learningBOXでオンライン検定・オンライン試験を作る
今回の記事では、弊社のeラーニング学習管理システムである、learningBOXを使った、オンライン検定・オンライン試験の活用方法をご紹介いたします。
learningBOXはあらゆる業種・分野で検定・テスト機能をご利用頂いており、オンライン検定・試験に求められる機能が揃っています。
自宅学習により、学校や塾でテストや、試験を実施することが出来なく困っているご担当者様。コロナウイルスの影響で予定していた、検定試験や資格試験を実施できないでお困りの企業様や検定を運営している協会団体者様!弊社のlearningBOXで皆様のお悩みを解決することができるかもしれません。本稿を参考に是非、ご検討いただければ幸いです。
learningBOXは検定・試験に求められる機能が揃っています
learningBOXは、クイズ作成サービスであるQuizGeneratorを経て開発されたLMS(学習管理システム)です。弊社のeラーニングを使った活用例としては、新人教育や社内研修での活用はもちろん、人材育成や社内教育といった、いわゆる”eラーニング学習”を目的とした機能もおすすめですが、『オンライン検定・オンライン試験 』に求められる機能も大変充実しています。
learningBOXの機能面について
◆簡単に試験・テストが作成できる
⇒パソコン操作に詳しくない方、ITの知識がないかたでも手軽に問題を作ることができます。
◆問題のバリエーションも豊富
⇒learningBOXで設定できる出題形式は『択一、複数選択、記述、並び替え、穴埋め問題など』全部で12種類以上の出題形式からお客様の希望や要望に合わせて問題を出題することができます。
◆受験者管理もできる
⇒誰がいつどのタイミングでどの程度、学習を進めているかなどの学習進捗状況も確認することができます。受験者の学習状況や成績によっては個別にメールで通知を送ることも可能です。
◆PC・スマホ・タブレット対応
⇒インターネットに繋がる全てのデバイスからストレスなく受験することができます。
learningBOXは、
- 自動音声入り問題、画像・動画・YouTube動画入りの問題なども設定可能です。
- 問題作成者は受験者が解く問題を毎回シャッフルして自動で出題する設定も可能です。
- 時間制限、点数の配分、受験者に問題の答えを教えないといった設定も簡単に行えます。
- 受講回数の制限も可能です。
learningBOXの詳しい使い方はこちらからご確認することができます。
実際のクイズはこちらからお試しすることができます
看護師国家試験
公務員試験
ドローン検定
目次に戻るlearningBOXでオンライン検定を作成したら、ぜひCBTを実施してみましょう
コンピューターを利用した検定・試験を行う場合、会場が必要だが自社では会場を確保できない場合などは、CBT(Computer Based Testing)に対応している会場型のテストセンターで実施することをお勧めします。
CBTとは
CBTはComputer Based Testingの略です。コンピューターを利用したテストのことをいいます。問題用紙やマークシートなどの紙を使わず、コンピューターで受けることにより、採点や成績・結果通知に要する時間・コストを大幅に削減できるメリットがあります。また、コンピューターで受けるため、音声や動画を用いた問題も利用ができます。
CBTの特徴
▼受験者
自分が受験したい日時・場所で利用できます!CBT試験は紙の試験よりも利便性が高く、試験終了後すぐに結果を知ることができます。結果を待つ不安やタイムラグがありません。
▼出題者、認定機関
WEB試験ならではの出題・回答方法が設定できます!音声や動画といった紙の試験では実現が難しい問題を出題することも可能です。結果の回収や判定、通知が自動で行えて、紙の試験よりも印刷や資料配布などの手間や、それに掛かるコストを抑えることができます。
全国の試験会場をカバー
全国47都道府県109地区150会場に対応(2020年6月現在)しているので、拠点が全国に広がっている会社様での昇任試験や全国に受験者がいる場合の検定試験などで会場で実施する必要がある場合に有効です。
目次に戻る市場規模がますます拡大する「資格・検定試験市場」
※ReseMom.Biz(教育産業市場、2018年度は2兆6,794億円…市場拡大へ)より
こちらの記事によると、教育サービスの需要が拡大していること、そして、教育産業全体市場の主要15分野のうち、前年度と比べて市場規模が拡大した9分野の一つに、「資格・検定試験市場」が入っており、市場規模が拡大してきていることがわかります。
雇用の流動性が高くなってきている現代において、就職や仕事にも役立つものとして、自分の知識レベルを客観的に示すことができる資格はおおきな武器になっていると思います。企業側も資格を採用・待遇の一定条件にするケースが多くなってきているように思えます。
目次に戻るまとめ
今回の記事では、弊社のeラーニング学習管理システムである、learningBOXを使った、オンライン検定・オンライン試験の活用方法をご紹介しました。
learningBOXはあらゆる業種・分野で検定・テスト機能をご利用頂いており、オンライン検定・試験に求められる機能が揃っています。「オンライン検定・資格試験のWeb化」についてご興味がありましたら、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
また、learningBOXでは、サンプルのWeb検定問題をご用意しております。詳しくは、新規管理者登録後、サンプル教材からご利用が可能です。
▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい
目次に戻る 記事一覧に戻る