eラーニングを使って効率よくスコアを伸ばす!TOEIC対策にオススメのlearningBOX

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eラーニングを使って効率よくスコアを伸ばす!TOEIC対策にオススメのlearningBOX

マーケティング担当の貴田岡です。今回の記事では、eラーニングシステムを活用してTOEICでハイスコアを獲得するために、おすすめな勉強法をご紹介します。
TOEIC対策をしていて、「イマイチ点数が伸びない、自分に合った勉強方法がみつからない、勉強のモチベーションが上がらない」とお悩みを抱えているお客様へ!
eラーニングを使って勉強方法を一緒に見直しませんか?それでは、本稿もどうぞよろしくお願いします。

 

目次はこちら

  • 1. TOEICの人気について
  • 2. 効果的に点数を伸ばすならeラーニングを使った反復学習がオススメです
  • 3. learningBOXを使ったTOEIC対策をご紹介します!
  • 4. まとめ

 

TOEICの人気について

eラーニング-TOEIC
TOEICの正式名称は「国際コミュニケーション英語能力テスト(Test of English for International Communication)」といい、英語を母国語としない人を対象に、英語のコミュニケーション能力を測るための試験として実施されています。

資格の取得や検定試験の受験を検討したことがある人なら、おそらくTOEICを知らない人はほとんどいないんではないでしょうか。TOEICは、学生から社会人まで、幅広い年齢層の人に英語スキルを証明する手段の1つとして大変人気があります。

TOEICそのものは資格試験ではありません。あくまでも「英語を使ってどのくらいコミュニケーションできるか」を客観的に測定するものです。

多くの資格試験は級ごとに難易度が分かれていて、英検なら初級者は5級、中級者は2級、上級者は1級など、級によって内容の異なる試験を受けます。
一方、TOEICは合否ではなくスコアで結果が表示され、初心者から上級者まで全員が同じ試験を受けるのが特徴です。
 

TOEICに関する需要

グローバル化の進展に伴い、外資系企業だけでなく、楽天・ユニクロなど日本企業でも英語を公用語とする企業も増えてきています。

国際ビジネスコミュニケーション協会の調査では、上場企業(278社)のうち、『採用時にTOEICスコアを参考にしている』企業は77.7%、「配属・配転の参考にしている」企業が68.0%、「昇進・昇格の要件となる」企業16.9%、「期待するスコア」平均550点となっています。

日本企業においても外国人労働者を雇用するケースも増えており、今後は国内においても英語を使ったコミュニケーションが必要となるでしょう。
 

▼2019年度TOEICの総受験者数は約241万人

※受験者数推移のデータは、公開テストのみ申込ベースで集計されています。また、2020年3月の公開テストは新型コロナウイルスの影響で中止となったため、3月の受験申込者は2019年度の受験者数に含まれていません。
 

▼企業は採用時にTOEIC®︎スコアを参考にしている


出典:2013年上場企業における英語活用実態調査」報告書|IiBCより

TOEIC®︎を実施しているIiBC(一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会)が2013年に行った「上場企業における英語活用実態調査」報告書によると、約7割の企業が採用時にTOEIC®︎のスコアを参考にしている、または参考にすることがあるそうです。
 

▼TOEICのスコアを実際に採用している企業はこちら

・リソース・グローバル・プロフェッショナル・ジャパン株式会社(経理) 900点以上
・日産自動車株式会社(海外営業)850点以上
・楽天株式会社(ゲームプランナー)800点以上
・株式会社JTB(交流文化事業部)750点以上
・三菱電機株式会社(営業)700点以上

日系企業であっても、海外営業部など「英語を使うことが前提となっている部署」や「英語が公用語を方針としている企業」では一定以上のTOEICスコアが求められ、大学生の就職活動や、社会人の転職活動における「英語力の重要性」はこれからますます高まっていくことが予想されます。

 

日本人の平均TOEICスコアって何点??

2019年12月に行われたTOEIC(受験者数87,245人)の平均点は595.4点です。(リスニング・セクション:327.6点/リーディング・セクション:267.8点)
 

▼TOEICを基準とした英語力を、スコア別にまとめました。

200点台~400点台 ⇒ 中1の英語もわからない,中学英語の基礎はわかる
400点台~600点台 ⇒ 中学英語はひと通り理解できる,高校英語の基礎は理解し、ゆっくりであれば日常会話ができる
600点台~800点台 ⇒ 日常会話やビジネス英語を理解できる,ビジネス英語を理解し、やりとりもできる
800点台~900点台 ⇒ 英語を何不自由なく使いこなせている

※日本人の平均は「400点台」です。このスコアに近づくためには、最低でも中学英語の理解が欠かせません。
 

TOEICってそもそも一体どんな問題がでるの?

TOEIC L&Rはリスニング(約45分間・100問)、リーディング(75分間・100問)、合計約2時間で200問に答えるマークシート方式の一斉客観テストです。出題形式は毎回同じで、解答はすべて問題用紙とは別の解答用紙に記入します。解答はすべて問題用紙とは別の解答用紙に記入します。
テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳といった設問はありません。
 

▼TOEICはpart1~part7までの200問を2時間で解きます

リスニング問題
part1:写真描写(6問)
part2:応答(25問)
part3:会話(39問)
part4:説明文(30問)

リーディング問題
part5:短文穴埋め(30問)
part6:長文穴埋め(16問)
part7:長文読解(54問)

 

効果的に点数を伸ばすならeラーニングを使った反復学習がオススメです

eラーニング学習-英語

eラーニングとはインターネットを利用した学習形態です。パソコンやモバイル端末などの電子機器やITネットワークを利用することによって場所や時間、学習内容を問わず自分のペースでスキルアップを行うことができる学習システムです。
 

eラーニングを支える学習管理システム(LMS)

学習管理システム(LMS)とは、eラーニングの実施に必要な、学習教材の配信・成績などを統合して管理するシステムのことです。「受講者と教材の管理」と「学習進捗の管理」機能を持っており、どの受講者にどの教材を割り当てるか、どの受講者がどれくらい演習を進めているかといった学習管理を行うことができます。

LMSではテストの結果や学習の進捗率がリアルタイムに表示・更新されるため、現況を即時に把握することができます。
LMSを使うと「得意科目や苦手な分野の絞り込みを行うことができ、学習者は何を集中的に学ぶべきなのか」を簡単に知ることができます。
 

eラーニング学習の強み

eラーニング学習の最大の特徴は、『いつでも』『どこでも』『手軽に』『好きな時間』で勉強することができます。
 

learningBOXを使ったTOEIC対策をご紹介します!

TOEIC対策-eラーニング

learningBOXは教材作成、問題・テスト作成、採点・成績管理など、eラーニングに必要な機能が揃ったLMSです。専門知識がなくても誰でも簡単にeラーニングを始めることができます。
 

TOEIC対策にオススメするlearningBOXの機能をご紹介します。

英単語の暗記には暗記カードと虫食いノートで楽々インプット

TOEICの試験では、知っている英単語の量が多いほど、英文の読解が容易になります。知っている英単語が増えれば、英文を読むスピードが上がり、スコアを伸ばすことができます。

▼暗記カードの特徴
管理者は生徒が暗記カードをどのくらい読み進めたのか、何回開いたか等を管理することができます。

英語-暗記カード

暗記カードはテキストファイルで作成することができます。作り方も至ってシンプルなので、一度作り方を理解してしまえばパソコン操作が苦手な方でも簡単に暗記カードを作ることが可能です。暗記カードの問題数は何個でも作ることが可能です。フォントの大きさや色も選択でき、画像も設定することができます。

▼TOEIC頻出英単語

高校一年生レベル サンプル1 サンプル2 サンプル3
高校二年生レベル サンプル4 サンプル5 サンプル6
高校三年生レベル サンプル7 サンプル8 サンプル9

⇒暗記カードの使い方
 

▼虫食いノートの特徴

英語-穴埋め問題

虫食いノートは文章形式での暗記問題を簡単に作成することができます。また、覚えた虫食いにチェックをいれることで、攻略率が表示されます。
虫食いノートの使い方

クイズ機能を使うと13種類以上の問題形式からクイズ・テストが作れる

TOEICで高得点を目指すためには、英語の基本をしっかりと把握していることが大切です。初心者や久しぶりに英語を学ぶ方は、自分の状況を把握することが効率的に学ぶ近道です。文法が弱いのか、単語力がないのか、自分の弱点の克服に努めるのがおすすめです。

learningBOXのクイズ機能を使うと、自分の学習レベルや用途に合わせてクイズを作成・WEBで公開することができ、自分の成績データを基に得意分野や苦手分野を数値化することができます。

▼クイズ機能の特徴
問題作成フォームを使うことで「択一、複数選択、並び替え、穴埋め問題」など、13種類以上の問題を作ることができます。下記のスタートボタンをクリックするとlearningBOXで作成したクイズを実際にお試しすることができます。

リスニング問題も簡単に作成することができます

英語-リスニング問題

・リスニング問題も簡単に作成することができる! ⇒ 話者も男性/女性から選ぶ事も可能!
・クイズの問題文や解説に画像や動画、リンクの設定ができる! ⇒ 予習や復習に効果的な学習を効率よく実施可能!
・クイズの問題形式は13種類から設定できる! ⇒ 問題に合わせて難易度の調整が可能! 
・クイズの出題順や時間制限、合格点の設定など細かいオプションを設定できる! ⇒ オプション機能がとにかく豊富!
クイズの使い方

learningBOXはコンテンツと機能を組み合わせてオリジナルのコース学習を作ることも可能!

英語-eラーニング学習

learningBOXでは、お客様が作成したコンテンツに制約条件を設定することができます。こちらを設定することで、学習者はコンテンツを学習完了・合格しない場合は先に進むことができません。特定の問題に合格したら次の問題を解かせたい、試験を合格したら認定証を付与したいなど、前提条件を設定することができます。⇒コース学習を作成する

 

まとめ

今回の記事では、eラーニングシステムを活用して、TOEICでハイスコアを獲得するために、おすすめな勉強法をご紹介しました。
learningBOXは誰でも簡単にeラーニングを始めることができるLMSです。learningBOXは、管理者を含め10名様まででしたら、有料のオプション機能を除き、ほぼ全機能が無料で無期限でお使い頂けます。この機会に是非、弊社のlearningBOXを使ってみてください。

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