learningBOXがVer2.19へバージョンアップ
今回のバージョンアップについて
learningBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。
さて、本日learningBOXがVer2.18から2.19へバージョンアップしました。
それでは、各種新機能についてご紹介いたします。
※セキュリティ強化の一環として本リリースより、共用環境にWAF(Webアプリケーションファイアウォール)を導入いたします。
詳しくは、「セキュリティ強化に関するお知らせ」をご覧ください。
▼learningBOX Ver2.19 新機能一覧
コンテンツ管理 | PDFの機能拡充 |
---|---|
テストモード設定の機能拡充 | |
ユーザー管理 | 日付形式/時刻形式 |
グループの並べ替え | |
成績管理 | 得点修正設定 |
カルテの機能拡充 | |
成績結果の表示/非表示設定項目の追加 | |
レポート採点時の添削結果のファイルアップロード | |
レポートの設問別採点 | |
学習環境設定 | バッジの詳細説明 |
その他機能 | パスワード再発行時のログインID利用 |
デザインカスタマイズ限定機能 | カリキュラムの選択上限設定 |
研修機能の拡充 | |
サイトカスタマイザーの機能拡充 | |
API連携の項目追加 | |
登録画面URLのダウンロード | |
バッジ取得時のPUSH通知に項目追加 | |
fromメールの送信者名の設定 | |
専用サーバー限定機能 | 独自SSO アカウント課金対応 |
CardGenerator | 暗記カードの機能拡充 |
今回のバージョンアップでは、お客様より多数ご要望をいただいておりました、暗記カードの出題順シャッフルや音声の挿入、ユーザーによる解答完了後での設問の正誤修正、ユーザー管理画面でのグループの並び替え等ができるようになりました。
また、共用サーバー/カスタマイズや専用サーバーのご契約でご利用いただける機能も、多数追加されました。
PDFの機能拡充
PDFをただ閲覧するだけではなく、重要な内容をハイライトしたり、メモ書きを作成できるようになりました。
ただし、PDFにハイライトとペンを多用すると、成績データが取り込めない場合がありますのでご注意ください。
CardGenerator-暗記カードの機能拡充
暗記カードの出題順をシャッフルしたり、音声ファイル【mp3】/化学式/数式を挿入できるようになりました。
得点修正設定
ユーザーがクイズ・テストの解答を完了した後で、設問の正誤を修正できるようになりました。
グループの並び替え
登録したグループを任意の順番に並び替えることができます。
テストモード設定の機能拡充
これまでは、テストモード設定で非表示にした項目は、手動で設定を変更しない限り非表示のままでした。
今回のバージョンより、「全体設定」で設定した条件を満たした場合、非表示の項目が表示されるように自動で切り替えができるようになりました。
日付形式/時刻形式
learningBOX上の日付および時刻の表示形式を設定できます。
カルテの機能拡充
カルテの「タグ一覧」画面において、「セクションタグ」「設問タグ」と期間で、内容を絞って表示できるようになりました。
成績結果の表示/非表示設定項目の追加
成績管理画面の成績結果の欄で、表示/非表示を設定できる項目が追加されました。
レポート採点時の添削結果のファイルアップロード
レポートを採点する際に、フィードバックのコメントを入力する操作しかできませんでしたが、今回のバージョンより、添削結果のファイルをアップロードできるようになりました。
レポートの設問別“個別”採点
出題形式が「レポート・アンケート記述」である設問を複数作成したクイズ・テストを採点する際、これまでは全ての設問について採点を完了しなければ成績を保存できませんでしたが、今回のバージョンより、採点の途中で保存できるようになりました。
バッジの詳細説明
バッジを取得した際や、「バッジ一覧」画面や「コースを選ぶ」画面でバッジを確認する際に開くモーダル画面の中に、そのバッジに関する詳細説明を記載することができます。
また、詳細説明は表示させるかどうかを設定することもできます。
パスワード再発行時のログインID利用
ログインパスワードを忘れた場合などでパスワードを再発行する際、これまでは登録メールアドレスを入力する必要がありました。
今回のバージョンより、パスワードを再発行するのにメールアドレスだけでなく、ログインIDを指定できるようになりました。
カリキュラムの選択上限設定
カリキュラム機能基本設定から、同時に受講できるコンテンツを制限する上限設定が新しく追加されました。
研修機能の拡充
アーカイブ機能の追加や、研修の予約を一括で承認・非承認できるようになりました。
また、ユーザー側からも研修の予約をキャンセルできるようになりました。
サイトカスタマイザーの機能拡充
サイトカスタマイザーの機能が拡充され、新規で追加したメニューについても自由にレイアウトを変更できるようになりました。
また、サイドメニューだけでなくヘッダーメニューの編集も可能になりました。
API連携の項目追加
APIの項目としてlearningBOXのユーザー情報を紐づけることで、ログイン不要でSCORM教材を学習できるようになりました。
登録画面URLのダウンロード
アカウント申し込み登録機能のグループ登録URLにおいて、登録したグループと発行したURLの一覧をCSVでダウンロードできるようになりました。
独自SSO アカウント課金対応
お客様の基幹システムとの独自SSO連携により、ユーザーがアカウント登録をした際に、「プラン選択」画面に遷移させることができます。
※「アカウント課金管理」画面にて、アカウント課金の利用を必須に設定する必要があります。
バッジ取得時のPUSH通知に項目追加
バッジ取得時に送信されるPUSH通知のJSONに、下記3つの項目が追加されました。
・「sco_code」=コンテンツコード
・「badge_code」=バッジコード
・「score」=バッジ取得時のコンテンツの点数
※コース/フォルダにバッジを設定した場合は、「score」は送信されません。
fromメールの送信者名の設定
fromメールのアドレス変更に加えて、メールの送信者名についても設定できるようになりました。
その他
詳しい操作方法やご不明な点については、弊社CS営業チームまでお問い合わせください。
今後も、さらにお客様のお声に耳を傾け、より快適にご利用いただけるよう機能改善に取り組みます。
ぜひとも、learningBOX/QuizGeneratorをよろしくお願いいたします。
コメント ( 0 )
トラックバックは閉鎖されています。
まだコメントはありません。