GDPR対応ログインフォーム
learningBOXのVer2.13以降より、新しくGDPR対応ログインフォームを設定することができます。
※GDPR対応ログインフォーム機能はVer2.13以降に初めてログインしたユーザーが対象です。
こちらのページでは、新しく追加されたGDPR対応ログインフォーム機能の使い方についてご紹介します。
GDPRとは「General Data Protection Regulation」の略で、日本語に訳すと「一般データ保護規則」となります。
EUを含む欧州経済領域(EEA)域内に適応される規則であり、EU加盟国における個人情報保護法の統一を目的とした規制となります。
GDPR対応ログインフォーム機能の使い方
learningBOXのオーナーアカウントでログインして、メンバー管理をクリックします。
メンバー管理画面から歯車ボタンをクリックします。
歯車ボタンをクリックしたら、次に入力フィールド設定をクリックします。
入力フィールド設定をクリックすると、アカウント登録管理画面にページ遷移します。
こちらからログイン時設定のタブをクリックしてください。
こちらの画面より、ログイン時の利用規約や個人情報入力画面に表示させる項目を設定します。
【規約同意画面を有効にする】を無効⇒有効に切り替えて、【規約名】、【規約内容】を入力して保存ボタンをクリックします。
お客様の活用シーンに合わせて、【パスワード】、【個人情報登録】を設定して保存ボタンをクリックします。
対象メンバーも先程と同様に設定して保存ボタンをクリックします。
※指定しない場合、オーナー以外のすべてのメンバーに対して有効になります。
learningBOXのオーナーアカウント以外でログインすると
今回は練習なので、こちらのサンプルユーザーでログインします。
sampleuser-Aでログインします。
先程設定した利用規約が表示されるので、チェックを入れて【同意する】をクリックします。
現在使用中のパスワードを新しいパスワードに変更して【変更する】をクリックします。
個人情報を入力します。
個人情報の入力を終えて登録ボタンをクリックすると、learningBOXにログインすることができます。