コースナビゲーション
コンテンツの学習画面に、同じコース内にある他のコンテンツが一覧で表示されます。
これによりコース詳細画面に戻ることなく、学習画面からコース全体を確認したり、同じコース内にある他のコンテンツの学習を開始できます。
ご利用条件learningBOX Ver2.18以上
設定方法
01コース基本設定画面を開く
オーナーアカウントもしくは、設定ページアクセス権限を付与されたユーザーでログインします。
サイドメニューにある「学習環境設定」>「コース基本設定」をクリックしてください。
02設定する
「コース基本設定」画面の右下にある「ナビゲーション設定」欄で、設定ができます。
機能を利用する場合は、「コースナビゲーションを利用する」のトグルをOnにしてください。
ナビゲーションウィンドウは、学習画面の左右どちらに表示させるかを選択できます。
設定が完了したら、保存してください。
学習画面での表示
01コースの作成
例として、3種類のコンテンツと見出し、クリア条件からなるコースを作成してみます。
02学習画面を開く
「コースを選ぶ」画面で対象のコースを選択して、コース内にあるコンテンツの学習を進めます。
すると、コンテンツの学習画面に下記のようなナビゲーションウィンドウが表示されます。
03コースナビゲーションウィンドウ内の表示について
表示される項目ごとにご説明します。
▼コースの表示
ウィンドウの一番上は、コースに関する表示です。
三点リーダーのアイコンをクリックすると、コースに関する詳細や学習率を確認できます。
▼学習しているコンテンツ
学習しているコンテンツは、「表示中」のアイコンが表示されます。
また、学習ステータスもこちらで確認できます。
三点リーダーのアイコンをクリックすると、コンテンツに関する詳細を確認できます。
▼その他コンテンツ
ウィンドウに表示されている他のコンテンツをクリックすると、そのコンテンツの学習画面が開きます。
三点リーダーのアイコンをクリックすると、コンテンツに関する詳細を確認でき、「開始する」からも学習を開始できます。
▼クリア条件
クリックすると、クリア条件の詳細を確認できます。
注意点
下記の場合、ウィンドウにあるコンテンツの学習を開始できません。
・公開期間を満たしていないコンテンツ
・クリア条件を満たしていないコンテンツ
・未選択の選択型コンテンツ
・学習制限に達したコンテンツ
・IP制限を満たしていないコンテンツ
補足
コースナビゲーションにおいて、受講回数制限を1回に設定したテストなど、ユーザーが誤ってクリックすると問題になるケースがあります。
この対策として、ユーザーがコンテンツをクリックして学習を進める前に、コンテンツに関する説明や注意をアナウンスするページを設定できます。
※詳しくは、「コンテンツ事前説明管理」をご参照ください。