learningBOXがVer.2.32へバージョンアップ
learningBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。
さて、本日、learningBOXがVer.2.32へバージョンアップいたしました。
バージョンアップで追加・改修された各種機能についてご紹介いたします。
強化した機能
認定証に本人写真挿入

認定証機能がアップデートされ、スタンダードプラン以上をご契約の場合、認定証に本人写真を自動で差し込めるようになります 。
これにより、法定研修の修了証、資格試験の認定証、または社員証・会員証など、幅広い用途で認定証を活用できるようになります 。本人写真の利用にはユーザーの同意が必要となり 、同意が得られれば学習者の写真が認定証の指定箇所に自動で挿入されます 。
※詳しくは、「認定証テンプレートの作成」をご参照ください。
タブレットでの不正対策強化

学校などで広く利用されているタブレットなどのタッチデバイスで、試験中の不正対策機能が利用可能になりました 。
この機能強化により、タッチデバイスでのブラウザ監視において全画面無効化や画面最大化の検知が自動で調整され 、不正行為のリスクが低減されます 。これにより、より多様なデバイスで安全かつ公平な試験を実施できるようになります。
※Split ViewやSlide Overといった機能には現時点では未対応です 。
※詳しくは、「不正対策」をご参照ください。
スピーキング音声を録音

クイズ・テストのレポート形式問題に、スピーキング用の音声入力機能が追加されました 。
学習者は外部ツールを介することなくlearningBOX内で直接音声を録音し提出できるため、解答の手間が大幅に削減されます 。教材作成者は、録音時間を設定することが可能です。また、採点者は提出された音声をLMS内で直接再生して評価できるため、音声評価のプロセスが効率化されます 。
※詳しくは、「音声入力」をご参照ください。
新機能/機能改修一覧
前述の機能を含め、今回追加された新機能/機能改修の詳しい内容については、下記のリリースノートをご確認ください。
● リリースノート
その他
詳しい操作方法やご不明な点については、下記までお問い合わせください。
引き続きお客様にご満足いただける製品とサービスを提供できるよう、全力で努めてまいります。
今後とも変わらぬご愛顧賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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