基本的な権限設定について

権限設定機能を使うことによって、管理者一人に権限が集中することなく、LMS内の基本的な各種作業を分担することができます。

例えば、学校で使う場合、
・特定の先生にLMS内の生徒のメンバー管理をしてもらう
・特定の先生にLMS内の先生のメンバー管理をしてもらう
・管理者(校長先生)がいなくても教頭先生が代わりにLMS内の設定をできる
などが可能になります。

▼図で表すと以下のようなイメージです。

※本ページでは基本的な権限設定について記載しています。
管理者アカウントでログインしないとできないメールテンプレートの編集などは別途、説明ページをご用意しておりますので、そちらをご覧ください。
管理者権限の付与について

 

権限設定の種類について

基本的な権限設定の種類は、「グループ管理」「教材管理」「成績管理」「教材割当」「管理者」があります。

登録したメンバーに権限を与える事が可能です

・権限がないメンバーは、上記の赤枠のように表示されます。
・権限を与えると青枠のように表示されます。

▼権限がないメンバーがログインした際は、「学習する」「成績管理」のみ表示されます。 ※いわゆる「学習者」がこの表示です。 

 

グループ管理権限

これは、メンバーを招待・編集、グループを作成・編集ができる権限です。
LMSグループ管理

メンバー編集権限を与えると、ユーザーマイページに「メンバー管理」が表示されます。

 

教材管理権限

これは、問題を作成・編集、フォルダを作成・編集ができる権限です。
LMS教材管理

教材管理権限を与えると、ユーザーマイページに”コンテンツ管理”が表示されます。

 

成績管理権限

これは、自分の成績だけでなく、他のユーザーの成績も閲覧できる権限です。
LMS成績管理

成績管理権限を与えると、他のユーザーの成績が閲覧できます。

“成績管理”を押すと、管理者が招待した全ユーザーの成績が、グループ別、個人別、問題別に表示されます。

(例)生徒Bさんがログインして、テストユーザーさんの成績を閲覧している画面

 

教材割当権限

これは特定のユーザー・特定のグループに対して、特定の問題フォルダを割り振る機能です。
LMS教材割当

例で説明すると、ある教材販売会社が複数の会社と契約していた場合、会社ごとにグループを作り、そこに会社員を所属させています。
その会社ごとのグループ内に営業部や開発部など複数のグループに別れていて、営業部にはこの問題だけを割り振り、開発部には別の問題だけを割り振る、といった機能です。

もっと簡単に説明すると、権限を割り振った人に、教材の変更はできないけど、自分が担当しているグループには、好きなように教材を割り振っていいよ、といった機能です。

下記の画像の場合、「いちろうさん」は「研究グループ」と「研究グループ内のグループ」に対して”開発手順書”と”基礎研究資料”を割り振ることができるようになります。

ただし”グループ管理権限”を設定しないと割当を行うことは出来ません。
実際に「いちろうさん」でログインし、確認してみます。下記の画像は”グループ管理権限”で”研究グループ”をもたせた状態です。

グループ一覧には研究グループしか表示されていません。赤枠で囲まれた帽子のアイコンをクリックすると教材割当のモーダルが表示されます。

“開発手順書”と”基礎研究資料”だけが表示されます。割当てたい教材にチェックを入れて保存をクリックするれば完了です。

 

さらに詳細な設定

さらに詳細な権限の設定について説明します。
ユーザー毎に、特定のフォルダ内だけを編集できる、特定のグループだけを編集できる、特定のグループのメンバーの成績を見ることが可能となりました。

設定方法について

メンバー管理のグループ管理権限をクリックするとモーダルが開き、プルダウン形式で権限を設定できます。

グループ管理権限では、設定されているグループにのみメンバーを招待・編集する事ができます。
一つのグループにのみ権限を与えられている場合、他のグループにメンバーを移動させることは出来ません。

教材管理権限では、設定されているフォルダにのみ教材を編集・作成できるようになります。

成績管理権限では、設定したグループの設定したフォルダの教材の成績のみが閲覧可能になります。

 

管理者権限の付与

learningBOX2.7.4より、管理者権限を付与できる実装されました。
この機能により、今まで管理者アカウントでログインしないとできなかった権限の付与や、メールテンプレートの編集等が可能になります。

詳しくは「管理者権限の付与について」をご確認下さい。