テキストファイルを使って問題を作成する方法
1. テキストファイルを使って問題を作成する方法
はじめに
- 問題はテキストファイルで作ることができます。
- 一度理解すれば、とても簡単に問題を作成することができます。
[download id=”24399″ template=”テンプレートテキスト”]をダウンロードして問題を作成してください。設問数・選択肢数は可変です。
(※問題数が多くなると、変換ツール使用時やアップローダーで時間がかなり長くかかりますのでご注意ください。)
▼テンプレートテキストの内容
手順としては
1問目の問題文を記述
問題形式を記述
正答を記述
誤答1を記述
誤答2を記述
誤答3を記述2問目の問題文を記述
問題形式を記述
正答を記述
誤答1を記述
誤答2を記述
誤答3を記述
形式としては、“問題文”の次の行(選択肢として記述した一番上部のもの)が“正答”として認識され、それ以下は“誤答”と認識されます。オプション値を設定しない場合、選択肢の順序はランダムに表示されます。また、2問目以降の“問題文”の前には、改行を一行加えて下さい。
県庁所在地のサンプルクイズ
ダウンロード: 変換元ファイル, 変換済ファイル
別ウィンドウで開く
※参考に『県庁所在地のサンプルクイズ』の[download id=”24382″ template=”ダウンロードする”]をご用意しております。ご活用ください。より詳しいテキストの問題作成方法は、こちらの使い方ページをご覧ください。
※Macに標準でインストールされているテキストエディットをご使用の際、デフォルトではリッチテキストファイルが作成されますが、QuizGeneratorはリッチテキストファイルに対応しておりません。
また、ダブルクォーテーションが自動で変換されることがあります。これらにより、動作に異常が発生する場合があります。
そのため、標準でインストールされているテキストエディットを使用する前にテキストエディットの環境設定を開き、フォーマットの”標準テキスト”をクリックしてチェックを入れ、オプションのスマート引用符をクリックしてチェックを外します。
これで、これ以降に新規作成するテキストは標準のテキストファイルになります。
既存のリッチテキストファイルを標準テキストに変更する場合は、該当のファイルを開き、メニューから”編集” > “自動置換” > “スマート引用符” と選択してチェックを外せば標準テキストに変換されます。
問題をアップロードする
learningBOX にログインします。サイドバーの“コンテンツ管理”をクリックし、左上にある操作メニュー(+ボタン)から“クイズ・テストをアップロード”をクリック。
ファイルを選択をクリックし、作成した問題を選択します。タイトルを入力し“保存”ボタンをクリックして完了です。
※アップロードする際の注意事項
アップロードするファイルのサイズは、フリープラン/スタータープランで30MBまで利用可能です。
スタンダードプランでは500MB、プレミアムプランでは5GBです。
アップロードできるファイルの種類は、text zip csv の3種類です。CSVについては、こちらの使い方ページをご覧ください。