アメリカでのMOOC(ムーク)のはじまり【世界のeラーニング】

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アメリカでのMOOC(ムーク)のはじまり【世界のeラーニング】

こんにちわ。マーケティング担当の本木です。

前回から始まりました【世界のeラーニング】シリーズ。
初回は「アメリカの反転学習の始まりの一つ、カーンアカデミー(Khan Academy)について」ご紹介しました。

今回はカーンアカデミーからの流れからの話として、オンライン教育の一つとして普及した「MOOC(ムーク)」について調べたいと思います。

目次はこちら

  • 1.MOOCとは?
  • 2.代表的なMOOC
  • 3.まとめ

MOOCとは?

「MOOC(ムーク)」とは別名「MOOCS(ムークス)」、正式名称は、「Massive Open Online Course(大規模オンライン公開講座)」となります。

その名の通り、オンラインで大規模な講座を受講することができるプラットフォームサービスであり、名門大学の講義を、インターネットにアクセスできる環境さえあれば誰でも(基本的に)無料で受けることができるということで主にアメリカをはじめとして普及していきました。なかには、講義だけでなく、講義受講後のテストや課題の提出などがあり、修了資格を得ることができるものもあります。

MOOCはプラットフォームサービスなので、各大学が各自でサービスを立ち上げているのではなく、仲介である「MOOCコンソーシアム」や「MOOCプロバイダー」のプラットフォームを利用して受ける形です。

今は大学だけでなく企業も参加して講義を出しているようなので、広義な意味合いだと、シンプルに「オンライン講座」と捉えても良さそうです。(本ページでは主に大学レベルのオンライン講座として取り上げています)

代表的なMOOC

Coursera(コーセラ)
https://www.coursera.org/
米スタンフォード大など有名大学のコースが用意されています。

edX(エデックス)
https://www.edx.org/
マサチューセッツ工科大(MIT)とハーバード大の共同によって立ち上げられました。

Udacity(ユーダシティ)
https://www.udacity.com/nanodegree
プログラミングをはじめとしたコンピュータ・サイエンス分野を専門としたMOOCです。

まとめ

MOOCは大学に行かなくてもインターネットさえあれば、誰でも大学レベルの講義を受講できるという学習機会を生み出しました。
実際にモンゴルの15歳の学生がedXのコースで優秀な成績を取り、マサチューセッツ工科大学(MIT)へ進学したというニュースがありました。しかしながら、MOOCはそのハードルの低さの分、修了率が非常に低いとのことです。どうしても学習者のモチベーションに寄るところが多く、自学自習の性格が強いサービスなので修了率が低くなってしまうようです。

ただ、産学連携といった形で、「Google」「Facebook」などといった世界のトップ企業が協業で作ったMOOCのコースも展開されており、現在注目されているAIやデータサイエンス、そして自動運転などのテクノロジーの最先端の講義も増えていっているようなので、今後も注目されそうです。

またMOOCのように、Edtechのサービスがアメリカで普及していくことにより、学校教育での学び方も変わっていっています。次回以降は、学校教育に与えた影響なども鋭く?斬っていきたいと思います。
次回もどうぞよろしくお願い致します。

※参考文献:Edtechが変える未来 著者:佐藤昌宏

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