learningBOX

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learningBOX-2.19

learningBOXがVer2.19へバージョンアップ

今回のバージョンアップについて learningBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。 さて、本日learningBOXがVer2.18から2.19へバージョンアップしました。 それでは、各種新機能についてご紹介いたします。 ※セキュリティ強化の一環として本リリースより、共用環境にWAF(Webアプリケーションファイアウォール)を導入いたします。  詳しくは、「セキュリティ強化に関するお知らせ」をご覧ください。   ▼learningBOX Ver2.19 新機能一覧 項目名新機能・機能改修 コンテンツ管理PDFの機能拡充 テストモード設定の機能拡充 ユーザー管理日付形式/時刻形式 グループの並べ替え 成績管理得点修正設定 カルテの機能拡充 成績結果の表示/非表示設定項目の追加 レポート採点時の添削結果のファイルアップロード レポートの設問別採点 学習環境設定バッジの詳細説明 その他機能パスワード再発行時のログインID利用 デザインカスタマイズ限定機能カリキュラムの選択上限設定 研修機能の拡充 サイトカスタマイザーの機能拡充 API連携の項目追加 登録画面URLのダウンロード バッジ取得時のPUSH通知に項目追加 fromメールの送信者名の設定 専用サーバー限定機能独自SSO アカウント課金対応 CardGenerator暗記カードの機能拡充 今回のバージョンアップでは、お客様より多数ご要望をいただいておりました、暗記カードの出題順シャッフルや音声の挿入、ユーザーによる解答完了後での設問の正誤修正、ユーザー管理画面でのグループの並び替え等ができるようになりました。 また、共用サーバー/カスタマイズや専用サーバーのご契約でご利用いただける機能も、多数追加されました。   PDFの機能拡充 PDFをただ閲覧するだけではなく、重要な内容をハイライトしたり、メモ書きを作成できるようになりました。 ただし、PDFにハイライトとペンを多用すると、成績データが取り込めない場合がありますのでご注意ください。   CardGenerator-暗記カードの機能拡充 暗記カードの出題順をシャッフルしたり、音声ファイル【mp3】/化学式/数式を挿入できるようになりました。   得点修正設定 ユーザーがクイズ・テストの解答を完了した後で、設問の正誤を修正できるようになりました。   グループの並び替え 登録したグループを任意の順番に並び替えることができます。   テストモード設定の機能拡充 これまでは、テストモード設定で非表示にした項目は、手動で設定を変更しない限り非表示のままでした。 今回のバージョンより、「全体設定」で設定した条件を満たした場合、非表示の項目が表示されるように自動で切り替えができるようになりました。   日付形式/時刻形式 learningBOX上の日付および時刻の表示形式を設定できます。   カルテの機能拡充 カルテの「タグ一覧」画面において、「セクションタグ」「設問タグ」と期間で、内容を絞って表示できるようになりました。   成績結果の表示/非表示設定項目の追加 成績管理画面の成績結果の欄で、表示/非表示を設定できる項目が追加されました。   レポート採点時の添削結果のファイルアップロード レポートを採点する際に、フィードバックのコメントを入力する操作しかできませんでしたが、今回のバージョンより、添削結果のファイルをアップロードできるようになりました。   レポートの設問別“個別”採点 出題形式が「レポート・アンケート記述」である設問を複数作成したクイズ・テストを採点する際、これまでは全ての設問について採点を完了しなければ成績を保存できませんでしたが、今回のバージョンより、採点の途中で保存できるようになりました。   バッジの詳細説明 バッジを取得した際や、「バッジ一覧」画面や「コースを選ぶ」画面でバッジを確認する際に開くモーダル画面の中に、そのバッジに関する詳細説明を記載することができます。 また、詳細説明は表示させるかどうかを設定することもできます。   パスワード再発行時のログインID利用 ログインパスワードを忘れた場合などでパスワードを再発行する際、これまでは登録メールアドレスを入力する必要がありました。 今回のバージョンより、パスワードを再発行するのにメールアドレスだけでなく、ログインIDを指定できるようになりました。   カリキュラムの選択上限設定 カリキュラム機能基本設定から、同時に受講できるコンテンツを制限する上限設定が新しく追加されました。   研修機能の拡充 アーカイブ機能の追加や、研修の予約を一括で承認・非承認できるようになりました。 また、ユーザー側からも研修の予約をキャンセルできるようになりました。   サイトカスタマイザーの機能拡充 サイトカスタマイザーの機能が拡充され、新規で追加したメニューについても自由にレイアウトを変更できるようになりました。 また、サイドメニューだけでなくヘッダーメニューの編集も可能になりました。   API連携の項目追加 APIの項目としてlearningBOXのユーザー情報を紐づけることで、ログイン不要でSCORM教材を学習できるようになりました。   登録画面URLのダウンロード アカウント申し込み登録機能のグループ登録URLにおいて、登録したグループと発行したURLの一覧をCSVでダウンロードできるようになりました。   独自SSO アカウント課金対応 お客様の基幹システムとの独自SSO連携により、ユーザーがアカウント登録をした際に、「プラン選択」画面に遷移させることができます。 ※「アカウント課金管理」画面にて、アカウント課金の利用を必須に設定する必要があります。   バッジ取得時のPUSH通知に項目追加 バッジ取得時に送信されるPUSH通知のJSONに、下記3つの項目が追加されました。 ・「sco_code」=コンテンツコード ・「badge_code」=バッジコード ・「score」=バッジ取得時のコンテンツの点数 ※コース/フォルダにバッジを設定した場合は、「score」は送信されません。   fromメールの送信者名の設定 fromメールのアドレス変更に加えて、メールの送信者名についても設定できるようになりました。   その他 詳しい操作方法やご不明な点については、弊社CS営業チームまでお問い合わせください。 ●お問い合わせフォーム 今後も、さらにお客様のお声に耳を傾け、より快適にご利用いただけるよう機能改善に取り組みます。 ぜひとも、learningBOX/QuizGeneratorをよろしくお願いいたします。
learningBOX-2.18

learningBOXがVer2.18へバージョンアップ

今回のバージョンアップについて 平素よりlearningBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。 本日、learningBOXがVer2.17から2.18へバージョンアップしました。 こちらの記事では、各種新機能が追加されたVer2.18.18(2022年7月6日リリース)について、詳しくご紹介いたします。 ▼learningBOX Ver2.18 新機能一覧 項目名新機能・機能改修 コースを選ぶコースナビゲーション コンテンツ管理PowerPoint教材 成績表の機能拡充 クイズ・テストの中断データ検出機能 コンテンツ事前説明管理 コンテンツへのリダイレクト機能 「提出したレポート一覧」「レポート採点管理」画面の廃止 成績採点・分析免除指定管理 成績管理の機能拡充 ユーザー管理ユーザー統合管理 コンテンツ管理閲覧権限 CSVでのグループ所属追加/解除 登録フィールド設定の機能拡充 デザインカスタマイズ限定機能認証コード設定(登録URLごと) 契約状況有料プラン契約の自動継続 EC機能研修機能 今回のバージョンアップでは、2つの画面において見え方と機能が大きく刷新されました。 具体的には、「マイページがダッシュボードに」「学習する画面がコースを選ぶ画面に」変更されました。 また、PowerPoint教材の取り込みができる有料オプションの追加や、有料プラン契約の自動継続など、契約関係の機能も拡充されました。   コースナビゲーション コンテンツの学習画面に、同じコース内にある他のコンテンツが一覧で表示されるようになりました。 これにより、わざわざ「コースを選ぶ」画面に戻ることなく、学習画面からコース全体を確認できます。   PowerPoint教材 PowerPointで作成した教材をそのままlearningBOXにアップロードできるようになりました。 なお、こちらは有料の「PowerPoint教材取り込み」のオプションをご契約いただく必要があります。   成績表の機能拡充 成績表機能において、常に最新の成績結果を反映させ、管理者側で閲覧できるようになりました。   クイズ・テストの中断データ検出機能 クイズ・テストを編集する際に中断したデータを検出して、編集者に通知する機能が追加されました。   コンテンツ事前説明管理 学習画面でユーザーがコンテンツをクリックして学習を開始する前に、そのコンテンツに関する説明や注意点についてアナウンスできる機能です。   コンテンツへのリダイレクト機能 SCORM教材を利用する際、任意のコンテンツを指定して遷移させることができます。   「提出したレポート一覧」「レポート採点管理」画面の廃止 Ver2.18以降、「提出したレポート一覧」「レポート採点管理」画面が廃止されます。   免除指定管理 特定のコースやコンテンツについて、学習の必要があるユーザーと必要がないユーザーが存在する場合、ユーザーごとにコンテンツの学習を免除する設定ができます。なお、免除指定した場合でもユーザーはコンテンツを学習することができます。   成績管理の機能拡充 「問題別」タブの名称が「教材別」に変更され、中身としても検索機能が追加されました。 また教材別の成績データについても、期間やグループ等の条件で絞って抽出できるようになりました。 さらに、レポート内容のダウンロード機能や成績分析機能も新たに追加されました。   ユーザー統合管理 2つの異なるアカウント(無効のアカウントと有効のアカウント)の成績、バッジ取得、ログイン情報を統合できます。   コンテンツ管理閲覧権限 コンテンツ管理権限に、新たに閲覧権限が追加されました。 閲覧権限は、ユーザーによるコンテンツの編集を許可せず、どんなコンテンツがあるのかを閲覧することのみが許可されます。   CSVでのグループ所属追加/解除 ユーザーをCSV一括登録する際、「グループ所属追加」と「グループ所属解除」の項目を設定できます。   登録フィールド設定の機能拡充 「登録フィールド設定」において、ログインIDを非表示に設定できるようになりました。 こちらを設定すると、ユーザーのプロフィール変更画面にログインIDが表示されなくなります。   認証コード設定(登録URLごと) 各URLごとに個別の認証コードを設定することができます。   有料プラン契約の自動継続 有料プランを自動継続できるようになりました。 自動継続を設定いただくと、お客様側にて毎回更新のお申し込みをしていただく必要がなくなります。   研修機能 研修機能により、開催日時を指定して研修を設定することができます。 また、ユーザーは希望の研修を探して予約することができ、オーナーは予約申請を承認/非承認することができます。   その他 詳しい操作方法やご不明な点については、弊社担当:CS営業チームまでお問い合わせください。 ●お問い合わせフォーム 今後も、さらにお客様のお声に耳を傾け、より快適にご利用いただけるよう機能改善に取り組みます。 今後とも、learningBOX/QuizGeneratorをよろしくお願いいたします。

10周年ありがとう!記念クイズ大会を開催中!!

株式会社龍野情報システムでは、法人設立10周年を記念してただ今「10周年記念 クイズ大会」を開催しています。 日頃の感謝の気持ちを込めて、抽選でオリジナルグッズをプレゼント! 皆さまからのたくさんのご応募お待ちしております。 目次 0110周年、ありがとうございます 02こんなクイズが出題されます 03気になるプレゼントの内容は? 04まとめ 10周年、ありがとうございます 私たちは、誰でも簡単に無料でクイズが作れるサービス「QuizGenerator」から始動しました。2012年のスタート以降、さまざまな改良を重ねながら順調にユーザー数を増やしましたが、クイズの作成だけでなく、成績保存や受講生管理もしたいという塾の先生方からのご要望があり、eラーニングシステム「learningBOX(ラーニングボックス)」を完成させました。 私たちのサービスを使い続け、応援してくださる皆さまのおかげで、これまでさまざまな困難に立ち向かい、挑み続けることができました。そして10年という節目を迎えた今も「EdTechのチカラで、世界を変える」をミッションとして、世界中の人により多くの教育機会を創出すべく、私たちはこれからも挑戦し続けます。 今回は10周年記念事業の一環として、いつも応援してくださる「ユーザーとのコミュニケーション」をテーマに、楽しいクイズをご用意しました。奮ってご参加ください! 目次に戻る こんなクイズが出題されます 10周年記念クイズ大会には2種類のクイズが用意されています。 1つ目は、龍野情報システムの会社設立年度2012年に関するクイズです。「2012年のユーキャン新語・流行語大賞に選出された言葉は?」「2012年の年間カラオケリクエストランキングで1位になった曲は?」など楽しみながら挑戦できる内容です。合計10問のクイズが出題されます。 2つ目は、learningBOXにまつわるクイズ10問です。「learningBOXの正しいロゴは?」「learningBOXにYouTube動画を掲載するために必要なものは?」などの問題に加えて、オプションや料金に関する問題などマニアックな内容もあります。learningBOXユーザーの皆さまは何問正解できるか?ぜひ挑戦してみてください! どちらか一方のクイズに参加いただくとプレゼントに応募できます。もちろん両方のクイズに答えていただいてもOKですが、当選はお一人さま一回となりますのでご了承ください。 目次に戻る 気になるプレゼントの内容は? それでは、気になるプレゼントの内容をご紹介します! 先着100名様にはlearningBOXオリジナルのステッカーをプレゼントします。PCやスーツケース、ノートなどお好みの場所に貼ってご活用ください。 さらに抽選でそれぞれ20名様に、learningBOXロゴ入りのクッションとTシャツをプレゼント!どちらもlearningBOXのイメージカラーであるブルーがアクセントになったデザインで、幅広くお使いいただけます。 どれもとてもレアなアイテムなので、ぜひゲットして自慢してくださいね。 目次に戻る まとめ クイズの締め切りは2022年7月31日(日)ですので、お友達やご家族と一緒にぜひチャレンジしてみてください。皆さまのご応募お待ちしております! ▼10周年記念クイズにチャレンジ! 目次に戻る

SCORMに準拠したeラーニング教材を作る方法

本記事では、SCORM1.2を使ったlearningBOX向けの教材作成例をご紹介します。一部、learningBOX以外では通用しない例もありますので、ご注意ください(その場合は注意文を記載します)。また、本記事はlearningBOX 2.16.14で検証しており、古いバージョンや今後リリースされるバージョンでは同一の結果にならない場合があるので、ご了承ください。 learningBOXにおけるSCORM教材とは learningBOXでは、SCORM 1.2に準拠した教材をアップロードして利用できます。(※learningBOX 2.16.14時点では、複数のSCOからなるSCORMのアーカイブ(ZIPファイル)のアップロードには対応していません。また、SCORM 2004など、1.2以外のバージョンのSCORMにも対応していないので、ご注意ください) 目次に戻る 最小限のSCORM教材【ファイル構成】 learningBOXにおいて、起動ファイルがindex.htmlである場合は、マニフェストファイル (imsmanifest.xml:ZIPファイルの中の構造を示すファイル) は不要です。そのため、index.htmlファイルだけをZIPで圧縮すればSCORM教材として成立します(ただし、ほとんど全てのLMSにおいてimsmanifest.xmlファイルは必須です。QuizGeneratorやCardGeneratorなどでは、互換性のためにimsmanifest.xmlを出力しています。) ZIPファイル作成時の注意 教材をZIPファイルにまとめる際は、以下のようにファイルを選択して圧縮してください。悪い例のように、フォルダを選択して圧縮すると余分なフォルダ階層ができ、トラブルの原因となる場合があります。また、Macの場合、OS標準のZIPアーカイブ機能を使うと余分なファイルが保存されるので、不要なファイルが紛れ込む問題!? Macでzip圧縮する時に注意しておきたいことなどを参考に圧縮ください。 APIの探索 SCORM教材において、起動ファイル(index.htmlなど)がロードされると、SCORMのAPIを探索します。SCORM1.2において、APIの名称は“API”です。教材の入っているiframeもしくはframeから上位階層に向かって探していくことで、必ず発見できます。learningBOX2.16以降では、教材のプレビュー画面においてもAPIは提供されていますが、プレビュー画面では成績を保存しない仕様となっています。 コード例 onloadでAPI探索し、教材のAPIという変数でアクセスできるようにします。APIが見つかった場合は API Foundと、見つからなかった場合はAPI not Foundとコンソールに表示します。 (参照元)gistのURLhttps://gist.github.com/ynishi2014/8d1d951966d12d49c1eee898b4bacc17 実行例 learningBOXに搭載した場合は、SCORMのAPIを見つけることができるので、API foundと表示されます。 ローカルドライブ上などで実行するとAPIを見つけることができないので、API not foundと表示されます。 LMSInitializeとLMSFinish APIを発見したら、LMSInitializeを実行します。学習完了時にLMSFinishを実行します。QuizGeneratorにおいては採点結果表示のタイミングでLMSFinishを実行していますが、learningBOXで作成できるほとんどの教材では、教材のHTMLのonunloadのタイミングでLMSFinishを実行しています。LMSInitializeを実行する前やLMSFinishを実行した後は、成績を送信できないのでご注意ください。 コード例 (参照元)gistのURLhttps://gist.github.com/ynishi2014/d44930df2eddaa2f4140aab078e5e86f 実行例 learningBOXで実行すると、以下のように表示されます。これだけでもSCORM教材としては成立しているのですが、学習ステータス(cmi.core.lesson_status)を更新していないため、learningBOX上では成績が残らないように見えます。これはlearningBOXにおいて、cmi.core.lesson_statusがbrowsedの成績が無効な成績として取り扱われているからです。 合格になるだけのSCORM教材 LMSSetValueにて、cmi.core.lesson_statusにpassedを設定すると、合格になります。 コード例 (参照元)gistのURLhttps://gist.github.com/ynishi2014/4eb9a00dff3ff867d51192548471a919   送信できるステータス 成績としてcmi.core.lesson_statusに送信できる値は、以下のものがあります。 incomplete: 学習中 completed: 学習済 passed: 合格 failed: 不合格 browsed: 表示されない状態になります。   送信しなかった場合の挙動 成績を送信しなかった場合、以下のようになります。 初回学習:browsedになる(表示されない状態になる) 2回目以降の学習:前回の学習時の成績を引き継ぐ そのため、成績の判定が行われる前に教材を閉じた場合の挙動などに、注意が必要です。QuizGeneratorであれば冒頭でcmi.core.lesson_statusにbrowsedを設定しているので、解答を開始する前に閉じた場合にはbrowsedが記録され、成績が残っていないように見えます。   動作確認するには 利用予定のLMSで確認するのがベストですが、learningBOXであれば10名まで無料/無期限でご利用いただけますので、SCORMの教材開発・動作確認環境として活用しやすいのではないでしょうか。   APIコールを可視化 APIの呼び出しを可視化することで、開発効率を向上できます。記事の分量の都合がありますので、別の記事にてまとめさせていただきます。 目次に戻る SCORM1.2の仕様内で送信できる情報 先ほど述べたステータス(cmi.core.lesson_status) の他にも以下のような成績を送信できます。これらを送ることで学習の様子を詳細に知ることができ、学習状況の分析、学習者への適切なフィードバック、教材の改善などにつなげることができます。 得点 (cmi.core.score.raw) 得点です。SCORM1.2では、0〜100の整数を“文字列”形式で設定できます。 例API.LMSSetValue(“cmi.core.score.raw”, “100”);API.LMSSetValue(“cmi.core.score.raw”, score.toFixed(0));    独自拡張 learningBOXにおいて、100を超える得点を認めています。例えば、105や400は有効な得点として認めています。しかし、負の数や小数は認めていないので、ご注意ください。また、learningBOX以外のLMSにおいて、100を超える得点はエラーとなります。 時間 (cmi.core.session_time) 学習時間です。learningBOXの場合、LMSInitializeとLMSFinishを実行すれば、自動的に計測されるようになっています。教材を開いてから閉じるまでの時間ではなく、より正確な学習時間を計測する場合は、教材内で計測して送信してください。QuizGeneratorでは、問題を解き始めてから結果表示画面が出るまでの時間、動画教材では動画を再生している時間だけを送信するようにしています。以下のようにすると、1時間2分3秒となります。 例API.LMSSetValue("cmi.core.session_time", "01:02:03"); 設問毎の情報 cmi.interactions.nの子項目です。nは、0から順に指定してください。1から始める、数字を飛ばす、小さな番号に戻るといった使い方は禁止されています。    ID (cmi.interactions.n.id) IDです。成績詳細画面には、以下のスクリーンショットの赤枠内のように表示されます。しかし、負の数や小数は認めていないので、ご注意ください。CSVで成績をダウンロードして使う、APIで成績を取得して使うといった予定がある場合には、適切なIDを指定しておく必要があります。    latency (cmi.interactions.n.latency) 所要時間です。成績詳細画面には、以下のように表示されます。    correct_responses (cmi.interactions.n.correct_responses.m.pattern) 正答例です。複数指定できますが、1つだけ設定される場合が多いように思います。    objectives (cmi.interactions.n.objectives.m.id) 設問ごとのobjective、つまり目的や達成目標などを表します。s:xxxという形式で値を設定するとセクションタグ、q:xxxという形式で値を設定すると設問タグとして、カルテに反映されます。    student_response (cmi.interactions.n.student_response) 学習者の解答内容です。入力した文字列や、選択肢番号などを送信します。    time (cmi.interactions.n.time) 学習時間です。その設問に掛けた時間を送信します。    result (cmi.interactions.n.result) 正(correct)誤(wrong)を送信します。中立(neutral)や、得点を送ることもできます。 目次に戻る learningBOXの独自拡張 通常、cmi.interactions.n.student_responseでは、HTMLを送信することができません。 解答をHTMLで送信する もちろんHTMLのタグを送信することはできますが、成績画面には送信したHTMLタグがそのまま表示されてしまいます。cmi.interactions.n.student_response_format にhtmlを指定すると、cmi.interactions.n.student_responseに送信した値をHTMLとして解釈して表示します。ただしJavaScriptは実行できないよう制限しています。 文字数制限緩和について 開始時刻 / 終了時刻(2.18以降で対応予定) 学習開始時刻と学習終了時刻を記録するための機能です。learningBOX 2.18 以降で使えるようになる予定です。(2022年6月リリース予定) 目次に戻る アンチパターン【過剰なLMSCommit】 LMSCommitを実行すると、LMSSetValueで設定した値が保存されます。多くのLMSでは、LMSSetValueではサーバにデータを送信せず、LMSCommitのタイミングでサーバにデータを送信するようになっています。これは、サーバにデータを送信する処理に掛かる時間が比較的長く、LMSSetValueを実行する度に通信していては処理に時間が掛かってしまうためです。例えば、設問数が100、1問当たりのLMSSetValueの回数が6、通信遅延が10msとすると、100×6×10=6000msとなり、成績送信に6秒掛かることになります。海外からの利用であれば通信遅延が10倍以上になることもあるため、LMSCommitを過剰に実行するべきではありません。 LMSCommitを実行すべきタイミング cmi.core.lesson_statusを送信した後や、全ての成績のLMSSetValueが終わった後に実行すべきです。学習を開始したタイミングでcmi.core.lesson_statusにincompleteを送信し、LMSCommitを実行することで、他の人(教師、管理者など)から見た成績が“学習中”に切り替わります。全ての成績のLMSSetValueが終わった後も、LMSCommit、LMSFinishの順に実行すべきです。(※learnngBOXにおいて、LMSFinishの前にLMSCommitを実行しなくても、成績の送信処理は実行されるので、LMSFinishだけでも構いません) LMSFinishをしない 最後には必ず、LMSFinishを実行してください。SCORMの仕様にて、必ずLMSFinishを実行するよう定められているため、LMSFinishを実行しなかった場合の挙動については保証されません。 実装を確認せずLMSSetValueする SCORM1.2準拠のLMSが、SCORM1.2の全ての仕様を実装しているとは限りません。SCORM1.2の仕様(API)には、実装必須の項目と、実装しなくても許される項目が混在しています。そのため、LMSSetValueを実行する前には、送信しようとしている要素が実装されているか確認すべきです。 目次に戻る 使い方に関して不明点はお気軽にサポートまで learningBOXの使い方について、お困りごとやご不明点等ございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。   ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい 目次に戻る
情報セキュリティ研修

情報セキュリティ教材の無料提供を開始

弊社の法人設立10周年記念事業の一環として、2022年4月よりlearningBOX初となる無料学習教材を公開するサービス「learningBOX ON」の提供を開始しております。 第1弾では「ハラスメント教材」、第2弾では「ビジネスマナー教材」、第3弾では「コンプライアンス教材」を公開しました。そして第4弾として、今回は「情報セキュリティ教材」を公開させていただきます。 無料公開の背景 2022年4月より、改正個人情報保護法が施行されました。今回の法改正により、本人の権利保護が強化され、事業所の責務が追加されました。これにより、個人情報保護に対する更なる取り組みが必要となります。上記背景を踏まえ、弊社では企業における情報セキュリティ教育の推進に貢献することを目的として、learningBOX上で「情報セキュリティ教材」を無料公開させていただきます。 目次に戻る 学習コンテンツの特徴 本研修では、情報セキュリティとはどのようなものなのか、秘密情報を守るためにどのような行動を取ればよいか、といった内容について解説動画や確認テストを通して学びます。 内容 情報セキュリティについて 秘密情報を守るために 情報の管理について自分自身ができることは何か 対象 learningBOX【共用サーバー】をご利用の方(フリープランを含む) ご利用方法 新規のお客様 STEP1:無料トライアルから登録をお願いいたします。 STEP2:無料トライアル登録完了後、弊社から受付完了のメールをお送りいたします。learningBOXにログインいただき、「コースを選ぶ」からコンプライアンスを選択してください。 learningBOXを既にご利用いただいているお客様 STEP1:learningBOXにログインいただき、コンテンツ管理を開きます。    STEP2:「+」アイコン>「learningBOX ON」>「10周年無料コンテンツ」>「情報セキュリティ」を選択してください。 目次に戻る learningBOX ONを活用しよう! learningBOX ONで利用できる研修コンテンツを自社で内製したコンテンツと組み合わせて、オリジナルの研修を作ることも可能です。日程や場所に縛られることなく継続的に学習できる環境として、社内研修にぜひlearningBOX ONをご活用ください。 ≫ 無料トライアルはこちら    ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい 目次に戻る
新人研修-コンプライアンス

コンプライアンス教材の無料提供を開始

弊社は、法人設立10周年記念事業の一環として、日頃のお客様への感謝の気持ちを込めて「learningBOX ON(ラーニングボックス オン)」の提供を開始いたしました。learningBOX ONとは、learningBOX初となる無料学習コンテンツを公開するサービスです。 無料公開の背景 最近では、企業の不正や社員の不祥事に関するニュースが頻繁に取り沙汰されています。コンプライアンス意識に欠けた振る舞いはすぐさま世間に広まり、企業イメージに大きな影響を及ぼすだけではなく、社会的信用を失った結果、最悪の場合には倒産に至る可能性もあります。 このような背景を踏まえ、弊社では企業におけるコンプライアンス教育の普及に貢献することを目的として、learningBOX上で「コンプライアンス教材」を無料公開させていただきます。 目次に戻る 学習コンテンツの特徴 本研修では、「コンプライアンスとは何か」「守らなければならない法律や決まり」等について、解説動画や確認テストを通して学びます。 内容 コンプライアンスとは? 事業形態ごとに守らなければならない法律 就業規則や業界のルール 理解度テスト 法の不知について 著作権、肖像権、プライバシー権、商標権、名誉権について 権利に関する理解チェック 対象 learningBOX【共用サーバー】をご利用の方(フリープランを含む) ご利用方法 新規のお客様 STEP1:無料トライアルから登録をお願いいたします。 STEP2:無料トライアル登録完了後、弊社から受付完了のメールをお送りいたします。learningBOXにログインいただき、「コースを選ぶ」からコンプライアンスを選択してください。 learningBOXを既にご利用いただいているお客様 STEP1:learningBOXにログインいただき、コンテンツ管理を開きます。    STEP2:「+」アイコン>「learningBOX ON」>「10周年無料コンテンツ」>「コンプライアンス」を選択してください。 目次に戻る learningBOX ONを活用しよう! learningBOX ONで利用できる研修コンテンツを自社で内製したコンテンツと組み合わせて、オリジナルの研修を作ることも可能です。日程や場所に縛られることなく継続的に学習できる環境として、社内研修にぜひlearningBOX ONをご活用ください。 ≫ 無料トライアルはこちら    ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい 目次に戻る
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【弱点の見える化】eラーニングで学習者の“苦手”をグラフ化/成績分析し、学習効果を高める

【弱点の見える化】eラーニングで学習者の“苦手”をグラフ化/成績分析し、学習効果を高める 弊社のeラーニングシステムのクイズ機能と成績表を使うと、学習者の解答データから「得点分布や項目分析」を成績結果に出力することができます。 今回の記事では、learningBOXのクイズ機能【タグ付け機能】と成績表を活用した「学習者の解答分析」をご紹介します。 管理者は学習者の理解度や弱点克服、出題科目ごとの得点や全体傾向の把握を一目で確認することができます。 学習者の解答傾向や得点分布を「調べたい・集計したい」とお悩みを抱えているお客様! 本稿を参考に是非、learningBOXのクイズ機能と成績表をお試しください。   目次はこちら 試験問題をwebで簡単作成 解答データは成績管理で一目で見える化 得点分析には成績表のレーダーチャート分析がおすすめ まとめ   試験問題をwebで簡単作成 learningBOXのクイズ機能を使うと、誰でも簡単にテストを作成することができます。 パソコン操作やITスキルに自信がない方でも、問題作成フォームを使えば数分でテストを作成いただけます。 テストの出題形式には、択一問題や〇×問題、穴埋め問題など、13種類の出題形式を組み合わせて作成いただけます。 また、クリア条件を設定すると、表示されている教材を学習した人だけが次の練習問題に進めるといった制限をかけることも可能です。   タグを設問に設定する クイズ機能の中にある「タグ付け機能」を使うと、お客様が作成した設問にタグを設定することができます。 タグを設定した問題を学習すると、成績管理のカルテ機能にて「タグごとの正答数・誤答数・正解率」を集計/分析することができます。 目的や用途に合わせて、問題をより細かく分類することができるので、学習者の苦手分野の発見や自己分析にぜひご活用ください。 タグは【クイズ/テスト】のセクションごと、あるいは同じカテゴリーの設問に対して設定いただけます。 タグ付け機能の使い方 タグ付けは、コンテンツ管理画面から【クイズ/テスト】を作成する中で設定します。 手順1.コンテンツ管理画面を開く TOPページもしくは、サイドメニューにある「コンテンツ管理」をクリックします。 手順2.クイズ/テストを作成する 今回は、問題作成フォームから作成します。 画面左上にある「+」アイコン>「教材」>「クイズ・テスト」>「クイズを作成」もしくは「テストを作成」をクリックします。 ※必ずコンテンツ管理のTOP画面でコースを作成し、その中にクイズ/テストを作成してください。 手順3.タグを設定する 設問の下にある「タブ編集」をクリックします。 セクションタグは「+セクションを追加」をクリックし、セクションの下にある「タグ編集」をクリックします。 ※セクションを設定する場合は、オプション値で「モード」を「ノーマルモード」に設定してください。 詳しい使い方についてはこちらのタグ付け機能をご参照ください。   解答データは成績管理で一目で見える化 学習者の成績は「成績管理」と「カルテ機能」から確認することができます。 成績管理は「全体の成績管理」、カルテは「学習者ごとの成績管理と分析」にご活用いただけます。   タグ付け機能とカルテ機能の活用方法 タグを設定したクイズ/テストを受講すると、カルテ画面にタグごとの成績情報が表示されます。 カルテを使うことで学習者が毎日どのくらい勉強していて、どういった問題が得意・不得意か等、グラフや成績データをもとに見える化することができます。 成績データはCSVで一括ダウンロードも可能です。 カルテの成績表示について こちらでは、カルテの成績詳細の確認手順をご紹介します。 手順1.カルテ画面を開きます サイドメニューにある「成績採点・分析」>「カルテ機能」をクリックします。 手順2.対象の学習者を選択します 学習者が一覧で表示されるので、対象の学習者の右にある「詳細」をクリックします。 手順3.タグごとの成績情報の表示 「タグ一覧」のタブをクリックします。 こちらで、タグごとの正答/誤答数、解答総数、所要時間、正解率の情報を確認できます。 なお、タグ一覧はコンテンツや期間、検索フィルターによって絞って表示することも可能です。 ※特定のコンテンツのみ表示する場合は、「基本情報」タブの画面で下部にある「学習進捗」欄で対象のコンテンツを選択してください。 手順4.セクションタグのみ表示する 「セクションタグのみ」をクリックすると、セクションタグの成績情報のみを表示することができます。 得点分析には成績表のレーダーチャート分析がおすすめ learningBOXの成績表を使うと、複数項目の点数・得点率をまとめてグラフ化でき、学習者の得意分野・苦手分野を一目で把握することができます。   成績表の特徴をご紹介します その1.各項目の点数/得点率のバランスを確認できる その2.どこが苦手分野なのかを把握できる ※詳しい使い方に関しましては、こちらの成績表をご参照ください。 その1.各項目の点数/得点率のバランスを確認できる その2.どこが苦手分野なのかを把握できる まとめ 今回の記事では、learningBOXのクイズ機能【タグ付け機能】と成績表を活用した「学習者の解答分析」をご紹介しました。 管理者は学習者の理解度や弱点克服、出題科目ごとの得点や全体傾向の把握を一目で確認することができます。 弊社のeラーニングシステム【learningBOX】は個人の方から企業様までどなたでも無料でeラーニングをご利用いただけます。 もし、eラーニングシステムの導入をご検討中の方はぜひ一度、弊社のlearningBOXをお試しください。 ⇒learningBOXを無料利用しよう

ビジネスマナー教材の無料提供を開始

eラーニングシステム開発の株式会社龍野情報システム(本社:兵庫県たつの市、代表取締役社長:西村洋一郎)では、法人設立10周年記念事業の一環として、日頃のお客様への感謝の気持ちを込めて「learningBOX ON(ラーニングボックス オン)」の提供を開始いたしました。learningBOX ONとは、learningBOX初となる無料学習コンテンツを公開するサービスです。 無料公開の背景 龍野情報システムでは、企業の新人研修やリスクマネジメント強化に貢献することを目的として、learningBOX上で「企業向けのビジネスマナー教材」を無料公開させていただきます。ビジネスマナーとは、社会人として身につけるべき基本です。ビジネスマナーが身についていないと、せっかく素晴らしいスキルを持っていたとしても、仕事がうまく進まないかもしれません。 最近、若い人の言葉遣いや立ち振る舞いに対して、違和感を覚えることはありませんか。仕事上においても人を気遣い、思いやり、敬意を表すること、それがビジネスマナーです。 目次に戻る 学習コンテンツの特徴 learningBOX ONとは、学習管理システムであるlearningBOXに、企業で必須となる研修コンテンツを簡単に追加できるサービスです。自社で内製したコンテンツと組み合わせて、オリジナルの学習コースを簡単に設計することができます。 内容 ビジネスマナーの重要性 5つの重要な要素 敬語について 敬語一覧表 NG敬語 敬語暗記カード あなたの敬語レベルを確認してみましょう オンラインでのマナー「5つのポイント」 対象 learningBOX【共用サーバー】をご利用の方(フリープランを含む) お申し込み方法 新規のお客様 STEP1:無料トライアルから登録をお願いいたします。 STEP2:無料トライアル登録完了後、弊社から受付完了のメールをお送りいたします。learningBOXにログインいただき、「コースを選ぶ」からビジネスマナーを選択してください。 learningBOXを既にご利用いただいているお客様 STEP1:learningBOXにログインいただき、コンテンツ管理を開きます。    STEP2:「+」アイコン>「learningBOX ON」>「10周年無料コンテンツ」>「ビジネスマナー」を選択してください。 目次に戻る learningBOX ONを活用しよう! learningBOX ONで利用できる研修コンテンツを自社で内製したコンテンツと組み合わせて、オリジナルの研修を作ることも可能です。日程や場所に縛られることなく継続的に学習できる環境として、社内研修にぜひlearningBOX ONをご活用ください。 ≫ 無料トライアルはこちら    ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい 目次に戻る
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ハラスメント教材を無料で提供開始

eラーニングシステム開発の株式会社龍野情報システム(本社:兵庫県たつの市、代表取締役社長:西村洋一郎)では、法人設立10周年記念事業の一環として、日頃のお客様への感謝の気持ちを込めて「learningBOX ON」の提供を開始いたします。「learningBOX ON」とは、learningBOX初となる無料学習コンテンツを公開するサービスです。 無料公開の背景 労働施策総合推進法(パワハラ防止法)が改正され、2020年6月1日より大企業を対象に、職場におけるパワーハラスメント対策が義務付けられました。このパワハラ防止法について、2022年4月1日より中小企業も義務化の対象となりました。このような背景を踏まえ、龍野情報システムでは、中小企業のリスクマネジメント強化に貢献することを目的として、learningBOX上で「中小企業向けのハラスメント教材」を無料公開させていただきます。 目次に戻る 学習コンテンツの特徴 learningBOX ONとは、eラーニング作成・管理システムであるlearningBOXに、企業で必須となる研修コンテンツを簡単に追加することができるサービスです。自社で内製したコンテンツと組み合わせて、オリジナルの学習コースを簡単に設計することができます。 内容 管理職向け パワハラチェックリスト パワハラの定義 指導のグレーゾーン判断 ハラスメントをなくす意味 ハラスメント対策からマネジメント対策へ 「ハラスメント」をなくすために、自分自身に出来ることは何か セクハラチェックリスト セクハラへの認識 セクハラの定義 セクハラするタイプ 加害者にありがちな思い違い 新入社員・一般社員向け 代表的なハラスメントについて とるべき対応について レポート課題について ハラスメントをもし受けたら、あなただったらどうしますか? もしハラスメントを受けていると感じたら 対象 learningBOX【共用サーバー】をご利用の方(フリープランを含む) ご利用方法 新規のお客様 STEP1:無料トライアルから登録をお願いいたします。 STEP2:無料トライアル登録完了後、弊社から受付完了のメールをお送りいたします。learningBOXにログインいただき、「コースを選ぶ」からハラスメントを選択してください。 learningBOXを既にご利用いただいているお客様 STEP1:learningBOXにログインいただき、コンテンツ管理を開きます。    STEP2:「+」アイコン>「learningBOX ON」>「10周年無料コンテンツ」>「ハラスメント」を選択してください。 目次に戻る learningBOX ONを活用しよう! learningBOX ONで利用できる研修コンテンツを自社で内製したコンテンツと組み合わせて、オリジナルの研修を作ることも可能です。日程や場所に縛られることなく継続的に学習できる環境として、社内研修にぜひlearningBOX ONをご活用ください。 ≫ 無料トライアルはこちら    ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい 目次に戻る
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