システム言語設定

システム内の言語について、日本語と英語でそれぞれカスタマイズできます。

※サイドメニューにある「サイトカスタマイザー」を選択し、「システム言語設定」をクリックするとページが開きます。

※お客様がサイトカスタマイザーをご利用することで発生した問題につきましては、弊社では対応いたしかねます。発生する可能性がある問題について、詳しくはこちらをご参照ください。

ご利用条件

共用サーバー/カスタマイズ、サイトカスタマイザー、設定ページアクセス権限

目次

システム言語設定画面について

01.システム言語設定画面を開く

サイドメニューにある「システム設定」>「サイトカスタマイザー」から、「サイトカスタマイザー」画面を開いてください。
「サイトカスタマイザー」画面で、「システム言語設定」をクリックしてください。

02.言語タブ

「システム言語設定」画面は、システム内の日本語と英語それぞれの言葉を変更できます。
「日本語」「English」の2つのタブからなります。

03.言語の絞り込み

言語を編集するにあたり、対象を絞り込むことができます。
その方法として、下記の2通りがあります。

▼絞り込み条件
「すべての言語」「変更前の言語」「変更後の言語」から、希望するものを選択してください。

▼キーワード
キーワードによる絞り込みが可能です。
こちらは、完全一致/部分一致を選択できます。

04.言語の一覧表示

「03 言語の絞り込み」の条件に合った言語が一覧で表示されます。
また、1ページあたりに表示する言語数を10/20/50/100個から選択できます。

システム言語の変更

システム上で言語を変更できます。

▼言語を個別に変更する方法
各言語の右にある歯車アイコンをクリックすることで、「言語の編集」画面が開きます。
「変更後の言語」に希望する内容を入力して、保存してください。

▼言語をまとめて変更する方法
対象の言語の左にあるボックスに✔を入れてください。
なお、ページに表示された全ての言語を選択する場合は、一覧の最上部にあるボックスに✔を入れてください。
言語の選択が完了したら、「選択中の言語をまとめて変更」をクリックしてください。
※言語は1ページずつしか編集できません。ページをまたいでの言語の選択はできません。

「言語をまとめて変更」画面が開きます。
「変更前の言語」「変更後の言語」をそれぞれ入力して、保存してください。

空文字列の扱いについて

・ 言語を個別に変更する画面:デフォルト設定に戻ります
・ 言語をまとめて編集する画面:完全一致の文言を入力した場合、空文字列を指定できません
  「変換前の言語」に部分的に文字を入力した場合は、その文字が削除されます

変更対象外のデータについて

URL、HTML要素を含むPOデータは変更できません。

例:「コースを選ぶ」 → 「コースの選択」に変更

それでは、実際に文言を変更してみます。

1. 絞り込み条件で「コースを選ぶ」を検索し、編集画面を開きます。

2. 編集画面で、「コースの選択」と入力します。

3. 「コースを選ぶ」画面を開くと、文言が変更されていることが確認できます。

言語の変更状況

日本語/Englishのそれぞれについて、システム言語の変更状況を確認できます。

01.変更なし

特に言語を変更していなければ、「変更なし」と表示されます。

02.変更あり

言語を変更すると、「変更あり」と表示されます。
また、「変更済みの言語ファイルをダウンロード」ボタンが表示されます。
さらに、「変更をリセット」ボタンもクリックできるようになります。

03.言語ファイルをアップロード

ファイル上で言語を編集し、learningBOXにアップロードする方法もあります。
「言語ファイルのテンプレート」にある「テンプレートをダウンロード」からファイルをダウンロードし、編集したものをアップロードできます。

04.変更をリセット

「変更をリセット」ボタンから、変更をリセットできます。

言語ファイルのテンプレート

日本語/Englishのそれぞれについて、初期設定内容が記載されたテンプレートをダウンロードできます。

ローカライズシステムの動作状況

「Msgfmt設定状況」「権限」の状況を確認できます。
正常に動作している場合は、緑字で表示されます。
※動作状況が赤字で表示されている場合は、お問い合わせよりご連絡ください。

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