研修機能

    研修機能により、開催日時を指定して研修を設定することができます。
    また、ユーザーは希望の研修を探して予約することができ、オーナーは予約申請を承認/非承認することができます。

    ご利用条件共用サーバー/カスタマイズもしくは専用サーバー、コンテンツ管理編集権限

       

    更新履歴

    2022.09.14 / Ver2.19: 研修機能が拡充されました。

    研修を探す

    公開中の研修の中から、対象の研修を探します。

    01研修を探す画面を開く

    サイドメニューから「研修を探す」をクリックします。


    02研修を探す

    対象の研修を検索します。
    「+条件を追加する」をクリックすると、条件を絞り込むことができます。

    「カテゴリーから探す」をクリックすると、設定されているカテゴリーごとに検索できます。



    研修の予約

    01研修の詳細画面を開く

    サイドメニューから「研修を探す」>予約する研修の「詳細を見る」をクリックします。


    02研修を予約する

    「予約」をクリックすると、予約確認のモーダルが表示されます。さらに「予約」をクリックして完了です。

    「自動承認機能」がOnの場合、「このコースを学習する」が表示されます。

    「自動承認機能」がOffの場合、「受講申請中」が表示されます。

    予約完了後、研修詳細画面の「学習する」をクリックすると研修を受講できます。



    予約のキャンセル

    01研修予約履歴画面を開く

    画面右上のアカウント名>「研修予約履歴」をクリックします。


    02研修をキャンセルする

    キャンセルする研修の「キャンセル」ボタンをクリックしてください。
    「キャンセルする」モーダルが表示されるので、キャンセルする理由を記入し「キャンセル」をクリックして完了です。
    ※「研修基本設定」の「ユーザーによる研修のキャンセルを利用する」がOffの場合、各研修の「研修更新」画面にて「ユーザーによるキャンセル」がOnになっていたとしても、「キャンセル」ボタンは表示されません。



    チケットの確認

    01研修予約履歴画面を開く

    画面右上のアカウント名>「研修予約履歴」をクリックし、「チケット」のタブを開きます。


    02チケットを確認する

    対象のチケットのアイコンをクリックします。

    予約した研修のチケットが表示されます。



    研修機能の利用

    研修機能の共通項目に関する設定ができます。

    ご利用条件オーナー管理者

    01サイトカスタマイザー基本設定画面を開く

    サイドメニューから「システム設定」>「サイトカスタマイザー」>対象のサイト環境の「基本設定」をクリックします。


    02研修機能の利用を設定する

    研修機能の利用をOnに設定し、「保存」をクリックして完了です。



    研修基本設定

    研修機能の共通項目に関する設定ができます。

    ご利用条件オーナー管理者、コンテンツ管理編集権限を付与されたユーザー

    01研修管理画面を開く

    サイドメニューから「研修機能」>「研修基本設定」をクリックします。


    02基本設定

    基本項目に関する設定を行います。

    注意マーク

    注意点

    ・ 「ユーザーによる研修のキャンセルを利用する」がOffの場合、各研修の「研修更新」画面、または「研修登録」画面にて「ユーザーによるキャンセル」がOnになっていたとしても、「キャンセル」ボタンは表示されません。
    ・ 「レビュー機能を利用する」がOffの場合、「研修更新」画面、または「研修登録」画面のレビュー設定に関わらず、レビュー機能を利用することができません。


    03一覧の初期値

    「研修を探す」画面の初期表示に関する設定を行います。


    04研修を探すページでの説明

    「研修を探す」画面の説明文を設定します。


    05検索設定

    「研修を探す」画面で研修を検索する際、表示する条件に✓を入れます。


    06予約完了時のメッセージ

    研修の予約が完了した際に表示するメッセージを設定します。
    自動承認ON/OFFそれぞれの場合について、個別に設定できます。
    全ての設定が完了したら、画面右下の「保存」をクリックしてください。



    研修の管理

    新しく研修を追加したり、既存の研修を編集したりすることができます。

    ご利用条件オーナー管理者、コンテンツ管理編集権限を付与されたユーザー

    01研修管理画面を開く

    サイドメニューから「研修機能」>「研修管理」をクリックします。


    02研修を検索する

    「ステータス」に✓を入れたり条件を入力したりすると、一覧から研修を絞り込むことができます。



    研修の追加

    01研修登録画面を開く

    サイドメニューから「研修機能」>「研修管理」>「追加」クリックします。


    02タイトルや画像を設定する

    研修のタイトルや説明、画像などを設定します。

    注意マーク

    注意点

    ・ 「説明」を設定し「一覧で表示する説明」が設定されていない場合、「説明」で設定されている文章が「一覧で表示する説明」に反映されます。
    ・ 「*」がついている項目は入力必須です。


    03コースを設定する

    「コース」の「+」アイコンをクリックし、研修に含めるコンテンツに✓を入れて追加します。

    注意マーク

    注意点

    ・ プレビュー欄に✓が入っているコンテンツは、研修詳細画面でプレビュー表示できます。
    ・ 研修に登録したコースを教材割当すると、研修詳細画面で期限切れ表示になってしまうので注意が必要です。


    04期間を設定する

    「期間」の「+」アイコンをクリックし、「チケット利用」の有無や「席数」、「期間」を追加します。
    ※「席数」が空白の場合、無制限に予約することができます。

    「チケット利用」をOnにした場合、チケットの詳細も入力してください。


    05関係者を設定する

    「関係者の設定」の「+」アイコンをクリックし、「関係者名」「表示設定」「種別」を設定します。
    ※「表示設定」を「表示しない」に設定した場合、「研修を探す」画面の一覧と研修詳細画面にのみ適用されます。
     (ただし、関係者には「研修を探す」画面の一覧と研修詳細画面にも名前が表示されます。)


    06レビューの設定

    レビューを表示しない場合は「表示しない」、投稿を許可しない場合は「許可しない」に✓を入れてください。

    注意マーク

    注意点

    ・ 投稿されたレビューは、研修詳細画面に表示されます。
    ・ 研修基本設定で「レビュー機能を利用する」をOnにしておく必要があります。


    07カテゴリーの設定

    該当するカテゴリーを設定できます。指定するものに✓を入れてください。


    08地域の設定

    研修を開催する地域の設定ができます。指定するものに✓を入れてください。


    09タグの設定

    研修をタグ付けすることができます。
    新しくタグを作成する場合は、タグを入力し、「追加」をクリックします。
    既存のタグを使用する場合は「既存のタグから選択」をクリックし、選択してください。


    10予約制限の設定

    取得しているバッジによって予約制限を設けることができます。
    「{ }全てのバッジを取得」を右クリックしてください。
    対象のバッジを追加する場合は「バッジを追加」>追加するバッジに✓を入れて「追加」をクリックします。
    制限を緩和する場合は「制限を「いずれか」に変更」をクリックすると、対象者を広げることができます。


    11チケット表示項目の設定

    チケットを発行した際、チケットに表示される情報を設定することができます。
    「開催場所」に入力した開催地と「講師名」に入力した名前が、チケットに表示されます。


    12おすすめ度の設定

    設定する数値が高ければ高いほど「研修を探す」画面の一覧で、上位に表示されます。
    ※最高数値は2147483647です。


    13公開日時の設定

    「研修を探す」画面に公開する期間を設定できます。
    「掲載しない」に✓を入れると、登録した研修を「研修を探す」画面の一覧で非表示にすることができます。


    14予約日時の設定

    研修の予約を受け付ける期間を設定できます。


    15開催日時の設定

    「研修を探す」画面に表示される研修の開催期間を設定できます。
    ※表示の設定のみで、研修が開催される期間とは連動しておりません。


    16自動承認機能の設定

    研修を予約する際、自動で承認する場合はONにします。
    予約を1つ1つ承認する場合は、OFFにします。


    17ユーザーによるキャンセル設定

    ONの場合、予約した研修を「研修予約履歴」画面から、ユーザーが自分でキャンセルできるようになります。
    OFFの場合、ユーザーが自分でキャンセルすることはできません。
    研修基本設定で「ユーザーによる研修のキャンセルを利用する」をOnにしておく必要があります。


    18公開設定

    登録する研修を、「研修探す」画面で公開するかどうか設定できます。
    「中止する」を選択した場合、研修詳細画面を確認することはできますが、一覧に中止された研修として表示されます。


    19アーカイブ設定

    アーカイブすると「研修管理」画面や「研修を探す」画面で、研修が非表示になります。

    注意マーク

    注意点

    ・ アーカイブした研修が「予約済み」になっているユーザーの割当に関しては、変更されません。
    ・ 「研修管理」画面で「アーカイブ済み」に✓を入れて、絞り込み表示することができます。


    20保存する

    最後に「保存」をクリックして完了です。
    「プレビュー」をクリックすると、実際に表示される研修詳細画面を確認することができます。



    研修の編集

    01研修更新画面を開く

    サイドメニューから「研修機能」>「研修管理」>変更する研修の、歯車のアイコンをクリックします。
    ※詳しくは、研修の追加の「タイトルや画像を設定する」をご参照ください。



    地域の追加

    01地域管理画面を開く

    サイドメニューから「研修機能」>「地域管理」をクリックします。


    02地域を追加する

    「地域を追加」をクリックします。
    地域名を入力して、「追加」をクリックしてください。



    チケットテンプレートの作成

    01チケットテンプレート管理画面を開く

    サイドメニューから「研修機能」>「チケットテンプレート管理」>「テンプレート作成」をクリックします。


    02企業情報を設定する

    チケットに記載する企業情報を入力します。


    03発番を新規作成する

    新規作成する発番を入力し、保存して完了です。
    ※入力しなくても保存できます。



    チケットテンプレートの編集

    01チケットテンプレート管理画面を開く

    サイドメニューから「研修機能」>「チケットテンプレート管理」>変更するチケットテンプレートの歯車アイコンをクリックします。
    ※詳しくは、チケットテンプレートの作成の「企業情報を設定する」をご参照ください。



    研修予約の管理

    研修の予約を管理することができます。

    ご利用条件オーナー管理者、研修主催者/講師

    01予約管理(関係者用)画面を開く

    サイドメニューから「研修機能」>「予約管理(関係者用)」をクリックします。


    02研修を検索する

    条件を入力すると、研修を絞り込むことができます。
    ※オーナー管理者は全て、研修主催者・講師は設定されている研修のみ表示されます。

    表示している予約の一覧をCSVで出力することもできます。



    予約者の登録

    01予約区分のモーダルを表示する

    サイドメニューから「研修機能」>「予約管理(関係者用)」をクリックします。
    対象の研修の「詳細」ボタンをクリックします。


    02研修別予約履歴(関係者用)画面を開く

    「予約履歴/承認」をクリックします。


    03予約者登録モーダルを表示する

    「予約者登録」をクリックします。
    ※研修主催者/講師で予約者登録を行う場合、グループ管理編集権限を付与する必要があります。


    04予約登録するユーザーを選択する

    予約登録するユーザーに✓を入れます。


    05期間とメールの送信を設定する

    期間を選択し、対象者にメールを送信するかしないか選択します。


    06予約者確認モーダルを表示する

    「予約者を確認する」をクリックし、予約者確認モーダルを表示します。


    07予約者を登録する

    内容を確認し、予約者を登録して完了です。



    承認ステータスの変更

    01予約区分のモーダルを表示する

    サイドメニューから「研修機能」>「予約管理(関係者用)」をクリックします。
    対象の研修の「詳細」ボタンをクリックします。


    02研修別予約履歴(関係者用)画面を開く

    「予約履歴/承認」をクリックします。


    03予約数、承認数を確認する

    研修を予約できる総人数、研修を予約している人数、予約が承認された人数を確認できます。

    ※「空き番号確認はこちら」をクリックすると、実際の会場にて利用できる空席の利用状況を確認できます。


    04特定の予約を検索する

    条件を入力すると、予約を絞り込むことができます。

    表示している予約の一覧をCSVで出力することもできます。


    05ステータス変更のモーダルを表示する

    確認する予約の歯車のアイコンをクリックします。
    ※ステータスが非承認、またはキャンセルになっている場合、歯車のアイコンは表示されません。


    06ステータスを変更する

    予約申請を承認する場合は「ステータス」を「承認」、承認しない場合は「非承認」、予約をキャンセルさせる場合は「キャンセル」に変更します。


    07キャンセル理由を入力する

    必要に応じて、キャンセル理由を入力します。


    08メール送信の有無を設定する

    ステータスを変更した際にメール送信を行うかどうか選択できます。
    全ての設定が完了したら「変更」をクリックしてください。
    ※選択した「ステータス」に応じて、送信されるメールの内容が異なります。詳しくは、メール設定をご参照ください。



    研修予約の一括承認

    01予約区分のモーダルを表示する

    サイドメニューから「研修機能」>「予約管理(関係者用)」をクリックします。
    対象の研修の「詳細」ボタンをクリックします。


    02研修別予約履歴(関係者用)画面を開く

    「予約履歴/承認」をクリックします。


    03一括承認のモーダルを開く

    「一括承認」をクリックします。
    研修登録画面にて「自動承認機能」をONにしている場合、「一括承認」のボタンは表示されません。


    04承認するユーザーを選択する

    承認するユーザーに✓を入れます。


    05メールの送信を設定する

    対象者にメールを送信するかしないか選択します。


    06承認者確認モーダルを表示する

    「承認者を確認する」をクリックし、承認者確認モーダルを表示します。


    07承認する

    内容を確認し、承認して完了です。



    研修予約の一括非承認

    01予約区分のモーダルを表示する

    サイドメニューから「研修機能」>「予約管理(関係者用)」をクリックします。
    対象の研修の「詳細」ボタンをクリックします。


    02研修別予約履歴(関係者用)画面を開く

    「予約履歴/承認」をクリックします。


    03一括非承認のモーダルを開く

    「一括非承認」をクリックします。
    研修登録画面にて「自動承認機能」をONにしている場合、「一括非承認」のボタンは表示されません。


    04非承認するユーザーを選択する

    非承認するユーザーに✓を入れます。


    05非承認理由を入力する

    非承認の理由を入力します。
    個別に入力した非承認理由が優先的に利用されます。


    06メールの送信を設定する

    対象者にメールを送信するかしないか選択します。


    07非承認者確認モーダルを表示する

    「非承認者を確認する」をクリックし、非承認者確認モーダルを表示します。


    08非承認する

    内容を確認し、非承認して完了です。
    ※1度非承認するとステータスを変更できなくなります。



    チケット一覧(関係者用)の確認

    01予約区分のモーダルを表示する

    サイドメニューから「研修機能」>「予約管理(関係者用)」をクリックします。
    対象の研修の「詳細」ボタンをクリックします。


    02チケット一覧(関係者用)画面を開く

    「チケット一覧」をクリックします。


    03チケットの検索

    条件を入力すると、チケットを絞り込むことができます。

    表示しているチケットの一覧をCSVで出力することもできます。


    04チケットを確認する

    対象のチケットのアイコンをクリックします。

    予約された研修のチケットが表示されます。



    チケット一覧の印刷

    01予約区分のモーダルを表示する

    サイドメニューから「研修機能」>「予約管理(関係者用)」をクリックします。
    対象の研修の「詳細」ボタンをクリックし、開いた「予約区分」画面で、「チケット一覧」をクリックします。


    02チケット一覧を印刷用画面に表示する

    「印刷用画面」をクリックすると、表示しているチケット一覧を印刷用の画面に表示することができます。


    03チケット一覧を印刷する

    「印刷」をクリックすると印刷プレビューが表示されます。
    必要に応じて詳細を設定し、印刷して完了です。



    メール設定

    研修機能に関するメールのテンプレートを作成したり編集したりすることができます。

    ご利用条件オーナー管理者、メールテンプレート編集権限を付与されたユーザー

    01メール設定画面を開く

    サイドメニューから「メール通知」>「メール設定」>をクリックします。
    開いた「メール設定」画面で、「研修機能」のタブを選択してください。


    02メール利用を設定する

    「利用する」をONにした場合、該当のメールを送信できます。
    OFFにした場合、該当のメールが送信されません。



    メールテンプレートの追加

    01メール設定画面を開く

    サイドメニューから「メール通知」>「メール設定」>をクリックします。
    開いた「メール設定」画面で、「研修機能」のタブを選択してください。


    02メールの新規作成画面を開く

    テンプレートの名称、内容、メールの送信先が一覧で表示されます。
    操作欄の「+」アイコンをクリックすると、テンプレートを新規作成できます。


    03宛先と対応言語を設定する

    宛先を入力し、対応言語を設定します。


    04件名と内容を入力する

    件名とメール内容を入力します。
    「追加」ボタンをクリックすると、メール内容に項目を追加することができます。


    05リセットする

    メール内容を編集前にリセットする場合は「編集前にリセット」、デフォルトの状態にリセットする場合は「初期値にリセット」をクリックします。


    06テスト送信する

    「テスト送信」をクリックすると、正しくメールを送信できるかテスト送信することができます。


    07新規作成または保存する

    最後に「新規作成」をクリックして完了です。

    編集画面の場合、「保存」をクリックして完了です。



    メールテンプレートの編集

    01メール設定画面を開く

    サイドメニューから「メール通知」>「メール設定」>をクリックします。
    開いた「メール設定」画面で、「研修機能」のタブを選択してください。


    02メールの編集画面を開く

    テンプレートの名称、内容、メールの送信先が一覧で表示されます。
    歯車のアイコンをクリックすると、既存のテンプレートを編集できます。
    ※詳しくは、メールテンプレートの追加の「宛先と対応言語を設定する」をご参照ください。

    注意マーク

    注意点

    ・ うずまきのアイコンをクリックすると、テンプレートをデフォルトの状態に戻すことができます。
    ・ デフォルトでは、新規作成のみ行うことができます。



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