導入事例

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同志社小学校

学びの場作りにマッチ!
小学校でeラーニングを有効活用

髙松真也 先生

2022.3.18


1875年、新島襄が創立した同志社英学校を前身とする同志社大学の附属小学校です。2006年の開校以来、キリスト教主義に基づく「良心」の育成と、答えに至る過程を大切にし、自ら答えを出す学び「道草教育」を実践しています。また、アメリカ・アーモスト大学への修学旅行、オーストラリアや台湾の小学校との交流などを通じ、国や人種を越えて認め合うことができる「真の国際人」の育成にも力を入れています。

新型コロナウイルスによる休校が長引く中で、学習環境の確保ができない
自作の動画教材をアップロードしたい
小学生やデジタルに不慣れな保護者が使いこなせるシステムが必要
オンライン授業はもちろん、動画もPDFもアップでき、休校中でも課題を共有できる
予定表や学年便りも確実に届く
シンプルな操作性で先生も児童も簡単に使いこなせる

休校中でも学ぶ環境を確保する!

━まずは貴校の特徴や教育方針をお教えいただけますか?

子どもたちの自主自立を大切にしています。

[髙松先生]
本校では、子ども一人一人の自主性を重んじています。
学習や学校生活の中にある様々な選択肢を、子どもたち自身が選んで実行しています。先生が教えるのではなく、児童が率先して学ぶ、経験する、そのような姿勢を大切にしています。

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━ありがとうございます。今回、learningBOXの導入に至った背景をお教えください。

休校中の学習環境づくりが喫緊の課題でした。

[髙松先生]
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、2020年の3月から休校になりました。当初は、休校期間はひと月くらいだろうと思い、児童には休み中の課題を渡すことでなんとか乗り切ろうと考えていました。しかし4月以降も休校ということになり、子どもたちの学習環境をどう確保していくかということが課題として重くのしかかってきたのです。
もともと、教材を配布できる程度の簡単なシステムはもっていたのですが、保護者が一斉にアクセスすると耐えられない、過去のデータの検索に時間がかかる、ソートができないなど使い勝手が悪く、スムーズに管理できない仕組みでした。
また、先生方が積極的に動画や課題の作成をされていて、すぐに容量がいっぱいになってしまいました。

そんな時に、知人からlearningBOXというeラーニングシステムがあるということを教えてもらったのです。
まずは無料体験から始めたのですが、その段階からどこまでカスタマイズできるのかなど御社のご担当者に問い合わせながら構築していきました。

━ありがとうございます。ご利用いただいて、どの点が良いと思われて正式に導入を決定していただいたのでしょうか?

シンプルで、子どもたちにも保護者にもわかりやすい。

[髙松先生]
一言でいうと、私達のニーズにぴったり合致したというところです。
小学生が利用するということ、また保護者にもデジタル教材などに不慣れな方がいらっしゃる中で、シンプルでわかりやすく使用できるという点がまず良かったですね。それと、ある程度の容量がある動画やPDFをしっかり置いておけるという点がクリアできたことも大きかったですね。
現在はスタータープランを利用しており、動画はvimeoを埋め込んでいるのですが、それでも容量が足りなくなってきているのでプランをまた考えなければならないなと思っています。

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━現在、髙松先生や他の先生方もご利用になっていると思うのですが、何かご意見やご要望はお聞きになっていますでしょうか?

誰もがすんなり使える、本校にマッチしたシステムです。

[髙松先生]
特に不満や要望などは聞かないので、みなさん満足して使っているのだと思います。私達教師側にとっても、良い意味ですごくシンプルに作られているシステムなので、誰もがすんなりと使えています。先生方が使いたい使い方ができるという点で、本校にすごくマッチしたシステムだという印象です。

使い始めてから約2年が経ちますが、今では本当になくてはならないシステムになっています。learningBOXに加えて、ロイロノートというアプリとZOOM、この3つのシステムを使うことで、完全に授業が成り立っています。特に休校期間などは、もしlearningBOXに出会っていなかったらどうなっていたかと思うと…、本当に感謝しています。

━テストや授業中にご利用になられたことはあるのでしょうか?

テストでは使わず、オンライン授業や課題を出す際の一助に。

[髙松先生]
主には、オンライン授業や家での課題の確認に利用しています。
本校の学習の方針では、一問一答のテストよりは記述式のものや児童同士の対話の様子などを重視しているので、現在のところテスト形式の利用方法は考えていません。
一人一台持っているタブレット端末も、ドリルなどで利用するのではなく、課題の動画の閲覧などに使っています。そこから、子どもたちが自分で考え、答えを導くのです。現在、その答えの回収は、ロイロノートを使っていますが、解答や採点まで一貫してlearningBOXでできるとお聞きしているので、ぜひ御社に助けていただいて、試してみようと思います(笑)。

おそらく企業や中学生以上であればテストでの利用のニーズが高くなってくるのだと思いますが、小学校や幼児教育で使う場合は、テスト以外の部分での活用が有効なのではないでしょうか。

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━動画を中心に活用されていますが、全学年で利用されているのでしょうか?

授業動画を先生同士で共有して意見交換を行ったことも。

[髙松先生]
そうですね。特に1年生は、復習する際も保護者の方に見ていただけるように動画を公開しています。家でどうやって教えたらよいかわからないといった声もありますので、動画は非常に有効です。
また、今はなかなか授業参観ができないので、授業中の様子の動画をアップして保護者にご覧いただくこともあります。
あと、研修とまではいきませんが、授業の動画を先生同士で共有して意見を交換するということで使ったこともあります。

━ほかに、どのような使い方をされているのでしょうか?

予定表や学級通信をlearningBOXにアップしています。

[髙松先生]
私のクラスですと、毎週の予定表をlearningBOXを使って配布しています。
紙でも配っているのですが、アップロードしておけば、保護者の方に確実に届きますので。特に休校中は子どもたちが学校に来られないので、予定表や学年便りはlearningBOXで確認していただくようにしていました。

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━ありがとうございます!最後に、ご要望や、もっとこんなことをやってみたいなどご意見を伺えればと思います。

児童同士のコミュニケーションがlearningBOXでできれば。

[髙松先生]
少し触れましたが、記述式であっても児童からの解答の回収や管理までできるということなので、一貫した管理ができるようにまたご助力いただきたいです。
あと、児童同士のコミュニケーションがlearningBOX上でできたら良いと思っています。

今よりもっとできることはあるのでしょうが、まだなかなかそこまで追いついていません。ぜひ、いろいろとご提案いただけると嬉しいです。

↓同志社小学校公式ホームページです。

━あとがき

同志社小学校様の導入事例インタビューはいかがでしたでしょうか。
コロナ禍という大変な時に、先生方が子どもたちのために一生懸命模索して、少しでも質の良い学びの場を提供しようとご尽力されたのだと思います。その中で、learningBOXがうまく機能したということは、私達にとっても大変嬉しいケースです。
また、小学生でもデジタルデバイスを通して、eラーニングシステムを活用した学びができるという好例なのではと思います。

これからも、より先生方の助けになり、児童の皆さんの学びの幅を広げられるように、お手伝いさせていただきたいと思います。

この度は、お忙しいところお時間をいただき、ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

髙松真也先生、インタビューにお応えいただき、ありがとうございました!

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