eラーニングのオープンソース moodleとは

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eラーニングのオープンソース moodleとは

皆様こんにちは!CSの上田です。
8月もあっという間に終わりそうで、もうすぐ9月ですね。
早く暑さが過ぎ去ってくれればと思います!

さて、今回はeラーニングのオープンソース moodleについて簡単にお話しします。

なお、説明の前に「オープンソース」について説明したいと思います。
オープンソースとは、人間が理解しやすいプログラミング言語で書かれたコンピュータプログラムであるソースコードを広く一般に公開し、誰でも自由に扱ってよいとする考え方。また、そのような考えに基づいて公開されたソフトウェアの事です。➡IT用語辞典から引用

moodleのメリットとデメリット

オープンソース版のLMSは複数ありますが、今回は比較的多くのユーザーを持っているmoodleのメリットとデメリットを比較していきます。

メリットとして、最大の特徴は無料で利用できるという事でしょうか。よって導入時のコストを削減することができます。
そして、高い自由度で好きな仕様にカスタマイズが可能です。またGPLライセンスに基づきユーザーは自由にダウンロード、修正、さらに配布することができます!!

デメリットとしてmoodleを設置する場合、レンタルサーバーで使用すると動作環境を確保できないことがあり、自社でサーバーを設置して運用する場合、サーバーの技術的な知識が必要になります。
またサポート体制が完備されていない為、不具合等が起きた場合のメンテナンスコストが高くなる可能性があります。教材の作成や設定も難しいと思われる事が多いです。

▼moodleについて詳しくはこちら▼

 

弊社サービスのLMS learningBOXについて

弊社サービスlearningBOXクラウド版のLMSで、moodleのようなオープンソースのLMSとは違い、自社によるシステム構築が不要です。
learningBOXは使いやすさを追求し、eラーニングが初めての方でも簡単に操作ができるのも強みの1つです!10アカウントまででしたら期限関係なく無料でご利用いただけますので、本格導入前にほぼ全機能お試しいただけます。また、11~100アカウントでも年間3万円からでご利用頂けます!
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機能も充実しており、コンテンツの作成・管理、メンバーのグループ管理・成績管理の保存等、簡単に操作が可能です。作成・アップロードできるコンテンツも、クイズ・テスト、暗記カード、PDF、動画、アンケートやレポート等12種類ございます。

LMSの導入でお悩みの方は是非!一度フリープランからお試しいただければ幸いです。
導入前や導入後のサポートは弊社CSチームが全力で対応いたします!!

 

まとめ

いかかでしたか?
eラーニングの形式にも種類があります。またその中でも沢山のシステムがあります。
それぞれにメリット、デメリット、またお客様の運用方法によっても合うシステムが異なるかと思います。
導入をご検討の方のご参考になれば幸いです。最適なシステムをお探しください♪

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