eラーニングで劇的に変わる!導入のメリットとデメリットとは
eラーニングで劇的に変わる!導入のメリットとデメリットとは
マーケティング担当の貴田岡です。
今回の記事では、eラーニングを導入する「メリットとデメリット」について解説します。
eラーニングの導入は、運営する企業側だけではなく、受講者側にもたくさんのメリットがあります。
新型コロナウイルスの影響で社会全体のIT化が進み、オンライン授業やオンライン研修のニーズが増加しています。
今後のウィズコロナ時代でも、学校や企業では人を育てていく必要があります。
eラーニングには一長一短ありますが、気になるのは実際に導入した後の実績ではないでしょうか。
eラーニングの「メリット・デメリット」を事前に把握しておくことで、目的に応じた使い分けや学習効果を高めるための準備を進めることができます。本稿では、eラーニングを活用することでどのような効果が期待できるのかを詳しく解説いたします。
目次はこちら
- 1.eラーニングの需要が拡大している背景
- 2.eラーニングのメリット・デメリット
- 3.eラーニングを導入する方法について
- 4.learningBOXの導入事例をご紹介します
- 5.まとめ
eラーニングの需要が拡大している背景
新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの企業がテレワークを検討・導入をはじめました。
日本政府も、コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、テレワークを推奨しています。
また、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、集合研修が行いにくい状況にもなっています。
しかし、企業が成長し続けるためには、社員一人一人が学ぶことに対して柔軟に対応して挑戦する姿勢や組織風土を醸成する仕組みをつくることが重要です。
こういった社会情勢や問題解決を図るために今大変注目されているのが「eラーニング学習」です。
eラーニングの特徴
eラーニングとはパソコンやスマートフォンなどの電子機器とインターネットを利用することによって、「時間や場所に縛られず、自分のペースでスキルアップ」を行うことができる学習システムです。
eラーニングのメリット・デメリット
eラーニング導入のメリットを発揮するためには、社内の研修でしっかり活用してもらうことが何よりも重要です。
研修・検定・学校教育でeラーニングの導入検討する際は、メリット・デメリットを理解しておくと、導入時・運用時もスムーズに進みます。
お客様の活用シーンを想定してまとめましたので、早速みてみましょう。
社内研修でのeラーニング
eラーニングは一度、学習環境を構築してしまえば何度でも繰り返し利用ができます。
従って、社内の集合研修や新人研修にかかるコストを大幅に削減できる可能性があります。
▼集合研修を実施する場合以下のコストが、発生します
その1.受講者を会場に集める時に発生する交通費
その2.研修を実施するために発生する会場費
その3.研修で使う資料に関する印刷・配布費用
その4.研修を担当する外部講師の費用
eラーニングで研修を実施することで、会場にかかる費用や講座のテキストの配布にかかる手間や費用を削減することができます。
勤務時間が不規則な方や中途採用の方など、集合研修では対応が難しかったケースでも柔軟に学習機会を提供することができます。
学校教育でのeラーニング
eラーニング学習は、配信システムであるLMS(学習管理システム)から簡単にデータをエクスポートすることができます。
学習履歴ファイルには、学習の進捗状況(未/中/完など)、実施時間帯、所要時間、テストの点数など学習管理に必要なデータが保存されます。
eラーニングはこちらの成績データを数値化してグラフで表示することも可能です。
▼学校教育でのメリット
その1.いつでもどこでも自分の好きな時間で学習ができる
その2.自分の理解度や学習進捗度に応じて学習が進められる
その3.成績データや成績管理が簡単に把握できる
その4.予習・復習・再学習が何度でも好きなだけ受講できる
eラーニングは自分のペースで何度でも繰り返し学習を進めることができるため、資格取得学習や受験対策・苦手科目の克服にも大変適している学習方法です。
eラーニングのデメリット
eラーニングは学習者がそれぞれ時間を作って受講するため、一人では中々学習意欲やモチベーションが続かない可能性があります。
業務が忙しいなどと理由を作って学習しないケースも考えられます。
半ば強制的に学習する機会を設定する集合研修とは異なり、学習者が能動的に取り組むことが重要です。 そのため、企業側としては学習者がモチベーションを維持できるよう、ゲーミフィケーション要素を取り入れた学習や学習者同士のコミュニティーを作るなどの施策を講じる必要があります。
▼eラーニングのメリット・デメリットを簡単にまとめると
eラーニングを導入する方法について
eラーニングのメリットとデメリットを踏まえた上で、実際に導入を検討している方の中には、どうやって導入すればいいのかが気になる方も多いのではないでしょうか。 ここでは、自社でeラーニングの教材を作成するメリットについて焦点を当てたいと思います。
eラーニング教材を自社で内製する
eラーニングのシステムは社内で内製することも可能です。 主に必要なものは、先ほど紹介した学習管理システム、スライドなどで作成したeラーニング用の学習教材などがあります。 自社で内製するメリットとしては、社内独自の研修内容を作成することができることが挙げられます。
アップロードが簡単なほどコンテンツ作成の負担は減り、定期的な更新が可能になります。
研修にeラーニングの活用を考えているが、教材を自社で作成するのか、外注にお願いするかどうか迷っている方、ぜひこちらをご参考にして下さい。
自社でeラーニング教材を作成するメリット
その1.そもそも外注だと、1回作ると、修正するのに手間とコストがかかります
外注のデメリットを考えてみると、どの分野でも同じですが、作った後の修正や更新は追加料金や依頼の手間などが加算されコストがかかります。
その2.自社で作成すると、自分達で手軽に作成・修正できる。
一方、自社で教材を作成する場合、自分達で手軽に作成・修正することができるので作った後のメンテナンスを自分達でコントロールできます。
自社で教材を作成するなら、eラーニングの使いやすさが重要です!
eラーニング教材を自社で作成する場合、簡単に教材を作ることが一番のポイントではないでしょうか?
「簡単に教材を作ることができる=簡単に操作できるeラーニング」という点で、ずばり、learningBOXはおすすめです。
learningBOXのコンセプトの一つに「誰でも簡単にWEB学習環境が構築できるシステム」があります。
新しいツールやアプリを検討する時に、いまいち操作方法がわからない、、、思ってたのと違う、、、という経験はないでしょうか?
私もよくあります。そんな時に使いやすいシステムやアプリに出会えた時って感動しますよね。
▼learningBOXは使いやすさと低価格にこだわったLMSです。
learningBOXは、eラーニングの教材を作成する管理者の方が使っていてストレスを感じにくい、説明書無しでも操作できる直観的なデザイン設計となっています。
▼learningBOXは作ったコンテンツをECで販売することも可能です!
learningBOXのEC機能についてはこちらの記事にて詳しく紹介されています。
learningBOXの導入事例をご紹介します
実際に、自社で教材を作成してlearningBOXをご活用頂いているeラーニング導入事例をご紹介します。
eラーニングの導入でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。導入サポートオンラインミーティングも好評受付中です。
▼learningBOXを利用してここが変わった!改善された!
まとめ
今回の記事では、eラーニングを導入する「メリットとデメリット」について解説しました。
eラーニングの導入は、運営する企業側だけではなく、受講者側にもたくさんのメリットがあります!
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、集合研修が行いにくい状況となっています。
しかし、企業が成長し続けるためには、社員一人ひとりが学ぶことに対して支援し、変化に柔軟に対応して挑戦する姿勢や組織風土を醸成する仕組みをつくることが重要です。
弊社でも、もちろんlearningBOXを利用して研修をしていますが、教材は自社で作成しているものがほとんどです。
learningBOXは10アカウントまででしたら、なんと、期間無制限・無料でご利用が可能です。
説明書無しでも利用できる、簡単な操作をぜひ、体験してみてください!
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