learningBOXを使って「学習コンテンツの販売をしよう」【後編】

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新しい年を迎え、令和も2年となりました。こんにちは!!導入サポートの坂本です
今回ご紹介する記事は、先月、少しだけ登場したEC機能の後編です!前回の記事ではEC機能の概要について簡単ではございますが、ご紹介しました。

【後編】では、EC機能の料金プランや各種機能について詳しく、ご紹介いたします!!弊社のeラーニングシステム(learningBOX)を使うと簡単にWEBで学習コンテンツを販売することができます。EC機能の後編をお待ちしていた皆様!本稿もどうぞよろしくお願いします。

先月ご紹介した記事『learningBOXを使って「学習コンテンツの販売をしよう」【前編】』
learningBOXを使ってコンテンツの販売
learningBOXを使って「学習コンテンツの販売をしよう」【前編】からご確認できます。

目次はこちら

  • 1.アカウント登録機能
  • 2.商品登録機能
  • 3.販売管理機能-決済機能-
  • 4.EC機能の料金プラン
  • 5.まとめ

アカウント登録機能

EC機能では、ユーザーに教材を購入してもらうためにまず、新規会員登録をしてもらう必要があります。
ログイン画面から、「新規会員登録はこちら」をクリックすると、新規会員登録ページが表示されます。ログインIDやパスワード、Eメールアドレス等の必要事項を入力し、利用規約へ同意後、申し込みが完了すると、登録したユーザーの元に登録手続き完了メールが送付されます。

この登録手続き完了メールに添付されているURLをクリックすると、登録が完了します。登録したユーザーは、承認されるとストアから教材の購入が可能になります。承認は設定により、手動か自動かを選択できます。自動承認であれば、新規会員登録完了後すぐにログイン可能となるので、ユーザーはストアページから教材を購入し、学習を開始できます。

アカウントの新規作成(登録手順)はこちら

ステップ
① 必要事項を入力します。
② 利用規約に同意する。
③ 登録内容を確認します。
④ 登録完了のお知らせが届きます。
⑤ 添付されたURLをクリックしログイン。

商品登録機能

ec機能-eラーニング
商品登録機能は、learningBOXで作成した教材を商品として登録する機能です。教材販売においては、コースの流れとそれに基づく教材の作成が必要です。
教材作成は難しいかも・・・と思われるかもしれませんがlearningBOXでは、シンプルなデザイン設計なので、誰でも簡単にコンテンツの作成ができるんです!

learningBOXの特徴直感的に操作ができるので、パソコンの操作やシステムに詳しくなくても、触りながら簡単に使い方を覚えることができます。
learningBOXでは作成できる教材バリエーションが豊富です!動画やPDF、クイズ、レポート機能などお客様のご希望にあったコンテンツを作成することができます。
コンテンツの作り方についてはlearningBOXのコンテンツ管理ページをご確認ください。

learningBOXを使うと『PDF教材、動画教材、検定試験向け教材、学習補助教材など』、お客様のご要望や用途に合わせてコンテンツを追加、作成することができます。豊富なコンテンツ機能の中からオリジナル学習コースを販売することができます。

☑ポイント
learningBOXのコンテンツ機能ec機能ec機能ec機能ec機能

販売する教材を作成したら、「EC機能」の「商品管理画面」から商品として追加します。商品登録画面では、商品コードやタイトル、商品の説明などを入力します。商品説明はユーザーの購買意欲に繋がるよう、どのような知識や技術が身につき、どのような方が対象なのかを明記しましょう。

サムネイル画像も商品にとって重要な部分ですので、ユーザーの目に留まるような画像を設定するのがおすすめです。あとは、事前に作成した教材を選択し、プレビュー設定や価格・販売期間のなどを設定して完了です。商品の登録方法についてはこちらに詳しく紹介されています。

販売管理機能-決済機能

learningBOXのEC機能では、以下6つの決済方法に対応しております。

決済処理設定画面より利用する決済方法を選択したり、購入前や購入後に表示する文言の変更、振込先の設定などが可能です。
また、「領収書設定画面」にて領収書発行機能の利用可否の選択や、領収書に記載する内容の編集が可能です。
設定さえしておけば、ユーザーは購入履歴より領収書を発行することができます。

EC機能の料金プラン

ec機能-eラーニング
通常、learningBOXの料金プランはライセンス料金+各種オプション料金にて算出されます。ライセンス料金は、アカウント数に対して従量課金です。
ライセンスにはスタータープランとスタンダードプランがあり、各ライセンスの違いはサーバー容量・1教材あたりのアップロード容量の違いにあります。

しかし、EC機能をご利用の場合は「EC特別ライセンス」というEC専用のライセンスプランがあり、通常のライセンスとは異なり、コース販売の決済金額に対して従量課金となります。
EC特別ライセンスでは、アカウント数とデータ総容量が無制限なので、ユーザー数や教材数が増えても安心です。(1教材あたりの制限は500MBです)

※EC特別ライセンスは専用サーバーのご契約が必要です。
➡EC特別ライセンスについてはこちらのEC特別ライセンスページにて詳しく掲載されています。

まとめ

今回はEC機能の機能詳細やプランについてご紹介いたしました。紹介しきれていない機能はまだまだございます。使い方や機能についてご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください!learningBOXのEC機能を使って、ご自身で作った教材を販売してみませんか?最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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