コラム

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learningBOXを世界中に!AWS Global Acceleratorの導入

こんにちは!マーケティング担当の本木です🍠。そろそろ少し蒸し暑さを感じる今日この頃ですね。 今回は、learningBOX バージョン2.11にてご紹介できていないリリースがありましたので、この記事にてご紹介させて頂きます。 目次はこちら 1.learningBOXがより速く 2.実際にどのくらい速くなるのか? 3.まとめ   learningBOXがより速く この度のlearningBOX バージョン2.11より、システムのパフォーマンスが改善され、より高速化されました。(ひらたくいいますと、サイトがより速くなりました。) といいますのが、今回のバージョンアップより、「AWS Global Accelerator」を導入しました。この「AWS Global Accelerator」とは、アプリケーションの可用性とパフォーマンスを向上させるAWSのサービスの一つです。 皆様は普段何気なく、使っているサービスやネットを閲覧している際にレスポンスが遅く、不快な思いをされたことはないでしょうか。私もネットを使ったり見たりしている時にレスポンスが遅いサイトより早いサイトを使っていた方が気持ちがいいです。 また、今回のVer2.11よりlearningBOXの英語対応もリリースされ、今後、海外のお客様にもご利用頂く機会も増えていくことが予想されます。海外からのアクセスにもレスポンス良く対応できるシステムとして、「AWS Global Accelerator」を利用して、世界の皆様がより快適にご利用頂けるようにしました。 LMS(Learning Management System)であるlearningBOXを運営している私達もシステムのパフォーマンスを向上して、世界中のお客様により快適にシステムを使って頂けることは、サービスを展開していく上で非常に重要であると考えています。 そこで今回導入しました、AWS Global Acceleratorとは、ALBやNLB、EC2などアプリケーションを提供するコンポーネントの前段に配置することで、可用性とパフォーマンスを改善してくれるネットワークサービスです。   実際にどのくらい速くなるのか? では、AWS Global Acceleratorを導入すると、実際にどのくらい速くなるのでしょうか? AWSのサイトにて公開されている「AWS Global Accelerator Speed Comparison(速度比較ツール)」で確認してみます。 ※出典:AWS Global Accelerator Speed Comparison より こちらのページにて、ファイルサイズを選んで、「Start」ボタンを押すと、リージョンごとに順次計測が行われ、その結果がそれぞれ表示されていきます。 各リージョンに存在するALBからファイルをダウンロードし、その所要時間を「インターネットから直接」の場合と「AWS Global Accelerator を用いた場合」で比較したデータとなっています。 このようにAWS Global Acceleratorを利用したほうが所要時間が短くなっていることがわかります。   まとめ AWS Global Acceleratorを導入するメリットは他にもありますが、システムの使いやすさの要素の一つである、レスポンスの速さを改善することによって、世界中の皆さまにlearningBOXをより快適に使って頂ければ幸いでございます。 ※サイトのレスポンスに関してはクライアント側のネットワーク品質によっても左右されますので、ご留意くださいませ。 なお、今回の2.11バージョンアップでは「認定証」「英語ローカライズ対応」「EC機能のBtoB販売について」「注文画面のリニューアル」など、既存機能の改善なども含め、多くの機能が追加されました。ぜひ、リリース内容をご確認ください。 ▼learningBOXがVer2.11へバージョンアップ 今後、さらにお客様の声に耳を傾け、お客様へのお役立ちを先廻りし機能改良に取り組んで参りますのでご期待いただければ幸いです。今後ともlearningBOXをよろしくお願い致します。
learningBOXがVer2.11

learningBOXがVer2.11へバージョンアップ

今回のバージョンアップについて いつもeラーニング作成システムのlearningBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。 本日、learningBOXがVer2.9から2.11へバージョンアップしました。 この記事では、各種新機能が追加されたVer2.11(2020年5月19日リリース)について、詳しくご紹介いたします。   新機能・機能改善一覧 ☑「認定証」 ☑「英語対応」 ☑「EC機能のB to B 販売について」 ☑「注文画面のリニューアル」 今回のVer2.11より、外国人従業員を抱えるお客様から多くのご要望をいただいておりました、learningBOXの英語対応が機能として追加されました。 それに加えて、認定証もさらに進化しました。その他、既存機能の改善なども含め、多くの機能が追加されました。 それでは、2.11系バージョンアップについて詳しくご紹介させていただきます。   認定証 おしゃれなデザインから可愛いデザインまで、学習者に特別感を与えられる認定証を準備しましょう。 Ver2.11より、認定証のデザインやレイアウトの配置をお客様のお好みで設定できるようになりました。 以前は予め決まったフォーマットに従って作成していましたが、今回より自由に認定証をカスタマイズできます。 それに加えて、一度作成した認定証をテンプレートとして保存したり、編集することも可能です。   英語対応 learningBOXの機能はそのまま、英語での表示・操作が可能です! 日本語版の機能はそのままに英語表示での操作が可能となり、より多くの皆様にご利用いただけます。   英語サイトもオープン マニュアルサイト・サービス紹介サイトについても、英語版をご用意いたしました。 ▼learningBOX ▼QuizGenerator   EC機能のBtoB販売について learningBOXのEC機能が、BtoB販売にも対応いたしました! これまではBtoCに特化し、Webでの新たな販売事業の構築にご利用いただいておりましたが、学習コンテンツを企業・グループ単位で購入可能です。   注文画面のリニューアル Ver2.11より、ご注文画面がリニューアルいたしました。 よりプランの選択をしやすく、オプションの内容をご確認いただけるようにしました。 ※リニューアルの関係上、現在WEB上で継続契約ができないプランもございます。  その場合、「アップグレード」や「申し込み」ボタンは表示されておりません。  大変お手数ですが、お問い合わせフォーム・お電話にて、継続ご希望の旨をご連絡くださいますようお願いいたします。   その他 詳しい操作方法やご不明な点については、弊社担当:CS営業チームまでお問い合わせください。 ●お問い合わせフォーム 今後も、さらにお客様のお声に耳を傾け、より快適にご利用いただけるよう機能改善に取り組みます。 今後ともlearningBOX/QuizGeneratorをよろしくお願いいたします。
動画を圧縮する

動画を圧縮してファイルを小さくする方法について

マーケティング担当の貴田岡です。今回の記事では、動画のファイル容量と画質の関係について解説し、動画ファイルの容量を小さく設定する方法をご紹介いたします。 learningBOXで動画教材をアップロードする際に、動画の容量がオーバーしてしまい、せっかく撮影した動画が登録できない、再度取り直ししたというお客様!!今回の記事を参考にぜひ動画ファイルの圧縮方法を試してみてください。 目次はこちら 1. 動画のファイル容量と画質の関係 2. 動画ファイルの計算方法 3. FFMPEGを使った動画の圧縮方法をご紹介いたします 4. まとめ 動画のファイル容量と画質の関係 動画ファイルとは、パラパラ漫画と同じ原理で何枚もの静止画像を次々に見せることによって、絵が動いているように見せています。 1つの動画に何枚もの画像を保存している形になり、自然と容量が大きくなります。動画のサイズ(容量)は主に『ビットレート、解像度、コーデック』といった3つの要素の数値によって変化します。それでは、一つずつ詳しくみてみましょう。 ビットレート ビットレートとは1秒間に送受信できるデータ量のことです。単位にはbps(Bit Per Second)です。1秒間(Per Second)に何ビット(bit)を転送できるか、この単位を使って表します。 簡単な言葉で言うと「どれだけのデータを転送できるのか」を表す単位です。ビットレートの数値が高ければ高いほど画質が高くなり、動画のファイルサイズが大きくなります。 解像度 解像度とは、動画における画素の密度を表す数値です。デジタル映像では、「非常に小さな色の付いた点(画素)の集まり」で表現しています。「dpi」、または「ppi」という単位が使われています。解像度が高いほど点の密度が高くなり、解像度を小さくすれば動画の容量が小さくなります。 コーデック コーデックとは、データのエンコード(圧縮)とデコード(再生)をするための展開を行う装置やソフトウェアのことを指します。大きいサイズの動画を無圧縮のまま扱うと大容量のメモリやハードディスク等が必要になったり、動画容量を圧縮し、サイズを小さくすることが必要になります。 動画ファイルの計算方法 動画ファイルのデータ容量は以下のように求められます。 ▶計算式はこちら 動画のビットレート × 長さ(秒) ÷ 8(ビットをバイトに変換) 1秒当たりのデータ量がビットレートなので、時間を乗じて、それをバイトに換算すれば動画のファイル容量がわかります。 練習問題 2.5Mbpsで10分の動画の場合はファイル容量は? →2.5Mbps × 600(秒) ÷ 8 = 187.5MB(メガバイト) ▼動画の容量に関する早見表はこちらです。 動画をアップロードする際の目安に是非、ご活用ください。実際には音声が入ると、多少上下しますがこれで大まかな、動画の容量を確認することができます。 FFMPEGを使った動画の圧縮方法をご紹介いたします FFMPEGとは、オーディオまたはビデオ形式を変換するコマンドラインツールです。今回は、こちらのツールを使って簡単に動画を圧縮できる方法ご紹介します。(Windows7以降で動作します) ※新バージョンを使って動画をアップロードした際、音声が飛んだり重なったり、不都合がでた場合はこちらの旧バージョンをお使いください。 新:Encoder_20200630.zip 旧:Encoder_20180402.zip Encoder_20200630.zipをダウンロードし、解凍します ▼動画の圧縮方法の手順はこちら STEP①:Encoderをダウンロードします。 STEP②:ダウンロードしたzipファイルを解凍します。 解凍したEncoderを使って動画を圧縮します STEP③:解凍したzipファイルを開き、Encoder.exeをクリックします。 STEP④:必要に応じて画質を選択してください。 STEP⑤:圧縮したい動画をドラッグアンドドロップします。 STEP⑥:動画のエンコードが始まります。 エンコードが終了するまでしばらくお待ちください エンコードが完了すると動画が圧縮され、容量が小さくなった状態で保存されます。 ※動画を圧縮しても画像や音声、動画ファイルの中には、圧縮してもファイルが小さくならないものもありますのでご注意ください。 まとめ 今回の記事では、動画のファイル容量と画質の関係について解説し、動画ファイルの容量を小さく設定する方法をご紹介いたしました。 動画の撮影や編集作業は本当に手間の掛かる作業ですよね。動画の容量が大きくなってしまい、アップロードに不安がある方は、今回の記事を参考にぜひ動画ファイルの圧縮方法をご活用ください! learningBOXには、大容量の動画にも対応できるプランがあります。スタンダードプランを使うことで、1動画あたりのファイルサイズの上限が緩和されるとともに、アップロードできるコンテンツの総量制限も緩和されます。プラン毎の動画容量については動画容量についてをご覧ください。 本稿もお付き合いいただきありがとうございました。 ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい「【教育最前線】動画とeラーニングで効果的な新人研修を実施する」
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オンライン学習で自宅学習している子供達に合格証を発行、設定する方法

マーケティング担当の福本🍞です。今回の記事では、弊社のlearningBOXのコンテンツ機能の中に含まれている、「 認定証 」についてご紹介いたします。コロナウイルスの影響をうけて、学校での授業が中々進まない、中断して困っている教育関係者は本当に多いと思われます。 learningBOXのコンテンツ機能の中には、オンライン学習を進める為に必要なクイズ作成機能や動画コンテンツ、暗記カード、虫食いノート、タイピング教材以外にも「認定証」というデジタル版の賞状を設定することができます。こちらの機能を使うと、一定の合格基準をクリアしたメンバー、学習完了者に賞状を発行することができます。こちらの認定証は、印刷することも可能です。 作り方も至ってシンプルなのでどなたでも簡単に作成して、設定することができます。本稿を参考に是非、認定証を活用してみましょう! 目次はこちら 1. そもそも認定証とは? 2. 認定証を入れたコース学習をご紹介します。 3. クイズに合格して認定証をもらう 4. まとめ そもそも認定証とは? learningBOXを使うと、お客様が作成したコンテンツ(学習教材)を「合格・学習完了」したメンバーに、デジタル版の賞状を発行することができます。 ▼お客様の中で、こういったお悩みや疑問をお持ちの方は、いませんか?? ①勉強を一生懸命頑張ったメンバーに努力賞を送りたい…… ②小テストや試験問題に合格したメンバーに合格証明書を送りたい…… ③オンライン学習を全て受講して、クリアしたメンバーに賞状を送りたい…… など、様々な活用シーンで〇〇賞、〇〇証を設定したい・送りたい方が多いかと思います。学習者の頑張りや努力、テストの成績、学習進捗状況に応じて、特別な〇〇賞や〇〇証を付与したいですよね。 オンライン学習を進めるに辺り、子供達も勉強に応じて、〇〇賞、〇〇証がもらえると、一つの目標やモチベーションの維持にも繋がるかと思います。 ▶learningBOXの認定証の機能を使えばこれらのお悩みも解決することができます!! 認定証を入れたコース学習をご紹介します。 今回は練習なので、learningBOXで作成したWEBクイズを解いて、合格点に達したメンバーに認定証を発行するように設定します。管理者のアカウントでlearningBOXにログインして早速、認定証を組み込んだコース学習を作ってみましょう。 今回の内容 ①クイズを作成します。 ②制約バーを使って「‐‐‐ここまで合格した次に進むことが可能です‐‐‐」を設定します。 ③クイズを合格したメンバーに認定証を付与します。 クイズを作ってみよう learningBOXで作成できるクイズには画像や動画を設定できる他、プレイヤー内に例えば、解説用のページへのリンクを設定することも可能です。その他にも、テストの「 正解・不正解 」を非表示にしたり、問題・選択肢をランダムで並び替えて出題するような設定も可能です。問題の配点の設定や時間制限も簡単に設定することができます。 learningBOXで設定できるオプション項目はこちらから確認することができます。 ▼今回はこちらのクイズを活用します。 実際のクイズはこちらから解くことが出来ます。 クイズにチャレンジする learningBOXのクイズ作成機能は、なんと12種類以上の問題形式からクイズを作ることができ、自動音声を活用するとテキストを入力するだけで、外国語のリスニング問題も簡単に作成することができます。対応言語は、英語、中国語、ポルトガル語、ドイツ語など幅広く対応しており、話者を男性・女性から選択することも可能です。 認定証を作成する 今回は練習なので、実際にフォルダを1つ作り、作ったフォルダの中にクイズ ▷ 認定証 ▷ 制約バーを設定します。動画が見えにくい方は、動画の右下をクリックしてフルスクリーンにしてご覧ください。 ▼こちらの動画をご覧ください。 認定証の作成手順 手順①:管理者アカウントでlearningBOXにログインします。 手順②:コンテンツ管理 ‣ 認定証とお進みください 手順③:認定証証作成フォームが立ち上がります。指定のフォーマットに沿って入力してください。 最初に紹介した英語のクイズと制約バーを使ってコース学習にします。 learningBOXでは、クイズをlearningBOX内の作成フォームを使って作る場合の他に、テキスト、エクセルファイルを使って一括で問題をインポートして登録することもできます。クイズを初めて作るという方は、問題作成フォームからクイズを作るのをオススメします。PC操作が苦手な方でも専用のフォーマットに従ってキーボード入力するだけで簡単にお客様が作りたいクイズを作ることができます。 ※今回は予めテキストで作成した「英語クイズ」をインポートしてlearningBOXに登録します。 こちらのクイズをlearningBOXにインポートします。 →[download id="34356"] ▼こちらの動画をご覧ください。 ▼クイズ、認定証、制約バーの設定が済みましたら、サムネイル画像を設定して見栄えをよくしましょう サムネイル画像に設定する画像はこちらです。 認定証のサムネイル画像  →[download id="34395"] クイズのサムネイル画像  →[download id="34398"] フォルダのサムネイル画像 →[download id="34401"] クイズに合格して認定証をもらう 今回は練習なので、学生Aというアカウントでログインし、実際に認定証をもらうまでの流れを確認してみましょう。 ▼こちらの動画をご覧ください まとめ 今回の記事では、learningBOXのコンテンツ機能の中に含まれている、「 認定証 」についてご紹介いたしました。オンライン学習を進めるに辺り、子供達も勉強に応じて、〇〇賞、〇〇証がもらえると、一つの目標やモチベーションの維持にも繋がるかと思います。作り方も至ってシンプルなのでどなたでも簡単に作成して、設定してみてください。

オンライン学習に活用できるメッセージボックス機能

マーケティング担当の貴田岡🍎です。コロナウイルスの影響で、自宅学習やオンライン学習を導入している学校も多いと思います。家庭学習で家にいる時間が増え、普段の学校生活と違い、友達や先生と直接やり取りができずストレスが溜まっている子供達や先生も多いんではないでしょうか? 今回の記事では、learningBOXの、「メッセージボックス」の機能について、ご紹介します。 こちらの機能を使うとアカウント登録しているメンバーやグループでメッセージのやり取りをすることができます。弊社のeラーニングシステムである「learningBOX」は、オンライン学習をする以外にも、先生や友達と簡単にコミュニケーションを図ることができます。グループの登録や設定方法次第では、生徒間同士や先生方だけで、やり取りすることも可能です。こちらの記事を参考にぜひ、メッセージボックスをご活用ください。 目次はこちら 1. メッセージボックスとは 2. メンバーにメッセージを送ってみよう 3. メッセージ機能の活用例をご紹介します 4. まとめ メッセージボックスとは メッセージボックスは組織内部でメッセージのやりとりができる機能です。 こちらの機能を使うと、龍野情報システムのlearningBOX開発本部とも、やり取りが可能です。 メンバーにメッセージを送ってみよう 今回は練習なので管理者である「龍野先生」 ⇒ 全メンバーにメッセージを送り、「学生A・学生B」のアカウントを使って、実際のやり取りを覗いてみましょう。こちらの動画をご覧ください。※見づらい方は動画の右下をクリックしフルスクリーンにしてご覧ください。 学生AのアカウントでlearningBOXにログインします。 メッセージボックスの中を確認すると、龍野先生が送った内容がメッセージボックスの中にあるので、先程の動画の手順と同様に、メッセージを送ります。 学生BのアカウントでlearningBOXにログインします。 学生Bのアカウントでログインすると、龍野先生が送った内容と学生Aのメッセージを確認することができます。メッセージボックスは古いものが一番上にあたり、新しいメッセージが来るたびに下に蓄積されるようになっています。 メッセージボックスのおさらい 宛先を「グループ、メンバー、learningBOX開発本部」から選ぶことができます。「返信を許可」のチェックを外すと閲覧のみになり、メッセージに対して返信することはできません。 メッセージボックスはメンバーが返信すると管理者のメールアドレスに通知が届きます。メッセージボックスの使い方についてはこちらにも詳しく画像付きで紹介されてます。 ぜひご参考ください。⇒メッセージボックスの使い方について メッセージボックスの活用例をご紹介します learningBOXのメッセージボックスを使うと、全体や所定の「グループ、メンバー」にアナウンスを送ることができます。一つの会話に対して複数人で書き込むことができるので、時間や手間をかけず生徒さんとコミュニケーションを図ることができます。 1.問題を配布して受講してもらう 数学のクイズはこちらから解くことができます。 2.メッセージボックスでフィードバックを行う このように、オンライン学習の理解度の確認に使ったり、日ごろの勉強の悩みや不安の解消、ちょっとした雑談や息抜きなどに、メッセージボックスをどうぞご活用ください。自宅学習を強いられ、友達や先生との会話やコミュニケーションが大分減っていると思います。勉強も大切ですが、クラスの仲間とちょっとしたメッセージのやり取りを共有することで、子供たちや先生方も気持ちが晴れるかと思います。 まとめ 今回の記事では、learningBOXのメッセージボックスの機能や使い方について簡単ではありますが、ご紹介いたしました。こちらの機能を使うとアカウント登録しているメンバーやグループ内で簡単にやり取りをすることができます。オンライン学習を進めながら、先生や友達とコミュニケーションを図ることができます。生徒間同士や先生方だけで、やり取りすることも可能です。こちらの記事を参考にぜひ、メッセージボックスをご活用ください。
eラーニング‐新人研修

eラーニングを使った新人社内研修をご紹介します

はじめまして、今年入社しましたマーケティング部の上月🐰です。 新年度を迎えるにあたり、多くの会社で新しく社員が入社すると、まず新入社員研修を実施するかと思います。私も、新入社員研修を受けました!もちろんlearningBOXで! そこで、今回は弊社のeラーニングシステムである、learningBOXを使用した新入社員研修と「使ってみての感想」をご紹介します。『新人研修の効率化や、オンライン学習』を、お考えの担当者の方!今回の記事を参考に、learningBOXの導入をご検討していただければと思います。 ■目次はこちら 1. 龍野情報システムの新入社員研修はこちらです 2. 研修受講の流れ 3. 研修を受けた感想 4. まとめ 龍野情報システムの新入社員研修はこちらです 弊社では入社すると全員がlearningBOXを使って「新入社員基礎研修」と「CS(カスタマーサポート)研修」を受けます。この2つの研修を受けたあと、それぞれの所属部署・専門分野に分かれて研修を受講します。 研修の内容について簡単に説明すると… STEP:1.新入社員基礎研修 事業内容や就業規則、社内ルール、業務使用ツール、情報セキュリティなど、会社についての基本的な情報について学びます。 STEP:2.CS(カスタマーサポート)研修 メール返信の仕方や文章の書き方を学んだあと、learningBOXやQuizGeneratorについて過去にお客様から実際にお問い合わせのあった内容に対して、どのようにメールの返信内容を考えるレポート提出型の研修です。 CS研修は「learningBOXやQuizGeneratorの機能・サービスへの理解を深めること」を目的としており、CS担当だけではなく社員全員が受講します。 ▼CS研修については、社内導入事例でも詳しく紹介しておりますので、ぜひご覧ください。 https://learningbox.online/casestudy/casestudy20200204/ 研修受講の流れ learningBOXで研修を受けるにあたり、簡単に口頭で研修の概要と研修の実施方法の説明を受けます。先輩社員にlearningBOXにメンバー登録してもらい、作成された「ID」「パスワード」を受け取り、learningBOXにログインして研修を開始します。 learningBOXでの研修は、まずlearningBOX上に公開されたPDF/Googleスライド/動画などで学習した後に、テストに解答して、テストの合格を目指します。テストには合格点が設定してあり、不合格の場合は再度テストを受けて合格を目指します。クイズ形式のテストの場合はlearningBOXが自動採点してくれますが、レポート提出の問題はレポートを提出後、先輩社員がlearningBOX上で採点を行います。 learningBOXで新人研修を受けた感想 それでは、今回の主題であるlearningBOXで新入社員研修を受けた感想をお伝えします。 感想その1:操作に迷わない learningBOXで研修を受講するにあたり、画面の操作に迷うことは全くありませんでした。操作方法を調べずにはじめても問題なく利用することができます。 操作に迷わないポイントとして、「受けるべき研修が可視化」されている点が上げられます。 ポイント1 ⇒教材が進める順に表示される learningBOXには特定の問題に合格したら次の問題に進めることができる「コース設定」を行う機能がついています。問題に合格して理解しないと次に進めることが出来ないので、進めるべき順番で研修を進めることができます。 ポイント2 学習状況がステータス表示される 現在の学習状況がステータスで表示され、一覧から確認できるので完了している研修と未対応の研修が一目でわかります。 ※すぐに結果を見せたくないテストの場合、「実施済み」の表示に変更することも可能です。 ポイント3 解答しやすい問題画面 learningBOXは問題の形式が複数あるため、出題者が希望する難易度や解答方法に適した出題形式でテストが出題されます。問題の解答画面はシンプルで直観的に解答できる作りになっています。解説を表示する機能もあるので、問題に間違っても、復習が簡単にできます。 ※learningBOXは、メンバーをグループ分けして、教材の割当て設定を行うと、グループごとに教材の配布設定が行えるため、部署ごとに受けるべき研修だけを表示することもできます。 感想その2:自分のペースで理解を深めることができる 基本的には学習からテストまでを一人で進めていくことができるため、自分のペースで学習を進めることが出来ます。また、learningBOXには「学習者の理解を深めるための機能」が備わっています。 ポイント4 間違った問題を重点的に学習できる マスターモードで作成された問題は、繰り返し学習・復習に向いています。「弱点克服ボタン」から問題を回答すると、学習者は間違った問題を重点的に学習することができます。 さらに、設問やセクションが「タグ付け機能」を使って作成されていれば、「カルテ機能」ページにタグごとに正答数・誤答数・正解率が表示され、苦手な分野を確認することができます。 →タグ付け機能についてはこちら タグ付け機能 タグ付け機能について セクション・設問ごとにタグを付けることで、成績分析に活かすことができます。(苦手分野の確認など)▶ 詳しくはこちら →カルテ機能についてはこちら カルテ機能について 個人カルテ機能により個々のユーザーが毎日どのくらい学習していて、どこまで進捗しているかが確認できます。▶ 詳しくはこちら ポイント5 お気に入り機能で教材の保存 教材はお気に入り登録ができるので研修が終わった後、実業務で研修内容を見返す時にも便利です。 お気に入り登録した教材は、「学習する」の「お気に入り教材」に表示されます。 まとめ learningBOXは学習者にとっても使いやすいeラーニングです。操作性に優れており、研修の内容を理解できているか学習者自身も確認しながら進めることができます。スマホやタブレットでも利用することができるので、入社前研修として自宅で学習することも可能です。 もし、learningBOXの導入をご検討中の方はぜひ一度、learningBOXにご登録してください。10アカウントまで、無期限でほぼ全機能を無料でご利用いただけます。

休校中に無料利用できるオンライン学習ツールのご紹介

休校中に無料利用できるオンライン学習ツールのご紹介 こんにちは!マーケティング担当の本木🍠です。 コロナウィルス感染拡大に伴い、各地の教育機関では、引き続き休校措置が続いております。(執筆時点:2020年4月13日)また、教育機関に限らず、私達の生活全体に大きな影響が出ています。 今回は休校中の学校支援のためのオンライン学習ツールのご紹介と先日報道発表された遠隔授業における教科書の利用についてご紹介します。 目次はこちら 1. 遠隔授業・オンライン学習で教科書が利用可能に 2. オンライン学習ツールでインプットとアウトプットを実現   遠隔授業・オンライン学習で教科書が利用可能に 政府の緊急事態宣言発令で多くの小中高校や大学などで休校が続く中、遠隔授業をしやすい環境を整えて学習の遅れが生じないようにするため、政府は、遠隔授業で教科書などの著作物を許諾なしに使用できる改正著作権法を2020年4月28日に施行することとなりました。 ※遠隔授業で教科書利用可能に 改正著作権法、28日施行(出典:日本経済新聞) これにより遠隔授業で教科書が利用可能になり、教科書及び学習指導要領に沿った学習を家庭で行える、オンライン学習で提供可能になります。 ※改正著作権法とは? 改正著作権法は2018年5月に成立した法律。一定の補償金を「授業目的公衆送信補償金等管理協会」(SARTRAS)に支払えば、無許諾で著作物を利用できる仕組み。3年以内に施行する予定だったが、補償金の額などを巡って関係者間で協議が続き、制度開始にメドが立っていませんでした。今回は新型コロナ対策として20年度に限り、学校側から補償金を徴収しない特例措置を導入することが決まりました。 (出典:一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会) 今回の制度により、ネットを通じた遠隔授業やオンライン学習で、教科書などの著作物を自由に無償で使えるようになります(一部制限あり)。例えば、予習・復習用の教材を、先生がメールで子どもに送ったり、外部のサーバーで共有したりできるようになります。   オンライン学習ツールでインプットとアウトプットを実現 さてこのような法改正で、教科書に基づいた家庭学習が提供可能になったことにより、これを機会にぜひ、オンライン学習の導入を検討して頂ければと思います。 当社でも教育機関の方々からのお問い合わせがここ最近、非常に増えており、3月より、休校措置による教育機関・子供達を支援のための企画「learningBOXスターター1000プラン無償提供」ということで企画を展開しております。 本企画の概要学校・塾などの教育機関対象にて、学習管理システムlearninBOXのスタータープランを5月末まで無償提供致します。 (当初4月末の予定でしたが、学校休校措置の延長に伴い、5月末までに延長しております。) 人数プランはスターター1000となり、管理者様含め1000人までご利用できます。   learningBOXとは? learningBOXは学習管理システム(LMS)です。学習管理システムとは、オンライン学習・eラーニング学習を行うための「箱」のようなものになります。   作成・登録できる教材や学習ツールが多数 learningBOXを使えば、学習教材を簡単にWEB化してオンライン学習ツールとして配布することができます。また、これら学習ツールは知識のインプットとアウトプットを支援するコンテンツ作成機能が豊富です。 また、LMSの機能の一つである成績管理をすることによって、先生は、オンラインですぐ成績を確認できるのはもちろんのこと、生徒各人がそれぞれどの程度、理解しているか、どこでつまずいているのかなど、確認することができます。 オンライン学習ツールを組み合わせた学習をすることによって、家庭学習をより有意義なものにしてみませんか。教育機関支援のための企画「learningBOXスターター1000プラン無償提供」をご活用頂ければ、今すぐ無料でオンライン学習が開始できます。教育機関・保護者の皆様、ぜひご検討ください。
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learningBOXの権限設定を使いこなそう!【学校活用編】

learningBOXの権限設定を使いこなそう!【学校活用編】 こんにちは!品質管理部の篠倉⛄です。世界的に新型コロナウイルスが大流行していますね。。。。。 基本的な「手洗い・うがい・換気」を徹底して気を付けて過ごしていきましょう。さて、今回の記事では、前回少しだけ紹介させていただいた「learningBOXの権限設定」の活用編です!! 本稿では前回の内容を踏まえて、権限設定についてさらに詳しく、学校での使用例を想定した権限設定を行ってみたいと思います。弊社のeラーニングシステム(learningBOX)を学校で導入してみたいとお考えのお客様は是非、本稿の記事を参考に権限設定を覚えて、使ってみてくださいね。 目次はこちら 1. 権限設定の簡単なおさらい 2. 学校を例にした権限設定をご紹介します 3. 管理権限をつけよう 4. 権限を設定したメンバーでログインしてみましょう 5.まとめ 権限設定の簡単なおさらい learningBOXの権限設定を使うと、通常、管理者様が行っている『教材の作成・成績の管理・教材の割当』などの『管理・設定・編集業務』を、管理者が指名したユーザー(権限を設定された人)に仕事を預けることができます。権限を付与されたユーザーはコンテンツ(学習教材)を作成したり、学習者の成績情報を閲覧・管理、グループごとにコンテンツを割り当てるなど、管理者様と同様に、learningBOX内の学習環境を管理することができます。 ※権限設定について詳しく知りたい方は、前回のlearningBOXの権限設定を使ってメンバーに適切な役割を与える方法の記事をご覧ください。 学校を例にした権限設定をご紹介します 今回の権限設定では、管理者(校長先生)から、各グループのリーダー(先生)に「教材の作成・成績の管理・教材の割当」などの権限を設定します。権限設定を分かり易くする為に、「学習管理者 = 先生」、「学習者 = 生徒」として、グループ分けをしていきます。 権限設定を行う場合、まず初めに、メンバー管理にてグループを作る必要があります。今回は、あらかじめ用意したこちらのグループを使って設定を行います。 learningBOXのメンバー管理機能を使うと、1つのグループをさらに細かく掘り下げて、メンバーやグループを追加・登録することができます。 ▼グループ構成 今回のグループは、このような階層で構成されています。 先生>>生徒管理-教科>>国語-数学-英語-社会-理科・・・・・ 生徒>>1年-2年-3年>>1組-2組・・・・ ※権限設定の流れとしましては「先生」グループには先生のメンバーアカウント、「生徒」には生徒のメンバーアカウント、「管理全般」には管理者用のメンバーアカウントを作成・所属させていきます。 そして、今回の設定例でご紹介するのは、 1. 管理者である校長先生から「教頭先生」に管理権限を付与する。 2. 「生徒」を管理するための「生徒管理者」の先生を設定する。 3. 「先生」を管理するための「先生管理者」の先生を設定する。 以上、3つを設定していきたいと思います。 管理権限をつけよう 管理者様(校長先生)のアカウントでlearningBOXにログインして、管理権限を設定してみましょう。 learningBOXの総監督者としてすべての管理権限をつけておきます。校長先生がもっとも信頼をよせる「教頭先生」的なポストの人に任せるといいかもしれませんね! 設定方法はこちらです。 ▼こちらの動画をご覧ください。 権限設定の手順はこちらです。 ①管理者様のアカウントでログインします。 ②管理者権限を設定したいグループ・メンバーを選択します。今回の場合は「管理全般」 ③管理権限の全アイコンをクリックし「全メンバーや全教材を選択し、全チェック」をつけて保存します。 これで「教頭先生 = 全権管理者」はグループ・メンバーも作成でき(権限付与も可能)、教材作成・割当ができ、成績閲覧、お知らせを管理、メールの文面の編集、設定操作ができるようになりました。 生徒管理のグループに権限を設定する ▼こちらの動画をご覧ください。 「先生」>>「生徒管理」に所属するメンバー(生徒管理者)には「生徒」を管理できるよう権限を与えてあげます。管理権限の人のアイコンボタンをクリックし、全メンバーを選ばず「生徒」を選択し保存します。この設定により、生徒管理者は「生徒」以下の階層にメンバーを作成・編集・削除ができるようになります。生徒のメンバーアカウントには特に権限は必要ありませんので、権限付与権限は付与しません。 先生管理のグループにも権限を設定します。 ▼こちらの動画をご覧ください。 「先生」>>「先生管理」に所属するメンバー(先生管理者)に「先生」を管理できるよう権限を与えてあげます。 管理権限 >> 人のアイコン >>全メンバーを選ばず「先生」を選択し保存。次に、管理権限のハンマーのアイコンをクリックし、権限付与権限にチェックを入れ保存します。 この設定により、先生管理者は「先生」以下の階層にメンバーを作成・編集・削除に加え、管理権限もつけられるようになります。 権限を設定したメンバーでログインしてみましょう 先ほど、権限を与えられたメンバーでlearningBOXにログインし、メンバー管理画面を確認してみましょう。 全権管理者 教頭先生のアカウントでlearningBOXにログインします。オーナー(校長先生)と変わりない画面です。入力フィールド設定も行えます。 生徒管理者 メンバー管理画面を開くと「このグループに対する管理権限がありません」と出ますが驚かないでくださいね。 「生徒」をクリックすると「生徒」に所属しているメンバーが閲覧できます。+ボタンからグループ・メンバー追加・編集・削除できます。(「生徒」以下)権限付与権限はつけてもらってないため、管理権限のアイコンが並んでいる項目がありません。 先生管理者 先ほどと同じように、「先生」をクリックすると「先生」に所属しているメンバーが閲覧できます。 +ボタンからグループ・メンバー追加・編集・削除できます。(「先生」以下)権限付与権限をつけてもらっているため、管理権限から権限をつけることが可能です。 まとめ 全国の多くの学校では、新型コロナウイルス蔓延防止の措置として急遽休校を決定しました。致し方ないことではありますが、急な事態に先生がたは頭を悩ませてしまったのではないでしょうか。 そういったときにeラーニングシステムがあれば、先生は「自宅から授業動画を撮り問題を出す、生徒は自宅で授業動画を閲覧し問題を解く」といった方法で授業を進めることが可能になります。弊社のeラーニングシステムlearningBOXは無料トライアルで実際に体験していただけます。 本稿では学校を想定したグループやメンバーで、一律同じ権限でなく、求められている権限のみを与える方法をご紹介しました。 次回は、教科毎の先生への権限設定の方法についてお話ししたいと思います。最後までお付き合いくださりありがとうございました。
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1,000人まで無料利用!オンライン学習を無料で提供いたします。

マーケティング担当の福本🍞です。ここ最近は、コロナウイルスの影響により全校各地で外出自粛など緊迫した状況が続いています。そして、学校や大学、専門学校などの教育機関では、休校措置が当初の予定より延長になっているケースが増えています。 休校措置が延長することにより、子供達・学生の家庭での過ごす時間が大幅に増えており、その結果、必然的に家庭学習の重要度が増しています。 コロナ関連のニュース 新型コロナウイルスの感染拡大と対策、全国小中高等学校等における教育活動の再開等について (参考:文部科学省) 新型コロナウイルスの感染拡大と対策、全国小中高等学校等一斉休業の要請 (参考:文部科学省) 学校の臨時休業の実施状況 (参考:文部科学省)   このような状況を鑑みて、この度、弊社ではこのような企画を立ち上げました。eラーニングシステム開発の株式会社龍野情報システム(本社:兵庫県たつの市、代表取締役社長:西村洋一郎)では、新型コロナウィルス拡大感染を受けて、2020年5月末日まで、全国の学校・塾といった教育機関を対象とし、“誰でも簡単にオンライン学習が構築できる”学習管理システム 「learningBOX」(ラーニングボックス)のスタータープラン【人数:1,000人まで無料利用、全機能使用可能】を無料で提供いたします。   今回の記事では、龍野情報システムの簡単な会社紹介と弊社のeラーニングシステムであるlearningBOXを使ったオンライン学習をご紹介いたします。 目次はこちら 1. 龍野情報システムって一体どんな会社? 2. オンライン学習の始め方 3. まとめ   龍野情報システムって一体どんな会社? 株式会社龍野情報システムは、兵庫県たつの市に本社を構える『ITシステムを開発する会社です。』ITとはコンピュータやインターネットだけでなく、セキュリティ・情報処理も含む広い意味で使われます。弊社は、スマホ向けアプリ、Webシステム開発の他、オンライン学習の基幹となる教育管理システムを提供しています。現在は東京にも支店を設けています。 learningBOXを使ってオンライン学習を実施しよう learningBOXは、教材作成や問題・テストの作成、採点、成績管理などの全機能をカバーし、価格と使いやすさにこだわったオンライン学習が作成・学習できる学習管理システム(LMS)です。 専門知識が無くても直感的に操作できる仕様で、管理者・学習者の双方に使い勝手の良いデザイン設計が特長となっています。問題・テストコースに使用できる問題形式は12種類から作成する事ができ、暗記対策の定番「赤シート」のWEB版「虫食いノート」や、オリジナルタイピング教材も作成する事も可能です。   オンライン学習の始め方 ▼使い方ガイド オンライン学習を初めて導入する方も全力でバックアップします! 急な事で実際のところ使い方が分からない…、自社の学習環境と合わせて使用できるかどうかを検討する時間がなく、早急に対応したい…等もあるかと思います。オンライン学習を初めて導入する方も分からないことがあればお気軽にお問い合わせください。 ▼learningBOXのクイズ機能をご紹介します learningBOXのクイズは全部で、12種類以上の出題形式から問題を作成することができます。クイズの用途に合わせて、答えを隠したり、時間制限を設けたり、個別で配点を指定したり、多種多様なクイズを作成することができます。作ったクイズには動画や画像を設定することもできます。 learningBOXのクイズ機能で作成したクイズはこちらです。 ⇒数学のクイズはこちら ⇒社会のクイズはこちら ⇒英語のクイズはこちら learningBOXでクイズを作る方法 こちらの動画をご覧ください。今回は練習なので、択一問題を一問作ってみました!動画が見えづらい方はフルスクリーンでご覧ください。 learningBOXを使うと、『問題文、正答、誤答、解説欄』に文字を打ち込み、数クリックするだけで、簡単にクイズを作成することができます。プレビューボタンをクリックすると作った問題をその場で確認することができます。 learningBOXはYouTube動画も設定することができます。 龍野情報システムのYouTube動画を例に見てみましょう。 learningBOXはお客様が撮影した動画以外にもYouTube動画も追加することができます。複雑な設定もなく、YouTube動画を学習教材として追加することができます。 オンライン学習のフィードバックにはlearningBOXのレポート機能がオススメです。 「レポート提出機能」とは、学習者にレポート課題を提出させる機能です。レポートはファイル提出、または入力フォームの2つの形式から提出させることが出来ます。こちらの機能は学習内容の理解や社内研修のフィードバックに大変有効です!!設定も簡単ですので是非活用してみてください。 設定方法についてはlearningBOXを使ってレポート課題を設定する方法の記事をご覧ください 制約バーを使ってコース学習を作る。 learningBOXのコンテンツ機能の中には「制約バー」という機能があります。 『---ここまで解答/閲覧したら次に進むことが可能です---』 『---ここまで合格したら次に進むことが可能です---』 制約バーを設定することで、管理者が定めた、一定基準の合格点に到達しない学生は先の学習に進む事ができません。learningBOXは学習の受講期間や受講回数などの細かい設定も可能です。 受講回数の設定についてはこちらの受講回数制限機能についての記事をご覧ください learningBOXの無料利用はこちらからアカウント登録をすることができます。   まとめ learningBOXを使うと普段学校で行っているテストや授業をオンライン学習として生徒様に届けることができます。学年、クラス、科目ごとのグループに分けて、学習を進めることも可能です。 株式会社龍野情報システムは、2020年5月末日まで、全国の学校・塾といった教育機関を対象とし、“誰でも簡単にオンライン学習が構築できる”学習管理システム 「learningBOX」(ラーニングボックス)のスタータープラン【人数:1,000人まで無料利用、全機能使用可能】を無料で提供いたします。オンライン学習を探してお困りのお客様はぜひ、この機会に弊社のlearningBOXをご活用ください。本稿もお付き合いいただきありがとうございました。
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基本情報技術者試験対策にはeラーニング学習がお勧めです!

基本情報技術者試験対策にはeラーニング学習がお勧めです! 春が来た!とはいえ朝晩はまだ肌寒い日もあり、もっと温かくなって欲しいです。開発部の門田です。 弊社では、情報処理技術者試験の取得が推奨されており、開発メンバー中心に資格取得に励んでいます。 今回は情報処理技術者試験の中でも「基本情報技術者試験」について対策を考えたいと思います。 みなさん、毎日忙しくて、まとまった勉強時間を確保することはなかなか難しいですよね?少しでも効率良く勉強を進める方法はないかなと悩まれている方も多いと思います。 そこでぜひ活用したいのが弊社の「eラーニングシステム learningBOXです。」今回は「基本情報技術者試験」対策をlearningBOXで考えたいと思います。 目次はこちら 1. 基本情報技術者試験とは 2. 出題内容をみてみましょう 3. learningBOXで試験対策! 4. まとめ 基本情報技術者試験とは 基本情報技術者試験とは、「情報処理の促進に関する法律第29条第1項」に基づいて経済産業大臣が行う国家試験「情報処理技術者試験」の区分の1つです。試験対象者は「高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能を持ち、実践的な活用能力を身に付けたもの」とIPAの試験要綱に記載されています。 受験資格は特になく、誰でも受験可能です。受験者の平均年齢は25.8歳で、他の情報処理技術者試験と比較すると低くなっています。試験は、午前の試験と午後の試験があり、午前は知識を問い、午後は技能を問われ評価されます。合格率はなんと25.7%ということです。この数字だけ見ると、決してだれでも簡単に通る試験ではないことが伺えます。 (参考:基本情報技術者試験 - 情報処理技術者試験 - IPA) 簡単にまとめると・・・ ITやWeb業界で働くなら基本的に知っておくべき知識や技能を試されます。また経営やマネジメントについてもある程度の知識が問われます。1年に2回、春と秋に受験することができます。 ※2020年の春試験は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から中止が決まりました (参考:新型コロナで2020年4月の情報処理技術者試験が中止、代替試験は「未定」) 出題内容をみてみましょう。 基本情報技術者試験の出題範囲を確認してみましょう。基本情報技術者試験は午前と午後の部がありますが、今回は午前の部の問題をご紹介いたします。 午前の部はこちらです。 ・基礎理論(基礎理論、アルゴリズムとプログラミング) ・コンピュータシステム(コンピュータ構成要素、システム構成要素、ソフトウェア、ハードウェア) ・技術要素(ヒューマンインターフェース、マルチメディア、データベース、ネットワーク、など) ・開発技術(システム開発技術、ソフトウェア開発管理技術) ・プロジェクトマネジメント(プロジェクトマネジメント) ・サービスマネジメント(サービスマネジメント、システム監査) ・システム戦略(システム戦略、システム企画) ・経営戦略(経営戦略マネジメント、技術戦略マネジメント、ビジネスインダストリ) ・企業と法務(企業活動、法務) となっています。 (参考:IPA試験要綱より) 過去問をのぞいてみましょう。 基本情報技術者試験にはこのような問題が出題されます。 問2 8ビットの値の全ビットを反転する操作はどれか。 ア:16進表記00のビット列と排他的論理和をとる。 イ:16進表記00のビット列と論理和をとる。 ウ:16進表記FFのビット列と排他的論理和をとる。 エ:16進表記FFのビット列と論理和をとる。 どうでしょうか?すぐに答えがわかりますか?こちらの問題は論理演算を利用したビット操作の問題です。 →(正解はウです。) この問題を初めて見た方は「聞かれている問題がよくわからない」「何を言っているのか見当がつかない」となりそうな問題です。このように、基本情報技術者試験の出題範囲は非常に広く、幅広い知識を求められます。 learningBOXで試験対策! 多くの方は、試験対策用のテキストで勉強し、過去問題を解くというやり方をされると思います。しかし、勉強を進める中でなかなか覚えられない専門用語や理解するのに時間がかかる苦手分野など、様々な壁が出現します。そんな時には、是非learningBOXを活用してください!learningBOXには学習を支えるコンテンツがたくさんあります。 learningBOXのコンテンツ機能をご紹介いたします。 今回はコンテンツ機能の中でも、国家試験対策にオススメな機能を厳選してご紹介いたします。 ▼暗記に特化した学習教材を簡単に作成!見づらい方は各画像をクリックしてください。拡大されます! 【暗記カードをWEBで簡単に作成・学習可能】 CardGeneratorはテキストから誰でも簡単にWEBの暗記カードを作れるようにしたシステムです。テキストファイルで簡単に作成できます。どれを覚えたかどうかのチェック機能、達成度を確認できます。 CardGeneratorに使い方についてはこちらの暗記カードの作り方をご確認ください。画像付きで詳しく解説されています。 【虫食いノートをWEBで簡単に作成・学習可能】 虫食いノートは文章形式での暗記問題を簡単に作成することができます。また、覚えた虫食いにチェックをいれることで、攻略率が表示されます。試験前の暗記教材等にご利用ください。文章が長くなる場合は虫食いノートがオススメです。虫食いノートについてはこちらの虫食いノートの使い方ページをご確認ください。 ▼学習教材で勉強できたら、覚えた知識を確認するためのテストを作成してみましょう。 ↓画像をクリックすると実際に問題を解くことができます。 learningBOXのクイズ機能を使うと「穴埋め、組み合わせ、プルダウン、複数選択問題」など、12種類以上の出題形式から問題を作成することができます。さらにオプション機能を利用すると、時間制限や選択肢のランダム化など本番の試験に近い問題を作ることができます。learningBOXで設定できるオプション機能一覧はこちらです。今回は国家試験対策でよく使われる「暗記カードや虫食いノート、クイズ機能」をご紹介いたしました。learningBOXのコンテンツ作成機能をもっと詳しく知りたいお客様はlearningBOXのコンテンツ管理ページをご確認ください。 まとめ lerningBOXを使えば、試験範囲が広くて、合格率が低く難しい国家試験でも対策が可能です。国家試験で必要とされる知識を暗記、復習するコンテンツがたくさん揃っています。 全ての出題範囲の問題を作成するのはとても時間がかかりますが、苦手分野だけに絞ればすぐに作成できると思います。作成した問題を繰り返し解けば、弱点克服に繋がるでしょう。 learningBOXは基本情報技術者試験以外の試験対策にも活用、応用することができます。仲間同士で問題を作りあって、作った問題をみんなで解き合うのも良さそうですね。learningBOXは管理者様を含めた、10アカウントまでの利用でしたら、無料でご利用いただけます。どうぞ、お気軽にフリープランをお試しください。今回ご紹介した記事を参考に、自分だけの弱点克服オリジナル問題集を作ってみてください。
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