コンセプト
プロダクトビジョン
目指したい姿や大切にしたい価値など、未来のプロダクトの姿
高機能・高品質のLMSを
この価格で
learningBOXは日本発のLMSです。2016年のリリース以来、大手企業から小規模事業者の方まで、事業ドメインを問わずさまざまなシーンでご利用いただいています。「学習コンテンツの作成から管理まで、研修を一気通貫で行いたい」「検定試験をWeb化したい」「サブスクリプションでコンテンツを提供をしたい」「ナレッジ共有に利用したい」など、DX実現を含めた多様なご要望にお応えしています。
使いやすくて“高機能”、安全性が高く“高品質”でありながらも、価格は抑えて利用のハードルを低く。あらゆる学びをサポートするlearningBOXは、EdTechのチカラで学びの機会を世界中の人へ届けます。
プロダクトゴール
プロダクトビジョンへ到達するための中長期的な目標
教育にAIのチカラを取り入れる
昨今、教育の分野はAIの登場によって大きく変わろうとしています。
learningBOXは教育とAIに真摯に向き合い、「AIと共に教育を創る」「AIと共に学ぶ」の実現に向けて、開発領域の拡大に注力します。そしてAIフレンドリーなサービスを提供していきます。
プロダクトポリシー
お客様の声にまっすぐ向き合い、共に歩む
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開発においての基本的な考え方
learningBOXは、特定の企業のために特別な機能を開発することなく、多くの事業ドメインで活用できる標準化した機能として開発を行っています。プロダクトを標準化し1つにすることで、管理コストを抑えながら、全てのユーザーの利用体験を向上させることに努めています。
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アップデートに関する基本的な考え方
learningBOXは、「Product-Led Growth(プロダクト主導成長)」というマーケティング手法を採用しています。この手法では、プロダクトそのものの成長が、最終的には市場シェアの拡大につながると考えています。そのため、当社ではプロダクトの継続的な成長を最優先事項と位置づけております。具体的には、年間で計8回、メジャーアップデートとマイナーアップデートを計画的に実施しています。この取り組みにより、新機能の追加および既存機能の改善を絶えず推進し、より高品質なサービスをご提供できるよう努めております。また、バグの修正やセキュリティ上の脆弱性への対応なども含め、必要に応じてパッチの適用を随時行っています。さらに、現在ご利用中のバージョンに関するサポートも、日々の重要な業務のひとつとして取り組んでいます。
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お客様応対においての基本的な考え方
ご利用いただく中で「こういったところが機能として分かりにくい」「もっと使いやすくしてほしい」などのご要望がございましたら、お気兼ねなくお申し付けください。機能の改善要望については、要望件数に応じてProduct Backlogの優先順位に反映させています。お客様の声を製品開発・改善に反映させることにより、お客様の満足、信頼を得られるように努めています。
デザインポリシー
学ぶ人も、創る人も、心地よく
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やりたいことが実現できるデザイン
こんなコンテンツを作りたい、解決したい課題や達成したい目的がある…など、ユーザーのやりたいことが実現できるプロダクトであるために、ユーザーに寄り添い解決方法を提案できるデザインを追求します。多種多様な「やってみたい!」を裏切らない、ユーザーの想像以上に自由に使い込めるプロダクトをデザインのチカラで実現します。
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人のあたたかみを感じるデザイン
ユーザーの欲しい情報はできる限りオープンに、まじめで親切な情報公開と情報設計を惜しみません。時代やユーザーに寄り添って進化・成長し続けるデザインを追求します。奇抜さや斬新さよりも、日常に溶け込み生活に寄り添うプロダクトに、元気な時もそうじゃない時も、気負わず気軽に使えるデザインが大切だと考えています。
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楽しいデザイン
使いやすい、分かりやすいは当たり前。「ずっと使い続けたい」デザインに価値があると考えています。教育に向き合うプロダクトとして、ユーザーがやらされている感や義務感に囚われないように、ポジティブに楽しく学習に取り組める仕掛けをデザインの視点から考えます。過剰な装飾ではなく、ユーザーがやりたいことを実現するためのサポートとなり、愛着を持って使い続けられるきっかけとなるような、遊び心のあるデザインを創ります。