さて、今回はeラーニングのオープンソース moodleについて簡単にお話しします。 なお、説明の前に「オープンソース」について説明したいと思います。 オープンソースとは、人間が理解しやすいプログラミング言語で書かれたコンピュータプログラムであるソースコードを広く一般に公開し、誰でも自由に扱ってよいとする考え方。また、そのような考えに基づいて公開されたソフトウェアの事です。➡IT用語辞典から引用 moodleのメリットとデメリット オープンソース版のLMSは複数ありますが、今回は比較的多くのユーザーを持っているmoodleのメリットとデメリットを比較していきます。 メリットとして、最大の特徴は無料で利用できるという事でしょうか。よって導入時のコストを削減することができます。 そして、高い自由度で好きな仕様にカスタマイズが可能です。またGPLライセンスに基づきユーザーは自由にダウンロード、修正、さらに配布することができます!! デメリットとしてmoodleを設置する場合、レンタルサーバーで使用すると動作環境を確保できないことがあり、自社でサーバーを設置して運用する場合、サーバーの技術的な知識が必要になります。 またサポート体制が完備されていない為、不具合等が起きた場合のメンテナンスコストが高くなる可能性があります。教材の作成や設定も難しいと思われる事が多いです。 ▼moodleについて詳しくはこちら▼ eラーニング - オープンソースのmoodleについて   弊社サービスのLMS learningBOXについて 弊社サービスlearningBOXはクラウド版のLMSで、moodleのようなオープンソースのLMSとは違い、自社によるシステム構築が不要です。 learningBOXは使いやすさを追求し、eラーニングが初めての方でも簡単に操作ができるのも強みの1つです!10アカウントまででしたら期限関係なく無料でご利用いただけますので、本格導入前にほぼ全機能お試しいただけます。また、11~100アカウントでも年間3万円からでご利用頂けます! ➡料金プランについて詳しくみる 機能も充実しており、コンテンツの作成・管理、メンバーのグループ管理・成績管理の保存等、簡単に操作が可能です。作成・アップロードできるコンテンツも、クイズ・テスト、暗記カード、PDF、動画、アンケートやレポート等12種類ございます。 LMSの導入でお悩みの方は是非!一度フリープランからお試しいただければ幸いです。 導入前や導入後のサポートは弊社CSチームが全力で対応いたします!!   まとめ いかかでしたか? eラーニングの形式にも種類があります。またその中でも沢山のシステムがあります。 それぞれにメリット、デメリット、またお客様の運用方法によっても合うシステムが異なるかと思います。 導入をご検討の方のご参考になれば幸いです。最適なシステムをお探しください♪ ▼展示会のお知らせです!▼ 【2019年9月25日(水)~9月27日(金)】第3回 【関西】教育ITソリューションEXPO in インテックス大阪に出展します!

learningBOXを使ってeラーニングの学習コースの設計をしよう

learningBOXを使ってeラーニングの学習コースの設計をしよう マーケティング担当の貴田岡(キタオカ)🍎です。東京オリンピックまでとうとう一年を切りました!日本での自国開催は1964年以来56年ぶりだそうです。日の丸を背負う選手の皆さん、『記録も大切ですが記憶に残る』精一杯のプレーや活躍を楽しみにしてます! それにしてもオリンピックも熱いですが日本列島も暑いですね。。。水分をこまめに取り、熱中症には皆様、気を付けましょう! さてさて、雑談はこの位にして、今回のお題に移りましょうか!ここ最近、ブログ記事を通しまして、弊社の問題作成ツール(QuizGenerator)や暗記カード(CardGenerator)を使ったeラーニング学習を度々、記事で紹介してきました。QuizGenerator・CardGeneratorは皆様、お試しになりましたでしょうか。 今回の記事では今までご紹介してきた『QuizGeneratorを使ったサンプルクイズやCardGeneratorを使った暗記カード』を実際に弊社の学習管理システムlearningBOXを用いて学習コースを作ってみたいと思います。本稿もどうぞお付き合いの程、よろしくお願いいたします。 目次はこちら 1. learningBOXでアカウントを作成する 2. 教材作成はコンテンツ管理から行います 3. 制約バーを用いて"コース"にする 4. 教材の割り当て範囲を設定する 5. まとめ learningBOXでアカウントを作成する ① learningBOX公式ホームページ→無料利用を始めるをクリックし、learningBOXでアカウントを作成して、ログインしましょう。 ② 必要事項を入力して登録完了まで進めます。 教材作成はコンテンツ管理から行います ③ マイページ画面からコンテンツ管理を選択 ④ コンテンツ管理、下の+ボタンをクリックし、学習教材を入れるフォルダを作りましょう コンテンツ管理の教材作成方法はlearningBOXのコンテンツ管理ページに詳しく掲載されています ⑤ 作ったフォルダに教材をインポートしてみましょう 前回の記事で作成した「国旗クイズ」をlearningBOXに入れてみましょう。 まずは、下記の教材をダウンロードして下さい ・暗記カード ➡ダウンロードは[download id="20793"] ・確認テスト ➡ダウンロードは[download id="20798"] ・実力テスト ➡ダウンロードは[download id="20805"] ⑥ ダウンロードができたら、コンテンツ管理→ +ボタンをクリック。ダウンロードした教材をインポートして、暗記カードとクイズを登録してみましょう。 ⑦ 教材のLMSへのインポートが完成しました。しかし、これで終わりではありません。ここから"コース"になるように設定をします。 制約バーを用いて"コース"にする ⑧ 制約バーを設けることで"コース"にすることができます。そして、コースの条件設定が行えます。制約バーは『ここまで解答/閲覧したら次に進むことが可能です』『ここまで合格したら次に進むことが可能です』の2種類からお選び頂けます。 教材の割り当て範囲を設定する ⑨ 公開範囲(どの学習者に公開するか)を設定します。 作成した問題はこのように表示されます まとめ 今回の記事では今まで紹介してきました、QuizGeneratorやCardGeneratorで作成した教材を実際にlearningBOXに取り込み、学習コースを作成する所までお伝えしました。今まで、クイズや暗記カードのみを活用して教材ばかりが増え、管理に困っている方!この機会に是非、learningBOXを活用してみませんか。 作成した教材はデータを移し替えるだけの操作で簡単に運用できます。QuizGeneratorやCardGeneratorでは設定できない、制約バーを設けることで、一定の基準や条件をクリアした方のみ先に進めるコース設定が可能です。さらにlearningBOXのコンテンツ機能には登録した方しか使えない、虫食いノート・PDF教材・レポート課題・アンケート機能など学習者や管理者にオススメな機能がたくさんあります。今回の記事を参考に、learningBOXの機能や使い勝手をお試しください。learningBOXは10名様までの利用でしたら、無料で無期限、ほぼ全ての機能がお使い頂けます。eラーニング学習の練習に使ってみてはどうでしょうか?learningBOXの使い方や疑問などありましたらお気兼ねなくご連絡ください。本稿もお付き合い、いただきましてありがとうございました。
eラーニングの運用を改善して社員研修の効果を上げる方法

eラーニングの運用を改善して社員研修の効果を上げる方法とは?

eラーニングの運用を改善して社員研修の効果を上げる方法とは? こんにちは!CS担当の坂本です。 梅雨が明け、本格的に暑くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。 熱中症にならないように、水分補給をしっかりして暑い夏を乗りきりましょう! それでは今回も、最後までどうぞよろしくお願いします。 早速ですが、「社員研修にeラーニングを導入したが、あまり効果が見られない」と感じたことはありませんか? 新入社員研修や社内のコンプライアンス研修にeラーニングを活用する企業は、ここ数年とても多くなりました。しかし、eラーニングを導入しても活用できなければコストも時間も無駄になってしまいます。 本稿では効果的なeラーニングの運用方法を、eラーニング運用時のありがちな例をもとにお話ししていきたいと思います。 目次はこちら 1. 部署ごとに異なるシステムを導入しているケース 2. その人に合った教育を届けられていないケース 3. サポート機能を使いこなせていないケース 4. まとめ 1. 部署ごとに異なるシステムを導入しているケース 大規模な企業になると、部署ごとに研修を行っているパターンがよくあります。 部署ごとに研修の予算が決められているため、結果、それぞれ部署ごとで異なる学習管理システム(以下:LMS)を使用しているケースがあります。 この場合、部署ごとに異なるeラーニングシステムを利用していても、その部署に必要な教育だけを行えるので、一見何ら問題がないように感じます。 しかし以下のようなデメリットがあるのも事実です。 ・全社共通の研修を行う場合、実施状況が把握できない ・どの部署にどんなスキルを持った人材がいるのか管理できない ・無駄なコストが掛かってしまう 人材育成のための研修ですから、各部署でどのような研修が行われており、どのような人材が育っているのか、会社自体で把握できないというのは問題があると言えます。 また、各部署で異なるeラーニングシステムを導入している場合、導入・運用・メンテナンス等全てにおいて重複して費用がかかるので、コスト面でも無駄があると言えます。 対策としては、LMSを社内で一本化することです。 一本化してしまうと部署ごとの教育が難しくなると思われるかもしれませんが、そんな心配はありません。 組織階層を設定し(例:管理本部 > 営業部-経理部-生産部等)、各組織に運用の権限を持たせることができるLMSなら、各部署ごとに異なる教材を配布し管理することができます。 そして、管理本部や人事部に最高権限を置くことで、社内全体の研修内容や状況を把握することもできます。 もちろん弊社のeラーニングシステムであるlearningBOXでも、部署ごとでの管理・組織の階層化が可能です。 部署ごとにグループ分けし階層化ができるので、どんな大規模な組織でもLMSを社内で一本化できるのです。 ➡CSVでのグループ所属追加/解除 2. その人に合った教育を届けられていないケース どんなにいい研修であっても、必要のない人に受けてもらっては時間の無駄となります。 新入社員には新入社員の、ベテラン社員にはベテラン社員の受けるべき研修があります。また、担当部署により受けるべき研修は変わってきます。 労働人口が減少する中、企業では効率的に人材を育成することが求められています。 そのためには必要な教育を必要な人に届けることが重要です。 対策としては、社員全員に同じ教材を配布するのではなく、新入社員のグループや役職グループごとなど、それぞれに合ったeラーニング教材を作成して配布することです。 learningBOXの場合でも、グループごとに異なる教材を配布できますので、適切な教材割当てをして効率的な人材育成をすることが可能です。 ➡コンテンツ割当 3. サポート機能を使いこなせていないケース このケースの場合、漠然と「管理が大変」「手間がかかる」と感じていらっしゃる方に当てはまります。 例えば、人数の多い大きな組織で、”まだ研修を受講していない人に対して受講を促す”というような一見手間のかかりそうな場合です。 LMSには、受講者がきちんと研修を受講するようにサポートする「メール通知機能」や「掲示板機能」が備わっています。 研修を受講していない社員にメール通知機能を利用してお知らせしたり、新しい研修のお知らせを掲示板に掲載してお知らせしたりと、サポート機能を活用して研修の未受講をなくす対策をすることができます。 learningBOXのサポート機能「メール通知機能」では、メールを送信したい対象を絞り込み、一斉送信することが可能です。 未学習のメンバー・合格者のメンバーなど絞り込み、さらにそれぞれのメールテンプレートを作成しておけば、送信する際にテンプレートを選択できます。 また、「お知らせ機能」では、管理者からのおしらせをlearningBOXのマイページに掲載することができます。 掲載の際、特定のグループに絞ってお知らせできるので、グループに合わせて、お知らせ内容を変更することができます。 ➡詳しくはこちらのメール通知をご覧ください 4. まとめ eラーニング運用時のありがちな例をもとに効果的な運用方法を説明させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。 いずれのケースでも少し見直しをするだけで、よりよい運営方法が見つかることがわかりました。 eラーニングをもっと効果的に活用していただき、導入してよかったと感じていただければと思います。既に導入している企業様も、これから導入を考えている企業様も、ご参考にしていただければ幸いです。 「うちの会社も導入したいが、どのように始めればいいかわからない・・・」「導入はしているが、こんな使い方はできないのかな?」 といったお悩みがございましたら、ぜひ一度弊社にお問い合わせください。 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
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Paper based learning`s disadvantages and implementation of our learningBOX,lms.(紙媒体のデメリットとlearningBOXを導入するべき理由)

はじめに 今回は海外戦略室担当によるバイリンガル仕様の記事となっています。 日本語訳はページ中盤からご覧頂けます。 This is Kodai Takahashi, an International division in Tatsuno Joho system. Today, I would like to mention the advantages of the e-learning system over the paper-based learning and our service, learningBOX as a solution for the disadvantages of an e-learning system. Chapters 1. Cause of slow transition to e-learning implementation despite its advantages 2. Advantages of e-learning system and downside of paper-based learning 3. learnigBOX as a solution for e-learning system disadvantages 4. Announcement 1. Cause of slow transition to e-learning implementation despite its advantages In recent days, ed tech is a growing field in Japan to reform paper-based education to the online one. However, the transition is far from the rapid. The traditional paper form is still primary use for most of the education field despite the fact of the rapid growth of the IT technology. There are tons of pros about the use of online learning for the education industry such as reduction of cost, storage, physical demand as well as improvement for content flexibility, etc. However, even if they have PCs in their school or working station, the educational department manager or teacher chooses to use the paper form as the first choice due to lack of technical knowledge for operation, expensive first installation cost and setting difficulty. Although, paper-based learning is only effective for the short term. In the long run, switching to e-learning is way more advantageous not only for users but also for administrators and managers. There are numerous benefits for online learning such as accessibility, cost-effectiveness, secure, smart and scalability than paper form. 2.Advantages of e-learning and downside of paper-based learning 1. Online learning is enabling users to access anywhere and anytime. You need your students or employees physically being located at a particular venue at a particular time. it is quite inconvenient for most people since it costs extra time and effort to commute to the location. Online learning simply eliminates those. You require your personal laptop with wifi access and access the content anywhere and anytime you would like. Moreover, unlike physical lecture or class, you can pause, resume, repeat, subtitles and control the speed of content which is impossible to do by paper form. 2. Cost-effective Printing cost seems to be cheap but it is not in reality. For instance, let`s assume you are a teacher who has 40 students in your classroom does a one-page long mini test per-week aside from a two-page length mid and end semester examination for one year. The cost of paper is 5 yen and you are printing always one sided with no color that costs approx.10400 yen per year. It seems to be cheap, However, we need to consider, it does not include the cost of the printer, the storage, and the other stationary cost as well as replacement for loss/damage. Moreover, you cannot forget the labor cost is huge because they require a lot of time to carry the paper and to file documents correctly or sometimes they require to file for misfiled documents back and forth. That causes another extra cost for the company or school. Eventually, It easily costs more than we are imagined. online-learning does not require any of the above which is the profound cost reduction for the company or school. 3. Easy to manage user data or to monitor the user access Another instance is monitoring user activity and data. You cannot monitor their activity and user data instantly with the paper form. You need to get around the venue from start to end repeatedly to monitor their activity. Is it ideal for monitoring the data? The answer is no. Also managing user data is another troublesome. You need to search and gather a number of files in order to see the individual data if the user data is filed incorrectly it becomes a nightmare. Online learning stores the data to the Cloud or online data storage and easy to monitor the activity by accessing logs and managing the user data. There is no need to hustle for unnecessary piles of the paper document anymore. 4. Flexible setting for learning contents the use of the paper has a limitation for the type of data input which is only capable of 2d plain. Otherwise, you need to insert the image manually or drawing a diagram by hand. Even you solve those issues, you cannot insert any video or audio format into the question. You need other devices with you that cost physically and financially. Most of the time, Students or trainees require visual and graphical ques for more understanding. Online learning can give users more flexibility to study material content. 5. High security Maybe most of the people consider the paper as the most secure method. However, it is not the case since there is no password you can set on the paper. Therefore, no one knows who is accessing the document. Additionally, what if the paper with user data is lost while transporting the document. You could wish a genuine person pick it up and take it to the lost item section in the facility. It is far from secure but online learning you can set the password and restrict the access right for the user under your monitor. 3.learnigBOX as a solution for e-learning system disadvantages Until now, I mentioned the benefit of switching to the online learning system from the paper form. Despite the outstanding benefit of online learning, there is some downside of it that are the initial installation cost, the need for technical knowledge and set-up difficulty. Most of the online learning system is too expensive for most of the small-medium size enterprises where are under a tight budget for their employee training or teaching for their students, as well as they are lacking technical knowledge makes them hesitate to implement the online learning system. Moreover, set-up difficulty seems to be one of the biggest obstacles to online learning implementation. As a solution, our service learningBOX has been developed which only costs 3000 yen with 100 user account per year with simple UI operation such as drag and drop of the file in the quiz creation-form with no requirement for programming experience or computer proficiency. We aim for anyone who can access e-learning for their productive learning. Our learningBOX is now supported by the AWS ed start program now. 4. Announcement We are officially sponsored by AWS ed start now. AWS ed start program is “AWS EdStart, the AWS educational technology (EdTech) startup accelerator, is designed to help entrepreneurs build the next generation of online learning, analytics, and campus management solutions on the AWS Cloud. The program is designed to enable EdTech startups to move faster with specially tailored benefits. Technology plays a key role in many classrooms, institutions, and learning environments, and AWS EdStart helps EdTech entrepreneurs build solutions that are secure, smart, scalable, and cost-effective. If your company has big dreams or a big vision for revolutionizing education apply for AWS EdStart. You can build your solution on a scalable platform used by many other leading EdTech companies. AWS EdStart is designed to help your business grow and scale rapidly” Tatsuno information system improves the service quality and customer satisfaction each time. The AWS ed start program pushes our growth further in the future. [日本語] 龍野情報システム 海外戦略室担当の高橋です。 今回はオンライン学習を導入するべき理由と紙媒体を使用することのデメリット、及びlearningBOXの導入によるeラーニングシステム導入への課題解決を書いていきます。 目次はこちら 1. eラーニングの導入が進まない背景 2. 管者側から見たeラーニングのメリット 3. eラーニング導入への障害とlearningBOX導入のメリット 4. アナウンス 1. eラーニングの導入が進まない背景 最近日本でもeラーニングの需要が加速度的に伸びていますが、伝統的な紙媒体の需要は、依然として高く教育業界が移行に二の足を踏んでいるのが現状です。 しかしオンライン学習の導入はアクセス、コスト、安全面、効率性や拡張性全ての面において圧倒的なメリットがあります。 一方で紙媒体ですが、コスト、ストレージ、物理的な需要、コンテンツの柔軟性欠如など、学習面において導入には多くの短所があります。 しかし、PCが学校や作業場にある場合でも、教育部門の管理者または教員の方々は紙媒体を選択する傾向にあります。なぜならオンライン学習システム導入時に必要な技術的な知識、高価な初期投資および初期環境設定の煩雑さという点が主な障害となっている場合が多く、短絡的に紙媒体を選択してしまう現状があります。 ですが、中長期的に見ると、eラーニングへの切り替えは、ユーザーと管理者の両者にとって非常にメリットがあります。 2. 管者側から見たeラーニングのメリット 1. オンライン学習は、紙、プリンター、ストレージなどの費用がかかりません。 印刷コストは安いように思われますが、実際には、より多くのコストが発生します。 例えばあなたが、40人の学生達の教師であると仮定します。小テストを片面印刷で週に1回、さらに中間テストと期末試験(それぞれ2枚づつ)を印刷します。紙のコストは5円とすると、(5円×48回 + 5円×2回×2枚) × 40人= 年間約10400円の費用がかります。一見安価ですが、印刷ミスや紛失時にための予備、プリンターのコスト、保管場所の確保等のコストは含んでいません。 さらに、人件費が膨大であることを忘れることはできません。紙を運搬し書類を整理するのに多くの時間を必要とし、時には間違いの手直しを行う必要があります。それは結果として新たなコストを生むことになり、予想しているよりもコストは簡単に高くつきます。 一方、eラーニングではプリントのコスト、資料の保管場所、人件費といった費用を一気に削減が可能です。 2. ユーザーデータのアクティビティ監視と管理が困難 もう1つのメリットは、ユーザーのアクテビティー監視とデータの管理です。 紙媒体では即座にユーザーの活動を監視することはできません。あなたは最初から最後まで繰り返し会場を歩き回って目視で確認する必要があります。それはデータを監視するのに理想的でしょうか?答えは「ノー」でしょう。 また、ユーザーデータの管理も面倒です。個人のデータを見るためには、いくつものファイルを開くする必要があります。ユーザーデータが誤って整理された場合、探すだけでも困難を要します。 オンライン学習では、作成したデータを指定のファイルに保存するだけです。紙ベースの煩わしさを簡単に軽減できます。 3. コンテンツの柔軟性 紙媒体では、基本2次元の平面でしかデータ入力はできません。 それ以外の場合は、画像を手動で挿入するか、図を自分で描く必要があります。 仮にそれらの問題を解決したとしても、ビデオまたはオーディオフォーマットを紙に挿入することはできません。 一方で、学生や研修生達の理解を深めるためには視覚性かつグラフィカルな情報を必要とします。オンライン学習により、教材やテストの内容をより柔軟にかつ正確な情報を作成できます。 4. 高いセキュリティー性 ほとんどの方が紙を最も安全な方法だと考えていますが、そうではありません。 なぜならば用紙にはパスワードはないため、だれがその文書にアクセスしているのかわかりません。 さらに、文書の搬送中にユーザーデータを含む用紙が紛失した場合はどうなるんでしょうか?誰かががそれを拾い上げて、施設内の紛失品のコーナーに持っていくことを願うしかありません。 オンライン学習では、パスワードを設定したり、ユーザーのアクセス権を制限することができます。これにより紙媒体で発生するセキュリティ問題を一気に解消できます。 3. eラーニング導入への障害とlearningBOX導入のメリット これまでオンライン学習システムの利点について述べてきました。 オンライン学習の優れた利点にもかかわらず、なぜ導入が進まないのでしょうか? それは初期投資の費用、技術的な知識の必要性、そして設定の煩雑さにあると考えています。 ほとんどの中小企業では、従業員のトレーニングや学生の教育のための予算が限られているだけでなく、技術的な知識が不足しているため、オンライン学習の実施を躊躇しています。 さらに、運用までの難しさは、オンライン学習の導入にとって最大の障害の1つです。 その解決策として、eラーニングシステム learningBOX はプログラミング経験を必要とせず、クイズ作成フォームでテキストを入力するだけの簡単な操作で問題が作成できます。費用も年間100ユーザーアカウントで30000円の費用で利用できます。 ここまで手頃な価格で かつ、よりシンプルで機能性のあるeラーニングシステムは他に類をみません。どうぞ、一度お試し下さい。 4. アナウンス この度AWS EdStartが龍野情報システムの公式なスポンサーとなりました。 このAWS Edstartは、Amazonが主催するedtechスタートアップの支援を主な目的としており、公式サイトには 「AWS教育テクノロジ(edTech)のスタートアップアクセラレータであるAWS EdStartは、起業家が次世代のオンライン学習、分析、およびキャンパス管理ソリューションをAWSクラウド上で構築できるように設計されています。 このプログラムは、EdTechの新興企業が特別に調整された利点を活かしてより速く移動できるように設計されています。 テクノロジーは多くの教室、教育機関、および学習環境で重要な役割を果たしています。 AWS Edstartは、edTechの起業家が安全でスマート、スケーラブル、そして費用対効果の高いソリューションを構築するのに役立ちます。 あなたの会社が大きな夢を持っているか、または教育を革命化するという大きなビジョンを持っているならば、AWS EdStartに申し込みをしてください。 他の多くの大手EdTech企業で使用されているスケーラブルなプラットフォーム上でソリューションを構築できます。 AWS EdStartは、あなたのビジネスが急速に成長し拡大するのを助けるように設計されています。」 と記載されております。 これにより今後ともより良いサービスの提供および品質の向上に努めていく所存です。 是非弊社eラーニングシステム learningBOXの導入をご検討ください。
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