予約管理（関係者用）

研修の予約を管理できます。
※サイドメニューにある、「研修機能」＞「予約管理（関係者用）」を選択すると、「予約管理（関係者用）」画面が開きます。

【研修機能とは】
複数のコースを組み合わせたものを、１つの研修として用意できます。
学習者は一覧の中から希望する研修を選択して受講の予約を行い、期間内に受講します。

予約の確認

01.研修の検索

「予約管理(関係者用)」画面の上部に検索欄があります。
こちらで、コードやタイトルなどの条件に応じて研修を絞ることができます。

02.研修の一覧表示

01の検索条件に一致した研修が、画面下部に一覧で表示されます。
※「CSV出力」ボタンから、表示内容をデータ出力することも可能です。

03.研修ごとの予約の確認

「予約管理（関係者用）」画面で、各研修の「詳細」ボタンをクリックすると、下記ポップアップが開きます。
こちらの「予約履歴／承認」をクリックしてください。
すると、研修ごとの予約の状況を確認できる、「研修別予約履歴（関係者用）」画面が表示されます。

04.予約状況の確認

画面右上で、研修の予約可能総数／研修の予約数／予約の承認数を確認できます。

「空き番号確認はこちら」をクリックすると、会場で研修を実施する際に利用できる空席の状況を確認できます。

05.予約の検索

予約IDや予約者などの情報をもとに、表示する予約を絞ることができます。

06.予約の一覧表示

05の検索条件に一致した予約が、画面下部に一覧で表示されます。
※「CSV出力」ボタンから、表示内容をデータ出力することも可能です。

予約の承認／非承認

予約の承認／非承認は、個別に行う方法と一括で行う方法の２通りあります。

個別に行う方法

「研修別予約履歴(関係者用)」画面で、対象の予約の右にある歯車のアイコンをクリックします。

下記ポップアップが開くので、ステータスのプルダウンから希望する内容を選択してください。
必要に応じて備考欄を活用できます。
また、予約者に対してメールで通知するかどうかを選択できます。
設定が完了したら、「変更」をクリックしてください。

一括で行う方法

「研修別予約履歴(関係者用)」画面で、「一括承認」もしくは「一括非承認」をクリックします。

「一括承認／一括非承認」のポップアップが開きます。
氏名やログインIDでユーザーを絞ることも可能です。
画面下部に対象のユーザーが一覧で表示されるので、該当するユーザーに✔を入れてください。
併せて、対象者にメールを送信するかどうかをプルダウンから選択します。

設定が完了したら、「承認者を確認する／非承認者を確認する」をクリックします。
内容を確認の上、承認／非承認を確定してください。

予約者の登録

管理者側でユーザーを指定して、研修の予約を確定することもできます。

01.予約者登録画面を開く

「研修別予約履歴（関係者用）」画面で、「予約者登録」をクリックします。

02.設定

「予約者登録」のポップアップが開きます。
氏名やログインIDでユーザーを絞ることも可能です。
画面下部にユーザーが一覧で表示されるので、研修を予約させるユーザーに✔を入れてください。

研修の利用可能期間を選択し、対象者にメールを送信するかどうかをプルダウンから選択してください。

設定が完了したら、「予約者を確認する」をクリックします。
内容を確認の上、登録を確定してください。

チケットの確認

研修ごとに、チケットの予約状況を一覧で確認できます。

01.チケット一覧(関係者用)画面を開く

「予約管理（関係者用）」画面で、対象の研修の「詳細」ボタンをクリックします。
開いたポップアップで、「チケット一覧」をクリックしてください。

02.チケットの検索

予約IDや予約者の情報で、表示するチケットを絞ることができます。

03.チケットの一覧表示

02の検索条件に一致したチケットが、画面下部に一覧で表示されます。
※「CSV出力」ボタンから、表示内容をデータ出力することも可能です。

04.チケット内容の確認

対象のチケットのアイコンをクリックしてください。

下記の通り、チケットの詳細が別タブで表示されます。

05.チケット一覧の印刷

まず、「印刷用画面」ボタンをクリックすると、表示しているチケット一覧の印刷前の確認画面が表示されます。

開いた画面で、「印刷」ボタンから内容を印刷できます。