1,000人まで無料利用!オンライン学習を無料で提供いたします。
マーケティング担当の福本🍞です。ここ最近は、コロナウイルスの影響により全校各地で外出自粛など緊迫した状況が続いています。そして、学校や大学、専門学校などの教育機関では、休校措置が当初の予定より延長になっているケースが増えています。
休校措置が延長することにより、子供達・学生の家庭での過ごす時間が大幅に増えており、その結果、必然的に家庭学習の重要度が増しています。
コロナ関連のニュース
新型コロナウイルスの感染拡大と対策、全国小中高等学校等における教育活動の再開等について
(参考:文部科学省)
新型コロナウイルスの感染拡大と対策、全国小中高等学校等一斉休業の要請
(参考:文部科学省)
学校の臨時休業の実施状況
(参考:文部科学省)
このような状況を鑑みて、この度、弊社ではこのような企画を立ち上げました。eラーニングシステム開発の株式会社龍野情報システム(本社:兵庫県たつの市、代表取締役社長:西村洋一郎)では、新型コロナウィルス拡大感染を受けて、2020年5月末日まで、全国の学校・塾といった教育機関を対象とし、“誰でも簡単にオンライン学習が構築できる”学習管理システム 「learningBOX」(ラーニングボックス)のスタータープラン【人数:1,000人まで無料利用、全機能使用可能】を無料で提供いたします。
今回の記事では、龍野情報システムの簡単な会社紹介と弊社のeラーニングシステムであるlearningBOXを使ったオンライン学習をご紹介いたします。
目次はこちら
1. 龍野情報システムって一体どんな会社?
2. オンライン学習の始め方
3. まとめ
龍野情報システムって一体どんな会社?
株式会社龍野情報システムは、兵庫県たつの市に本社を構える『ITシステムを開発する会社です。』ITとはコンピュータやインターネットだけでなく、セキュリティ・情報処理も含む広い意味で使われます。弊社は、スマホ向けアプリ、Webシステム開発の他、オンライン学習の基幹となる教育管理システムを提供しています。現在は東京にも支店を設けています。
learningBOXを使ってオンライン学習を実施しよう
learningBOXは、教材作成や問題・テストの作成、採点、成績管理などの全機能をカバーし、価格と使いやすさにこだわったオンライン学習が作成・学習できる学習管理システム(LMS)です。
専門知識が無くても直感的に操作できる仕様で、管理者・学習者の双方に使い勝手の良いデザイン設計が特長となっています。問題・テストコースに使用できる問題形式は12種類から作成する事ができ、暗記対策の定番「赤シート」のWEB版「虫食いノート」や、オリジナルタイピング教材も作成する事も可能です。
オンライン学習の始め方
▼使い方ガイド
オンライン学習を初めて導入する方も全力でバックアップします!
急な事で実際のところ使い方が分からない…、自社の学習環境と合わせて使用できるかどうかを検討する時間がなく、早急に対応したい…等もあるかと思います。オンライン学習を初めて導入する方も分からないことがあればお気軽にお問い合わせください。
▼learningBOXのクイズ機能をご紹介します
learningBOXのクイズは全部で、12種類以上の出題形式から問題を作成することができます。クイズの用途に合わせて、答えを隠したり、時間制限を設けたり、個別で配点を指定したり、多種多様なクイズを作成することができます。作ったクイズには動画や画像を設定することもできます。
learningBOXのクイズ機能で作成したクイズはこちらです。
⇒数学のクイズはこちら
⇒社会のクイズはこちら
⇒英語のクイズはこちら
learningBOXでクイズを作る方法
こちらの動画をご覧ください。今回は練習なので、択一問題を一問作ってみました!動画が見えづらい方はフルスクリーンでご覧ください。
learningBOXを使うと、『問題文、正答、誤答、解説欄』に文字を打ち込み、数クリックするだけで、簡単にクイズを作成することができます。プレビューボタンをクリックすると作った問題をその場で確認することができます。
learningBOXはYouTube動画も設定することができます。
龍野情報システムのYouTube動画を例に見てみましょう。
learningBOXはお客様が撮影した動画以外にもYouTube動画も追加することができます。複雑な設定もなく、YouTube動画を学習教材として追加することができます。
オンライン学習のフィードバックにはlearningBOXのレポート機能がオススメです。
「レポート提出機能」とは、学習者にレポート課題を提出させる機能です。レポートはファイル提出、または入力フォームの2つの形式から提出させることが出来ます。こちらの機能は学習内容の理解や社内研修のフィードバックに大変有効です!!設定も簡単ですので是非活用してみてください。
設定方法についてはlearningBOXを使ってレポート課題を設定する方法の記事をご覧ください
制約バーを使ってコース学習を作る。
learningBOXのコンテンツ機能の中には「制約バー」という機能があります。
『---ここまで解答/閲覧したら次に進むことが可能です---』
『---ここまで合格したら次に進むことが可能です---』
制約バーを設定することで、管理者が定めた、一定基準の合格点に到達しない学生は先の学習に進む事ができません。learningBOXは学習の受講期間や受講回数などの細かい設定も可能です。
受講回数の設定についてはこちらの受講回数制限機能についての記事をご覧ください
learningBOXの無料利用はこちらからアカウント登録をすることができます。
まとめ
learningBOXを使うと普段学校で行っているテストや授業をオンライン学習として生徒様に届けることができます。学年、クラス、科目ごとのグループに分けて、学習を進めることも可能です。
株式会社龍野情報システムは、2020年5月末日まで、全国の学校・塾といった教育機関を対象とし、“誰でも簡単にオンライン学習が構築できる”学習管理システム 「learningBOX」(ラーニングボックス)のスタータープラン【人数:1,000人まで無料利用、全機能使用可能】を無料で提供いたします。オンライン学習を探してお困りのお客様はぜひ、この機会に弊社のlearningBOXをご活用ください。本稿もお付き合いいただきありがとうございました。