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世界史暗記法!受験に勝つ!超効率的な勉強法

【eラーニングを活用した世界史暗記法】受験に勝つ超効率的な勉強法

【eラーニングを活用した世界史暗記法】受験に勝つ超効率的な勉強法 マーケティング担当の貴田岡です。 今回の記事は、世界史で点数アップを狙いたい人におすすめな記事になっております。 世界史は覚え方を少し変えるだけで、勉強の効率はグンとアップします。 本稿で紹介する勉強法を活用し、世界史で点数アップを目指しましょう!   目次はこちら 1.世界史の暗記方法を徹底分析・解説します 2.誰でも無料で使えるおすすめの学習ツール 3.learningBOXを使ったeラーニング学習 4. まとめ   世界史の暗記方法を徹底分析・解説します 世界史は、たくさんの単語やキーワードを覚えなければならない科目です。 そのため、受験生の中には世界史を苦手な科目だと感じる人が多いです。 しかし、正しい世界史の勉強方法を学び、それを実践していくことで、短い期間で結果を残せる科目でもあります。 こちらでは、世界史を効率よく暗記するための考え方や学習方法を3つご紹介します。   その1.勉強における「アウトプット」の重要性を確認する 勉強を進めて実力を上げるためにはアウトプットが必要不可欠です。 本を読み講義などを受け、知識を貯金していくインプットはもちろん大切です。 しかし、インプットばかりに注力しアウトプットせずにいると、思考力が低下してしまう可能性があります。 暗記科目に共通することですが、インプットとアウトプットを何度も何度も出し入れする作業が大変重要です。 ⇒何度も繰り返し覚えた反復学習は短期記憶から長期記憶に移行され思い出しやすくなることが実証されています。(これを「リハーサル効果」といいます)。 ▼記憶の定着はアウトプットで決まる!カーピック博士の記憶に関する実験   その2.一問一答をやる 人間は、基本的に「ただ読む」だけでは、流し読みになりがちで、なかなか暗記することは難しいです。 覚える知識量が膨大な世界史では、ひとつひとつの知識を定着させることが非常に重要です。 「一問一答」で復習しておくことで、「この人誰だっけ?」「この言葉ってどういう意味だっけ?」という事態に陥ることを防ぎ、知識の定着を図ることが期待されます。 世界史を勉強する上での最終的な目標は、歴史の流れやそれぞれの出来事の因果関係を理解することです。 土台となるのは、歴史用語とその意味についての正確な知識です。   その3.暗記するための時間の使い方について 世界史の暗記において重要なのは、とにかく何度も何度も繰り返してみることです。 そのため、学習にはどうしても時間が必要となってきます。 ポイントは、隙間時間の有効活用です。 パナソニック株式会社が、20~50代の男女640人を対象に行ったアンケート調査によると、隙間時間は1日平均1時間9分となっています。 ちょっとしたスキマ時間でも積もり積もれば山となり、膨大な時間になります。 たとえ毎日1時間程度だとしても、1年で360時間、20年では7200時間にもなります。   誰でも無料で使えるおすすめの学習ツール 皆さんはeラーニング学習という学習法をご存知ですか? eラーニング学習とは、オンライン上で利用する学習方法です。   learningBOX learningBOXは誰でも簡単にインターネット上に学習環境を作ることができるeラーニングシステムです。 learningBOXは、配信システムであるLMS(学習管理システム)から簡単にデータをエクスポートすることができます。 学習履歴ファイルには、学習の進捗状況(未/中/完など)、実施時間帯、所要時間、テストの点数など学習管理に必要なデータが保存されます。 learningBOXはこちらの成績データを数値化してグラフで表示することも可能です。 ▼学習者のメリット その1.いつでもどこでも自分の好きな時間で学習ができる その2.自分の理解度や学習進捗度に応じて学習が進められる その3.成績データや成績管理が簡単に把握できる その4.予習・復習・再学習が何度でも好きなだけ受講できる learningBOXは自分のペースで何度でも繰り返し学習を進めることができるため、資格取得学習や受験対策・苦手科目の克服にも大変適している学習方法です。   learningBOXを使ったeラーニング学習 こちらでは、learningBOXのコンテンツ機能を使った実際の活用例をご紹介いたします。 ▼こちらは学習者が実際に問題を解いている画面を動画で撮影したものです   一問一答問題も簡単にWEBで作れる learningBOXはオリジナルの問題や試験を簡単に作って学習することができます。 learningBOXのクイズ機能を使うと時間制限があるテストモード、すべて解き終わってから正誤・合格判定の表示するなど、問題の難易度も設定可能です。 専用の作成フォームから問題文や解答、解説を入力するだけの至ってシンプルなデザイン設計になっております。 パソコン操作が苦手な方でも誰でも簡単に試験対策問題を作ることができます。 ⇒詳しい使い方についてはこちらのlearningBOXの使い方をご覧ください。   虫食いノートで要点をしっかり覚える learningBOXの機能には学習者の暗記を手助けする機能や、自学自習を効率よく進めていくためのコンテンツがとにかく豊富で充実してます。 虫食いノートを使うと、覚えたい内容に虫食い囲み線を加えて簡単にオリジナルの暗記教材を作成・編集することが可能です。 「問題を作るのは手間がかかる、問題形式の文章作成まで手が回らない、覚えたことを手軽に確認でき、何回も予習・復習したい」 こういったお悩みを抱えている人にぴったりな学習ツールが虫食いノートです。 ⇒詳しい使い方についてはこちらの虫食いノートの使い方をご覧ください。   まとめ 今回の記事では、世界史で点数アップを狙いたい人におすすめな学習方法や誰でも無料で使えるらlearningBOXをご紹介しました。 learningBOXの機能には学習者の暗記を手助けする機能や、自学自習を効率よく進めていくためのコンテンツがとにかく豊富で充実してます。 弊社のeラーニングシステムは初めての方でも簡単に設定できるデザイン設計が特徴です。 learningBOXは、なんと期間無制限でご利用頂けるフリープランもご用意しています。 管理者を含め10名様まででしたら、有料のオプション機能を除き、ほぼ全機能が無料でお使い頂けるプランです。 この機会に是非、弊社のlearningBOXを使ってみてください。   ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい「eラーニング学習システムを使った英語学習」
クイズ‐無料

eラーニングを使ってインターネット上にクイズを公開する

マーケティング担当の貴田岡です!今回の記事では、弊社のeラーニングを使って誰でも簡単にインターネット上にクイズを作る方法をご紹介します。learningBOXは、インターネットとパソコンがあればどなたでも無料で、クイズを作成・公開することができるeラーニングです。 learningBOXを使えば、ITやパソコンに詳しくない方でもスムーズにeラーニングを始めることができます。「クイズをインターネット上で公開したい!」「自分の考えたクイズを色んな人に解いてもらいたい!」とお考えのお客様にはピッタリなeラーニングです。 弊社のeラーニングは専用のフォームに従って「問題文や解答、解説」を入力するだけの簡単作業で、クイズをネット上に作成・公開することができます。こちらの記事を参考にぜひ、learningBOXの機能やクイズにご興味いただければ幸いです。 難問国旗クイズにチャレンジ! 今回は練習なので、learningBOXを使って択一形式の国旗クイズを作ってみました!こちらのクイズは普段良く目にする国旗から、あまり見たことがない国旗まで、様々な国旗が出題されます。 国旗クイズは、200問から毎回10問だけランダムで出題されます!緑色の攻略開始ボタンをクリックするとクイズがスタートします。国旗をみて正解だと思う選択肢をクリックして、提出ボタンをクリックしてください。 ▼200問から10問をランダム出題(3択問題) Iframe対応ブラウザでご覧ください。 learningBOXでは「マスターモード」と「ノーマルモード」の2種類からクイズを作ることができます マスターモードマスターモードは、試験やテストではなく繰り返し学習や復習を目的としております。マスターモードでクイズを作成すると、クイズ開始画面に「攻略開始ボタン」「弱点克服ボタン」「総復習ボタン」が表示され選択できるようになっております。 マスターモードの標準では、2回正解したら覚えたとみなす設定になっており、2回中1回だけ正解したものに関しては「学習中」として換算されます。全問正解し100点でも攻略率は50%となり、2回全問正解すると100%になります。 ノーマルモードノーマルモードを指定してクイズを作成すると、クイズ開始画面に開始ボタンのみ表示されるようになります。ノーマルモードで学習すると学習者の正答がそのまま点数として表示されます。⇒マスターモード(デフォルト値)/ノーマルモード  目次に戻る クイズの作り方 learningBOXのクイズ機能はすぐに使いこなせますデザイン設計になっています。複雑な設定や、ややこしい作業もなく、決められた項目に言葉を入力するだけのシンプルな作業です。 弊社のeラーニングは面倒なマニュアルを何回も読み込まなくても、直感的に触って操作を覚えることができます。一度、仕組みを理解してしまえば、数分でクイズを作ることができます! learningBOXはクイズの出題形式も大変豊富で一般的な択一問題、正誤問題以外にも、弊社オリジナルの穴埋め問題や並び替え問題、画像選択、リスニング問題など、全部で13種類以上の出題形式を使ってクイズを作ることができます。 実際にクイズを作っている時の作業画面 操作手順 コンテンツ管理 → クイズ・テスト → クイズ・テストを作成 タイトルを入力 設問の出題形式を選択し問題文・正答・誤答・解説を入力します プレビューボタンをクリックすると作成したクイズをみることができます learningBOXは作成フォーム以外にもテキスト・エクセルでクイズを作成することも可能です。問題数が多い場合はテキスト・エクセルから一括してアップロードする方法をオススメしております。詳しくは下記のページをご覧ください。⇒テキストファイルを使って問題を作成する方法⇒エクセルで問題を作成する  クイズを作ったら、オプション値を設定しよう オプション値とは、お客様が作成したクイズのタイトルや文言の変更、時間制限、選択肢のランダム表示など様々なカスタマイズを無料で設定することができる機能です。今回のクイズでは、モードをマスターモードに設定して、出題数の設定を10問に設定しています。 クイズにオプション値を設定する手順 オプション値の種類は、とにかく豊富なところがポイント! 出題問題数上限 ・ ・ ・ 値を設定しないと全ての設問が出題されます。出題順シャッフル ・ ・ ・ 出題順のランダム化です。falseに指定すると、1問目から順番に出題されます。効果音 ・ ・ ・ 効果音の有無を指定します。trueを指定すると、効果音が鳴ります。設問ごとの正誤の表示 ・ ・ ・ 正誤表示です。falseを指定すると、正誤が表示されなくなります。追加項目 ・ ・ ・ オプションを選択することで、様々な設定を行うことが出来ます。 ※クイズにオプション値の設定をすることで、より本番に近いテストを作成したり、予習や復習を効率良く学習する設定をしたりすることが可能です。お客様の活用シーンに合わせて、ぜひこちらのオプション値も設定してみてください。 目次に戻る コンテンツを組み合わせてコース学習にする 弊社のeラーニングシステムで現在ご利用できるコンテンツは全部でなんと15種類もあります!learningBOXはクイズ機能以外にも、予習や復習に適したコンテンツが沢山あります。お客様の活用シーンに合わせてコンテンツを組み合わせることで、お客様独自のオリジナルコースを設定することができます。⇒learningBOXのコンテンツ機能 国旗クイズをコース学習に設定する 今回は練習なので、国旗クイズを解いて合格(80点以上)したら、認定証を付与します。クイズの成績が分かりやすいようにmodeはノーマルモードで編集してます。 learningBOXでは、お客様が作成したコンテンツに制約条件を設定することができます。こちらを設定することで、学習者はコンテンツを学習完了・合格しない場合は先に進むことができません。特定の問題に合格したら次の問題を解かせたいなど、前提条件を設定することができます。 ランキングボード機能を使うとメンバー同士でスコアを競い合うことも可能です learningBOXのVer2.12へのバージョンアップに伴い、新しくランキングボード機能が増えました。こちらの機能により、グループ内のメンバーで成績を競うことや、学習者が自分の成績を「学習する」画面で相対的に確認することができます。今、自分がどのくらいの順位なのか?一位は誰なのか?など、メンバーの成績をランキング形式で表示することができます。⇒ランキングボード機能について 「成績管理画面」から学習者の解答を確認する 学習者の成績が一覧・問題別で閲覧できます。また、グループ別や表示期間などのフィルター制御や、成績データのCSVデータのダウンロードもできます。教材とグループで絞ったり、「未学習のみ表示」「採点待ちレポートのみ表示」「表示期間」「問題種別」「学習状況」で成績を絞って表示することができます。 コンテンツを作成したらメンバーを追加しよう メンバーの追加はメンバー管理画面から簡単に行うことができます。learningBOXのメンバー管理機能を使うとグループを作成したり、作成したグループごとに異なる教材を配布することができます。メンバーは、複数のグループに所属することも可能です。 learningBOXにログインしてeラーニングを始める ログインIDとパスワードを入力してlearningBOXにログインします。学習者は【学習する】をクリックして学習を進めます。 learningBOXをはじめる learningBOXは誰でも無料でお試しすることができます。10アカウントまで期間無制限・無料でいますぐご利用いただけます。※有料プラン・オプションに自動的に課金されることはありません。⇒learningBOXを無料利用しよう 目次に戻る まとめ learningBOXは、インターネットとパソコンがあれば誰でも簡単にインターネット上にクイズを公開することができます!今回の記事では、弊社のeラーニングを使ってWeb上にクイズを作る方法をご紹介しました。 learningBOXを使えば、誰でも好きな時間に何回でも勉強することができる学習環境を作ることができます。learningBOXはクイズ機能以外にも、コンテンツを組み合わせてオリジナルのコース学習も作ることもできます。「検定試験」や「資格試験の対策」、「本格的な試験問題」もWebで実施することも可能です。 専門知識がない人でも簡単にテスト問題が作ることができ、採点や成績管理も可能です。learningBOXは10アカウントまでの利用なら無期限で無料でお使いいただけます。eラーニング学習を始めてみたいが中々、一歩踏み出せないでお困りのお客様!アカウント登録も5分も掛からず簡単に行えます。この機会に弊社のeラーニングを無料でお試しください! 本稿もお付き合いいただきありがとうございました。 ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい 目次に戻る
外国人スタッフの研修-eラーニング

【2021年最新】外国人スタッフの教育にはeラーニングがおすすめ

learningBOXは国内利用はもちろん、海外のお客様にも柔軟にご利用いただけるLMS(学習管理システム)です。今回の記事では「外国人社員を抱えている企業様、外国人社員の教育にお困りの教育担当者」におすすめの記事になっております。 本稿では、learningBOXを使って研修を実施する際に必要な言語設定や招待メールを英語で送信する方法をご紹介します。 eラーニングを使って外国人社員のスキルアップを図ろう eラーニングを活用すると言葉や紙だけでは伝わらないノウハウや知識を国籍を問わずに共有することができます。近年はインターネットの普及やIT技術の進歩により、「eラーニングシステム」を活用したeラーニング学習が幅広く注目されています。モバイル端末に適応したeラーニングを活用することで、社員は自宅、移動中、休憩時間などに気軽に学習できます。 eラーニングを社内研修に導入することで、社内の外国人スタッフを効率的に育成することができます。社員が持続的に成長していくためには、企業は社員の文化や国籍に問わず、「成長ステージ」に合わせて適切な教育や学び場を提供することが重要です。 外国人スタッフの教育に頭を抱えてしまう教育担当者の悩みを3つご紹介します その1.言葉の壁の現状と課題その2.業務上のコミュニケーション問題についてその3.文化的な価値観の違い その1.言葉の壁の現状と課題 言葉の壁により、口頭で指示や依頼をしても伝わらないという課題があります。人手不足を解消するために外国人スタッフを雇用する企業は増えていますが、言葉の壁をはじめとするさまざまな課題に面している企業があります。スムーズなコミュニケーションが取れないというのは、同じ現場で働く日本人スタッフにとっては大きなストレスとなるでしょう。 外国人スタッフを雇用する場合は、彼らの立場にたった受け入れ態勢を整えることが大切です。 その2.業務上のコミュニケーション問題について 日本は漢字の他にひらがな、カタカナを用いた複雑な言語構成をとっています。ヨーロッパや中国、アメリカなどでは、多くの人種や民族がともに生活し、他の地域の言語や文化が交流しやすい特性をもってます。 しかし、日本は島国という文化で、日本人的なコミュニティで価値観を共有してきました。そのため、「このくらいは言わなくも分かるだろう」とつい考えてしまったり、「早めに仕上げてください」・「できるだけ達成できるようにしてください」といった、日本語独特の曖昧な表現は、外国人スタッフには伝わりにくいという課題があります。 その3.文化的な価値観の違い 仕事とプライベートのバランスや上下関係、宗教に対する考え方など、文化的な価値観の違いからトラブルが発生するケースもよく見られます。 例えば、「どうしてこの仕事をしないといけないのですか?」と質問する外国人スタッフと、それに対してムッとする日本人社員という構図です。世界には仕事について理由や根拠を明確に説明するのは当たり前という文化もあります。日本人の感覚で「空気を読む」ことを期待していては、信頼関係を構築するのが難しい場合も顕在します。 外国人社員の教育にeラーニングが効果的な理由 その1.いつでも好きな時間に研修を受けることができ、「学習機会を平等」に与えられるその2.従来の集合研修と比べて一か所に人を集めなくても実施することができ「会場費用などのコストを削減」ができるその3.動画教材を使うと日本語が分からないスタッフに対しても視覚的に「製品やサービスの取り扱い、業務フロー」を指導できる    目次に戻る learningBOXは初めての方でも手軽にeラーニングを始めることができるLMSです learningBOXは外国人従業員を教育するために必要なコンテンツ機能が全て揃ったeラーニングシステムです。こちらでは、learningBOXの機能や特徴についてご紹介します。 専門知識がなくてもeラーニングを始めることができる learningBOXは専用の作成フォームから簡単に作成でき、学習者にあわせて配布する教材を設定することも可能です。専門知識がなくてもeラーニングが作れ、導入をサポートするための教材も豊富です。 10人までなら無料で利用可能 弊社のlearningBOXは初めての方でも簡単に設定できるeラーニングシステムです。learningBOXは、教材のバリエーションが豊富な上に、簡単に学習教材を作成、アップロードすることができます。それに加えて、learningBOXは、なんと期間無制限でご利用頂けるフリープランもご用意しています。 learningBOXの機能をご紹介!! ①learningBOXは動画、YouTube動画にも対応しております。②お客様がお持ちの既存データはPDFにすることでそのままPDF教材として登録可能です。③クイズ、テスト機能を使うとインターネット上で本番さながらのテストや試験を実施することができます。④学習教材をクリアした方には認定証を付与することができます。⑤learningBOXでは、お客様が作成したコンテンツに制約条件を設定することができます。 ※learningBOXの使い方についてはこちらのlearningBOXでできることにも詳しく紹介されています。 目次に戻る ワンクリックで簡単!learningBOXの言語の切り替え方法について learningBOXの画面右上に【日本語】というボタンがあります。【日本語】 ⇒ 【English】に変更するだけで簡単にシステム内の言語が切り替わります。   【English】をクリックすると、日本語から英語にシステム内の言葉が切り替わります。    プロフィール編集画面からでも言語設定を変更することができます。   言語を選択して、保存するをクリックして設定完了です。【English】を選択して保存すると、次回のログインからシステム内の言語が英語表示になります。 目次に戻る 受講者に招待メールを英語で送信する方法 こちらでは、英語のメールテンプレートを作成する方法を説明していきます。 手順1.管理者またはメールテンプレート編集権限のあるユーザーでログインして、サイドメニューバーの管理機能をクリックします。次にメール設定をクリックします。    手順2.招待メール通知をONに設定し、テンプレート編集の+ボタンをクリックします。    手順3.招待メール新規作画面から対応言語のプルダウンから英語を選択します。対応言語が英語のメール画面になるので、本文とテンプレート名を入力して保存すると「英語の招待メール」の完成です。    デフォルトの本文を使用したいときは「初期値にリセット」をクリックするとデフォルトの英語文が表示されます。任意のテンプレート名を入力して保存すれば完成です。 ※詳しい使い方についてはこちらのメールテンプレート機能の使い方をご覧ください。 目次に戻る まとめ 今回の記事では「言語切替え」・「招待メールを英語で送信する方法」についてご紹介しました。外国人従業員の研修にeラーニングをご検討されているお客様は是非、弊社のlearningBOXをご利用ください。本稿もご覧いただきありがとうございました。  ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい 目次に戻る
動画を圧縮する

動画を圧縮してファイルを小さくする方法について

マーケティング担当の貴田岡です。今回の記事では、動画のファイル容量と画質の関係について解説し、動画ファイルの容量を小さく設定する方法をご紹介いたします。 learningBOXで動画教材をアップロードする際に、動画の容量がオーバーしてしまい、せっかく撮影した動画が登録できない、再度取り直ししたというお客様!!今回の記事を参考にぜひ動画ファイルの圧縮方法を試してみてください。 目次はこちら 1. 動画のファイル容量と画質の関係 2. 動画ファイルの計算方法 3. FFMPEGを使った動画の圧縮方法をご紹介いたします 4. まとめ 動画のファイル容量と画質の関係 動画ファイルとは、パラパラ漫画と同じ原理で何枚もの静止画像を次々に見せることによって、絵が動いているように見せています。 1つの動画に何枚もの画像を保存している形になり、自然と容量が大きくなります。動画のサイズ(容量)は主に『ビットレート、解像度、コーデック』といった3つの要素の数値によって変化します。それでは、一つずつ詳しくみてみましょう。 ビットレート ビットレートとは1秒間に送受信できるデータ量のことです。単位にはbps(Bit Per Second)です。1秒間(Per Second)に何ビット(bit)を転送できるか、この単位を使って表します。 簡単な言葉で言うと「どれだけのデータを転送できるのか」を表す単位です。ビットレートの数値が高ければ高いほど画質が高くなり、動画のファイルサイズが大きくなります。 解像度 解像度とは、動画における画素の密度を表す数値です。デジタル映像では、「非常に小さな色の付いた点(画素)の集まり」で表現しています。「dpi」、または「ppi」という単位が使われています。解像度が高いほど点の密度が高くなり、解像度を小さくすれば動画の容量が小さくなります。 コーデック コーデックとは、データのエンコード(圧縮)とデコード(再生)をするための展開を行う装置やソフトウェアのことを指します。大きいサイズの動画を無圧縮のまま扱うと大容量のメモリやハードディスク等が必要になったり、動画容量を圧縮し、サイズを小さくすることが必要になります。 動画ファイルの計算方法 動画ファイルのデータ容量は以下のように求められます。 ▶計算式はこちら 動画のビットレート × 長さ(秒) ÷ 8(ビットをバイトに変換) 1秒当たりのデータ量がビットレートなので、時間を乗じて、それをバイトに換算すれば動画のファイル容量がわかります。 練習問題 2.5Mbpsで10分の動画の場合はファイル容量は? →2.5Mbps × 600(秒) ÷ 8 = 187.5MB(メガバイト) ▼動画の容量に関する早見表はこちらです。 動画をアップロードする際の目安に是非、ご活用ください。実際には音声が入ると、多少上下しますがこれで大まかな、動画の容量を確認することができます。 FFMPEGを使った動画の圧縮方法をご紹介いたします FFMPEGとは、オーディオまたはビデオ形式を変換するコマンドラインツールです。今回は、こちらのツールを使って簡単に動画を圧縮できる方法ご紹介します。(Windows7以降で動作します) ※新バージョンを使って動画をアップロードした際、音声が飛んだり重なったり、不都合がでた場合はこちらの旧バージョンをお使いください。 新:Encoder_20200630.zip 旧:Encoder_20180402.zip Encoder_20200630.zipをダウンロードし、解凍します ▼動画の圧縮方法の手順はこちら STEP①:Encoderをダウンロードします。 STEP②:ダウンロードしたzipファイルを解凍します。 解凍したEncoderを使って動画を圧縮します STEP③:解凍したzipファイルを開き、Encoder.exeをクリックします。 STEP④:必要に応じて画質を選択してください。 STEP⑤:圧縮したい動画をドラッグアンドドロップします。 STEP⑥:動画のエンコードが始まります。 エンコードが終了するまでしばらくお待ちください エンコードが完了すると動画が圧縮され、容量が小さくなった状態で保存されます。 ※動画を圧縮しても画像や音声、動画ファイルの中には、圧縮してもファイルが小さくならないものもありますのでご注意ください。 まとめ 今回の記事では、動画のファイル容量と画質の関係について解説し、動画ファイルの容量を小さく設定する方法をご紹介いたしました。 動画の撮影や編集作業は本当に手間の掛かる作業ですよね。動画の容量が大きくなってしまい、アップロードに不安がある方は、今回の記事を参考にぜひ動画ファイルの圧縮方法をご活用ください! learningBOXには、大容量の動画にも対応できるプランがあります。スタンダードプランを使うことで、1動画あたりのファイルサイズの上限が緩和されるとともに、アップロードできるコンテンツの総量制限も緩和されます。プラン毎の動画容量については動画容量についてをご覧ください。 本稿もお付き合いいただきありがとうございました。 ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい「【教育最前線】動画とeラーニングで効果的な新人研修を実施する」
メンバー管理-learningBOX

learningBOXの権限設定を使いこなそう!【学校活用編】

learningBOXの権限設定を使いこなそう!【学校活用編】 こんにちは!品質管理部の篠倉⛄です。世界的に新型コロナウイルスが大流行していますね。。。。。 基本的な「手洗い・うがい・換気」を徹底して気を付けて過ごしていきましょう。さて、今回の記事では、前回少しだけ紹介させていただいた「learningBOXの権限設定」の活用編です!! 本稿では前回の内容を踏まえて、権限設定についてさらに詳しく、学校での使用例を想定した権限設定を行ってみたいと思います。弊社のeラーニングシステム(learningBOX)を学校で導入してみたいとお考えのお客様は是非、本稿の記事を参考に権限設定を覚えて、使ってみてくださいね。 目次はこちら 1. 権限設定の簡単なおさらい 2. 学校を例にした権限設定をご紹介します 3. 管理権限をつけよう 4. 権限を設定したメンバーでログインしてみましょう 5.まとめ 権限設定の簡単なおさらい learningBOXの権限設定を使うと、通常、管理者様が行っている『教材の作成・成績の管理・教材の割当』などの『管理・設定・編集業務』を、管理者が指名したユーザー(権限を設定された人)に仕事を預けることができます。権限を付与されたユーザーはコンテンツ(学習教材)を作成したり、学習者の成績情報を閲覧・管理、グループごとにコンテンツを割り当てるなど、管理者様と同様に、learningBOX内の学習環境を管理することができます。 ※権限設定について詳しく知りたい方は、前回のlearningBOXの権限設定を使ってメンバーに適切な役割を与える方法の記事をご覧ください。 学校を例にした権限設定をご紹介します 今回の権限設定では、管理者(校長先生)から、各グループのリーダー(先生)に「教材の作成・成績の管理・教材の割当」などの権限を設定します。権限設定を分かり易くする為に、「学習管理者 = 先生」、「学習者 = 生徒」として、グループ分けをしていきます。 権限設定を行う場合、まず初めに、メンバー管理にてグループを作る必要があります。今回は、あらかじめ用意したこちらのグループを使って設定を行います。 learningBOXのメンバー管理機能を使うと、1つのグループをさらに細かく掘り下げて、メンバーやグループを追加・登録することができます。 ▼グループ構成 今回のグループは、このような階層で構成されています。 先生>>生徒管理-教科>>国語-数学-英語-社会-理科・・・・・ 生徒>>1年-2年-3年>>1組-2組・・・・ ※権限設定の流れとしましては「先生」グループには先生のメンバーアカウント、「生徒」には生徒のメンバーアカウント、「管理全般」には管理者用のメンバーアカウントを作成・所属させていきます。 そして、今回の設定例でご紹介するのは、 1. 管理者である校長先生から「教頭先生」に管理権限を付与する。 2. 「生徒」を管理するための「生徒管理者」の先生を設定する。 3. 「先生」を管理するための「先生管理者」の先生を設定する。 以上、3つを設定していきたいと思います。 管理権限をつけよう 管理者様(校長先生)のアカウントでlearningBOXにログインして、管理権限を設定してみましょう。 learningBOXの総監督者としてすべての管理権限をつけておきます。校長先生がもっとも信頼をよせる「教頭先生」的なポストの人に任せるといいかもしれませんね! 設定方法はこちらです。 ▼こちらの動画をご覧ください。 権限設定の手順はこちらです。 ①管理者様のアカウントでログインします。 ②管理者権限を設定したいグループ・メンバーを選択します。今回の場合は「管理全般」 ③管理権限の全アイコンをクリックし「全メンバーや全教材を選択し、全チェック」をつけて保存します。 これで「教頭先生 = 全権管理者」はグループ・メンバーも作成でき(権限付与も可能)、教材作成・割当ができ、成績閲覧、お知らせを管理、メールの文面の編集、設定操作ができるようになりました。 生徒管理のグループに権限を設定する ▼こちらの動画をご覧ください。 「先生」>>「生徒管理」に所属するメンバー(生徒管理者)には「生徒」を管理できるよう権限を与えてあげます。管理権限の人のアイコンボタンをクリックし、全メンバーを選ばず「生徒」を選択し保存します。この設定により、生徒管理者は「生徒」以下の階層にメンバーを作成・編集・削除ができるようになります。生徒のメンバーアカウントには特に権限は必要ありませんので、権限付与権限は付与しません。 先生管理のグループにも権限を設定します。 ▼こちらの動画をご覧ください。 「先生」>>「先生管理」に所属するメンバー(先生管理者)に「先生」を管理できるよう権限を与えてあげます。 管理権限 >> 人のアイコン >>全メンバーを選ばず「先生」を選択し保存。次に、管理権限のハンマーのアイコンをクリックし、権限付与権限にチェックを入れ保存します。 この設定により、先生管理者は「先生」以下の階層にメンバーを作成・編集・削除に加え、管理権限もつけられるようになります。 権限を設定したメンバーでログインしてみましょう 先ほど、権限を与えられたメンバーでlearningBOXにログインし、メンバー管理画面を確認してみましょう。 全権管理者 教頭先生のアカウントでlearningBOXにログインします。オーナー(校長先生)と変わりない画面です。入力フィールド設定も行えます。 生徒管理者 メンバー管理画面を開くと「このグループに対する管理権限がありません」と出ますが驚かないでくださいね。 「生徒」をクリックすると「生徒」に所属しているメンバーが閲覧できます。+ボタンからグループ・メンバー追加・編集・削除できます。(「生徒」以下)権限付与権限はつけてもらってないため、管理権限のアイコンが並んでいる項目がありません。 先生管理者 先ほどと同じように、「先生」をクリックすると「先生」に所属しているメンバーが閲覧できます。 +ボタンからグループ・メンバー追加・編集・削除できます。(「先生」以下)権限付与権限をつけてもらっているため、管理権限から権限をつけることが可能です。 まとめ 全国の多くの学校では、新型コロナウイルス蔓延防止の措置として急遽休校を決定しました。致し方ないことではありますが、急な事態に先生がたは頭を悩ませてしまったのではないでしょうか。 そういったときにeラーニングシステムがあれば、先生は「自宅から授業動画を撮り問題を出す、生徒は自宅で授業動画を閲覧し問題を解く」といった方法で授業を進めることが可能になります。弊社のeラーニングシステムlearningBOXは無料トライアルで実際に体験していただけます。 本稿では学校を想定したグループやメンバーで、一律同じ権限でなく、求められている権限のみを与える方法をご紹介しました。 次回は、教科毎の先生への権限設定の方法についてお話ししたいと思います。最後までお付き合いくださりありがとうございました。
eラーニング-教材販売

learningBOXを使って「学習コンテンツの販売をしよう」【続編】

learningBOXを使って「学習コンテンツの販売をしよう」【続編】 こんにちは!カスタマーサポートの木下👓です。新年になってカスタマーサポートは、お陰様で、忙しい日々をおくらせて頂いております。e-learningシステムを導入している企業様の特徴として、4月の新事業年度から本格運用を開始・検討している企業様が多いです。春からの運用開始を予定しているそこのお客様!!木下が全力でサポートいたします。どんどん連絡ください!!よろしくお願いいたします! 今回の記事ではlearningBOXを使って「教材販売」をしたいがどのプランを使って始めたらお得なのか?と、お悩みのお客様にピッタリの内容になっています。それでは、本稿もどうぞよろしくお願いします。 目次はこちら 1. learningBOXのEC機能について 2. EC特別ライセンスの料金プランの比較 3. EC特別ライセンスのメリット 4. まとめ learningBOXのEC機能について 度々、ブログ記事で、ご紹介してきたEC機能の記事も今回で3つめになります。第1回目では『EC機能の概要説明について』第2回目では、『EC機能のプランについて』ご紹介いたしました。第3回目では、総集編として、EC機能のメリットについてご紹介いたします。 ▼EC機能のおさらい ▼learningBOXのEC教材販売機能を使うと、コンテンツの作成、独自ドメイン、デザインのカスタマイズができる販売サイトを構築できます。さらに、使い勝手はシンプルで使いやすく、登録も簡単! ▼『PDF教材、動画教材、検定試験向け教材、学習補助教材など』、お客様のご要望や用途に合わせてコンテンツを追加、作成することができます。豊富なコンテンツ機能の中からオリジナル学習コースを販売することができます。 ▼EC機能をご利用の場合は「EC特別ライセンス」というEC専用のライセンスプランがあり、通常のライセンスとは異なります。コース販売の決済金額に対して従量課金となります。 EC特別ライセンスの料金プランの比較 ▼learningBOXで運用する場合、大きく分けて2つの料金プランに分かれます。 「スターター・スタンダードプラン」は登録したアカウント数による従量課金です。(EC機能をご利用になる場合は、こちらのライセンスはご利用できません。) ▼EC機能をご利用になる場合は、こちらのEC特別ライセンスとなります! EC特別ライセンスプランは、1決済ごとに手数料が発生する決済課金 EC(教材販売)特別ライセンスは、アカウント数が軸となるスターター・スタンダードプランとは料金体系が異なります。アカウント数は無制限で有効期限もありません。スタータープランやスタンダードプランは人数に対しての従量課金となりますが、EC機能(EC特別ライセンス)はコース販売の決済金額に対して従量課金となります。決済回数を基準とした決済手数料での支払いのため、初期費用が安いのが特徴です。 ▼EC特別ライセンスの特徴はこちら アカウント 無制限 グループ登録数 無制限 サーバー容量 無制限 1ファイルのアップロード制限 〜500MB ライセンス料金 1決済につき決済金額の20% お支払い方法と契約期間 銀行振込 12ヶ月契約 費用概算 ▼1000人が、年間10,000円の年間コースを買ったとき →年間売上:1000万円/年間のランニングコスト:200万円[EC特別ライセンス料金] ▼1000人が、月額1000円の月額課金コースを買ったとき →年間売上:1200万円/ランニングコスト:240万円[EC特別ライセンス料金] ※専用サーバー契約料金を除く EC特別ライセンスのメリット ※2020年1月28日時点ではEC機能はBtoCのみ対応しています。今後の開発計画にBtoB対応がございます。 ▼搭載機能一覧はこちら URL 御社独自ドメインのURL メール送信元 御社独自ドメインのメールアドレス システムバージョンアップのタイミング 御社の希望の日時よりバージョンアップ(平日9:00~18:00※祝祭日を除く) *深夜のアップデートに関しては、別途費用が発生します。 IPでの制限 御社の固定IPのみからのアクセスを許可する等の設定が可能 ロゴ ロゴを掲載 トップページ オリジナルデザインに変更可能 サイドバー サイドバーマネージャーにより変更可能 配色 CSSによる変更が可能です 追加でのCSS記載 より細かくCSSにて調整いただけます 追加でのJavascript Google Analyticsのタグ等埋め込み可能です SSL設定費用 弊社指定のSSLの場合[fuji-sslを想定](※2年毎に更新・設定が必要になります) *御社指定のSSLにて別途設置が必要な場合、50,000円を設置費用としていただいております。 ▼デザインカスタマイズをしたログインページ(例)はこちらです。 お支払い方法について 決済方法 詳細 PayPal PayPalを利用の場合は購入者が決済完了後、すぐに購入者が利用できるようになります。継続課金をご利用の場合はこちらをお使い下さい。 銀行振込 銀行振込を利用の場合は購入者からの支払い報告後、販売管理から承認することで、購入者が利用できるようになります。 請求書 請求書払いを利用の場合は購入者が購入後、すぐに利用できるようになります。請求書は後日、御社で送付して下さい。 コンビニ(GMO-PG) コンビニ決済をご利用いただいた場合、ご入金後、学習できるようになるまで最大1日程度お待ちいただくことがございます。 銀行振込(GMO-PG) 銀行振込(GMO)をご利用いただいた場合、ご入金後、学習できるようになるまで最大1日程度お待ちいただくことがございます。 クレジットカード(GMO-PG) クレジットカード(GMO)を利用の場合は購入者が決済完了後、すぐに購入者が利用できるようになります。 ▼お申込み~学習開始までのフロー EC特別ライセンスで運用した場合の流れはこのようになります。 ユーザーがアカウント登録 → 商品を閲覧 → 購入 → 上記のお支払い方法で決済 → 学習開始 ※管理者様の作業はありません。 まとめ learningBOXのEC教材販売機能を使うと、コンテンツの作成、独自ドメイン、デザインのカスタマイズができる販売サイトを構築できます。さらに、使い勝手はシンプルで使いやすく、登録も簡単なんです! コンテンツの機能も豊富で『PDF教材、動画教材、検定試験向け教材、学習補助教材など』、お客様のご要望や用途に合わせてコンテンツを追加、作成することができます。教材販売が目的であればEC特別ライセンスプランがオススメです。教材販売に関する質問やお打合せ、デモもお受けしています。 ご興味のある方はどうぞお気兼ねなくご相談下さいEC機能のお問い合わせはこちらからどうぞ。

展示会WEBアンケートが無料で作れる!

展示会WEBアンケートが無料で作れる! こんにちわ!上海開発支社の梅です!🐼 本稿ではlearningBOXを使って、展示会でも使えるWEBアンケートの作り方をご紹介いたします。 展示会出展を具体的な成果に結び付けるため、あなたの会社は来場者に向けてアンケートを行っていますか?そして、アンケート用紙の作成、印刷、配布、改修、集計に時間も手間もかかって、お困りではないでしょうか?本稿では、弊社のlearningBOXを活用して、作成も集計も簡単にできるWEBアンケートの作り方を紹介します。 今回はアンケート作成機能をきっかけにlearningBOXに無料利用のご登録して頂きたい!ということと、ぜひ御社の社内研修にも展開して頂き、研修のeラーニング化の方法としてlearningBOXをご活用して頂きたい!というご案内です。 目次はこちら 1. 管理者アカウントを無料で作ってみましょう 2. 展示会向けWEBアンケートを作ってみましょう 3. アンケートを取りましょう 3. アンケートの結果を集計しましょう 4. まとめ 管理者アカウントを無料で作ってみましょう WEBアンケートを作るには、learningBOXの管理者アカウントが必要です。 アカウントをお持ちでない方は>>learningBOXの無料登録<<からご登録することができます。   展示会向けWEBアンケートを作ってみましょう ステップ①: まず始めに、サイドメニューの「コンテンツ管理」をクリックします。   ステップ②: 「+」ボタンを押し、アンケートを作成します。   ステップ③: アンケート作成フォームより、タイトル、説明文、質問内容などを入力します。   ※learningBOXのアンケート機能では、下記の設問種類から回答方法を選ぶ事ができます。 ●択一形式 ●複数選択 ●リスト選択 ●一行記入 ●複数行記入 このような流れでアンケートを作成・保存して公開すれば設定完了です。公開したコンテンツは、学習画面から回答できます。   アンケートを取りましょう アンケートはiPadのようなタブレット機器でも解答が可能です。iPadだと次のように表示されます。 ※アンケートを使って個人情報を取得する場合は個人情報保護法に十分配慮して対応しましょう。 アンケートの結果を集計しましょう ①成績管理の「問題別」画面から先ほど作成した「展示会WEBアンケート」をクリックします。   ②アンケート設問の詳細画面から「回答集計CSV作成」をクリックすれば、アンケートの結果がCSV形式でダウンロードできます。   ③CSVは次のように出力されます。   まとめ 簡単ではありますが、learningBOXを使ったWEBアンケートの作成方法をご紹介いたしました。弊社のlearningBOXを利用すれば、わずかなステップでアンケートを作成することが可能です。 WEBアンケートを活用することで、解答用紙の印刷、配布、回収も必要なくなります。用紙の印刷にかかるコスト削減の効果も期待できるでしょう。アンケート情報は、会社のサービス・商品の改善だけではなく、顧客の声を元にした商品開発や商品改良のきっかけにもなり、顧客対応の改善にもつながります。 もちろん、本来の使い方であるeラーニングシステムの学習管理機能、たとえば、教材の登録、コースの設定、コースの配布、成績管理などもぜひ体験して頂きたいと思っておりますので、WEBアンケート作成をきっかけに無料利用の登録をして頂き、御社の社内研修にも展開してご活用して頂ければと思います。 ご興味のある方は是非>>learningBOXの無料登録<<からお試してください。 本稿もご覧頂きまして、ありがとうございました。

暗記カードを使ったeラーニング学習

暗記カードを使ったeラーニング学習 マーケティング担当の貴田岡(キタオカ)です🍎。もう少しで8月ですね!最近、外を歩いているとセミの声もいつも以上に音量が大きく賑わいが増しているように感じます。本格的な暑い夏もそろそろですかね!私の地元の青森は、なんと8月の平均気温、23.3度(気象庁の資料を参考)なんです。ここ関西とは大違いです。 さて雑談はさておき、今回は暗記カードを使ったeラーニング学習方法の話しです。本稿もどうぞお付き合いのほどよろしくお願いいたします。それでは、本題に行きましょう! 皆さんは暗記カードを実際に試したり、作ったご経験はございますか?ほとんどの方が、『学校のテスト対策、受験勉強、検定試験、資格習得』の際に学習補助としてお使いになったことがあるかと存じます。今までの暗記方法の定番と言えばこういったツールではないでしょうか? 今回は上記3つに引けを取らないIT会社が作った暗記にオススメのCardGeneratorのご紹介です!本稿もどうぞお付き合いの程よろしくお願いいたします。 目次はこちら 1.CardGeneratorとは 2.CardGeneratorとQuizGeneratorを組み合わせたeラーニング学習をご紹介 3.learningBOXを利用すれば学習コースとして配布できる 4.まとめ CardGeneratorとは CardGeneratorはインターネット環境とパソコンがあればどなたでも簡単に作成できる、デジタル版の暗記カードです。パソコン操作に苦手意識があるような方でも、分かり易いマニュアルがありますので、どなたでも気軽に暗記カードをwebで作成・公開して頂くことが可能です。>>公式サイトはこちら<< CardGeneratorの特徴は覚えたものにチェックをつけることが出来て、覚えていないものだけ何度も見直すことが出来ます。 ▼英単語の暗記カードを作ってみます。 ①「見る言葉」+「タブキー(TAB)」+「覚える言葉」の順で入力します ②作ったファイルを変換ツールを用いて暗記カードに変換します ③限定公開をクリック ④出来上がった暗記カードはこちらから確認できます。 ※画像を入れた暗記カードの作成方法は画像入り問題を作るに詳しく掲載されています。 CardGeneratorとQuizGeneratorを組み合わせたeラーニング学習をご紹介 さらに応用した使い方として、QuizGeneratorも加えたeラーニング学習をご紹介します。今回は国旗と国名に関する学習です ▼練習課題「暗記カードとQuizGeneratorを組み合わせたeラーニング学習を体験しよう」 暗記カードを使ってこちらを覚えてもらいます。→暗記カードはこちら ▼出題内容 国旗をみて正しい国名を覚える。国旗はヨーロッパの国々から出題 ▼学習方法 暗記カードで国旗を覚えて、QuizGeneratorで確認テストを行う→確認テストはこちら ▼実力テスト 100点満点で合格!一問でも間違えたら合格できません。問題は毎回ランダムで10問出題されます。制限時間は100秒です。 Iframe対応ブラウザでご覧ください。 learningBOXを利用すれば学習コースとして配布できる learningBOX(学習管理システム:LMS)と連携することで、管理者は生徒が暗記カードをどのくらい読み進めたのか、何回開いたか等を管理することができます。 暗記カードを配布し、演習問題を配布。最後にテストを実施する等の運用も可能です! learningBOXの詳しい使い方はこちら掲載されています >>learningBOX公式サイトはこちら
learningBOXの機能要望についてのアンケート

learningBOXの機能要望についてのアンケート

平素よりlearningBOXをご利用くださり誠にありがとうございます。 4月に皆さまのご協力を得て実施しましたアンケート結果がまとまりましたので、ご報告させていただきます。アンケート実施に際しましては、多くの方々からの貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。 お答えいただいた意見やご感想は、今後のlearningBOXの開発方針や、開発するべき機能等も含め、常にお客様に満足いただけるよう努めて参ります。ご回答いただいた内容につきましては、今後の品質改善へ向けた活動の資料としてのみ利用させていただきます。 目次はこちら 1. アンケートの内容について 2. アンケート結果の報告 3. まとめ アンケートの内容について 今回のアンケートでは5つの質問をさせていただきました。この度は、お忙しい中、弊社のアンケートにご協力いただき、誠にありがとうございました。 アンケート項目はこちら 質問1.有料版を利用されていますか? 質問2.learningBOXの用途を教えて下さい。 質問3.弊社に対する満足度を教えて下さい。 質問4.弊社と比較検討した製品や以前にご利用されていた他社製品があればお教え下さい。 質問5.learningBOXで実現したい事、追加して欲しい機能はございますか? アンケート結果の報告 質問1.有料版を利用されていますか? 質問2.learningBOXの用途を教えて下さい(複数選択可) 質問3.弊社に対する満足度を教えて下さい。 高いご評価いただき、誠にありがとうございます。今回のアンケート結果に満足せず、皆様から頂いたお悩みや、お声を真摯に受け止め、今後の機能改良により精進いたします。 質問4.弊社と比較検討した製品や以前にご利用されていた他社製品があればお教え下さい。 ・比較検討した製品はありません。導入にあたり価格面を重視しました。 ・毎月研修があり約100人の成績を管理し社内報告するので、「教材の作りやすさ」と「成績管理・通知のしやすさ」は御社のeラーニングを選ぶ上で大きなポイントでした。 ・learningBOXは、視覚的な親しみやすさと、操作が手軽なイメージがありました。費用面でも導入しやすく助かりました。現在も最初の印象通り、管理者も受講者も使いやすい人に優しいシステムだと思います。 質問5.learningBOXで実現したい事、追加して欲しい機能はございますか? ▼クイズについて ・穴埋め問題で順不同で正解にする問題を作りたい。 ・選択肢の順番をランダムにする問題としない問題を混ぜて作りたい。 ・オートセーブ機能が欲しい。変更を保存しないまま別ページに飛んでしまったことが多々ありました。 ・並べ替え問題においてスマホやiPhoneで操作する時に感度が少し悪いようです。 ・合格点を設けずに最後の問題まで回答したら合格もしくは完了にするというオプション設定があれば便利。 ▼暗記カードについて ・暗記カードで音声が使えれば嬉しい。 ・英単語を覚えるときに暗記カードは便利なのですが、暗記カードに読みあげ機能があるとよりよいです。 ▼メール通知について 教材を学習し終えていない相手に催促のメールを送りたいことが多々あります。その場合にフィルターが未学習と学習中の相手に対してまとめて送れると大変助かります。現状個別で送付しなければ対応できておりません。 ▼アンケート機能について レイアウトについて、質問文が左によって見にくいとの声がありました。レイアウトを編集可能にしていただくか再検討していただけると幸いです。 その他 ・iSpring を使わずに、Powerpoint のアニメーションなどが使えれば嬉しい。 ・新型コロナウイルス感染予防対策を目的としたネット授業を実施したい。(オンライン授業) ・アップロードの予約や完了時の通知機能。(コンテンツを複数選び順番にアップロードしたい) ・教材名に社内用のメモをつけたい。(管理者のみ見れるコメント「○○用です」など他の管理者に伝えることができる機能) ・管理機能の一括設定機能がほしい。(複数人に成績管理権限を与える場合、一括で設定したい) ・大きいサイズのファイルもアップロード可能にしていただけると助かります。 ・チャプター形式の動画研修をlearningBOXで作成・編集・管理したい。 ・チャット機能が欲しいです。気軽に質問をしたり、同じグループの生徒同士が解説をしたり、悩みを共有できる。 ネット授業(オンライン授業)を実施したいお客様へ 動画を活用した、ネット授業の要望につきましては、ライブ配信ツールを使ってlearningBOXでオンライン授業をやってみるの記事を是非、ご覧ください。learningBOXと動画共有サイトのVimeoを活用したライブ動画配信の設定方法をご紹介しています。 大きいサイズのファイルをアップロードしたいとお考えのお客様へ 動画をアップロードする際に、容量が大きくで設定することができなかったお客様は是非、動画を圧縮してファイルを小さくする方法についての記事をご確認ください。動画の容量を小さくする圧縮方法のやり方が詳しく紹介されています。 チャットを使いたいとお考えのお客様へ learningBOXのメッセージボックスを使うと、チャットのように、グループのメンバー間で会話のやり取りを簡単に行うことができます。 メッセージボックスの使い方や設定方法についてはオンライン学習に活用できるメッセージボックス機能の記事をご確認ください。 まとめ 今回のアンケートでは5つの質問をさせていただきました。この度は、お忙しい中、弊社のアンケートにご協力いただき、誠にありがとうございました。多くの方々からの貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。 お答えいただいた意見やご感想は、今後のlearningBOXの開発方針や、開発するべき機能等も含め、常にお客様に満足いただけるよう努めて参ります。

第0回 シンギュラリティバトルクエスト 2019  ~ 誕生!AIアスリート ~ 放映決定!

第0回 シンギュラリティバトルクエスト 2019 ~誕生!AIアスリート~ 放映決定! 弊社のeラーニングシステムである、learningBOXを通じて、「AIアスリート」の発掘・育成に貢献させていただきました!この度、「第0回 U18シンギュラリティバトルクエスト 2019」の一次選考会と認定競技会の全国放送が決定し、2020年3月15日(日)午後5時30分~6時00分にBSフジにて放映が決まりました。今回の記事では、シンギュラリティバトルクエスト様とのプロジェクト企画についてご紹介いたします。   目次はこちら 1. シンギュラリティバトルクエストとは 2. 大会概要について 3. 認定競技会前の一次選考会の様子です4. 認定競技会の様子をチラリと! 5. まとめ   シンギュラリティバトルクエストとは シンギュラリティバトルクエストは18歳以下の全ての高校生や専門学校生を対象としたスペシャルプログラムです。 現在18歳以下で「ブロックチェーンやサイバーセキュリティに興味がある」、「データサイエンティスト・AIエンジニアになりたい!」など、未来のAI人材のたまごから、「ゲームが好きだ」、「ロボットやドローンって楽しそう」といったAI初心者まで、全ての高校生を対象とし、本プロジェクトのために日本の人工知能分野でトップクラス企業が独自に開発した最新の競技用教材を使用して、人工知能/AIのエキスパート「AIアスリート」を養成するスペシャルプログラムです。未来の人材育成に向けて、トップクラスのAI技術関連企業が競技を開発!!   大会概要について 見えづらい方は、画面をクリックしてください。拡大されて見えやすくなります。 【公式サイトはこちら】⇒ https://entry.singularitybattlequest.club   認定競技会前の一次選考会の様子です 一次選考会の内容はこちら! 5つのクエストから各4問、合計20問に回答する。 出題形式:多肢選択方式(四肢択一、穴埋めなど) 記述形式:CBT(パソコンで回答するオンラインテスト形式) 時間:60分 ▼5つのクエストとは 【DQ】データクエスト:データサイエンス関連 【CQ】サイバークエスト:サイバーセキュリティ関連 【RQ】ロボクエスト:ロボティクス関連 【XQ】UXクエスト:UI/UX、デザイン思考関連 【AQ】AIクエスト:人工知能全般 認定競技会での各種目の競技内容 【DQ】:東京23区の過去のデータを分析して、指定日の統計値をAIに予測させます。 【CQ】:情報セキュリティの実践的な課題に、何問解答できたかを競います。 【RQ】:AIロボットカーを組み立て自立走行させるタイムトライアルレースです。 【XQ】:<ミニ講座>バーチャルYouTuber水菜ちゃんによるVRレクチャー※競技ではありません。 【AQ】:じゃんけんを機械学習したAIと人間が対戦し、勝率と処理速度を競います。 ▼サンプル問題はこちら   認定競技会の様子をチラリと! 放送に先立って、認定競技会の様子をチラリと…。画像は認定競技会の様子です!白熱したバトルはぜひオンエアでお楽しみください!   まとめ 「シンギュラリティバトルクエスト」はU-18を対象とした未来の「AIアスリート」を発掘・育成する特別プログラムです。現在、18歳以下で「データサイエンティスト・AIエンジニアになりたい!」とか、「ブロックチェーンやサイバーセキュリティに興味がある」など、未来のAI人材のたまごから、「ゲームが好きだ」とか「ロボットやドローンって楽しそう」などのAI初心者まで、 すべての高校生を対象に、日本の人工知能分野でトップクラス企業が本プロジェクトのために特別に開発した最新の教材を使用して、AIアスリートを養成する特別プログラムです。 本大会では、弊社のeラーニングシステムlearningBOX及び東京スタッフも、システム面やサポート面で大活躍でした。テレビ放送が楽しみですね。2020年3月15日(日)午後5時30分~6時00分にBSフジにて放映予定です!!お見逃しなく!
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