コラム

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自作のプログラムをSCORM教材に書き換えてlearningBOXで利用しよう

自作のプログラムをSCORM教材に書き換えてlearningBOXで利用しよう こんにちは。開発部の森下です。本稿では、「百マス計算」のプログラムをSCORM教材としてlearningBOXに実装するまでの方法をご紹介します。 JavaScriptを学んで間もない私でも実装できましたので、本稿をお読みいただければ、簡単なプログラムを書いたことのある人ならすぐに再現できます。あなたの作った世界に一つだけのプログラムをlearningBOXで公開しましょう! SCORMに対応させる記述は以前SCORM教材を作ってみようでも紹介していますが、今回は少し教材らしい(?)ものを実装したいと思います。 目次はこちら 1. 自作のプログラムをアップロードする方法 2. SCORM教材の動作確認をする 3. SCORM教材化 4. まとめ 自作のプログラムをアップロードする方法 SCORM教材の実装にあたり、簡単な「百マス計算」のプログラムを用意しました。こちらのプログラム『[download id="30640" template="HundredCellsCalc.zip"]』をダウンロードし、実際の動作をlearningBOXで確認してみましょう。 今回のプログラムはこちらのコードを参考に、採点とタイマー機能を追加しました。表の生成にVueが使われています。 SCORM教材の作成・実装にあたり準備するファイルはこちらです。 準備するものはこちら ・「index.html」 ・「index.js」 ・「style.css」 こちらの3つをご用意ください。アップロードする際は、必要なファイルを1つにまとめたzipファイルとして保存します。※ htmlファイルは必ず「index.html」という名前にして下さい。異なる名前の場合はエラー画面が出てしまい学習できません。 ※今回アップロードする教材は先程用意した[HundredCellsCalc.zip]をそのままアップロードして頂ければ構いません。 SCORM教材の動作確認をする 百マス計算を学習後、提出ボタンを押すと成績を送信します。教材の学習ステータスが合格・不合格の表示に切り替わります。 成績を見ると、学習ステータスに加えて、スコアとタイムが残っていることが確認できますね。管理者はユーザーの受講履歴を成績管理画面で確認したり、CSV形式で成績データをダウンロードすることもできるようになります。成績管理についてはこちらの成績管理ページをご確認ください。 今回は、学習終了時にLMSに送るデータを「スコア」、「タイム」、「学習状況(合格 or 不合格)」の3つにしました。SCORM教材には様々な種類のデータを送ることができますので、興味のある方は日本イーラーニングコンソシアムより日本語版のSCORM仕様書がありますのでご覧ください。 SCORM教材化 実際にSCORM教材のコードの特徴を見ていきます。 百マス計算をSCORM化するにあたってプログラムに追加した処理は以下の3つです。 ☑APIを探索して初期化する関数initを追加。(index.js) ☑ページ読み込み時に関数initを実行するonloadイベントを追加。(index.html) ☑学習終了後にLMSへデータを送信する関数sendResultを追加。(index.js) 今回は、学習終了時にLMSに送るデータを「スコア」、「タイム」、「学習状況(合格 or 不合格)」の3つにしています。 それぞれ、 'cmi.core.score.raw' 'cmi.core.session_time' 'cmi.core.lesson_status' に対応していますが、データを送信する際にいくつか注意点があります。 'cmi.core.score.raw'に値をセットするときは、文字列型にする(数値は送信できない) 'cmi.core.session_time'の初期値は'00:00:00'にする 'cmi.core.lesson_status'にセットできる文字列は、'passed','completed','failed','incomplete','browsed','not attempted'の6つのみ。このプログラムでは最終的にsendResult()を実行したときにLMSでデータが保存されます。 ▼以下にSCORM教材に対応させるために追加した処理を示します。 (ⅰ)(index.js)APIを探索して初期化する関数init ここでは学習ステータスの初期値に'browsed'をセットしていますが、学習終了後は'passed'か'failed'になります。 (ⅱ)(index.html)ページ読み込み時にinit()を実行するonloadイベント (ⅲ)(index.js)学習終了後にLMSへデータを送信する関数sendResult スコア(数値)はvue.score、学習ステータスはvue.lesson_status、タイムはtimer.textContentです。 vue.scoreは文字列にしてからセットしています。 LMSCommitでは値の保持を確定させています(LMSとの通信を終了するLMSFinishも同じ動作が含まれます)。 まとめ SCORMの仕様書を見ると複雑で難しく感じるのですが、learningBOXはSCORM1.2に対応したLMSです。LMSへ学習データを送信するようにコードを書けば、学習教材としてユーザーに利用してもらうことができます。すでに社内研修や学校現場などでlearningBOXをご利用くださっている方や、自作のプログラム教材をユーザーに使ってほしいと考えている方は、ぜひお試しください。プログラミングの勉強で作ったものを見てもらいたい時などにも役立つと思います。 learningBOXのコンテンツ機能はいくつかありますが、既存のコンテンツでは実現が難しいような教材もまだまだ多いのが現状です。(学習コンテンツについて)例えば、出題のたびに問題文そのものがランダムに変化するものや、画面を直接操作して行うもの、パズルゲームやボードゲーム、RPG要素のある学習教材があればとても魅力的ですよね。 もし、そのような教材を自分で作るか、ソースコードを拾ってこれれば、learningBOXではSCORM教材として登録することが可能です。便宜上「教材」と呼んでいますが、当然それが「ゲーム」であっても本質的には変わりありません。簡単なJavaScriptのコードがわかる方なら、SCORMに対応したものに少し書き換えるだけで、learningBOXで利用できるようになります(もちろん無料です)。本稿もご覧いただき、ありがとうございました。
看護師国家試験-eラーニング学習

看護師国家試験一発合格!!eラーニング学習を使った国家試験対策とは

看護師国家試験一発合格!!eラーニング学習を使った国家試験対策とは マーケティング担当の貴田岡(キタオカ)🍎です。もう少しで国家試験の時期ですね!!今回の記事では、弊社のeラーニングシステム(learningBOX)を使って、看護師国家試験対策に役立つ学習方法をご紹介いたします。 医療系の国家資格でも人気と需要が高い、看護師免許!!看護師の育成に力を入れている大学・専門学校の教育ご担当者様、国家試験の合格率に頭を悩まされている教員の皆様、弊社のlearningBOXを使うと授業時間以外での学習はもちろん、ちょっとした隙間時間を使って、『効果的に・効率よく』国家試験対策を進めることができます。 暗記に特化した学習ツールや、学習内容の理解・定着に反復学習として使用できるクイズ作成ツールもご用意しています。こちらの問題作成ツールを使うと簡単にWEB試験問題を作成・公開することができます。それでは本稿もどうぞ、よろしくお願いいたします。 目次はこちら 1. 看護師国家試験の難易度と傾向について 2. 国家試験対策の課題と悩み 3. learningBOXのコンテンツ機能を使った国家試験対策をご紹介します 4. まとめ 看護師国家試験の難易度と傾向について ▼第108回看護師国家試験の合格状況はこちら 第108回 看護師国家試験は、2019年2月17日(日)に試験が行われ、出願者数64,153人、受験者数63,603人、合格者数56,767人となり、合格率は89.3%(昨年91.0%)。そのうち、新卒者は出願者数58,622人、受験者数58,308人、合格者数55,216人、合格率は94.7%(昨年96.3%)でした。 ▼2019年の合格率はこちら こちらは看護師国家試験、過去10年間の合格率を示した図です。こうやってみると、90%前後で合格する、比較的難易度が低い試験のように見えますが.......。実はこの合格率には秘密があります。 ☑POINT 合格者の内訳をみると新卒者の合格率94.7%、既卒者の合格率29.3%なんです!そうです、志願者のうち、新卒者が9割以上を占めているため、合格率が高いように見えるのです。 ※合格率だけを見ると難易度としては簡単に突破することが出来る試験だと錯覚してしまいますが、一度、国試に落ちてしまうと次に国試を合格する確率が一段と低くなる。 従って一回でしっかり合格点をとる学習方法や学習環境を整備することが大変重要です!! 国家試験対策の課題と悩み 学校で専門的な内容を学び、そのまますぐに国家試験を受験する新卒の方が、合格率が高いという、話をしました。では実際、新卒者の勉強期間はどのようになっているんでしょうか?看護学生の年間スケジュールを確認してみましょう。 ▼看護学生の年間、スケジュール 3年次は臨床実習がメインになります。半年以上を実習地先の病院や施設で実技指導やカルテの書き方、患者様の看護補助を通して、コミュニケーションスキルを現場で学びます。実習が終わっても症例報告や看護研究、卒業試験など実習地訪問が終わっても、忙しい日々が続きます。国家試験勉強に本格的に集中して勉強出来るのは12月以降からが多く、詰め込んだスケジュールの中で国試対策に取り組むのが例年の傾向です。学習カリキュラムのスケジュール上どうしても短期決戦型になってしまいます。 ▼国家試験の出題範囲と合格基準はこちら 出題範囲は『必修問題』、『一般問題』、『状況設定問題』の3種類から構成されています。詳しい内容は下記の通りです。 合格基準 看護師国家試験は全240問、300点満点の試験です。合格するためには次の2つの条件を満たす必要があります。 ☑「必修問題」の80%以上で正答する ☑「一般問題+状況設定問題」でその年の基準を満たす 必修問題には300点満点のうち50点が配点されており、1問当たり1点です。このうちの80%ですから、必修問題で40点以上を取らないと(40問以上正答しないと)、たとえ一般問題と状況設定問題が満点だったとしても、その時点で不合格となってしまいます。状況設定問題は1問当たり2点となっており、その合格基準は毎年変動します。厚生労働省が看護師の需給率を勘案して、合格者数を調整するためです。 このように合格に向けて、しっかりと試験対策をする必要があることがお分かり頂けるかと思います。しかし、そう簡単に教員も学習者も試験対策に時間を費やすことはできません。それぞれの悩みをみてみましょう。 ▼教員が抱える、国家試験対策の課題と問題点 近年の傾向では、試験問題をより臨床の状況を反映した内容に変わりつつあります。その背景には、小手先のテクニックではなく、これまで学んだことを本質的に理解している人、本当に看護師としての適性がある人を合格させたいという出題者側の意図が見て取れます。 「丸暗記で乗り切ろう」と考えるのは赤信号。これからの看護師国試に合格するために必要な勉強は、現場で活躍できる看護師になるための勉強と、限りなくイコールに近づいています。 ではどうすればいいか???時間が限られている中で、効率的にかつ、効果的に試験対策をするには、どうしたらいいか?そのお悩みを解決するのが『eラーニング』、そしてlearningBOXなんです! learningBOXのコンテンツ機能を使った国家試験対策をご紹介します ▼暗記カードを使った国家試験対策はこちら ▼国家試験で高頻度に問われる内容やキーワード、暗記物には大変便利な学習ツールです。国試対策に活用できそうな暗記カードをサンプルで作りました。ご参考程度に使ってみてください。下記の項目をクリックするとプレイヤーが作動し、動作を確認できます。 ・ホルモンに関する暗記カード ・嚥下に関する暗記カード ・筋肉・神経に関する暗記カード ・小児分野に関する暗記カード 暗記カードはテキストファイルで作成できます。作成後は本サイトで変換するだけ簡単にWEBの暗記カードアプリケーションを作ることができます。「どの単語を覚えたか」のチェック機能、達成度も確認できます。暗記カードには画像を挿入することもできます。作り方はCardGeneratorのサイトに詳しく掲載されています。 ▼過去問の反復学習にはクイズ機能が便利です!! ⇒クイズに挑戦!ここから解くことができます。 ▼クイズ作成機能を使うと12種類の出題形式から練習問題や試験問題をWEB上で公開することができます。画像や動画、解説を埋め込むことも可能です。リンクの設定も行えますので、所定の場所(ページ)に遷移させることも可能です。その他にも時間制限や合格点の設定、クイズの選択肢のシャッフル機能など細かい設定も用途ごとに合わせて実施できます。豊富なオプション機能はオプション項目一覧ページをご確認ください。下記の項目をクリックするとプレイヤーが作動し、WEB問題を確認できます。 ・必修問題 ・基礎看護 ・成人看護 ・老年介護 ・小児看護 ・精神看護 ▼クイズ機能を使うと年度毎や科目ごとに分けて学習したり、出題形式を変えることで、学習者の応用力を鍛えることができます。学校での勉強時間以外でも気軽に自分のペースで学習を進めることができるのもポイントです。記憶の定着やクイズの正答率、理解面の復習にはeラーニング学習を用いた反復学習が効果的です!クイズは『問題作成フォーム・テキストファイル・エクセル』の3つの方法から作ることができます。クイズはHPに埋め込む事も可能です。eラーニングシステム(learningBOX)と連携すると、作成したクイズの保存や編集、メンバーの成績管理も細かく詳細に行えます。クイズの作り方はQuizGeneratorの「クイズの作り方」ページに詳しく記載されています。 まとめ ▼learningBOXを使うと暗記カードもクイズも全て管理できる! 今回の記事では、learningBOXのコンテンツ機能を使った国家試験対策をご紹介いたしました。弊社のeラーニングシステムを使うと、学校で勉強する時間以外にも国家試験対策をWEBで実施することができます。今回は暗記カードとクイズ機能をメインにお伝えしました。どちらの機能もマニュアルを少しみて、マネするだけで教材を作成・公開することができます。作った教材は弊社のeラーニングシステム(learningBOX)にそのまま取り込め、管理できます。 learningBOXは初めての方でも安心して使えるeラーニングシステムです。パソコンの知識は不要!!システムに精通していなくとも、触りながら簡単に設定方法を覚えることができます。フリープランでご利用頂いて、使い勝手をお試し下さい!learningBOXの使い方やコンテンツ機能はlearningBOXのサービス紹介サイトからご確認ください。本稿もお付き合いいただきありがとうございました。 ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい「取り組みやすいシステムで目に見えて成績がUP!」

TensorFlow.jsを使ってSCORM教材を作成・追加する方法

あけましておめでとうございます。開発の横山🐈です。本年もよろしくお願いいたします! 今回、ご紹介する記事は「TensorFlow.jsを使って、learningBOXに手書き文字を判定する問題を追加してみる」です。本来、SCORMにはimsmanifest.xmlという、教材の構造を定義したファイルが必要なのですが、learningBOXはimsmanifest.xmlがなくても教材を登録することができます。 目次はこちら 1. 手書き文字を判定する問題を追加してみる 2. SCORM(スコーム)とは 3. TensorFlow.jsとは 4. まとめ   手書き文字を判定する問題を追加してみる 百聞は一見に如かずということでまずはこちらの動画をご覧ください! 画面に表示された数字を手書きで入力します。入力された文字が正解・不正解かを判定する問題です。この問題が実際のlearningBOX上でSCORM教材として動いています!こちらはSCORMとTensorFlow.jsを使って作られています。順番に解説していきます。   SCORM(スコーム)とは SCORM(スコーム)についてかんたんに解説すると SCORMとはeラーニングにおける標準規格で、LMS(学習管理システム)と教材を組み合わせるための仕様を定義しています。SCORMに準拠した教材であれば、SCORMに準拠したLMSで利用できます。SCORMは米国のAdvanced Distributed Learningによって策定され、日本国内においては、日本イーラーニングコンソシアムがLMSやコンテンツの認証および、SCORM関連資格の認定を行っています。 learningBOXはこのSCORMに準拠したLMSなので、SCORMに準拠した教材であれば成績なども保存されます。この問題もSCORMに準拠して作成しているため、learningBOXに成績は保存されるようになっています。   SCORMについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご確認ください! ▼詳しくはこちら   TensorFlow.jsとは TensorFlowとはGoogle社が開発したオープンソースの機械学習用のライブラリです。このライブラリのJavaScript版がTensorFlow.jsになります。 今回は手書きの数字を判定するというシンプルな内容でしたが、応用すれば漢字の書き取りテストや英語のスピーキングテストなども作ることができます!機械学習初学者のため色々拙い部分もあるとは思いますがご了承ください🙇 もしこちらの問題を試してみたい!と思った方はZIPファイルをダウンロードしてlearningBOXに登録して、SCORM教材としてアップロードしてみてください! ※この問題はGoogle Chromeで動作確認をしております。 参考:TensorFlow.jsでMNIST学習済モデルを読み込みブラウザで手書き文字認識をする   まとめ 今回の記事では、SCORM教材を作成・追加する方法を簡単ではありますがご紹介いたしました。本来、SCORMにはimsmanifext.xmlという、教材の構造を定義したファイルが必要なのですが、learningBOXはimsmanifest.xmlがなくても教材を登録することができます。learningBOXはこのSCORMに準拠したLMSなので、SCORMに準拠した教材であれば成績なども保存されます。この問題もSCORMに準拠して作成しているため、learningBOXに成績は保存されるようになっています。今回は手書きの数字を判定するというシンプルな内容でしたが、応用すればバリエーション豊富なSCORM教材を作ることができます。

Excelからリンクするとログアウトしてしまう原因と対策

WordやExcelからのリンクを踏むと、なぜかログイン画面に飛ばされる。そんな経験はありませんか?Microsoftの公式のトラブルシューティング記事もありますが、なんだかよくわかりません。learningBOXでも、以前はこの現象が発生していたのですが、バージョン2.8.9にて解決しました。learningBOX以外のシステムでも、同様のお問い合わせに悩まれている場合があるかと思い、その原因と対策を公開させていただきます。 目次はこちら 1. 症状 2. 原因 2. 対策 3. そもそも何で発覚したの? 4. 世の中のWebアプリは対処できてるの?   症状 あるシステムにログインした状態で、WordやExcelから、システム内のURLを開くとログイン画面に遷移してしまう。 ※ログイン済であるので、システム内のURLを直接開いてもらいたい。   原因 WordやExcelにおいて、リンクをクリックした場合、WordやExcelがそのリンクアドレスに対してリクエストを送信する。WordやExcelでは、リンク先のサイトにログインしていないので、ログインページに対してリダイレクトするようなレスポンスを受け取る。このリダイレクト先のURLがウェブブラウザに渡されることで、ログインページへの遷移が発生してしまいます。   対策 WordやExcelからログイン後のページに対するリクエストを受け取った場合は、リダイレクト処理を行わない。こうすることで、指定したURLがそのままウェブブラウザに渡され、ログイン後のページを開くことができる。上の図でいうと②のところの処理を変更すればよいです。 PHPであれば以下のようなコードで対処できます。exitしてしまうと副作用がでる可能性があるので、ご利用のフレームワークの流儀に沿ったやりかたで処理を打ち切ってください。ステータスコード200で空のドキュメントを返せばだいたいOKだと思います。   そもそも何で発覚したの? 弊社のお客様に、教材のURLをExcelで配布されている方がいらっしゃいまして、その方から、リンクを踏むとなぜかログイン画面に飛ばされる。ログインしている状態なので、教材を直接開きたいとのご意見を頂きました。Excelから開いた場合だけ特別な例外処理をしているわけではないので、Webサーバのログなどを参考に原因を調査した結果、Officeの変な挙動が原因であると判明しました。   世の中のWebアプリは対処できてるの? 2020年1月14日現在、GmailとSlackは対処されていましたが誰もが知っているようなサービスでも対処されていないものは多数あります。これはWebアプリケーション側がダメというよりは、Officeの挙動がダメなのですが、上記の方法で容易に対処できますので、ぜひ対応を検討ください。
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無料で始めることができるeラーニングシステム

2019年も残すところあと数日と、迫ってきました。令和元年は皆様にとってどんな一年でしたか?年賀状が全く書き進んでいない、マーケティング担当の貴田岡(キタオカ)🍎です。 今回の記事では、eラーニング学習に興味を持っている方!eラーニングを導入したいがどの会社のサービスを選べばいいか悩んでいる方にオススメの記事です!弊社のeラーニングシステム(learningBOX)は個人の方~企業様までどなたでも無料でeラーニングをご利用開始することができます。準備するものはパソコンとインターネット環境だけです。『登録したその日から、eラーニングを始めることができます。』今回の記事ではそんな、弊社のeラーニングシステムである、learningBOXの特徴や機能についてご紹介いたします。それでは、本稿もどうぞよろしくお願いいたします。 目次はこちら 1. こんな社員教育のお悩みありませんか 2. learningBOXは初めての方でも安心して使えるeラーニングシステムです 3. learningBOXを使った活用シーンはこちら 4. まとめ   こんな社員教育のお悩みありませんか もし、まだ集合研修しか実施していない研修ご担当者様! 社員教育を実施・運用していくにあたり、このようなお悩み・課題はありませんか? 担当者の悩み「受講者全員を集めての集合研修は時間がとれない」 「何度も毎回、研修を行う予算がない」 「社員によって知識の習得度に差がある」 「大きな研修を行ったが、時間が経つにつれて知識が薄れてしまい、定着に時間がかかる」   担当者の悩みをeラーニングで解決したい!でも…… 操作面の不安 パソコン関係の知識や電子機器に詳しくない。研修に使いたい教材の作成から、作ったコンテンツの設定に自信がない。ITの知識がなくても使いこなせるのだろうか。 料金面の不安 値段が高額であり、まとまった予算が確保できない。中身が見えにくい商品やサービスを購入するのは怖い。 使いやすさの不安 年齢層によって使いがってに差があると会社として導入、管理が難しい。一部の人間ではなく、誰でも管理できるのだろうか。 eラーニング学習に興味関心を持っていても、パソコン操作や設定方法に拒否反応を示したり、苦手意識がある方は多いと思います。それに加え、eラーニングシステムの値段の高さに首を傾げてしまい、eラーニング導入の熱い気持ちが冷めてしまう。そういったご担当者様は本当に多いと思います。 learningBOXは初めての方でも安心して使えるeラーニングシステムです。 現在の市場に出回っているeラーニングシステムは非常に高額であり、主に大企業向けのシステムとなっているサービスが殆どです。 learningBOXのコンセプトは、「安くて、使いやすい」システムです。日本でのサービス提供開始当初から、個人で経営している塾のオーナーや、飲食店の経営者など、大手のeラーニングシステムの導入はハードルが高いと感じている中小零細の企業・団体様に多くご利用頂いています。   learningBOXの操作方法 パソコンの知識は不要!!システムに精通していなくとも、触りながら簡単に設定方法を覚えることができます。難しい操作や設定はございません。至ってシンプルなデザイン設計です。 learningBOXの機能や使い方はこちらの使い方ページに詳しく掲載されています。   learningBOXの料金プラン 弊社のeラーニングシステムは、大企業はもちろんのこと、小規模事業者・小規模団体にも導入頂けるような価格帯(100人利用でも年間33,000円~)で販売しております。フリープランでご利用頂いて、使い勝手を十分に把握、確認することができます。フリーで作って頂いた学習環境は有料プランでもそのままアップグレードすることができます。さらに有料プランのオプションを追加すれば、オリジナルのデザイン設定や独自のドメイン設定ができるなど、御社のご希望に合わせたカスタマイズが可能です。 ※有料プランのサービスや料金についてはこちらの料金プランに詳しく解説されています。   learningBOXの使いやすさ learningBOXは従来の学習環境をWEB上で構築・管理ができる、eラーニングの「箱」です。この箱の中に動画やPDFなどの学習教材、問題・テスト、成績などを入れて、学習を管理していくシステムとなります。 learningBOXの特徴はこちら ・WEB試験・クイズ作成機能の出題形式が12種類以上もある。 ・研修の効果を確認するためのテスト・演習問題が簡単に作成できる。 ・WEBで簡単に教材を配布できるので、印刷や研修会場の準備などの必要がない。 ・あらゆる業種・分野で検定テストを作れる。 ・自分の持っている教材をeラーニング化して販売することもできます。 ※learningBOXの豊富なコンテンツ機能をご確認ください   learningBOXを使った活用シーンはこちら   導入事例はこちら 株式会社物語コーポレーション様社内研修でlearningBOXをご利用 直営店の昇格試験にeラーニングを導入し、個々をさらに輝かせる人材育成を実現。やはり紙ベースの試験ですと、コストと時間がかかってしまう事が大きな課題でした。1時間~2時間の試験の為に、全国各地から東京・名古屋・大阪などの拠点まできてくださるわけですよ。このような交通費や移動にかかる時間を何とかしたいな、ということが大きな目的でした。 株式会社やる気スイッチグループ様研修試験でlearningBOXをご利用 learningBOXでは何度も試験を受講できる点が、受講者からはとても反響が良かったです。実施している研修試験は、落とすためのものではなくて、早く理解し、知識を定着させるための試験なので、learningBOXを使う事によって、自分で積み重ねて、理解までたどり着けるのがいいですよね。 あと、受講者が試験に受かるまでの期間がとても短くなりました。learningBOX導入前は8ヵ月程度がアベレージだったのですが、今はなんと、2.1ヵ月なんですよ。………➡続きはこちらの導入事例をご確認ください 日本交通株式会社様新人研修でlearningBOXをご利用 learningBOXを導入してからは全体に理解が深まっているのを内定者との会話の際に感じます。 それから、質問がある度に電話がかかってくると、私たちは細かく丁寧に確認・説明をしていきます。そうすると電話で軽く30分は使ってしまう。そういう流れであったものが、「Webを見た」「eラーニングを確認した」というところから会話が始まるようになったので、電話対応の時間もかなり短くなりました。メールでやり取りするにしても、ある程度予備知識がある中でやり取りできるので、お互いに時間の短縮にもなるし、労力の短縮にもなっていますね。………➡続きはこちらの導入事例をご確認ください eラーニング導入で頭を抱えている担当者!こちらの導入事例一覧ページでは実際にlearningBOXをご活用いただいている、企業・学校さまの導入事例をご紹介しています。learningBOX導入に至るまでの経緯や悩み、導入後の効果なども詳しく紹介されています。   まとめ 今回の記事では、learningBOXの特徴や機能について簡単ではございますがご紹介いたしました。learningBOXは初めての方でも安心して使えるeラーニングシステムです。パソコンの知識は不要!!システムに精通していなくとも、触りながら簡単に設定方法を覚えることができます。フリープランでご利用頂いて、使い勝手をお試し下さい!learningBOXのコンセプトは、「安くて、使いやすい」システムです。本稿もご覧いただきありがとうございました。
learningBOX-動画ファイルの大きさと容量

eラーニング教材作成時の動画ファイルの容量について

eラーニング教材作成時の動画ファイルの容量について 中々完治しない風邪に苦しめられている品質管理の永井🎮です。今回はお客様からのお問い合わせの中でも特に質問が多い、eラーニングの「動画教材をアップロードする際、何分の動画でどれぐらいの容量なのか?」に対する『解説・プチ情報の記事になります。』本稿もどうぞよろしくお願いいたします。 目次はこちら 1. 動画ファイルとは 2. 動画ファイルの計算方法 3. learningBOXに動画ファイルをアップロードする方法 4. まとめ 動画ファイルとは 動画ファイルはパラパラ漫画と同じ原理で何枚もの静止画像を次々に見せることによって、絵が動いているように見せています。 1つの動画ファイルに何枚もの画像ファイルを保存している形になり、自然とファイル容量が大きくなります。動画のサイズ(容量)は主に『ビットレート、解像度、コーデック、』といった要素の数値によって変化します。それでは、一つずつ詳しくみてみましょう。 動画のファイル容量と画質の関係 ビットレート データを転送するレートの単位です。簡単な言葉で言うと「どれだけのデータを転送できるのか」を表す単位です。ビットレートの数値が高ければ高いほど画質が高くなり、動画のファイルサイズが大きくなります。 解像度 解像度とは、動画における画素の密度を表す数値です。デジタル映像では、「非常に小さな色の付いた点(画素)の集まり」で表現しています。「dpi」、または「ppi」という単位が使われています。解像度が高いほど点の密度が高くなり、解像度を小さくすれば動画の容量が小さくなります。 コーデック コーデックとは、データのエンコード(圧縮)とデコード(再生)をするための展開を行う装置やソフトウェアのことを指します。大きいサイズの動画を無圧縮のまま扱うと大容量のメモリやハードディスク等が必要になったり、動画容量を圧縮し、サイズを小さくすることが必要になります。 POINT 一般的に動画の画質をよくするには、動画の解像度(きめ細かさ)を上げる必要があり、そして、その動画の解像度を上げるには動画のファイル容量を大きくする必要があります。特に動画の1秒あたりのファイル容量を表すビットレートという数字をどれぐらいの大きさにするかによって、画質の良し悪しが大きく変わります。ただし、ビットレートが大き過ぎると、インターネットで動画を配信する時に通信回線や端末の性能に大きく負担を掛けることになり、動画がスムーズに再生されない原因になります。 動画ファイルの計算方法 動画ファイルのファイル容量がどれぐらいになるか計算することができます。データ容量は以下のように求められます。 ▷計算式はこちら 動画のビットレート × 長さ(秒) ÷ 8(ビットをバイトに変換) 1秒当たりのデータ量がビットレートなので、時間を乗じて、それをバイトに換算すれば動画のファイル容量がわかります。 練習問題 2.5Mbpsで10分の動画の場合はファイル容量は? →2.5Mbps × 600(秒) ÷ 8 = 187.5MB(メガバイト) ▼動画の容量に関する早見表はこちらです。 動画をアップロードする際の目安に是非、ご活用ください。実際には音声が入ると、多少上下しますがこれで大まかな、動画の容量を確認することができます。 learningBOXに動画ファイルをアップロードする方法 動画をアップロードする場合、撮影時の設定や撮影時に使った機器の性能で容量の大きさが変わることがあります。動画ファイルの容量は右クリック ➡ プロパティから確認することができます。 動画ファイルの容量の確認方法はこちら YouTubeを使って動画をアップロードする方法をご紹介します 今回は「IPA(情報処理推進機構)」が無料で提供している動画コンテンツを使って、YouTube動画のアップロード方法をご紹介します。(出典:IPA youtubeチャンネルより) YouTube動画の登録 STEP1:まず初めに、learningBOXにログインします。 STEP2:コンテンツ管理画面をクリックし、その他の教材 ➡ YouTube動画とお進みください STEP3:タイトル名と【YouTube動画の埋め込みコードを貼り付けます】 以上のステップで簡単にYouTube動画を登録することができます。 ▼YouTube動画をlearningBOXにアップする方法! 学習画面からYouTube動画を確認する場合はYouTube動画が入っているフォルダの教材割り当ての設定をお忘れなく!!こちらの設定をし忘れることが多いです。未設定ですと学習画面でフォルダが表示されません。ご注意ください。 スマホ、PC、ビデオカメラなどで撮った動画もアップロードできます! 先程と同様にlearningBOXにログインしていただき、コンテンツ管理画面 ➡ ⊕ボタン ➡ 動画とお進みください。 まとめ 今回の記事では動画のファイル容量と画質の関係について簡単ではありますが、解説いたしました。教育や研修に動画を使う、活用したい方は多いとおもいます。弊社のeラーニングシステム(learningBOX)はどなたでも簡単に動画教材を設定することができます。ぜひこの機会にlearningBOXをお試しください。learningBOXはアカウント登録数が10名までなら無料でしかも無期限でサービスを利用することができます。
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learningBOXを使って「学習コンテンツの販売をしよう」

皆様こんにちは。learningBOX導入サポートの上田🐯です! 12月に入り、今年も残すところ後わずかとなりましたね!年々、1年過ぎるのが早く感じます・・・。そろそろインフルエンザが流行りだす頃ですね。体調には十分に注意して寒い冬を乗り切りましょう♪ さて、本題に参りましょう。皆様はlearningBOXで作成したコンテンツを販売できるのはご存知ですか? 今回の記事では、learningBOXのEC教材販売機能の概要についてご紹介したいと思います。登録方法などは【後編】の記事でご紹介します! 目次はこちら 1. learningBOXのEC機能とは? 2. learningBOXのEC機能の魅力 3. Web販売に選ばれる理由 4. いろいろな販売例 5. まとめ learningBOXのEC機能とは? ECサイト(electronic commerce site)とは、インターネット上で商品を販売するWebサイトのことをいいます。 ECサイトというと、ネットショッピングができるサイトという意味でよく使われているかと存じます。 learningBOXのEC機能は、物を売るのではなく、作成した学習コンテンツを簡単にWebで販売できるプラットフォームです! こんなお悩みや、ご要望をお持ちではないでしょうか? ☑ 教材はあるけど、どうやってWebで販売したらいいかわからない。 ☑ 作成した教材を販売したいけど、サーバーの設定や決済システム等、難しそう・・・ ☑ 会社で実績のある研修資料等を有効活用したい! ☑ 自分の持っている技術や知識を知らない人に伝えたい! ☑ 自分の会社の技術やノウハウを外部に販売したい! ▶これら全てlearningBOXのEC教材販売機能で実現可能です!! コンテンツ作成機能、独自ドメイン、デザインのカスタマイズができるサイト構築を実現できます。さらに、使い勝手はシンプルで使いやすく、登録も簡単なんです! learningBOXのEC機能の魅力 弊社システムの1番の魅力はやはり、使いやすさではないでしょうか? せっかくシステムを導入しても、コンテンツを作成したり、販売への登録が難しいとやらなくなってしまったりしますよね。 learningBOXは、教材のバリエーションが豊富な上に、簡単に教材を作成、アップロードできます。パソコン操作に苦手意識を持っている方でも触りながら使い方や設定方法を覚えることができます。learningBOXの使い方や設定方法はlearningBOXの使い方ページに詳しく掲載されています。 WEB販売に選ばれる理由 ~豊富な機能~ コンテンツのバリエーションも豊富ですが、EC機能にもこんなに沢山の機能がございます。 決済機能では銀行振込、クレジット払い以外にも、請求書払いやGMOペイメントゲートウェイを利用いただければコンビニ決済まで対応可能です!! また、プレビュー機能ではユーザーが実際のコースを購入する前に確認することができます。購入後のトラブルも軽減されるかと思います。 いろいろな販売例 learningBOXのEC機能を利用すれば、通信講座や資格試験の過去問販売サイトを簡単に構築できます。 下の販売例のように、好きなデザインにカスタマイズも可能ですよ! まとめ 今回は、learningBOX EC機能の概要についてご紹介いたしました。EC機能に少しでもご興味ある方は是非、お問い合わせください!実際にさわっていただけるデモ環境もご用意していますよ! 最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
learningBOXでネット検定・資格試験

learningBOXでネット検定・資格試験を作ろう

今回のブログ記事は、eラーニングシステムlearningBOXを使った検定・テストでの活用をご紹介します。 今回のブログ記事は、検定・資格を取扱う会社様・団体様、社内の昇任試験を実施したい研修ご担当者様にご覧頂きたい記事です。記事の中ではサンプルの検定試験を用意していますので、ぜひ最後までお読みください。 市場規模が広がる「資格・検定試験市場」 ”教育産業市場、2018年度は2兆6,794億円…市場拡大へ”※ReseMom.Biz(教育産業市場、2018年度は2兆6,794億円…市場拡大へ)より こちらの記事によると、教育サービスの需要が拡大していること、そして、教育産業全体市場の主要15分野のうち、前年度と比べて市場規模が拡大した9分野の一つに、「資格・検定試験市場」が入っており、市場規模が拡大してきていることがわかります。 たしかに、雇用の流動性が高くなってきている現代において、就職や仕事にも役立つものとして、自分の知識レベルを客観的に示すことができる資格はおおきな武器になっていると思いますし、企業側も資格を採用・待遇の一定条件にするケースが多くなってきているように思えます。 このような流れもあり、今後も資格・検定試験市場の拡大が期待されます。 目次に戻る こんなお悩みはございませんか? さて、そんな資格・検定試験市場が拡がりを見せるなか、検定・資格を取扱う会社様・団体様、社内の昇任試験を実施したい研修ご担当者様にお伺いします! こんなお悩みはございませんか? 技術やノウハウをネット検定化したい オリジナルの資格・検定を広めたい 社内教育の一環として社内検定を導入したい オリジナルの検定でサービスの集客をしたい 資格試験対策の学習サイトを作りたい オリジナルの資格・検定を外部に拡げていきたいとなると、どうやって具現化していくのかが、大きなお悩みになるかと思います。そこで、おススメするのが、そう、eラーニングシステムlearningBOXです。 目次に戻る learningBOXは検定・試験に求められる機能が揃っています。 learningBOXは、クイズ作成サービスであるQuizGeneratorを経て開発されたLMS(学習管理システム)です。 もちろん、研修やコース学習といった、いわゆる”eラーニング学習”としての機能もおすすめですが、検定・試験に求められる機能も充実しています。 簡単に試験・テストが作成できる 問題のバリエーションも豊富 受験者管理もできる PC・スマホ・タブレット対応 さらにlearningBOXは、ここまで対応。本格的な検定を作成できます。 音声入り問題 画像入り問題 シャッフル出題 認定証の発行 解説付きの答え 成績データ ▼各種おススメの機能を並べましたが、機能をわかって頂くにあたり、クイズを作ってみましたので、このスライド資料をご覧頂き、その後にクイズを解いてみましょう! 音声が出ますのでご注意下さい。 クイズにチャレンジする また、クイズを作ってみたい方もいらっしゃるかと思います。こちらから簡単にクイズ作成画面へ入れますので、お試しください。 目次に戻る まとめ 今回は「ネット検定・資格試験のWeb化」についてlearningBOXの機能を踏まえながら説明しました。ご興味がありましたら、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。 また、learningBOXでは、サンプルのWeb検定問題をご用意しております。詳しくは、新規管理者登録後、サンプル教材からご利用が可能です。  ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい 目次に戻る

eラーニングを使ってクリスマスクイズを作る

eラーニングを使ってクリスマスクイズを作る お久しぶりです。マーケティング担当の貴田岡(キタオカ)🍎です。もうすぐ12月の大きなイベント『Christmas(クリスマス)』が近づいています!世のお父さん、お母さん、クリスマスプレゼントの用意であたふたしてるんではないでしょうか?今回の記事ではクリスマス目前、読んでクイズを解いたら「2019年のクリスマスがもっと面白くなる」知識や情報を弊社のeラーニング学習システム(learningBOX)のクイズを通してご紹介します。クリスマスの話題に困らない内容が大変詰まった記事になってます!それでは本稿もどうぞよろしくお願いいたします。 目次はこちら 1.クリスマスのおさらい 2.クリスマスクイズにチャレンジしてみましょう 3.eラーニングシステムを使うと~ 4.まとめ クリスマスのおさらい そもそもクリスマスとは一体、何なのでしょうか?「Christmas(クリスマス)」という言葉は「Christ(キリスト、救世主)」と「Mas(ミサ、礼拝)」から由来したものです。イエス・キリストが約2000年前にこの世に生まれたことをお祝いする日を『Christmas』と呼んでいます。 クリスマスの時期が近づくと皆さんもよく耳にする「メリークリスマス!」何気なく使っていますが、言葉の意味を知って使っている方は少ないんではないでしょうか???! メリークリスマスとは『”I wish you a merry Christmas.”』 の省略を意味しています。「あなたが愉快なクリスマスを過ごせますように」という願いが込められた優しさ溢れる表現なんです クリスマスカラーの由来 赤はキリスト教によってはイエスキリストの血を象徴する色です。緑は、クリスマスの定番・飾り物のヒイラギを象徴する色です。針葉樹に属するヒイラギは枯れる姿がなく、永遠の生命力を象徴しています。ちなみに、ヒイラギと同じ理由で、クリスマスツリーの本体を選定する場合もあります。クリスマスツリーは一般的には常緑の針葉樹を用材として使用します。 昔から地域や文化を問わず、色には意味や力があったり、願いなどが込められていたりすると考えられています。日本でも地位を表すのに色が使われていたり、魔よけに特定の色が使われていたりしました。キリスト教でも同じように特定の色に意味や願いが込められています。 サンタクロースとは何者?? サンタクロースの起源 4世紀、小アジア(現在のトルコ)に実在した聖人、聖ニコラウスがモデルといわれています。不幸な人々を助けるために様々な奇蹟(奇蹟者)を起こす庶民の味方として親しまれていました。貧困のために身売りをしようとした娘の家の煙突へ金貨を投げ入れ、その一家を助けたという伝説は、後の『サンタクロース・ストーリーの原型』といわれています。 サンタクロースの出身地は? サンタクロースの故郷は北欧?北極?1920年代、アメリカに伝わったサンタクロースにまつわる言い伝えでは、その故郷が北極とされています。そこで、北極圏に位置する、フィンランドのラップランドであると考えられるようになりました。そして1927年、フィンランド国営放送局はラップランド東部にあるコルヴァトゥントゥリ(その形から耳の山と呼ばれています)をサンタクロースの正式な住居と宣言したようです。 クリスマスクイズにチャレンジしてみましょう さて、ここまでクリスマスにまつわる話をしてきましたが、いかがでしたでしょうか?ここで、知ってて得するかもしれない、クリスマス雑学クイズを用意しました!ぜひ解いてみて、得た知識を友達やお子さんに自慢してください! なお、弊社のeラーニングシステム(learningBOX)のクイズ機能を使うとパソコン操作に不慣れな方でも自分の作りたい問題を『12種類の出題形式』の中から選び、クイズを作ることができます。スタートボタンをクリックするとクイズが解けます スタート Christmasソングのクイズはこちら 組み合わせ問題と穴埋め問題で構成しています ➡ Christmasソングのクイズから確認することができます ※クイズの作り方や出題形式については出題形式についてのページをご覧ください。 クイズだけじゃこんなにいっぱい覚えれないとお困りの方!! 弊社には暗記に特化した学習ツールがございます!暗記カードを使うと覚えたい内容をスマホで簡単に確認できますよ!インターネットにつながるデバイスでしたら「いつでも隙間時間に予習・復習が可能です。」 スタートボタンをクリックすると暗記カードを実際に操作することができます! スタート 暗記カードの特徴 暗記カードはインターネット環境とパソコンがあればどなたでも簡単に作成できるデジタル版の暗記ツールです。パソコン操作に苦手意識があるような方でも、分かり易いマニュアルがありますので、どなたでも気軽に暗記カードをwebで作成・公開して頂くことが可能です。こちらの暗記カードには画像を挿入することもできます。 ※暗記カードの詳しい操作方法や設定は暗記カードの使い方ページをご確認ください eラーニングシステムを使うとコース学習として設定することができます 先程、ご紹介した暗記カードとクイズをlearningBOXを使ってコース学習にしました。 learningBOXの特徴はこちら ▼暗記カードやクイズをコース学習として設定することができる →お好みの手順でコースを設計することができます。学習教材は暗記カードやクイズ以外にも『虫食いノート』『レポート課題』『アンケート機能』『YouTube動画』などもオススメです! ▼コースに制約条件を設定することができる 制約条件を設けることで手順通りに学習を進めることができ、決められた合格点に届かない場合は先に進めません。制約条件は「ここまで解答/閲覧したら次に進むことが可能です。」、「ここまで合格したら次に進むことが可能です。」の2種類から選べます。 ▼自分の作りたい検定や研修を作成することができる →学習者のレベルに合わせて必要な暗記や試験問題を作ることができます。 ▼初めての方でも分かり易い設定やデザイン →複雑な操作や設定がなく、クリック、ドラッグ&ドロップでコンテンツが作成、管理が出来る これからの時期にオススメなlearningBOXの活用方法!! 12月が終わると、高校の入学試験や大学入試が待っています。学校の先生や、塾・予備校の運営者様!eラーニング学習を学習者に提供して、学校での勉強時間以外にも空いた時間や移動時間にeラーニングを有効活用しましょう!もちろんこちらの記事を見ている受験生もぜひ使ってみてください!そして学校の先生や塾の先生にも教えてみてください! POINT 英単語の予習・復習には暗記カードや虫食いノートがオススメです。理解の確認にはクイズがオススメです。簡単に作成できる音声の読み上げ機能も用意しておりますのでリスニング問題も対応可能です。英語のリスニング問題➡サンプルはこちら learningBOXの特徴の一つとして、管理者の設定次第で、学習者にとって必要な暗記や試験対策を学習者自身で作ることもできます。 まとめ 今回の記事では、弊社のeラーニングを使って、クリスマスクイズを紹介いたしました。どなたでも簡単にオリジナル問題を作ることができます。learningBOXはアカウント登録数が10名までなら無料でしかも無期限でサービスを利用することができます。 私共は、サンタクロースのようにおもちゃやゲーム機器をプレゼントすることはできません。しかし、受験対策、国家試験対策に必要な学習方法の手助けやサポートをすることができます。お試しで使って頂き、使用感をぜひ体験してください!本稿もご覧いただきありがとうございました。
Edtech

EdTechとは?

EdTechとは? こんにちは!マーケティングの本木です。 早速ですが、今回はeラーニング用語集ということで、「EdTechとは?」ということでブログを書きます。 目次はこちら 1. EdTechとは? 2. EdTechのはじまり 3. learningBOXは? 4. まとめ EdTechとは? 「EdTech」と書いて「エドテック」と読みます。(私は初めて見た時、「エデュテック」と読んでいました。) この言葉は「Education(教育)」と「Technology(技術)」の言葉を組み合わせた造語です。 デジタルテクノロジーを活用した新しい教育や学び、それを提供するアプリやサービスのことを指しています。 日本では2012年頃から検索されはじめて、近年ますます注目度が上がっています。 (参考:グーグルトレンド) このような「〇〇テック」という言葉は他にもたくさんありますね。 例えば、「フィンテック(FinTech)」はテレビや雑誌でもよく見る言葉ですね。例えば家計簿アプリなどが有名ですね。 この他にはよく聞く言葉だと、「HR Tech」(エイチアールテック:「Human Resources(人事)」と「Technology(技術)」を掛け合わせた言葉)などもありますね。 このように、業界名称の後に「テック」をつけたものを総称して「X-Tech(エクステックもしくはクロステック)」と言います。 そして、この「EdTech」が持つ言葉の意味を突き詰めると、(すごくかっこよく言うと) 「教育サービスを在り方をテクノロジーにより革新していく」ことです。 さて、この「EdTech」。例えば、何を思い浮かぶかと考えると、そう、やはり「eラーニング」ですね。 ▼eラーニングとは? eラーニングとはインターネットを利用した学習形態。パソコンやモバイル端末などの電子機器やITネットワークを利用することによって場所や時間、学習内容を問わず自分のペースでスキルアップを行うことができる学習。 eラーニング学習システムを使った英語学習より learningBOXはEdTechのeラーニング、そして「eラーニングの箱」である、LMS(学習管理システム)を提供しています。 ▼そんなEdTechサービスをまだ触ったことがない方はまず、無料の管理者登録してみてください。 登録後、すぐサンプルeラーニングで学習者体験ができますし、自分ですぐ教材も作れます! 「eラーニング」のイメージが変わります。 無料利用をはじめてみる   EdTechのはじまり EdTechのはじまりは、多くのグローバルIT企業を輩出している国、アメリカから始まりました。 アメリカは、国土が広く、また多くの企業が国内だけに留まらずグローバル展開をしており、集合研修で社員教育・人材育成をするには限界があり、必然的にeラーニング及びEdTecサービスが普及する土壌がありました。結果、インターネットの普及とともに、企業の人材育成の手段の一つとして、eラーニングの普及とEdTechサービスの進化が進んでいきました。また、教育格差を解消するサービスとしても普及が進みました。 ▼進化するアメリカのEdTechサービス【世界のeラーニング】 進化するアメリカのEdtechサービス【世界のeラーニング】   また、EdTechからはじまった教育革新は「STEM教育」などの流れも生まれています。 ▼STEM教育とは?   また、現在では、教育格差という点で、アメリカだけでなく、世界各地でEdTechサービスが生まれています。特に教育格差の大きい国でかつ、スマートフォンの普及が急激に進む途上国などでは、多くのEdTechのITベンチャーが登場しています。   日本の教育のICT化 日本は残念ながら、教育ICT化は先進国の中でも大変遅れています。小学校でのプログラミング教育の導入など注目は上がってきておりますが、その道具でもあるICT機器の整備が進んでおりません。 環境を整備するための予算の問題や、教えるための仕組みなど、教育のICT化を進めるには課題が多そうです。 ▼参考記事 必要だと分かってはいても、取り組みが進まない学校現場のICT事情 | 特集 | Business with Lenovo   learningBOXは? 最初にも書きましたが、弊社のサービス、learningBOXはEdTechのeラーニング、そして「eラーニングの箱」である、LMS(学習管理システム)を提供しています。 ▼LMSとは? LMSとは   弊社のLMSの特徴としては、「安価である」「使いやすい」eラーニングのシステムです。 100人利用でも年間3万円~(+消費税)という、まさに常識を超えた低価格。 そして、IT担当者でなくても、その場でコンテンツを作成できる使いやすさ。 ▼ぜひlearningBOXの導入事例をご覧ください。 導入事例一覧 | eラーニングシステムのlearningBOX   そして、なんといっても、充実の「クイズ作成」機能です。 「クイズ作成」機能の魅力 ・穴埋め問題や選択肢の問題など、出題形式がとにかく豊富。 ・時間制限があるテストモードなどの設定も可能。 ・画像入りや音声入りの問題など簡単に作成できる。 などなど、たくさんのおすすめしたい機能がございます。 ▼もし、まだ弊社のサービスをお使いになったことがない方、下記の問題作成フォームから簡単にクイズを作ることができます。ぜひお試しください! 簡単にクイズが作れます。 クイズを作ってみる   まとめ 今回は「EdTech」(エドテック)について、海外・日本・そして弊社のLMSについて説明しました。 弊社も「教育サービスを在り方をテクノロジーにより革新していく」動きの一つになってまいります! 引き続き、どうぞ宜しくお願い致します!
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