【教育担当者必見】eラーニングでコンテンツを作るときのポイント

learningBOX, 管理者blog

【教育担当者必見】eラーニングでコンテンツを作るときのポイント

eラーニングでコンテンツを作るときのポイント
ここ数年で社員研修の選択肢として、eラーニングを活用した研修が増えています。
業者に頼らず、社内でオリジナルのeラーニングコンテンツを作成することも、簡単に設定できるようになりました。
内製のコンテンツは自社の研修にマッチし大幅なコスト削減につながります。
今回の記事では、効果的なeラーニングコンテンツには何が必要なのかをご紹介します。
 

目次はこちら

 

受講しやすいeラーニングコンテンツに必要な3つのポイント


もし、教育担当者が、社内オリジナルのeラーニングコンテンツ作成の担当者に任命されたら、何に悩まされるでしょうか。
「問題やプログラムってどうやってつくるの?」や「どうすればわかりやすいコンテンツを作成できる?」といった点ではないでしょうか。
従来の研修とeラーニングの最も大きな違いは受講生の様子が見えないこと。
同じ場所にいればなんとなく感じ取れる受講生のモチベーションや理解度がわかりません。
研修担当者の一番の不安は「ちゃんと聞いてくれているか、ちゃんと理解しているか?」でしょう。
このeラーニングのデメリット部分をどのように補うかが受講しやすいコンテンツの要です。
受講しやすいコンテンツには次の3つが必要です。

・その1:わかりやすさ
・その2:身につけやすさ
・その3:更新しやすさ

もう少し具体的にみていきましょう。
 

その1:わかりやすさ

まずは内容の「わかりやすさ」が必要です。伝えるべき情報はしっかりと整理されていますか?
統一性のとれた文章とその量、コンテンツ自体の見た目の美しさ、色味などを工夫して、直感的に伝わるコンテンツを作成しましょう。
画像や写真、グラフなどを用いるとさらに見やすくなり、理解度も高まります。
アニメーションや音声のついた教材には学習効率や継続性を高める効果があります。
スマートな見た目の教材は理解度だけでなく、受講生のモチベーションも左右します。
 

その2:身につけやすさ

しっかりとした学習効果を実感できることも大切です。
学習内容の「身につけやすさ」は知識を定着させ、モチベーションの低下を防ぎます。
単なる一方的な座学では、対面式の研修のように学習効果は高まりません。
「わかっていること」と「わかっていないこと」を明確にし、現時点でどこまで理解できているかを受講生に把握させましょう。
研修前後に「確認テスト」などを行い、どれだけの知識が増えたのか、定着しているのかを目に見える形にすることが大切です。
 

その3:更新しやすさ

よりよいコンテンツには、会社を取り巻く環境の変化や受講生の反応に合わせて定期的な更新が必要です。
古い情報は受講生の混乱を引き起こし、モチベーションを低下させるおそれもあります。
社内でeラーニングコンテンツを作成するメリットのひとつは、自社で修正や更新が可能ということ。
コンテンツに使う原稿やイラスト、データなどは更新を予見して、作成や管理することをおすすめします。
 

効果的なeラーニング作成のための5つのステップ

効果的なeラーニング作成のための5つのステップ
受講しやすいeラーニングコンテンツに必要なものは確認したので、実際のコンテンツ作成のステップを見ていきましょう。
効果的なeラーニング作成には次の5つのステップが必要です。
 

【STEP1】研修の対象者と目標を設定する

まずは研修の対象者を定めましょう。
新人教育のための研修と、既存社員のブラッシュアップでは前提となる知識や経験が異なります。
学習効果の高い研修には、それぞれのレベルに合わせたコンテンツの使い分けが必要です。
研修の対象者が決まれば、目標を設定しましょう。その研修でどんな知識や技術を習得してほしいですか?
eラーニング教材は、目的がブレていると学びにくくなります。
できるだけシンプルかつ、具体的でわかりやすい目標を設定しましょう。
たんに受講した研修の時間数を目標にするのではなく、どれだけ研修の内容が吸収できたかに重点を置くことをおすすめします。
 

【STEP2】目標を達成するために適切な内容を考える

研修対象者と目標が決定すれば次は内容です。
設定した目標を達成するには、どれくらいのボリュームが必要なのか、どれくらいの時間がかかるのかを最初の段階から計算しましょう。
eラーニングの良さを活用した一歩ずつ着実にステップアップしていける内容が求められます。
この段階でしっかりとした検討をせず、「なんとなく」で作成してしまうと、結局は身につかないコンテンツになってしまうので、注意してください。
コンテンツ構成や受講するデバイス、映像などの表現方法、テストの仕様などの検討もここで行います。
 

【STEP3】eラーニングコンテンツを作成する

実際にコンテンツの作成に取り掛かります。
一般的に次のようなものがよく使われています。

・アニメーション
・動画
・パワーポイントやPDFなどの静止画

受講後の学習ログやアンケート、確認テストなどのデータを分析できるようにしておくと、今後のeラーニングコンテンツの改善へとつながります。
これらのデータをしっかりと分析し、研修の効果を「見える化」しましょう。
目標に対してどれだけ達成したかを具体的に測定することが研修の成功につながります。
 

【STEP4】実際に研修を行う

実際に作成したコンテンツを用いて研修を行いましょう。確認テストの活用や、オンラインではなく実際に進捗状況に関して声をかけたりと受講生のモチベーションが低下しないようにフォローすることを忘れずに。
 

【STEP5】必要があれば、eラーニングコンテンツを修正・改善する

受講後、当初掲げていた目標は達成できているでしょうか? もし、達成できていないのなら、内容を分析し、コンテンツを改善しましょう。
受講生に満足度のアンケートを行うのもよい方法です。
また、さまざまな要因により、研修内容が適さなくなった場合は、できるだけ早く修正しましょう。
効果的なコンテンツにはこまめなアップデートが必要です。
 

良いeラーニングコンテンツには継続的な改善が必要

「わかりやすさ」と「身につけやすさ」と「更新しやすさ」を兼ね備えたeラーニングコンテンツは、作成したら終わりではなく、PCDAサイクルの考え方に則り、常にバージョンアップしていくことが大切です。
PCDAサイクルとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)の4段階をくり返すことにより、業務を継続的に改善していくこと。
これを「効果的なeラーニングコンテンツの作成」に当てはまると次のようになります。

Plan(計画) 
何のための、誰を対象としたeラーニング研修かを明確にし、計画する
Do(実行)
計画した内容で研修を実行する
Check(評価)
受講生の達成度、満足度などから研修を評価する
また、評価を分析し、問題点を洗い出す
Act(改善)
研修内容を見直し、次のPlan(計画)へ役立てる

それぞれのステージで必要なタスクをしっかりと理解し、さらに効果的なコンテンツを作成していきましょう。
 

まとめ

教育担当者なら「なるべく手間をかけずに良いコンテンツを作りたい」と思うのは当たり前のこと。インターネットを媒介したeラーニングはいつでもどこでも受講できるからこそ、対面の研修よりも受講生に寄り添ったコンテンツを作る必要があります。

弊社が提供する「learningBOX」なら、教材のコース設定や、学習者のグループ管理、教材をグループごとに配布する機能など、利用者にあわせた細かな設定が可能です。プログラミングの知識がなくても直感的に操作できる、とさまざまな企業の研修に導入されています。
eラーニングを活用した教育に興味関心をお持ちのお客様は、一度無料で利用できるフリープランをお試しいただき、その使い勝手の良さを実感してください。
 

▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい「人材育成の課題解決にeラーニングが有効な理由」

カオナビ×learningBOXのコラボ記念キャンペーン実施中!
 alt=

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは閉鎖されています。

  1. まだコメントはありません。

関連記事

jaJA