learningBOXがVer.2.31へバージョンアップ

learningBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。
さて、本日、learningBOXがVer.2.31へバージョンアップいたしました。
バージョンアップで追加・改修された各種機能についてご紹介いたします。
強化した機能
帳票出力機能が強化

「人材開発支援助成金」などの申請に必要な、学習履歴や受講状況といったデータを簡単に出力できるようになりました。
これにより、申請書類の作成にかかる手間を大幅に削減し、よりスムーズな助成金の活用をサポートします。
※詳しくは、「帳票出力」をご参照ください。
アンケートの集計データの分析強化

アンケートの集計データを、グラフやレポートで分かりやすく可視化できるようになりました。
研修の成果や課題を直感的に把握でき、効果的なフィードバックや次の学習計画に繋げられます。
※詳しくは、「成績分析」をご参照ください。
SCIM連携のバージョンアップ

従来のユーザー情報連携に加え、Microsoft Entra IDやOktaといった主要なIdP(Identity Provider)との間で、グループ情報のSCIM連携が可能になりました。
これにより、グループ管理の作業を自動化し、管理工数の削減とセキュリティ強化を実現します。
※詳しくは、「外部システムとの連携」の「SCIMの利用」をご参照ください。
新機能/機能改修一覧
前述の機能を含め、今回追加された新機能/機能改修の詳しい内容については、下記のリリースノートをご確認ください。
● リリースノート
※サイドメニューの調整について
(有料オプションの「カスタマイズ」をご契約のお客様が対象です)
今回のメジャーバージョンアップに伴い、サイドメニューの構成に変更があります。
下記リンクより内容をご確認の上、必要に応じてご調整いただけますようお願いいたします。
●変更内容
その他
詳しい操作方法やご不明な点については、下記までお問い合わせください。
引き続きお客様にご満足いただける製品とサービスを提供できるよう、全力で努めてまいります。
今後とも変わらぬご愛顧賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。