learningBOX

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即日利用開始できるLMS、learningBOX

西村です。learningBOXって、実は、クレジットカード決済で利用開始できます。半年ほど前までは、1年単位のプラン申込で、途中からの人数追加がやりにくい・・・などの課題も抱えておりましたが、最近のアップデートで、クレジットカード決済がかなりつかいやすくなりました。DX担当チームには感謝しかありません。 クレジットカード払いのメリット クレジットカードで払うと、いいこといっぱいあります。 すぐに利用開始できる(弊社営業日関係ない) クレジットカードで決済すると、弊社の営業日や金融機関の営業日などに影響されず、即時利用開始いただけます。 振込手数料が不要 銀行振込の場合はお客様に手数料を負担いただいておりますが、クレジットカードであれば手数料なしでお支払いいただけます。 弊社営業担当・経理担当が幸せになる 入金確認作業やそれをシステムに反映する作業がなくて弊社の営業やカスタマーサポートが幸せになります。また、金銭のやり取りがシステム的に完結するので、誤りもなく、経理担当も安心です。 クレジットカードのポイントがたまる クレジットカードのポイントがたまります。うれしいですね!(ポイントの取り扱いなどは勤務先のルールに違反しないようご注意ください) クレジットカードをおすすめしないケース とはいえ、クレジットカードでの支払いをお勧めしないケースもあります。 高額になる場合 クレジットカードの限度額を超えたり、限度額を過度に圧迫するような場合は、クレジットカードでの支払いはお勧めしません。弊社側も、数パーセント程度の決算手数料がかかってしまうので、銀行振込による支払いをお勧めしたいところです。 専用サーバの構築などを伴う場合 専用サーバの構築などを伴う場合は、納品日の調整が必要になりますし、高額になる場合にも該当するので、弊社のカスタマーサポートに連絡をいただいき、銀行振込にてお支払いいただく場合が一般的です とはいえ お支払い方法や使い方に不安がある場合は、メール、チャット、お電話などにてお気軽にお問合せください。電話は龍野の本社で対応しておりますが、カスタマーサポートチームのすぐ隣には開発チームや営業チームもおりますし、その隣には私もおります。料金プランのことから、技術的な相談、機能要望、不具合報告まで同じ窓口で対応しております。
learningBOX-無料利用する

【eラーニングを無料体験】個人でも利用できるlearningBOX

弊社のeラーニングシステム【learningBOX】は個人の方から企業様までどなたでも無料でeラーニングをご利用いただけます。learningBOXは教材の作成、Webテスト、メンバーの成績管理など、eラーニングを運用する際に必要な機能が全て完備されたLMSです。 今回の記事ではeラーニングに「興味を持っている・使ってみたい」とお考えのお客様にぴったりな内容になっております!本稿では、沢山のお客様からご活用頂いているlearningBOXの機能や特徴について詳しくご紹介いたします。  IT知識がゼロでもeラーニングを導入できる learningBOXは、専門知識がない人でも簡単なマウス操作と文字の入力でeラーニングを始めることができます。パソコン操作に苦手意識がある方でも手軽に管理・運用が行えます。コンテンツの作り方は、専用の作成フォームに従って、直感的に触りながら操作を覚えることができます。 learningBOXは教育効果を高めるコンテンツ機能がとても充実してます eラーニングで一般的な動画教材以外にも、learningBOXでしか設定できない、クイズ・テスト機能、コース機能、レポート課題作成機能など様々なコンテンツを追加することができます。作成したコンテンツは、管理者が設定した特定のメンバーやグループに配布することができ、受講回数や公開期間を細かく設定することもできます。 learningBOXの特徴はズバリこちら 学習効果を確認するためのテスト・演習問題が簡単に作成できる WEBで簡単に教材を配布できるので、印刷や研修会場の準備などの必要がない あらゆる業種・分野で検定テストを作れる 制約バーを使ってコース学習の条件設定を行うことができる 今回は特別にシステム内を少しだけお見せします! こちらでは、learningBOXのコンテンツ機能の中でも特に人気なクイズ機能ご紹介します。今回は練習なので、クイズ機能を使って、択一問題を1問作成しました。動画が見えにくい方はフルスクリーンでご覧ください。    ※learningBOXはクイズの出題形式も大変豊富で一般的な択一問題、正誤問題以外にも、弊社オリジナルの穴埋め問題や並び替え問題、画像選択、リスニング問題など、全部で13種類以上の出題形式を使ってクイズを作ることができます。 目次に戻る フリープランのポイント learningBOXのフリープランは、管理者を含め10名様まででしたら、有料のオプション機能を除き、ほぼ全機能が無料でお使い頂けるプランです。フリープランで登録した教材やユーザーのデータ、学習環境は有料プランでもそのままアップグレードすることができます。有料プランのオプションを追加すると、オリジナルのデザイン設定や独自のドメイン設定ができるなど、お客様のご希望に合わせたカスタマイズが可能です。※有料プランのサービスや料金についてはこちらの料金プランに詳しく解説されています。 learningBOXのコンセプトは「EdTechのチカラで、世界を変える」 eラーニング学習に興味関心を持っていても、パソコン操作や設定方法に拒否反応を示したり、苦手意識がある方は多いと思います。世の中に出回っているeラーニングシステムは非常に高額で、主に大企業向けのシステムとなっているサービスが殆どです。 弊社が掲げる目標は「誰でも簡単にeラーニング学習が構築できるシステム」です コロナウイルスの感染拡大に伴い、私たちの日常は大きく変化しました。日本は技術的には先進国と言われておりますが、教育のICT化は海外と比べると大変遅れています。しかし、今後の日本を考えると、教育現場でのICTの活用は必要不可欠です。 目次に戻る コロナ時代に求められるeラーニングの役割 新型コロナウイルスの感染が世界中で拡大し、国内では「第5波」が今までのレベルをはるかに上回るスピードで拡大しています。日本でも多くの企業や教育機関でeラーニング導入に向けた動きが加速しております。 eラーニングは人材教育を効果的に支援することが出来る学習ツール eラーニングは一度、学習環境を構築してしまえば何度でも繰り返し利用ができます。自分のペースで何度でも繰り返し学習を進めることができるため、資格取得学習や受験対策・苦手科目の克服にも大変適している学習方法です。 learningBOXを実際にご利用いただいている企業様の活用事例をご紹介します eラーニング導入で頭を抱えている担当者!こちらのページでは実際にlearningBOXをご活用いただいている、企業・学校さまの導入事例をご紹介しています。learningBOXの導入に至るまでの経緯や悩み、導入後の効果なども詳しく紹介されています。 その1.株式会社やる気スイッチグループ様learningBOXでは何度も試験を受講できる点が、受講者からはとても反響が良かったです。    その2.物語コーポレーション様learningBOXはピンポイントで確認できるテストが作成できる。    弊社ではlearningBOXをこのように活用しています!新入社員向け研修にlearningBOXを利用し、実務実践までのシミュレーションを行っています。 目次に戻る まとめ 今回の記事では、learningBOXの特徴や機能について簡単ではございますがご紹介いたしました。弊社のeラーニングシステムは学習者にとっても使いやすいeラーニングです。もし、eラーニングシステムの導入をご検討中の方はぜひ一度、弊社のlearningBOXをお試しください。learningBOXの無料利用はこちらからアカウント登録をすることができます。本稿もご覧いただきありがとうございました。   ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい 目次に戻る
learningBOX Ver2.15

learningBOXがVer2.15へバージョンアップ

今回のバージョンアップについて eラーニング作成システムのlearningBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。 本日、learningBOXがVer2.14から2.15へバージョンアップしました。 こちらの記事では、各種新機能が追加されたVer2.15.10(2021年8月25日リリース)について、詳しくご紹介いたします。   新機能・機能改善一覧はこちら   新機能 機能改修 1.サイトカスタマイザー5.推奨環境以外でログインした端末へのアラート表示 2.手書き画像作成・提出機能(クイズ/レポート)6.グループのアカウント登録数に制限をつける 3.バッジ一覧表示機能7.CSV一括登録【権限付与機能】 4.スポット契約 今回のバージョンアップでは、かねてよりご要望の多かった「サイトカスタマイザー」が新しく開発されました。 その他、既存機能の改善なども含め、多くの機能が追加されました。 それでは、2.15系バージョンアップについて詳しくご紹介させていただきます。   サイトカスタマイザー こちらは、お客様ご自身でサイトの基本情報、デザイン、サイドメニューのカスタマイズができる機能です。 ※共用サーバー/デザインカスタマイズもしくは専用サーバーをご契約のお客様のみ、ご利用いただけます。   手書き画像作成・提出機能(クイズ/レポート) コンテンツ管理の【クイズ・テスト】【レポート課題】に新機能が追加されました。 こちらは、学習者が自分で書いた文字やイラストを解答として提出できる機能です。   バッジ一覧表示機能 学習者が自分の取得したバッジを一覧で確認できる機能です。   スポット契約 現行プランの契約期間途中で、一時的にアカウント登録数(ユーザー)を増やす「スポット追加注文」が追加されました。 これにより、管理者は有料プランの契約終了を待たずに、learningBOX内からアカウント登録数を追加できます。   推奨環境以外でログインした端末へのアラート表示 弊社が推奨するOS/ブラウザ以外からアクセスをした場合、初回時のみアラートが表示される機能です。   グループのアカウント登録数に制限を付ける グループのアカウント登録数に制限を付けることができます。 こちらは、グループ管理権限のあるユーザーが設定できます。   CSV一括登録【管理権限】 CSVでの一括登録により、ユーザーに対して管理権限を付与できるようになりました。   その他 詳しい操作方法やご不明な点については、弊社担当:CS営業チームまでお問い合わせください。 ●お問い合わせフォーム 今後も、さらにお客様のお声に耳を傾け、より快適にご利用いただけるよう機能改善に取り組みます。 今後とも、learningBOX/QuizGeneratorをよろしくお願いいたします。
世界史暗記法!受験に勝つ!超効率的な勉強法

【eラーニングを活用した世界史暗記法】受験に勝つ超効率的な勉強法

【eラーニングを活用した世界史暗記法】受験に勝つ超効率的な勉強法 マーケティング担当の貴田岡です。 今回の記事は、世界史で点数アップを狙いたい人におすすめな記事になっております。 世界史は覚え方を少し変えるだけで、勉強の効率はグンとアップします。 本稿で紹介する勉強法を活用し、世界史で点数アップを目指しましょう!   目次はこちら 1.世界史の暗記方法を徹底分析・解説します 2.誰でも無料で使えるおすすめの学習ツール 3.learningBOXを使ったeラーニング学習 4. まとめ   世界史の暗記方法を徹底分析・解説します 世界史は、たくさんの単語やキーワードを覚えなければならない科目です。 そのため、受験生の中には世界史を苦手な科目だと感じる人が多いです。 しかし、正しい世界史の勉強方法を学び、それを実践していくことで、短い期間で結果を残せる科目でもあります。 こちらでは、世界史を効率よく暗記するための考え方や学習方法を3つご紹介します。   その1.勉強における「アウトプット」の重要性を確認する 勉強を進めて実力を上げるためにはアウトプットが必要不可欠です。 本を読み講義などを受け、知識を貯金していくインプットはもちろん大切です。 しかし、インプットばかりに注力しアウトプットせずにいると、思考力が低下してしまう可能性があります。 暗記科目に共通することですが、インプットとアウトプットを何度も何度も出し入れする作業が大変重要です。 ⇒何度も繰り返し覚えた反復学習は短期記憶から長期記憶に移行され思い出しやすくなることが実証されています。(これを「リハーサル効果」といいます)。 ▼記憶の定着はアウトプットで決まる!カーピック博士の記憶に関する実験   その2.一問一答をやる 人間は、基本的に「ただ読む」だけでは、流し読みになりがちで、なかなか暗記することは難しいです。 覚える知識量が膨大な世界史では、ひとつひとつの知識を定着させることが非常に重要です。 「一問一答」で復習しておくことで、「この人誰だっけ?」「この言葉ってどういう意味だっけ?」という事態に陥ることを防ぎ、知識の定着を図ることが期待されます。 世界史を勉強する上での最終的な目標は、歴史の流れやそれぞれの出来事の因果関係を理解することです。 土台となるのは、歴史用語とその意味についての正確な知識です。   その3.暗記するための時間の使い方について 世界史の暗記において重要なのは、とにかく何度も何度も繰り返してみることです。 そのため、学習にはどうしても時間が必要となってきます。 ポイントは、隙間時間の有効活用です。 パナソニック株式会社が、20~50代の男女640人を対象に行ったアンケート調査によると、隙間時間は1日平均1時間9分となっています。 ちょっとしたスキマ時間でも積もり積もれば山となり、膨大な時間になります。 たとえ毎日1時間程度だとしても、1年で360時間、20年では7200時間にもなります。   誰でも無料で使えるおすすめの学習ツール 皆さんはeラーニング学習という学習法をご存知ですか? eラーニング学習とは、オンライン上で利用する学習方法です。   learningBOX learningBOXは誰でも簡単にインターネット上に学習環境を作ることができるeラーニングシステムです。 learningBOXは、配信システムであるLMS(学習管理システム)から簡単にデータをエクスポートすることができます。 学習履歴ファイルには、学習の進捗状況(未/中/完など)、実施時間帯、所要時間、テストの点数など学習管理に必要なデータが保存されます。 learningBOXはこちらの成績データを数値化してグラフで表示することも可能です。 ▼学習者のメリット その1.いつでもどこでも自分の好きな時間で学習ができる その2.自分の理解度や学習進捗度に応じて学習が進められる その3.成績データや成績管理が簡単に把握できる その4.予習・復習・再学習が何度でも好きなだけ受講できる learningBOXは自分のペースで何度でも繰り返し学習を進めることができるため、資格取得学習や受験対策・苦手科目の克服にも大変適している学習方法です。   learningBOXを使ったeラーニング学習 こちらでは、learningBOXのコンテンツ機能を使った実際の活用例をご紹介いたします。 ▼こちらは学習者が実際に問題を解いている画面を動画で撮影したものです   一問一答問題も簡単にWEBで作れる learningBOXはオリジナルの問題や試験を簡単に作って学習することができます。 learningBOXのクイズ機能を使うと時間制限があるテストモード、すべて解き終わってから正誤・合格判定の表示するなど、問題の難易度も設定可能です。 専用の作成フォームから問題文や解答、解説を入力するだけの至ってシンプルなデザイン設計になっております。 パソコン操作が苦手な方でも誰でも簡単に試験対策問題を作ることができます。 ⇒詳しい使い方についてはこちらのlearningBOXの使い方をご覧ください。   虫食いノートで要点をしっかり覚える learningBOXの機能には学習者の暗記を手助けする機能や、自学自習を効率よく進めていくためのコンテンツがとにかく豊富で充実してます。 虫食いノートを使うと、覚えたい内容に虫食い囲み線を加えて簡単にオリジナルの暗記教材を作成・編集することが可能です。 「問題を作るのは手間がかかる、問題形式の文章作成まで手が回らない、覚えたことを手軽に確認でき、何回も予習・復習したい」 こういったお悩みを抱えている人にぴったりな学習ツールが虫食いノートです。 ⇒詳しい使い方についてはこちらの虫食いノートの使い方をご覧ください。   まとめ 今回の記事では、世界史で点数アップを狙いたい人におすすめな学習方法や誰でも無料で使えるらlearningBOXをご紹介しました。 learningBOXの機能には学習者の暗記を手助けする機能や、自学自習を効率よく進めていくためのコンテンツがとにかく豊富で充実してます。 弊社のeラーニングシステムは初めての方でも簡単に設定できるデザイン設計が特徴です。 learningBOXは、なんと期間無制限でご利用頂けるフリープランもご用意しています。 管理者を含め10名様まででしたら、有料のオプション機能を除き、ほぼ全機能が無料でお使い頂けるプランです。 この機会に是非、弊社のlearningBOXを使ってみてください。   ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい「eラーニング学習システムを使った英語学習」
外国人スタッフの研修-eラーニング

【2021年最新】外国人スタッフの教育にはeラーニングがおすすめ

learningBOXは国内利用はもちろん、海外のお客様にも柔軟にご利用いただけるLMS(学習管理システム)です。今回の記事では「外国人社員を抱えている企業様、外国人社員の教育にお困りの教育担当者」におすすめの記事になっております。 本稿では、learningBOXを使って研修を実施する際に必要な言語設定や招待メールを英語で送信する方法をご紹介します。 eラーニングを使って外国人社員のスキルアップを図ろう eラーニングを活用すると言葉や紙だけでは伝わらないノウハウや知識を国籍を問わずに共有することができます。近年はインターネットの普及やIT技術の進歩により、「eラーニングシステム」を活用したeラーニング学習が幅広く注目されています。モバイル端末に適応したeラーニングを活用することで、社員は自宅、移動中、休憩時間などに気軽に学習できます。 eラーニングを社内研修に導入することで、社内の外国人スタッフを効率的に育成することができます。社員が持続的に成長していくためには、企業は社員の文化や国籍に問わず、「成長ステージ」に合わせて適切な教育や学び場を提供することが重要です。 外国人スタッフの教育に頭を抱えてしまう教育担当者の悩みを3つご紹介します その1.言葉の壁の現状と課題その2.業務上のコミュニケーション問題についてその3.文化的な価値観の違い その1.言葉の壁の現状と課題 言葉の壁により、口頭で指示や依頼をしても伝わらないという課題があります。人手不足を解消するために外国人スタッフを雇用する企業は増えていますが、言葉の壁をはじめとするさまざまな課題に面している企業があります。スムーズなコミュニケーションが取れないというのは、同じ現場で働く日本人スタッフにとっては大きなストレスとなるでしょう。 外国人スタッフを雇用する場合は、彼らの立場にたった受け入れ態勢を整えることが大切です。 その2.業務上のコミュニケーション問題について 日本は漢字の他にひらがな、カタカナを用いた複雑な言語構成をとっています。ヨーロッパや中国、アメリカなどでは、多くの人種や民族がともに生活し、他の地域の言語や文化が交流しやすい特性をもってます。 しかし、日本は島国という文化で、日本人的なコミュニティで価値観を共有してきました。そのため、「このくらいは言わなくも分かるだろう」とつい考えてしまったり、「早めに仕上げてください」・「できるだけ達成できるようにしてください」といった、日本語独特の曖昧な表現は、外国人スタッフには伝わりにくいという課題があります。 その3.文化的な価値観の違い 仕事とプライベートのバランスや上下関係、宗教に対する考え方など、文化的な価値観の違いからトラブルが発生するケースもよく見られます。 例えば、「どうしてこの仕事をしないといけないのですか?」と質問する外国人スタッフと、それに対してムッとする日本人社員という構図です。世界には仕事について理由や根拠を明確に説明するのは当たり前という文化もあります。日本人の感覚で「空気を読む」ことを期待していては、信頼関係を構築するのが難しい場合も顕在します。 外国人社員の教育にeラーニングが効果的な理由 その1.いつでも好きな時間に研修を受けることができ、「学習機会を平等」に与えられるその2.従来の集合研修と比べて一か所に人を集めなくても実施することができ「会場費用などのコストを削減」ができるその3.動画教材を使うと日本語が分からないスタッフに対しても視覚的に「製品やサービスの取り扱い、業務フロー」を指導できる    目次に戻る learningBOXは初めての方でも手軽にeラーニングを始めることができるLMSです learningBOXは外国人従業員を教育するために必要なコンテンツ機能が全て揃ったeラーニングシステムです。こちらでは、learningBOXの機能や特徴についてご紹介します。 専門知識がなくてもeラーニングを始めることができる learningBOXは専用の作成フォームから簡単に作成でき、学習者にあわせて配布する教材を設定することも可能です。専門知識がなくてもeラーニングが作れ、導入をサポートするための教材も豊富です。 10人までなら無料で利用可能 弊社のlearningBOXは初めての方でも簡単に設定できるeラーニングシステムです。learningBOXは、教材のバリエーションが豊富な上に、簡単に学習教材を作成、アップロードすることができます。それに加えて、learningBOXは、なんと期間無制限でご利用頂けるフリープランもご用意しています。 learningBOXの機能をご紹介!! ①learningBOXは動画、YouTube動画にも対応しております。②お客様がお持ちの既存データはPDFにすることでそのままPDF教材として登録可能です。③クイズ、テスト機能を使うとインターネット上で本番さながらのテストや試験を実施することができます。④学習教材をクリアした方には認定証を付与することができます。⑤learningBOXでは、お客様が作成したコンテンツに制約条件を設定することができます。 ※learningBOXの使い方についてはこちらのlearningBOXでできることにも詳しく紹介されています。 目次に戻る ワンクリックで簡単!learningBOXの言語の切り替え方法について learningBOXの画面右上に【日本語】というボタンがあります。【日本語】 ⇒ 【English】に変更するだけで簡単にシステム内の言語が切り替わります。   【English】をクリックすると、日本語から英語にシステム内の言葉が切り替わります。    プロフィール編集画面からでも言語設定を変更することができます。   言語を選択して、保存するをクリックして設定完了です。【English】を選択して保存すると、次回のログインからシステム内の言語が英語表示になります。 目次に戻る 受講者に招待メールを英語で送信する方法 こちらでは、英語のメールテンプレートを作成する方法を説明していきます。 手順1.管理者またはメールテンプレート編集権限のあるユーザーでログインして、サイドメニューバーの管理機能をクリックします。次にメール設定をクリックします。    手順2.招待メール通知をONに設定し、テンプレート編集の+ボタンをクリックします。    手順3.招待メール新規作画面から対応言語のプルダウンから英語を選択します。対応言語が英語のメール画面になるので、本文とテンプレート名を入力して保存すると「英語の招待メール」の完成です。    デフォルトの本文を使用したいときは「初期値にリセット」をクリックするとデフォルトの英語文が表示されます。任意のテンプレート名を入力して保存すれば完成です。 ※詳しい使い方についてはこちらのメールテンプレート機能の使い方をご覧ください。 目次に戻る まとめ 今回の記事では「言語切替え」・「招待メールを英語で送信する方法」についてご紹介しました。外国人従業員の研修にeラーニングをご検討されているお客様は是非、弊社のlearningBOXをご利用ください。本稿もご覧いただきありがとうございました。  ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい 目次に戻る
eラーニング-無料

CSVと文字コード – BOM付utf8で文字化け回避

代表の西村です!久々にブログ書きます。 Excelでの文字化けを防ぐためにBOMつけました。   目次はこちら 1.learningBOXは多言語対応しているLMSです 2.CSVの多言語対応に不備がありました 3.UTF-8を選べるように実装しました 4.Excelでの文字化けを防ぐためにBOMをつけた 5.リリース予定 6.募集中!   learningBOXは多言語対応しているLMSです 弊社のeラーニングシステムである「learningBOX」は多言語対応しているLMSです。 learningBOXのUIは、現時点では、日本語と英語しか選択できませんが、教材のデータや、学習者の解答は、日本語と英語だけでなく、中国語、韓国語、ベトナム語など世界中の言語に柔軟に対応しております。 実際に、外国人向けの研修などでは、各国の言語で作成した教材が利用されています。   CSVの多言語対応に不備がありました 多言語対応を謳っているにも関わらず、CSV対応に不備がありました。 現在リリースされているバージョン (2.14.28) では、CSVのエンコードがShift_JIS(Windows-31J)に固定されています。 そのため、日本語、英語、そして、一部の中国語やラテン系の文字以外は文字化けしてしまいます。   UTF-8を選べるように実装しました learningBOXから出力するCSVの文字コードをUTF-8に切り替える案もあったのですが、突然仕様変更をすると利用者への影響が大きいと判断し、CSVの文字コードをUTF-8とShift_JISから選択できるようにしました。(デフォルトはShift_JIS)   Excelでの文字化けを防ぐためにBOMをつけた ExcelでBOM無しUTF-8のCSVを開くと文字化けします。 BOMとは、「バイトオーダーマーク(Byte Order Mark)」の略でファイルの文字コードが「UTF-8」であることを示します。 従って、BOM付のUTF-8とすることで、Excelで文字化けせずに開けるようになりました。 ※一昔前はUTF-16LEで作ることで文字化けを回避するのが一般的でしたが、比較的最近のExcelはBOM付utf8でよくなったそうです。また、Webの世界の文字コードはutf8に統一されつつあること、Excel以外での取り扱いやすさを考慮し、UTF-16LEではなく、utf8としました。 参考サイト:Win/Mac どちらの Excel でも正しく開ける Unicode な csv の出力方法より   PHPでBOMをつける方法 BOMの実体は3バイトのデータで、\xEF\xBB\xBF と表現されます。この3バイトをファイルの先頭に就けることでBOM付のutf8のファイルになります。PHPの場合は以下のようにすることで、BOM付になります。 $csv = "\xEF\xBB\xBF".$csv;   リリース予定 品質管理課の検証結果によりますが、来週もしくは再来週のアップデートでリリースされる見通しです。 learningBOXのリリース状況についてはこちらのリリースノートをご覧ください。   募集中! 弊社ではlearningBOX開発者を募集しております。 バックエンドエンジニア、フロントエンドエンジニア、品質保証エンジニア、プロジェクトマネージャーなど各種募集枠があります。 開発系のエンジニアはたつの本社を中心とした募集ですが、インフラ系エンジニアは、東京でも積極募集しておりますので、興味あるかたは是非ご応募ください。AWSでLinuxのサーバ運用の経験がある方を歓迎しますが、AWSの経験がなくてもLinuxの運用経験があったり、インフラ系の学校でLinuxやネットワークの勉強をされたかたであれば、歓迎できそうです! 龍野情報システムの採用情報についてはこちらの記事をご覧ください。  
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学習教材を販売するならlearningBOXのEC機能がオススメです

マーケティング担当の貴田岡です。 平素より弊社サービスをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 learningBOXのVer2.13以降より、EC機能の決済処理設定が更に便利になりました。 今回の記事では、更に使いやすく便利になったlearningBOXのEC機能についてご紹介します。   目次はこちら 1.EC機能がさらに便利になりました 2.そもそもlearningBOXのEC機能とは? 3. EC機能プランのメリット 4. EC機能を使った活用事例をご紹介します 5.まとめ   EC機能がさらに便利になりました 今まで、面倒だった領収書の発行や見積書の作成もVer2.13以降ではlearningBOXのシステム内で作成することができます。 その他にも、EC機能の決済方法も「銀行振込・コンビニ決済・クレジット決済」など全部で7種類のお支払い方法を設定することができます。   learningBOXのEC機能【決済処理設定】 learningBOXのEC機能は、物を売るのではなく、お客様が作成した学習コンテンツを簡単にWebで販売することができます。 EC機能の決済方法は【無料で購入】、【PayPal】、【銀行振込】、【請求書】、【コンビニ(GMO-PG)】、【銀行振込(GMO-PG)】、【クレジットカード(GMO-PG)】の7種類からお支払い方法を選択することができます。 ※GMO‐PGとは、GMOペイメントゲートウェイ株式会社の略称です。 ※PayPal及びGMOペイメントゲートウェイ株式会社提供の決済については、お客様自身でそれぞれのサービスに利用申請・手続き等が必要になります。 提供会社によっては、事前審査等がございますので、予めご了承ください。 learningBOXのEC機能【領収書の設定・発行】 今まで、時間を費やしていた領収書の発行業務は全てlearningBOXのシステム内で完結することができます。 領収書の発行は購入者のマイページ画面から確認することができます。 そもそもlearningBOXのEC機能とは? learningBOXで作成したコンテンツをインターネット上で販売できるのはご存知でしょうか? learningBOXのEC機能は、物を売るのではなく、お客様が作成した学習コンテンツを簡単に販売することができるプラットフォームです! 弊社のeラーニングシステムであるlearningBOXは、教材のバリエーションが豊富な上に、簡単に学習教材を作成、アップロードすることができます。 パソコン操作に苦手意識を持っている方でも触りながら使い方や設定方法を覚えることが可能です。 learningBOXがコンテンツ販売に選ばれる理由 決済機能では銀行振込、クレジット払い以外にも、請求書払いやGMOペイメントゲートウェイを利用いただければコンビニ決済まで対応可能です!! また、プレビュー機能ではユーザーが実際のコースを購入する前に確認することができ、購入後のトラブルも軽減されるかと思います。 learningBOXのEC機能を活用したBtoB販売について learningBOXのEC機能を利用すれば、通信講座や資格試験の過去問販売サイトを簡単に構築できます。 学習コンテンツを、企業・グループ単位で購入可能です。 企業・グループが学習コンテンツを購入し、購入した教材は企業・グループの担当者が学習者に割当てることができます。 EC機能を利用すると、「企業研修向けのコンテンツ販売」や「検定試験等の団体申し込み」にも対応できます。 もちろん、個人単位での学習コンテンツの購入も可能です。 2021年はeラーニングの活用がますます拡大 世界のeラーニング市場は、2020年から2024年にかけて13%のCAGRで936億4,000万米ドル規模の市場に成長すると予測されています。 当市場は、ゲーミフィケーションを活用した学生の授業へのエンゲージメント向上や、マイクロラーニングの採用増加によって成長が促進される見通しです。 eラーニングは、まだまだ進化を続けている学習形態であり、新たな活用法が試されている分野であることも大きな特徴です。 eラーニングを使えば従来の学校で課題となっていた、「一人一人の生徒に最適な学習」も提供できる可能性があります。 BtoBでは企業の人材育成に対する投資の活性化から市場が盛り上がる 2019年度の国内eラーニング市場規模は、前年度比7.7%増の2,354億円を見込む。内訳は、法人向け(企業・団体内個人を含む)のBtoB市場規模が684億円(前年度比5.2%増)、個人向けのBtoC市場規模が1,670億円(同8.8%増)であり、両市場ともに拡大を継続させる見込みである。 出典:矢野経済研究所|国内eラーニング市場に関する調査結果より BtoB市場では、スマートフォンやタブレット端末の一般化により学習ツールが多様化された事や、動画コンテンツの進化、クラウド環境の進展などによりeラーニングが使いやすくなったこと、それから企業の人材育成ニーズの活性化も相まって、eラーニングはこれまで以上に多くの業種・企業に浸透してます。 BtoC市場でも堅調に売り上げを伸ばす 2020年度の国内eラーニング市場規模は、前年度比4.5%増の2,460億円を予測する。当年度は、BtoB、BtoCともに新型コロナウイルス感染症の影響によって遠隔教育の需要が高まり、eラーニングのユーザー数を増加させるものとみる。 出典:矢野経済研究所|国内eラーニング市場に関する調査結果より BtoC市場は、スマートフォン、タブレット端末やSNSを活用した学習スタイルの浸透、情報通信技術の向上による提供サービスの進化、AI(人工知能)を用いた学習サービスの登場などを受け、ユーザー数を着実に増加させるとともに個人の学習形態の一つとして、eラーニングを一般化させる環境を進行させている。 今後もBtoB、BtoC両市場ともに拡大し続けていくと考えらます。 お客様の中でこんなお悩みや、ご要望をお持ちではないでしょうか? その1. 教材はあるけど、どうやってWebで販売したらいいかわからない・・・ その2. 作成した教材を販売したいけど、サーバーの設定や決済システム等、難しそう・・・ その3. 会社で実績のある研修資料等を有効活用したい! その4. 自分の持っている技術や知識を知らない人に伝えたい! その5. 会社の技術やノウハウを外部に販売したい! ➡これら全てlearningBOXのEC機能で実現可能です! コンテンツ作成、独自ドメイン、デザインのカスタマイズができるサイト構築を実現できます。 learningBOXは使い勝手はシンプルで使いやすく、登録も簡単です。 EC機能プランのメリット   ▼EC機能プランの搭載機能はこちら URL 御社独自ドメインのURL メール送信元 御社独自ドメインのメールアドレス システムバージョンアップのタイミング 御社の希望の日時よりバージョンアップ(平日9:00~18:00※祝祭日を除く) *深夜のアップデートに関しては、別途費用が発生します。 IPでの制限 御社の固定IPのみからのアクセスを許可する等の設定が可能 ロゴ ロゴを掲載 トップページ オリジナルデザインに変更可能 サイドバー サイドバーマネージャーにより変更可能 配色 CSSによる変更が可能です 追加でのCSS記載 より細かくCSSにて調整いただけます 追加でのJavascript Google Analyticsのタグ等埋め込み可能です SSL設定費用 弊社指定のSSLの場合[fuji-sslを想定](※2年毎に更新・設定が必要になります) *御社指定のSSLにて別途設置が必要な場合、50,000円を設置費用としていただいております。   ▼デザインカスタマイズをしたログインページ(例)はこちらです。   EC機能プランは、決済額の20%を基準とした決済手数料での支払いのため、専用サーバー費用のみではじめることができ、初期費用が安いのが特徴です。 アカウント数も無制限でアカウントに有効期限もありません! 学習コンテンツのオンライン販売をこれから始めたいという方や、オンラインでの検定試験利用にピッタリのライセンスです。 ➡learningBOXでECサイトを構築しよう   EC機能を使った「一般社団法人 美術検定協会様」の活用事例をご紹介! 「美術検定」(一般社団法人美術検定協会様)は、learningBOXをご利用いただき2020年9月にオンライン検定を実現されました。 受験者はコロナ感染の心配がなく、パソコンとネット環境があれば、オンライン上で簡単に申し込みと受験が可能です。 また、クーポン設定もできるので、新規受験者の獲得や、既存受験者のリピート率向上も望めます。 learningBOXはオリジナルデザインで検定サイトを構築できるので、検定・資格系のコンテンツで最も必要な「信頼感」「安心感」の演出を助けます。   EC機能プランを導入した理由について 美術検定は4級~1級まであり、例年は年1回、毎年11月に試験を実施してきました。 もともと全国5都市の会場で行っていましたが、コロナ感染症の影響を受けて、今年からご自宅で受験できるオンライン試験を取り入れました。 たくさんの方に安全・安心な環境で受験する機会を提供していきたいという思いからです。 オンライン試験を取り入れたことで、受験していただく方との距離感が近くなったことでしょうか。 近くというのは、非常に感覚的なことですが、learningBOXのEC機能を取り入れたおかげで、受験者の申込状況がよくわかります。 たとえば決済方法で何を選んだのか、また書籍購入をされた方の中で、受験料の割引クーポンを利用されている方だと分かったり。 受験者の方の状況が管理画面からリアルタイムで確認できます。   ▼一般社団法人 美術検定協会様のインタビューはこちらの記事にて詳しく解説されています   まとめ 今回の記事では、更に使いやすく便利になったlearningBOXのEC機能についてご紹介しました。 弊社のeラーニングシステムは、お客様が作成した学習コンテンツを簡単にWebで販売することができます。 learningBOXは、教材のバリエーションが豊富な上に、簡単に学習教材を作成、アップロードすることができます。 コンテンツの機能も豊富で『PDF教材、動画教材、検定試験向け教材、学習補助教材など』、お客様のご要望や用途に合わせてコンテンツを追加、作成することができます。ご興味のある方はどうぞお気兼ねなくご相談下さい。 EC機能のお問い合わせはこちらからどうぞ。
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【重要】CSVのフォーマットの変更に関するご案内

2021年5月12日にlearningBOXのVer2.13から2.14へバージョンアップされました。 メジャーアップデートにより、メンバー管理のCSVのフォーマットが一部変更されました。 フォーマットの変更に伴い2.13系でご利用していただいたフォーマットを使ってアップロードするとエラーが表示され登録できません。 今回の記事では、2.13系から2.14系に変更されたCSVのフォーマットと改善策についてご紹介します。 目次はこちら 1.CSVのフォーマット(2.13系) 2.CSVのフォーマット(2.14系) 3.メンバーを一括してアップロードする際の注意点 4.フォーマットの変更に関するお詫び   2.13系のCSVのフォーマット 2.13系以前のフォーマットの項目は左から順に「ログインID・氏名・ディスプレイネーム・部署・役職・E-mailアドレス・パスワード・ステータス・有効日数・グループ所属」の合計10項目でした。   2.14系のCSVのフォーマット 2.14系以降ではフォーマットの項目が左から順に「ログインID・氏名・E-mailアドレス・パスワード・居住国・言語・タイムゾーン・ステータス・期限タイプ・有効日数/期日・グループ所属」の合計11項目になり並び順や項目名が変更されました。   メンバーを一括してアップロードする際の注意点 2.13系以前のフォーマットを使ってメンバー登録を行うと下記の様にエラーが表示され登録することができません。   アップロードを実行し、確認画面へ進むをクリックするとエラーが表示されます。   お客様には、大変ご不便をおかけし申し訳ございませんが、メンバー管理画面のプラスボタンをクリックしていただき、【一括操作(CSV)】>>【メンバー登録・更新】と進み、【CSV書式サンプル】をダウンロード後、再度メンバー情報をご入力していただきファイルをアップロードしてください。   ダウンロードしたファイルを開きメンバー情報を入力します。   最後にファイルをアップロードして完了です。   既存のCSVファイルを使ってアップロードする方法 お客様がお使いのCSVファイルを開きます。   CSVファイルを編集し、2.14系のフォーマットに準じた並び順に編集し、項目を追加します。   既存のCSVで使っていたメンバー情報を入力します。   編集したCSVファイルを上書き保存し、ファイルをアップロードします。   フォーマットの変更に関するお詫び 2021年5月12日にlearningBOXのVer2.13から2.14へバージョンアップされました。 今回のメジャーアップデートにより、メンバー管理のCSVのフォーマットが一部変更されました。 機能の変更に伴い、弊社内での情報共有が不徹底だったこと、お客様へのご連絡を失念してリリースしてしまった点など、誠に申し訳ございませんでした。 今後は弊社チーム内での連絡調整を密に行い、同じミスを繰り返す事のなきよう注意致します。 お客様ならびに、お取引先の皆様、関係者の皆様には、多大なるご不便、ご迷惑をお掛けしましたことを、心より深くお詫び申し上げます。 今後ともよろしくお願いいたします。
learningBOX-2.14-バージョンアップ

learningBOXがVer2.14へバージョンアップ

今回のバージョンアップについて いつもeラーニング作成システムのlearningBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。 本日、learningBOXがVer2.13から2.14へバージョンアップしました。 こちらの記事では、各種新機能が追加されたVer2.14.22(2021年5月12日リリース)について、詳しくご紹介いたします。   新機能・機能改善一覧はこちら   新機能 機能改修 1.新料金プラン(プレミアムプラン)5.フォルダのショートカット機能 2.セキュリティ関連機能6.ログイン直後のページ変更機能 3.カリキュラム機能7.ダッシュボード機能 4.コース機能 今回のバージョンアップでは、かねてよりご要望の多かった「セキュリティ面に関する機能」が新しく開発されました。 また、新料金プラン「プレミアムプラン」もスタートします。 その他、既存機能の改善なども含め、多くの機能が追加されました。 それでは、2.14系バージョンアップについて詳しくご紹介させていただきます。   新料金プラン(プレミアムプラン) 新料金プラン「プレミアムプラン」が追加されました。 プレミアムプランでは、スタータープラン、スタンダードプランにも増して、大容量の動画をアップロードできます。 回線状況や端末の性能に応じた「高画質の動画」を配信可能です。   セキュリティ関連機能 アカウントの有効期限の設定・パスワード機能の強化・重要処理におけるパスワードの再入力など、learningBOXのセキュリティ機能が大幅に強化されました。 カリキュラム機能 カリキュラム機能が追加されました。こちらの機能により、学習者は効率よく/計画的に学習できます。 ※カリキュラム機能は、共用サーバー/デザインカスタマイズもしくは専用サーバーをご契約のお客様のみ、ご利用いただけます。   コース機能 コース機能が新しく追加されました。 これにより、管理者側の設定で学習者にお気に入りのコースや希望する学習順のコースを設定できます。   フォルダのショートカット機能 フォルダのショートカット機能が追加されました。 リンクフォルダで追加されたフォルダは、色が少し濃くなって表示されます。   ログイン直後のページ変更機能 ログイン直後にアクセスするページを自由に設定できます。   ダッシュボード機能 ダッシュボード機能が追加されました。 こちらは、カリキュラム/コース機能で作成した教材を、管理者が決めたルールで表示できます。 その他 詳しい操作方法やご不明な点については、弊社担当:CS営業チームまでお問い合わせください。 ●お問い合わせフォーム 今後も、さらにお客様のお声に耳を傾け、より快適にご利用いただけるよう機能改善に取り組みます。 今後とも、learningBOX/QuizGeneratorをよろしくお願いいたします。

【教育改革2021】learningBOX×カオナビコラボキャンペーンが決定

【教育改革2021】learningBOX×カオナビコラボキャンペーンが決定 eラーニングシステムの「learningBOX」と、タレントマネジメントシステムの「カオナビ」が、コラボレーション記念キャンペーンを実施します! 今回の記事では、「タレントマネジメントシステム」×「e ラーニング」で、もっと見える化、もっと魅せる化! デジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するカオナビとlearningBOXが、コラボレーションを記念した限定キャンペーン企画についてご紹介いたします。   目次はこちら 1.今注目のタレントマネジメントシステム 2.社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるカオナビ 3.使いやすさと低価格にこだわったeラーニング 4.「タレントマネジメントシステム」×「e ラーニング」で人事管理業務を効率化! 5.まとめ   今注目のタレントマネジメントシステム タレントマネジメントとは、1990年代にアメリカで生まれた考え方です。 日本では労働人口の減少が問題視されるようになった2010年代から広く知られるようになり、部門や組織がバラバラな状態で持っている、従業員の能力や資質、才能を表すタレントやスキル、経験などのデータを一元管理して運用することで、戦略的な人事配置や人材開発を行うことを目標にした考え方です。 タレントマネジメントシステムとはさきほど説明したタレントマネジメントを仕組み化し、社員のスキル管理や、公平な人事評価や人材配置、人材育成に活用する取り組みで、従業員の人事に関するデータを「見える化」して管理するシステムのことです。 簡単にまとめると、「人事評価の公平化や評価プロセスの円滑化、人材抜擢や後継者計画の精度向上などを図る」ことができ、従業員の効率的な能力開発や企業の経営方針に応じた戦略的な人材配置が可能になります。   タレントマネジメントシステムによる人材データの活用 必要となる情報を集約してマネジメントを効率化し、人材の適正配置や人材育成に活用します。 その1.人事業務の業務効率化 タレントマネジメントシステムは従業員のデータを集約し一元管理できます。 従業員個々の能力やスキル、特性、過去の職務履歴なども把握できるため、人材配置のミスマッチが起こることも減少し、多岐にわたる人事業務の効率化を図ることが期待できます。 その2.データによる客観的な評価は社員のモチベーションアップに繋がる タレントマネジメントシステムによってデータによる客観的な人事評価が行われることで、社員のモチベーションアップが図れます。 人事評価では、明確な基準が大切です。評価基準が不明確であったり、業務内容や評価者によって人事評価にばらつきが出た場合、従業員は会社や組織に対して不信感を抱くでしょう。 しかし、タレントマネジメントシステムでは、一元管理した能力やスキル、キャリアビジョン等のデータに基づきスコアリングされるため、主観の入らない公正な人事評価を下すことができます。   社員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるカオナビ カオナビは、社員の個性・才能を発掘し戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステムです。 社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった戦略的なタレントマネジメント業務の実現を支援します。 あらゆる人材マネジメントの課題を解決し、企業の働き方改革を実現するHRテクノロジーとして、業種・業態を問わず1,900※社以上の経営者や現場のマネジメント層に選ばれています。※2020年9月末日現在 (公式サイト:https://www.kaonavi.jp)   使いやすさと低価格にこだわったeラーニング learningBOXは、教材作成や問題・テストの作成、採点、成績管理などの全機能をカバーし、価格と使いやすさにこだわったeラーニング教材が作成できる学習管理システム(LMS)です。 問題・テストコースに使用できる問題形式は13種類から作成する事ができ、暗記対策の定番「赤シート」のWEB版「虫食いノート」や、オリジナルタイピング教材も作成する事も可能です。   業界価格の1/10!手軽に始めることが出来るeラーニング 10人まで無料、100人利用でも年間3万円~とリーズナブルな料金プラン、専門知識が無くても直感的に操作できる仕様で、管理者・学習者の双方に使い勝手の良い設計が特長となっています。 (図の価格は税抜き表示です) アカウント数 100単位での契約 グループ数 無制限 サーバー容量 10GB 1ファイルアップロード制限 ~30MB 費用 33,000円/年(税込) 5,500円/月額(税込) お支払い方法と契約期間 銀行振込 / クレジット決済 12ヶ月契約 現在の市場に出回っているeラーニングシステムは非常に高額であり、主に大企業向けのシステムとなっているサービスが殆どです。 learningBOXのコンセプトは、「安くて、使いやすい」システムです! 日本でのサービス提供開始当初から、個人で経営している塾のオーナーや、飲食店の経営者など、大手のeラーニングシステムの導入はハードルが高いと感じている中小零細の企業・団体様に多くご利用頂いています。   learningBOXの特徴はこちらです! ・learningBOXは動画、YouTube動画にも対応しております。 ・お客様がお持ちの既存データはPDFにすることでそのまま教材として登録可能です。 ・単語カードや虫食いノートは暗記に特化した学習教材です。 ・クイズ、テスト機能はなんと出題の形式が13種類以上もあります。 ・クイズには画像や動画、解説など幅広いオプションを設定できます。 ・学習教材をクリアした方には認定証を付与することができます。 ・上記のコンテンツを組み合わせることで、お客様独自の学習コースを設計できます。 ※learningBOXの特徴はこちらにも詳しく紹介されています。   「タレントマネジメントシステム」×「e ラーニング」で人事管理業務を効率化! 株式会社龍野情報システム(本社:兵庫県たつの市龍野町堂本 216-1、代表取締役社長:西村 洋一郎、以下 龍野情報システム)は、株式会社カオナビ(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 柳橋 仁機)が提供する『カオナビ コネクテッドパートナープログラム』における “コラボレーションパートナー” として参画することが決定しました。 今回のコラボレーションを記念したキャンペーンを2021年4月1日より開始することをお知らせします。   キャンペーンの受付期間:2021年4月1日(木)から、先着50社様限定! 「タレントマネジメント」×「e ラーニング」で、もっと見える化、もっと魅せる化! デジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するカオナビとlearningBOXが、コラボレーションを記念した限定キャンペーンを開催します。 キャンペーンの特徴 1.社内研修の受講記録や成績を、社員情報と紐づけて一元管理ができる 2.膨大な情報を扱う人事管理業務を効率化できる 3.システム連携により人事評価・社内研修の効率化が図れる 4.2つのサービスをお得にスタートできる 5.ご商談お申込みでオリジナルキャンディープレゼント! もしご興味ありましたら、ぜひ下記バナーから企画ページをご覧ください。   まとめ 今回の記事では【教育改革2021】と題しまして、コラボレーションを記念したキャンペーン企画についてご紹介いたしました。 社内システムが古くて使いにくい、部署ごとに使っているシステムがバラバラで困っているとお悩みの人事担当者様!社内の効率化を進めるなら、本キャンペーンが大変オススメです。 企業が成長し続けるためには、社員一人一人が学ぶことに対して支援し、変化に柔軟に対応して挑戦する姿勢や組織風土を醸成する仕組みをつくることが重要です。 企業の人材育成は、コストでなく、投資です。人材育成は企業経営の「会社力」に繋がります。 ぜひご興味ありましたら、お気軽に本キャンペーンをご利用ください。
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