暗記カードを使ったeラーニング学習

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暗記カードを使ったeラーニング学習

マーケティング担当の貴田岡(キタオカ)です🍎。もう少しで8月ですね!最近、外を歩いているとセミの声もいつも以上に音量が大きく賑わいが増しているように感じます。本格的な暑い夏もそろそろですかね!私の地元の青森は、なんと8月の平均気温、23.3度(気象庁の資料を参考)なんです。ここ関西とは大違いです。
さて雑談はさておき、今回は暗記カードを使ったeラーニング学習方法の話しです。本稿もどうぞお付き合いのほどよろしくお願いいたします。それでは、本題に行きましょう!

皆さんは暗記カードを実際に試したり、作ったご経験はございますか?ほとんどの方が、『学校のテスト対策、受験勉強、検定試験、資格習得』の際に学習補助としてお使いになったことがあるかと存じます。今までの暗記方法の定番と言えばこういったツールではないでしょうか?

今回は上記3つに引けを取らないIT会社が作った暗記にオススメのCardGeneratorのご紹介です!本稿もどうぞお付き合いの程よろしくお願いいたします。

目次はこちら

  • 1.CardGeneratorとは
  • 2.CardGeneratorとQuizGeneratorを組み合わせたeラーニング学習をご紹介
  • 3.learningBOXを利用すれば学習コースとして配布できる
  • 4.まとめ

CardGeneratorとは

CardGeneratorはインターネット環境とパソコンがあればどなたでも簡単に作成できる、デジタル版の暗記カードです。パソコン操作に苦手意識があるような方でも、分かり易いマニュアルがありますので、どなたでも気軽に暗記カードをwebで作成・公開して頂くことが可能です。>>公式サイトはこちら<<
CardGeneratorの特徴は覚えたものにチェックをつけることが出来て、覚えていないものだけ何度も見直すことが出来ます。

▼英単語の暗記カードを作ってみます。

①「見る言葉」+「タブキー(TAB)」+「覚える言葉」の順で入力します
②作ったファイルを変換ツールを用いて暗記カードに変換します
③限定公開をクリック
④出来上がった暗記カードはこちらから確認できます。
※画像を入れた暗記カードの作成方法は画像入り問題を作るに詳しく掲載されています。

CardGeneratorとQuizGeneratorを組み合わせたeラーニング学習をご紹介

さらに応用した使い方として、QuizGeneratorも加えたeラーニング学習をご紹介します。今回は国旗と国名に関する学習です

▼練習課題「暗記カードとQuizGeneratorを組み合わせたeラーニング学習を体験しよう」
暗記カードを使ってこちらを覚えてもらいます。→暗記カードはこちら
▼出題内容
国旗をみて正しい国名を覚える。国旗はヨーロッパの国々から出題
▼学習方法
暗記カードで国旗を覚えて、QuizGeneratorで確認テストを行う→確認テストはこちら
▼実力テスト
100点満点で合格!一問でも間違えたら合格できません。問題は毎回ランダムで10問出題されます。制限時間は100秒です。

learningBOXを利用すれば学習コースとして配布できる

learningBOX(学習管理システム:LMS)と連携することで、管理者は生徒が暗記カードをどのくらい読み進めたのか、何回開いたか等を管理することができます。 暗記カードを配布し、演習問題を配布。最後にテストを実施する等の運用も可能です!

learningBOXの詳しい使い方はこちら掲載されています
>>learningBOX公式サイトはこちら<<

まとめ

今回はサンプル課題を通して、弊社の暗記カード(CardGenerator)とQuizGeneratorを組み合わせたeラーニング学習の作り方を、簡単ではありますがお伝えしました。皆様は国旗クイズ、合格できましたか??作ったのは私ですが、意外と苦戦しました(苦笑)。まだ、合格できないでいる方!!根気よく頑張って合格目指しましょう!!

eラーニング学習と聞くと自分にとってハードルが高いと思われる方が多いと思いますが、この記事を参考にどうぞ暗記カード(CardGenerator)、クイズ(QuizGenerator)で問題を作成してみてください!この機会に是非、弊社のeラーニング学習を体験してみてください!本稿もご覧いただきまして、ありがとうございました。

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