eラーニングシステム「learningBOX」がバージョンアップ! タグ付け管理で弱点や課題を“見える化”する新機能追加
プレスリリース:2019年6月13日(木)
eラーニングシステム開発のlearningBOX株式会社(本社:兵庫県たつの市、代表取締役社長:西村洋一郎)は、2019年6月12日より、“誰でも簡単にeラーニングが構築できる”学習管理システム 「learningBOX」(ラーニングボックス)に、個々人の弱点が一目で確認できる「タグ付け管理によるカルテ機能」を新たに追加しました。
▽「learningBOX」の詳細は➡こちら
本製品は、教材作成や問題・テストの作成、採点、成績管理などの全機能をカバーし、価格と使いやすさにこだわったeラーニング教材が作成できる学習管理システム(LMS)です。
10人まで無料、100人利用でも年間3万円~とリーズナブルな料金プラン、専門知識が無くても直感的な操作で使える仕様で、管理者・学習者の双方に使い勝手の良い設計が特長です。
今回追加した「タグ付け管理」は、問題にタグ付けをして振り分けることで、オリジナル性の高いコンテンツの作成ができる新機能です。「生徒の毎日の学習量や時間、進捗状況を把握したい」、「生徒が苦手とする箇所や得意な箇所を見える化し、指導の足がかりにしたい」といった、多くのlearningBOXユーザーの声を受けて開発しました。
管理者・学習者双方で課題となる、学習の進め方、教材の分かりやすさ、達成度、難易度など、より細かい項目について数値化・差別化が可能になることで、学習方法を構築する指標の一つとして、学習者の傾向に沿った指導、学力向上を効果的にサポートします。
▽動作確認動画
【新機能の特徴および概要】
〈管理者のメリット〉
(1)個人の弱点を数値化できるので、得意/苦手科目がすぐ判別できる
(2)知識の定着や理解度を細かく分析、精査できる
(3)傾向と対策のヒントが導き出せる
(4)学習環境・方法の見直しや改善に役立つ
(5)評価・結果→考察→問題点の仮設、抽出→改善をより具体的に行える
〈学習者のメリット〉
(1)科目や種類ごとに希望する箇所にフォーカスして学習できる
(2)得意/苦手科目のスクリーニング(ふるい分け)ができる
(3)学習計画の立案や修正が容易に行える
(4)より専門性の高い学習ができる
(5)問題を解く際に必要な知識の再確認ができる
【製品概要】
■製品名:learningBOX(ラーニングボックス)
■料金プラン:
(1)フリー=10名まで無料(体験利用、無期限)
(2)スターター=100名毎に30,000円/年
(3)スタンダード=100名毎に90,000円/年
■SCORM対応:
QuizGenerator=SCORM1.2、SCORM2004の両方に対応
learningBOX=SCORM1.2に対応
※マルチデバイス対応 (iOS、Android、PC)
【オプションプランでオリジナリティ向上】
上記の基本プランに、オプションとしてホスティング/カスタマイズ、アプリ等の利用を組み合わせることができます。例えば、自社URL・トップページ・サイドメニュー・配色等のデザインをご要望に合わせて変更するほか、トップページへの動画の追加、バナーのデザイン変更などができる「デザインカスタマイズ」などは大変好評です。
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▽learningBOX株式会社については➡こちら
learningBOX株式会社は、個人・法人を問わずあらゆるお客様から喜ばれるサービスを提供できるよう、開発を進めてまいります。どんな小さなことでも、まずはご相談ください。皆様の閃き・アイデアを、EdTechのチカラで実現いたします。
▽6月13日分 リリースページは➡こちら
▽6月17日分 リリースページは➡こちら
■設 立 :2012年7月23日(創業:2011年6月23日)
■代表者 :代表取締役 西村洋一郎
■所在地 :〒679-4129 兵庫県たつの市龍野町堂本216−1
■社員数 :75名 2023年7月現在
■支 社 :東京・上海
■事業内容:
- 教育学習配信システム(LMS)の開発
- 受注管理生産管理システムの開発
- iOS(iPhone/iPad)アプリの開発
- Androidアプリの開発
【本リリースに関するお問い合わせ先】
learningBOX株式会社 営業部/導入サポート 担当:木下
E-mail:support@learningbox.co.jp