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1,000人まで無料利用!オンライン学習を無料で提供いたします。

マーケティング担当の福本🍞です。ここ最近は、コロナウイルスの影響により全校各地で外出自粛など緊迫した状況が続いています。そして、学校や大学、専門学校などの教育機関では、休校措置が当初の予定より延長になっているケースが増えています。 休校措置が延長することにより、子供達・学生の家庭での過ごす時間が大幅に増えており、その結果、必然的に家庭学習の重要度が増しています。 コロナ関連のニュース 新型コロナウイルスの感染拡大と対策、全国小中高等学校等における教育活動の再開等について (参考:文部科学省) 新型コロナウイルスの感染拡大と対策、全国小中高等学校等一斉休業の要請 (参考:文部科学省) 学校の臨時休業の実施状況 (参考:文部科学省)   このような状況を鑑みて、この度、弊社ではこのような企画を立ち上げました。eラーニングシステム開発の株式会社龍野情報システム(本社:兵庫県たつの市、代表取締役社長:西村洋一郎)では、新型コロナウィルス拡大感染を受けて、2020年5月末日まで、全国の学校・塾といった教育機関を対象とし、“誰でも簡単にオンライン学習が構築できる”学習管理システム 「learningBOX」(ラーニングボックス)のスタータープラン【人数:1,000人まで無料利用、全機能使用可能】を無料で提供いたします。   今回の記事では、龍野情報システムの簡単な会社紹介と弊社のeラーニングシステムであるlearningBOXを使ったオンライン学習をご紹介いたします。 目次はこちら 1. 龍野情報システムって一体どんな会社? 2. オンライン学習の始め方 3. まとめ   龍野情報システムって一体どんな会社? 株式会社龍野情報システムは、兵庫県たつの市に本社を構える『ITシステムを開発する会社です。』ITとはコンピュータやインターネットだけでなく、セキュリティ・情報処理も含む広い意味で使われます。弊社は、スマホ向けアプリ、Webシステム開発の他、オンライン学習の基幹となる教育管理システムを提供しています。現在は東京にも支店を設けています。 learningBOXを使ってオンライン学習を実施しよう learningBOXは、教材作成や問題・テストの作成、採点、成績管理などの全機能をカバーし、価格と使いやすさにこだわったオンライン学習が作成・学習できる学習管理システム(LMS)です。 専門知識が無くても直感的に操作できる仕様で、管理者・学習者の双方に使い勝手の良いデザイン設計が特長となっています。問題・テストコースに使用できる問題形式は12種類から作成する事ができ、暗記対策の定番「赤シート」のWEB版「虫食いノート」や、オリジナルタイピング教材も作成する事も可能です。   オンライン学習の始め方 ▼使い方ガイド オンライン学習を初めて導入する方も全力でバックアップします! 急な事で実際のところ使い方が分からない…、自社の学習環境と合わせて使用できるかどうかを検討する時間がなく、早急に対応したい…等もあるかと思います。オンライン学習を初めて導入する方も分からないことがあればお気軽にお問い合わせください。 ▼learningBOXのクイズ機能をご紹介します learningBOXのクイズは全部で、12種類以上の出題形式から問題を作成することができます。クイズの用途に合わせて、答えを隠したり、時間制限を設けたり、個別で配点を指定したり、多種多様なクイズを作成することができます。作ったクイズには動画や画像を設定することもできます。 learningBOXのクイズ機能で作成したクイズはこちらです。 ⇒数学のクイズはこちら ⇒社会のクイズはこちら ⇒英語のクイズはこちら learningBOXでクイズを作る方法 こちらの動画をご覧ください。今回は練習なので、択一問題を一問作ってみました!動画が見えづらい方はフルスクリーンでご覧ください。 learningBOXを使うと、『問題文、正答、誤答、解説欄』に文字を打ち込み、数クリックするだけで、簡単にクイズを作成することができます。プレビューボタンをクリックすると作った問題をその場で確認することができます。 learningBOXはYouTube動画も設定することができます。 龍野情報システムのYouTube動画を例に見てみましょう。 learningBOXはお客様が撮影した動画以外にもYouTube動画も追加することができます。複雑な設定もなく、YouTube動画を学習教材として追加することができます。 オンライン学習のフィードバックにはlearningBOXのレポート機能がオススメです。 「レポート提出機能」とは、学習者にレポート課題を提出させる機能です。レポートはファイル提出、または入力フォームの2つの形式から提出させることが出来ます。こちらの機能は学習内容の理解や社内研修のフィードバックに大変有効です!!設定も簡単ですので是非活用してみてください。 設定方法についてはlearningBOXを使ってレポート課題を設定する方法の記事をご覧ください 制約バーを使ってコース学習を作る。 learningBOXのコンテンツ機能の中には「制約バー」という機能があります。 『---ここまで解答/閲覧したら次に進むことが可能です---』 『---ここまで合格したら次に進むことが可能です---』 制約バーを設定することで、管理者が定めた、一定基準の合格点に到達しない学生は先の学習に進む事ができません。learningBOXは学習の受講期間や受講回数などの細かい設定も可能です。 受講回数の設定についてはこちらの受講回数制限機能についての記事をご覧ください learningBOXの無料利用はこちらからアカウント登録をすることができます。   まとめ learningBOXを使うと普段学校で行っているテストや授業をオンライン学習として生徒様に届けることができます。学年、クラス、科目ごとのグループに分けて、学習を進めることも可能です。 株式会社龍野情報システムは、2020年5月末日まで、全国の学校・塾といった教育機関を対象とし、“誰でも簡単にオンライン学習が構築できる”学習管理システム 「learningBOX」(ラーニングボックス)のスタータープラン【人数:1,000人まで無料利用、全機能使用可能】を無料で提供いたします。オンライン学習を探してお困りのお客様はぜひ、この機会に弊社のlearningBOXをご活用ください。本稿もお付き合いいただきありがとうございました。
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基本情報技術者試験対策にはeラーニング学習がお勧めです!

基本情報技術者試験対策にはeラーニング学習がお勧めです! 春が来た!とはいえ朝晩はまだ肌寒い日もあり、もっと温かくなって欲しいです。開発部の門田です。 弊社では、情報処理技術者試験の取得が推奨されており、開発メンバー中心に資格取得に励んでいます。 今回は情報処理技術者試験の中でも「基本情報技術者試験」について対策を考えたいと思います。 みなさん、毎日忙しくて、まとまった勉強時間を確保することはなかなか難しいですよね?少しでも効率良く勉強を進める方法はないかなと悩まれている方も多いと思います。 そこでぜひ活用したいのが弊社の「eラーニングシステム learningBOXです。」今回は「基本情報技術者試験」対策をlearningBOXで考えたいと思います。 目次はこちら 1. 基本情報技術者試験とは 2. 出題内容をみてみましょう 3. learningBOXで試験対策! 4. まとめ 基本情報技術者試験とは 基本情報技術者試験とは、「情報処理の促進に関する法律第29条第1項」に基づいて経済産業大臣が行う国家試験「情報処理技術者試験」の区分の1つです。試験対象者は「高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能を持ち、実践的な活用能力を身に付けたもの」とIPAの試験要綱に記載されています。 受験資格は特になく、誰でも受験可能です。受験者の平均年齢は25.8歳で、他の情報処理技術者試験と比較すると低くなっています。試験は、午前の試験と午後の試験があり、午前は知識を問い、午後は技能を問われ評価されます。合格率はなんと25.7%ということです。この数字だけ見ると、決してだれでも簡単に通る試験ではないことが伺えます。 (参考:基本情報技術者試験 - 情報処理技術者試験 - IPA) 簡単にまとめると・・・ ITやWeb業界で働くなら基本的に知っておくべき知識や技能を試されます。また経営やマネジメントについてもある程度の知識が問われます。1年に2回、春と秋に受験することができます。 ※2020年の春試験は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から中止が決まりました (参考:新型コロナで2020年4月の情報処理技術者試験が中止、代替試験は「未定」) 出題内容をみてみましょう。 基本情報技術者試験の出題範囲を確認してみましょう。基本情報技術者試験は午前と午後の部がありますが、今回は午前の部の問題をご紹介いたします。 午前の部はこちらです。 ・基礎理論(基礎理論、アルゴリズムとプログラミング) ・コンピュータシステム(コンピュータ構成要素、システム構成要素、ソフトウェア、ハードウェア) ・技術要素(ヒューマンインターフェース、マルチメディア、データベース、ネットワーク、など) ・開発技術(システム開発技術、ソフトウェア開発管理技術) ・プロジェクトマネジメント(プロジェクトマネジメント) ・サービスマネジメント(サービスマネジメント、システム監査) ・システム戦略(システム戦略、システム企画) ・経営戦略(経営戦略マネジメント、技術戦略マネジメント、ビジネスインダストリ) ・企業と法務(企業活動、法務) となっています。 (参考:IPA試験要綱より) 過去問をのぞいてみましょう。 基本情報技術者試験にはこのような問題が出題されます。 問2 8ビットの値の全ビットを反転する操作はどれか。 ア:16進表記00のビット列と排他的論理和をとる。 イ:16進表記00のビット列と論理和をとる。 ウ:16進表記FFのビット列と排他的論理和をとる。 エ:16進表記FFのビット列と論理和をとる。 どうでしょうか?すぐに答えがわかりますか?こちらの問題は論理演算を利用したビット操作の問題です。 →(正解はウです。) この問題を初めて見た方は「聞かれている問題がよくわからない」「何を言っているのか見当がつかない」となりそうな問題です。このように、基本情報技術者試験の出題範囲は非常に広く、幅広い知識を求められます。 learningBOXで試験対策! 多くの方は、試験対策用のテキストで勉強し、過去問題を解くというやり方をされると思います。しかし、勉強を進める中でなかなか覚えられない専門用語や理解するのに時間がかかる苦手分野など、様々な壁が出現します。そんな時には、是非learningBOXを活用してください!learningBOXには学習を支えるコンテンツがたくさんあります。 learningBOXのコンテンツ機能をご紹介いたします。 今回はコンテンツ機能の中でも、国家試験対策にオススメな機能を厳選してご紹介いたします。 ▼暗記に特化した学習教材を簡単に作成!見づらい方は各画像をクリックしてください。拡大されます! 【暗記カードをWEBで簡単に作成・学習可能】 CardGeneratorはテキストから誰でも簡単にWEBの暗記カードを作れるようにしたシステムです。テキストファイルで簡単に作成できます。どれを覚えたかどうかのチェック機能、達成度を確認できます。 CardGeneratorに使い方についてはこちらの暗記カードの作り方をご確認ください。画像付きで詳しく解説されています。 【虫食いノートをWEBで簡単に作成・学習可能】 虫食いノートは文章形式での暗記問題を簡単に作成することができます。また、覚えた虫食いにチェックをいれることで、攻略率が表示されます。試験前の暗記教材等にご利用ください。文章が長くなる場合は虫食いノートがオススメです。虫食いノートについてはこちらの虫食いノートの使い方ページをご確認ください。 ▼学習教材で勉強できたら、覚えた知識を確認するためのテストを作成してみましょう。 ↓画像をクリックすると実際に問題を解くことができます。 learningBOXのクイズ機能を使うと「穴埋め、組み合わせ、プルダウン、複数選択問題」など、12種類以上の出題形式から問題を作成することができます。さらにオプション機能を利用すると、時間制限や選択肢のランダム化など本番の試験に近い問題を作ることができます。learningBOXで設定できるオプション機能一覧はこちらです。今回は国家試験対策でよく使われる「暗記カードや虫食いノート、クイズ機能」をご紹介いたしました。learningBOXのコンテンツ作成機能をもっと詳しく知りたいお客様はlearningBOXのコンテンツ管理ページをご確認ください。 まとめ lerningBOXを使えば、試験範囲が広くて、合格率が低く難しい国家試験でも対策が可能です。国家試験で必要とされる知識を暗記、復習するコンテンツがたくさん揃っています。 全ての出題範囲の問題を作成するのはとても時間がかかりますが、苦手分野だけに絞ればすぐに作成できると思います。作成した問題を繰り返し解けば、弱点克服に繋がるでしょう。 learningBOXは基本情報技術者試験以外の試験対策にも活用、応用することができます。仲間同士で問題を作りあって、作った問題をみんなで解き合うのも良さそうですね。learningBOXは管理者様を含めた、10アカウントまでの利用でしたら、無料でご利用いただけます。どうぞ、お気軽にフリープランをお試しください。今回ご紹介した記事を参考に、自分だけの弱点克服オリジナル問題集を作ってみてください。

第0回 シンギュラリティバトルクエスト 2019  ~ 誕生!AIアスリート ~ 放映決定!

第0回 シンギュラリティバトルクエスト 2019 ~誕生!AIアスリート~ 放映決定! 弊社のeラーニングシステムである、learningBOXを通じて、「AIアスリート」の発掘・育成に貢献させていただきました!この度、「第0回 U18シンギュラリティバトルクエスト 2019」の一次選考会と認定競技会の全国放送が決定し、2020年3月15日(日)午後5時30分~6時00分にBSフジにて放映が決まりました。今回の記事では、シンギュラリティバトルクエスト様とのプロジェクト企画についてご紹介いたします。   目次はこちら 1. シンギュラリティバトルクエストとは 2. 大会概要について 3. 認定競技会前の一次選考会の様子です4. 認定競技会の様子をチラリと! 5. まとめ   シンギュラリティバトルクエストとは シンギュラリティバトルクエストは18歳以下の全ての高校生や専門学校生を対象としたスペシャルプログラムです。 現在18歳以下で「ブロックチェーンやサイバーセキュリティに興味がある」、「データサイエンティスト・AIエンジニアになりたい!」など、未来のAI人材のたまごから、「ゲームが好きだ」、「ロボットやドローンって楽しそう」といったAI初心者まで、全ての高校生を対象とし、本プロジェクトのために日本の人工知能分野でトップクラス企業が独自に開発した最新の競技用教材を使用して、人工知能/AIのエキスパート「AIアスリート」を養成するスペシャルプログラムです。未来の人材育成に向けて、トップクラスのAI技術関連企業が競技を開発!!   大会概要について 見えづらい方は、画面をクリックしてください。拡大されて見えやすくなります。 【公式サイトはこちら】⇒ https://entry.singularitybattlequest.club   認定競技会前の一次選考会の様子です 一次選考会の内容はこちら! 5つのクエストから各4問、合計20問に回答する。 出題形式:多肢選択方式(四肢択一、穴埋めなど) 記述形式:CBT(パソコンで回答するオンラインテスト形式) 時間:60分 ▼5つのクエストとは 【DQ】データクエスト:データサイエンス関連 【CQ】サイバークエスト:サイバーセキュリティ関連 【RQ】ロボクエスト:ロボティクス関連 【XQ】UXクエスト:UI/UX、デザイン思考関連 【AQ】AIクエスト:人工知能全般 認定競技会での各種目の競技内容 【DQ】:東京23区の過去のデータを分析して、指定日の統計値をAIに予測させます。 【CQ】:情報セキュリティの実践的な課題に、何問解答できたかを競います。 【RQ】:AIロボットカーを組み立て自立走行させるタイムトライアルレースです。 【XQ】:<ミニ講座>バーチャルYouTuber水菜ちゃんによるVRレクチャー※競技ではありません。 【AQ】:じゃんけんを機械学習したAIと人間が対戦し、勝率と処理速度を競います。 ▼サンプル問題はこちら   認定競技会の様子をチラリと! 放送に先立って、認定競技会の様子をチラリと…。画像は認定競技会の様子です!白熱したバトルはぜひオンエアでお楽しみください!   まとめ 「シンギュラリティバトルクエスト」はU-18を対象とした未来の「AIアスリート」を発掘・育成する特別プログラムです。現在、18歳以下で「データサイエンティスト・AIエンジニアになりたい!」とか、「ブロックチェーンやサイバーセキュリティに興味がある」など、未来のAI人材のたまごから、「ゲームが好きだ」とか「ロボットやドローンって楽しそう」などのAI初心者まで、 すべての高校生を対象に、日本の人工知能分野でトップクラス企業が本プロジェクトのために特別に開発した最新の教材を使用して、AIアスリートを養成する特別プログラムです。 本大会では、弊社のeラーニングシステムlearningBOX及び東京スタッフも、システム面やサポート面で大活躍でした。テレビ放送が楽しみですね。2020年3月15日(日)午後5時30分~6時00分にBSフジにて放映予定です!!お見逃しなく!
集合型の新入社員研修の代替にeラーニングを活用

集合型の新入社員研修の代替にeラーニングを活用しませんか?

集合型の新入社員研修の代替にeラーニングを活用しませんか? こんにちわ。本木です。 早速ですが、新型コロナウイルスに関連した感染症により、被害に遭われた皆様、不安な日々を過ごしていらっしゃる皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 ご存知の通り、ここ最近は新型コロナウィルスのニュースが連日されています。またその影響で、学校の休校や各種イベントの中止なども起きています。 企業関係では、多くの企業が新型コロナウイルス対策として、テレワーク(在宅勤務)や時差出勤の導入・検討している会社も多くなってきており、商談や打ち合わせもビデオ会議などで対応することも多くなっています。 これらの影響は弊社にもきており、ここ最近、多くの企業様より研修を行う方法の一つとして、eラーニングの導入検討をしている会社様からのお問い合わせが増えてきています。つきましては、今回、新入社員研修の代替としてのeラーニング導入について話をしたいと思います。もし、新入社員研修をどのように実施するべきかお悩みでしたら参考になれば幸いです。 目次はこちら 1. 新入社員研修の開催を見直す企業も 2. 新入社員研修を集まらずに実施するために 3. 実際にeラーニングを検討する企業が増えている 4. 弊社のeラーニングシステムは「安くて」「使いやすい」システムです 5. まとめ   新入社員研修の開催を見直す企業も コロナウィルス対策の影響で、3月・4月に予定されている入社式・新入社員研修の開催を見直す企業が多く出てきている状況です。実際に調査結果も出てきており、”2月下旬の時点で、当初計画からの変更を検討しているという回答は17.1%となり、2月13日調査からは7.7ポイントの増加となった。”と出ています。 ※出典:新型コロナウイルスによる新入社員導入研修への影響調査実施(第二報)のお知らせ より 新入社員研修が実施できないとなると、ただでさえ不安を感じている新入社員の皆さんに適切な教育やサポートができなくなってしまいます。また、企業側も研修が実施できないとなると、会社の戦力となる人材を育てていくことができないため、大きなロスとなってしまいます。   新入社員研修を集まらずに実施するために このような状況から、新入社員各自が自宅あるいは遠隔地に居ながら、集合研修の内容・品質に近い環境を実現できる方法が「eラーニング」です。 eラーニングなら、新入社員研修を集まらずに実施することができます。改めてeラーニングのメリットをご紹介します。   eラーニングのメリット ・時間や場所を問わずに実施できる。 ・学習の進捗状況や成績をすぐ確認できる。 ・WEB化(PDFや動画など)できるものは全て教材としてオンラインで配布できる ・etc... もちろん、実技研修などオンラインで実施するには難しい研修もありますが、教材としてeラーニング化できるものはとても多いと思います。このように、インターネットにつながる環境とスマホのようなデバイスさえあれば、すぐ学習することができるeラーニングは新入社員研修の代替に最適な方法です。   実際にeラーニングを検討する企業が増えている 実際に、新入社員研修を当初計画とは違う対応を検討している会社へのアンケート結果だと、2位は「集合型研修以外の手法の検討(リモート型、eラーニング等)」という結果となっており、eラーニングを新人研修の手法として検討している企業が増えていることがわかります。 ※出典:新型コロナウイルスによる新入社員導入研修への影響調査実施(第二報)のお知らせ より   弊社のeラーニングシステムは「安くて」「使いやすい」システムです ▼弊社のeラーニングシステム learningBOXは「安くて」「使いやすい」システムです。 ・100人利用でも年間30,000円(税抜)からご利用できます。 ・10人まででしたら期間無制限でフリープランをご利用できます。 ・マニュアルを読む必要がなく、直観的にシステムを操作することができます。 ▼こんな研修もすぐ作ることができます。 また、先日ご紹介しましたように、単に教育を提供するだけでなく、新人研修編に必要な”情報”と”コミュニケーション”を提供できるLMS(Learning Management System)です。 新人研修に関してeラーニング活用を詳しく書いた記事です。ぜひこちらもご参考になればと思います。 ▼社員教育・研修をeラーニングを使って成功する方法とは?【新人研修編(前編)】 社員教育・研修をeラーニングを使って成功する方法とは?【新人研修編(前編)】 ▼社員教育・研修をeラーニングを使って成功する方法とは?【新人研修編(後編)】 社員教育・研修をeラーニングを使って成功する方法とは?【新人研修編(後編)】   まとめ もし、新入社員研修をどのように実施するべきかお悩みでしたら、ぜひ弊社のlearningBOXのeラーニングを活用した研修をご検討ください。無料プランで使い勝手をすぐご確認頂けます。 登録後、すぐ使うことができます。 無料トライアルをはじめてみる   また、eラーニングは新入社員研修だけでなく、会社全体の研修としても、もちろんお使い頂けます。もともと今年は東京五輪が開催される予定であり、テレワーク(在宅勤務)自体が注目を浴びていましたが、今回このような新型コロナウイルス対策の影響もあり、テレワークが急速に進んでいます。 テレワークやリモート勤務の導入の一環としても、eラーニングを活用することをご検討頂ければと思います。
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learningBOXは「お客様の声」から生まれたeラーニングシステムです。

learningBOXは「お客様の声」から生まれたeラーニングシステムです。 寒さの中にも春の足音が聞こえてきます。こんにちは!品質管理部の黒田です。弊社のeラーニングシステムをお使いのお客様。learningBOXをご利用いただきありがとうございます。 今回のお題は『learningBOXは「お客様の声」でできています。』です!どこかで聞いたようなキャッチコピーのようですが、これは本当に真実なのです。まだ未使用の方々も、弊社のページまで辿りついていただき、また何かのご縁で本稿を読んでいただきありがとうございます。今回の記事では、learningBOXの歩みやこれからの開発に向けた話をご紹介いたします。それでは、本稿もどうぞ、よろしくお願いします。 目次はこちら 1. learningBOXがリリースされて、もうすぐ4周年を迎えます 2. learningBOXの歩みとこれからの開発予定について 3. learningBOXの品質管理について 4. まとめ learningBOXがリリースされて、もうすぐ4周年を迎えます learningBOXをリリースして、4月で早4年となります。「導入事例」ページにもあるように、様々な業種のお客様から、お褒めの言葉をいただいております。弊社のeラーニングシステムをご活用頂きまして本当にありがとうございます。 今は品質管理部におりますが、リリース当初、私はお客様からの電話やメールの対応をしており、本当に沢山の方の「ありがとう」をメールや電話でいただいておりました。やはり、感謝を直接伝えてくださると、私も嬉しいですし、「learningBOX」という商品を、自信をもって未導入の方にオススメすることができます。 learningBOXの歩みとこれからの開発予定について learningBOXの歩みを説明しますと、もともと、無料のクイズ作成ツールである「QuizGenerator」に成績を保存できる機能を追加したeラーニングのWEBシステムとしてリリースされました。 2016年4月13日にlearningBOX0.7.0として公開され、当時はQuizGenerator(β)としてリリースされました。リリース当初は「教材」「メンバー」「学習」「成績」と、かなりシンプルな造りでした。あれから、月日も経ちlearningBOXは、今では、いろいろな設定や解き方など、様々な機能が組み込まれています。 ▼今回の記事をみてlearningBOXを初めて知ったというお客さま!!弊社のeラーニングシステムの特徴はこちらです。 ☑POINT ・12種類以上あるクイズ・問題作成システム!練習問題から検定にも対応してます。 ・管理者・学習者ともに使いやすいデザイン設計です。 ・コース設計を助ける学習制御機能を設定できます。 ・スマートフォン・タブレットも対応、各種カスタマイズも対応可能です。 ・eラーニングのコンテンツ販売(EC機能)ができる。 ・10アカウントまでの利用なら無期限で無料でお使いいただけます。 ※詳しい使い方や設定方法はlearningBOXサービス紹介サイトで詳しく画像つきで紹介されています。 learningBOXは新機能の要望も非常に多いです 新機能は、「お客様の声」から実現されたものが多く、中でも、2.7リリース時に新機能として追加された「カルテ機能」は、学校や企業等の各方面からご要望を頂き、開発まで至りました。「カルテ機能を使っています/ありがとうございます」等のご連絡をいただいた時は、本当に嬉しい限りでした。 ▼カルテ機能とは カルテ機能により個々のユーザーが毎日どのくらい学習していて、どこまで進捗しているかが確認できます。指定した期間の学習回数・所要時間をグラフで確認することが可能です。 新機能について、どんな要望が挙がっている? お客様から頂いたご要望を抜粋して紹介いたします。 ・教材が学習可能になったとき、メンバーに自動通知したい。 ・メンバー管理画面での表示順を、アイウエオ順にしたい。 ・学習画面で、新しい教材に「New!」と表示したい。 ・コンテンツ管理画面で、コンテンツを一括削除したい。 皆様の中で「私もこう思っていたなぁ」と感じられた項目はありましたでしょうか?カルテ機能のように、ご要望が多いと実現可能性も高くなりますので、お気兼ねなくご意見をお寄せくださいませ。 お問い合わせフォームは、こちら → https://learningbox.online/お問い合わせ/ 不具合報告フォームは、こちら  → https://learningbox.online/defectreport/ learningBOXの品質管理について 品質管理部では、learningBOX内で不具合がないか、動作チェックを週1回、各ブラウザごとに必ず行っております。その他、まだリリースされていない、新機能の動作チェックも日々行っており、新機能として発表する前に不具合を洗い出し、修正を開発部門にお願いしています。 お客様からのメールや電話で操作方法のお問い合わせをいただいた時、実は「不具合で動作していない」パターンもあります。不具合のご連絡をいただけるお客様がいらっしゃることに、私は感謝の念しかございません。 我々も、よりよい商品を提供したい一心ですので、「不具合かな?」「使いにくい!」と感じられた場合は、誠にお手数ではありますが、遠慮なくお申しつけいただけると幸いです。誠心誠意、対応させて頂きたいと存じます。 まとめ 日々のお問い合わせで寄せられる「お客様の声」があるからこそ、learningBOXは常に前進・進化ができていると感じています。 そして、これからも、今まで同様、「お客様の声」に真摯に向き合い、皆様に愛され進化し続けるlearningBOXでありたいです。 ぜひ、オンライン学習をlearningBOXでお試し下さい。沢山の機能が搭載されています。learningBOXは10アカウントまでの利用なら無期限で無料でお使いいただけます。使い勝手をお試しください!登録はこちらから簡単に行えます。本稿もご覧頂きましてありがとうございました。

learningBOXの社内導入事例ページを初公開しました

learningBOXの社内導入事例ページを初公開しました! こんにちは!マーケティングの福本🍞です。 いつも弊社のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。 この度は先日初公開しました導入事例の最新記事である、learningBOXを開発している弊社、龍野情報システム自社内でのlearningBOXの使い方についての事例と、導入企業様の使い方事例をご紹介してまいります。弊社のeラーニングシステム learningBOXは機能が豊富な上、誰でも直感的に使えるように開発しています。ですので様々な業界・業種で導入されている実績があります! では、本稿もどうぞよろしくお願いいたします。   目次はこちら 1. 初!社内導入事例のご紹介 -CS導入サポート- 2. 導入企業様のご紹介 3. 導入事例インタビュー依頼のお知らせ 4. まとめ CS導入サポートとは CS導入サポートとは、本社のある兵庫県たつの市から、全国のlearningBOXをご使用いただいているお客様のアフターフォローをメインに行っています。 ▲ 画像左より、弊社CS導入サポートの木下さん、上田さん、坂本さん。 初!社内導入事例のご紹介 -CS導入サポート- この度、learningBOXを開発している弊社、龍野情報システム自社内でのlearningBOXの導入事例ページを作成いたしました。 「自分たちが使いこなせなければ、お客様に満足していただけるご提案ができない!」という想いから、learningBOXを使用した研修をスタートしました。最初のご挨拶でもお伝えしたとおり、お客様によって業種も違えば、業務内容も千差万別。それらに対してお客様を待たせる事なくスムーズに、問題解決まで時間をかけない為にはlearningBOX機能の完全把握は必須です!弊社のHPには各機能の説明や、料金プラン、機能別活用方法のブログ記事など、内容がとても充実しています。learningBOXは出来る事が多いので、覚える内容が多くなってしまいます。そこで、より素早い理解を目的とし、HPをマニュアルとしたレポート研修を行っています。   ▼learningBOX CS研修画面「お問い合わせメール対応」コンテンツ メール返信の基礎資料から、文章の書き方講座の動画、お問い合わせメール対応のレポート教材までが並びます。 続きはぜひ、導入事例ページでご確認下さい。 ➡learningBOXの導入事例一覧ページはこちらからご確認いただけます。   導入企業様のご紹介 learningBOXは、弊社だけでなく、導入企業様はどのような使い方をされているのでしょうか?? こちらのページでは実際にlearningBOXをご活用いただいている、企業・学校さまの導入事例をご紹介しています。learningBOX導入に至るまでの経緯や悩み、導入後の効果なども詳しく紹介されています。   株式会社物語コーポレーション様社内研修でlearningBOXをご利用 直営店の昇格試験にeラーニングを導入し、個々をさらに輝かせる人材育成を実現。やはり紙ベースの試験ですと、コストと時間がかかってしまう事が大きな課題でした。1時間~2時間の試験の為に、全国各地から東京・名古屋・大阪などの拠点まできてくださるわけですよ。このような交通費や移動にかかる時間を何とかしたいな、ということが大きな目的でした。………➡続きはこちらの導入事例をご確認ください 株式会社やる気スイッチグループ様研修試験でlearningBOXをご利用 learningBOXでは何度も試験を受講できる点が、受講者からはとても反響が良かったです。実施している研修試験は、落とすためのものではなくて、早く理解し、知識を定着させるための試験なので、learningBOXを使う事によって、自分で積み重ねて、理解までたどり着けるのがいいですよね。 あと、受講者が試験に受かるまでの期間がとても短くなりました。learningBOX導入前は8ヵ月程度がアベレージだったのですが、今はなんと、2.1ヵ月なんですよ。………➡続きはこちらの導入事例をご確認ください 日本交通株式会社様新人研修でlearningBOXをご利用 learningBOXを導入してからは全体に理解が深まっているのを内定者との会話の際に感じます。 それから、質問がある度に電話がかかってくると、私たちは細かく丁寧に確認・説明をしていきます。そうすると電話で軽く30分は使ってしまう。そういう流れであったものが、「Webを見た」「eラーニングを確認した」というところから会話が始まるようになったので、電話対応の時間もかなり短くなりました。メールでやり取りするにしても、ある程度予備知識がある中でやり取りできるので、お互いに時間の短縮にもなるし、労力の短縮にもなっていますね。………➡続きはこちらの導入事例をご確認ください   導入事例インタビュー依頼のお知らせ 株式会社龍野情報システムでは、皆様の活用・導入事例を募集しています。 ビジネスだけでなく、個々人様の学習環境やサークル仲間内での共有の学習術、などといったような事例も大歓迎です!皆様の活用事例がこれからの新しい教育の形となり、ヒントになればと思います。 現在企んでいますのは、弊社のシステムをこよなく愛する、スタッフの一人であるキタオカ🍎のlearningBOXの使い方をご紹介したいと考えています。彼はQuizGeneratorを使いこなす、QuizGenerator博士🍎でもあります。きっと皆さまの参考となる記事になるはずです! またお知らせいたしますので、こちらもお楽しみに!!   導入事例お申込みフォーム   まとめ いかがでしたでしょうか? この度はlearningBOXの導入事例についてのお知らせとなりました。 ありがたい事に、現在learningBOXは様々なお客様にご活用いただいております。皆様のご期待、ご要望に応えられるよう、日々精進してまいります! 引き続き、learningBOXをどうぞよろしくお願いいたします。
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PHPにてテキストファイルの文字コードをutf-8に統一する方法

QuizGeneratorの生みの親、作り出しッペの西村です。実は、learningBOXの初期開発には参加しておらず、バージョン2.0のリリース頃から本格参戦しました。この度、文字コードの取り扱いに関するPull Requestを受けまして、文字コードについてもう少し語っておかないといけないなと思い、記事にまとめました。 今回の記事では「PHPにてテキストファイルの文字コードをutf-8に統一する方法」をご紹介いたします。本稿もどうぞよろしくお願いします。 目次はこちら 1. Shift-JISは避けられない 2. 文字化けの回避方法について 3. どうやって文字コードを判定するのか? 4. まとめ   Shift-JISは避けられない learningBOXやQuizGeneratorのようなシステムでは、CSVなどのテキストファイルを受け取ることがあります。現代のWebシステムにおいて、テキストファイルの文字コードはutf-8を使うべきで、それ以外の文字コードは受け入れたくないところなのですが、現実問題として、Shift_JISのファイルが稀によくアップロードされ、不具合として報告されます。 そこで、QuizGeneratorでは、Shift_JISのファイルを受け取った場合、utf-8に変換した上で、処理を継続するようになっています。 Shift-JISとは JIS規格として標準化された日本語を含む様々な文字を収録した文字コードの一つです。多くのパソコンで標準の日本語用の文字コードとして使用されています。JIS規格で定められたJISコードを改良したもので、JISコードが7ビットで文字を表すのに対して、シフトJISコードは、すべての文字を2バイト(16ビット)で表します。   mb_convert_encodingは信用できない PHPにはmb_convert_encodingという関数があり、文字コード変換ができます。一見するとこの関数を使うだけで、文字コードを判定し、utf-8に変換できそうですが、実はこの関数、信用できません。 mb_convert_encoding("あああ", "utf-8", "utf-8, sjis-win") とすると、”あああ”がutf-8の場合はそのままutf-8で、Shift_JISであればutf-8に変換してくれるはずなのですが(少なくとも公式ドキュメントを読む限りそうなのですが)、実際にはとんでもないことをされます。 utf-8で渡した文字列をShift_JISとして強引に解釈して壊し、それをutf-8に変換することで、わけのわからない値が帰ってきます。   文字化けの回避方法について ▼「変換元の文字コードを指定すればmb_convert_encodingはちゃんと動く」 mb_convert_encodingは、変換元の文字コードの指定さえすれば正しく動作します。つまり、Shift_JISの場合だけ、Shift_JISからutf-8に変換し、utf-8であれば何もしないという作戦で、基本的にうまく行きます。 mb_convert_encoding("あああ", "utf-8", "sjis-win") 上記のコードは、”あああ”がShift_JISであれば正常に動作します。もともとutf-8の場合はそのままでOKです。   どうやって文字コードを判定するのか? mb_detect_encodingという関数がありますが、そもそも、これが正しく動作するなら、mb_convert_encodingを使うだけで解決できます。 標準関数がダメなら自力でやるしかない utf-8の仕様を満たしているかどうかの判定はそれほど難しくないのでやるだけです。   utf-8でなければどうするの? utf-8でなければ・・・・それはShift_JISとして扱ってしまいましょう。euc-jpとかutf-16のファイルを上げてくる人まではサポートできません。少なくとも、そういうことする人は、エンコードのことわかっているはずなので、セルフサービスでお願いします。そもそも、utf-8を使うよう指定されているのですから。   もう1つの罠 この記事の中でもShift_JISという言葉を何度も使っていますが、現在、Shift_JISと言われているものは、Shift_JISを拡張したWindows-31J(MS932)である場合が多いです。 しかしながら、PHPでShift_JISを指定してしまうと、オリジナルのShift_JISの仕様に定められた文字以外は化けてしまいます。特別な理由がない限り、Shift_JISではなく、Windows-31Jもしくは、sjis-winを指定してください。公式ドキュメントにはWindows-31Jを使えと書かれているにもかかわらず、sjis-winしか掲載されていないという、変な状態になっていますが、少なくとも、PHP7.3.13では、どちらの指定でも問題なく動作しました。   統一された未来は来るのか? 20年ほど前。私が初めてWebプログラミングを始めたころは、UTF-8は標準的でなく、文字化けは日常茶飯事でした。2020年現在、多くのWebサイトはutf-8が採用され、海外のサイトを閲覧してもほとんど文字化けすることはなくなりました。Webの世界においては、utf-8への統一が完了しつつあるといってもよさそうです。 スマートフォンに関しては、utf-8普及後の世界で生まれたものなので、utf-8前提で作られています。(そのため、Shift_JISなど、それ以外のエンコードのファイルで文字化けしがちです)その一方、Windowsでやり取りされるファイルはShift_JISであることが少なくありません。   まとめ 今回の記事では「PHPにてテキストファイルの文字コードをutf-8に統一する方法」をご紹介しました。我々は、日本発の企業であり、日本人にとっての使いやすさも大切にしていきたいと考えているため、もうしばらく、Shift_JISのことは忘れず開発していこうと思います。(IE11は本当に忘れたいのですが・・)

learningBOXの利用状況を確認する方法

こんにちは。導入サポートの向井です。今回の記事では、learningBOXをご利用頂いているお客様の利用状況を確認する方法をご紹介いたします。learningBOXではユーザーの履歴をもとに日付ごとのログイン数、受講数の総数を簡単に確認することができます。 目次はこちら 1. ユーザーが使ってくれているかどうか気になりますよね? 2. ユーザー履歴の確認方法はこちら 3. ログイン情報について 4. ログイン情報を条件検索で抽出する方法 5. まとめ   ユーザーが使ってくれているかどうか気になりますよね? 早速ですが、皆さん、LMSを使ってeラーニング学習の提供開始後、学習者の利用状況って気になりませんか? せっかく用意した教材が使われているのか?そして、よく利用しているユーザーは誰なのか?もしくは、利用が滞っているユーザーは誰なのか?さらに、全体的な利用状況を把握したいと思うことがあると思います。 今回はそれらを知るための機能、learningBOXの機能の一つである「利用状況確認」の機能をご紹介します。   ユーザー履歴の確認方法はこちら 管理者アカウントでログインしていただき、左側のメニューバーから【管理機能】の項目にマウスカーソルを合わせます。[>]をクリックしてください。 ▼「利用状況確認」を選択します。 ▼利用状況の画面に遷移します。 ▼日にち、月ごとの利用状況も確認することができます。   ログイン情報について ▼ログイン数 日付ごとにログインされた数を確認することができます。「ログイン数>>」からログイン履歴の詳細を確認できます。アクセスログ一覧が表示されます。 ▼利用人数 こちらの項目は、問題を解答されたアカウントの総数です。 ▼学習総数 学習されたコンテンツの総数です。「学習総数>>」から成績管理の確認ができます。   ログイン情報を条件検索で抽出する方法 管理機能 → 利用状況確認と進んで頂き、【日付】をクリックします。 ログインメンバー一覧に画面が移りますので、開始日~終了日を入力し、ログイン・学習状況を選択して検索ボタンをクリックしてください。 POINT learningBOXの利用状況を確認することで ☑「誰がどのコンテンツを確認したか?」 ☑「どの時間にログインしたか?」 ☑「learningBOXのデータ容量の空きはどれ位、残っているのか?」 learningBOXをご利用中のお客様でこういったお悩みや疑問がありましたら是非、一度利用状況を確認してみてください。社内の利用状況やアクセス時間など、日別のログイン履歴や、どの時間にユーザーがログインしたかなどもチェックすることができます。学習状況や受講申込者、修了者の推移、月間平均ログイン数と修了率との相関性などデータ分析をする際は、こちらのデータを是非、ご活用下さい。   まとめ 今回の記事ではlearningBOXの利用状況の確認方法をご紹介いたしました。learningBOXでは、指定された期間の中でのログイン状況や受講数の総数も確認することができます。本稿もお付き合いいただきましてありがとうございました。
learningBOX2.9

learningBOXがVer2.9へバージョンアップ

今回のバージョンアップについて いつもeラーニング作成システムのlearningBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。 本日、learningBOXがVer2.8から2.9へバージョンアップしました。 この記事では、各種新機能が追加されたVer2.9.10(2020年2月13日リリース)について、詳しくご紹介いたします。   新機能・機能改善一覧 ☑「LDAP / ActiveDirectory との連携について」 ☑「SAML認証設定」 ☑「バッジ設定機能」 ☑「中断再開機能」 ☑「指定教材通知機能」 今回のバージョンアップでは、かねてよりご要望の多かった「LDAP / ActiveDirectory との連携機能」が追加されました。 さらに、既存機能の改善なども含め、多くの機能が追加されました。 それでは早速、今回の2.9系バージョンアップについて詳しくご紹介させていただきます。   LDAP / ActiveDirectory との連携について learningBOX 2.9系バージョンアップにより、LDAPサーバーとの連携に対応しました。ユーザー認証方式として、LDAP v3に対応したディレクトリサービス(OpenLDAP、Active Directory 等)を利用することができます。LDAP認証を利用すると、ユーザー認証だけではなく、ディレクトリサービスと連携した、ユーザー管理を行うこともできます。 ※LDAP認証連携は、専用サーバーのご契約が必要です。   SAML認証設定 Ver2.8から追加されましたSAML認証設定ですが、より使いやすくなるよう、対応するIdP(Identity Provider)や認証設定画面が追加されました。 SAML(Security Assertion Markup Language)とは、インターネットの異なるドメインの間でユーザ認証を行うための、XMLをベースにした国際規格の認証方式であり、シングルサインオン(SSO)を実現するためのプロトコルです。シングルサインオン(以下SSOと表記します)とは、1つのIDとパスワードで複数のサービスへの同時ログインを実現する仕組みです。 ※SAML認証連携は、デザインカスタマイズもしくは専用サーバーのご契約が必要です。   トラスト・ログインでのSAML認証設定 「トラスト・ログイン」は、一つの ID・パスワードで複数のサービスへのログインを可能にする『シングルサインオン』をはじめ、『ID管理』『ログ・レポート機能』などを基本機能として備えた企業向けシングルサインオンサービスです。   Google G SuiteでのSAML認証設定 G SuiteのSAMLアプリとして、learningBOXを登録できます。   OneLoginでのSAML認証設定 OneLoginのSAMLアプリとして、learningBOXを登録できます。   バッジ設定機能 ゲーミフィケーションの要素を兼ねた機能が追加されました。 バッジ機能により、学習者は学習成果に応じてバッジが付与され、モチベーションのアップが期待できます。また、学習者は自分の受講状況が一目で確認できます。 バッジ表示機能は、各教材やフォルダ単位で設定できます。 ※ 教材ごとにバッジ取得の条件が異なりますので、ご注意ください。   中断再開機能 テストや試験を実施する際に便利な「中断再開機能」がさらに改善されました。 試験として実施する際に、1回の受講制限を利用するケースが多いかと思いますが、今回の機能改善により、試験時にシステム画面から離脱してしまうケースが発生しても、クイズを中断・再開できます。 クイズ・テスト受講時に、中断・再開の設定ができるオプションです。回答を途中で中断することができ、途中から再開できます。今回は「中断から再開」のみのモードが新たに追加されました。 ・「有効」を指定すると、再開時に「続きから再開する」か「最初からやり直す」を選択できます。 ・「続きからのみ有効」を指定すると、「続きから再開する」のみ選択できます。   指定教材受講通知機能 「学習者が特定の教材を学習完了したら、自動で管理者に連絡が来てほしい」そんなご要望にお応えする「指定教材受講通知機能」が追加されました。 この機能は学習者の成績ステータスに変化があった場合、「管理者にメール通知を送る設定」ができます。こちらのメール通知機能を使うことで指定した教材のみ、管理者にメール通知を送る設定ができます。指定した教材のみ、管理者にメール通知を送る設定ができます。   その他 詳しい操作方法やご不明な点については、弊社担当:CS営業チームまでお問い合わせください。 ●お問い合わせフォーム 今後も、さらにお客様のお声に耳を傾け、より快適にご利用いただけるよう機能改善に取り組みます。 今後ともlearningBOX/QuizGeneratorをよろしくお願いいたします。
learningBOXのレポート機能

learningBOXを使ってレポート課題を設定する方法

learningBOXを使ってレポート課題を設定する方法 マーケティング担当の貴田岡(キタオカ)🍎です。今回の記事では弊社のeラーニングシステムであるlearningBOXを使ってレポート課題の設定方法をご紹介いたします。 learningBOXはクイズ作成機能や暗記に特化した「虫食いノート・暗記カード」以外にも学習者にレポート課題を設定するコンテンツ機能があります。こちらの機能は学習内容の理解や社内研修のフィードバックに大変有効的です!!設定も簡単ですので是非活用してみてください。 目次はこちら 1. learningBOXのレポート提出機能とは 2. レポート課題を作成します。 3. レポートが提出されたら採点をします。 4. 学習者は採点結果を確認できます。 5. まとめ learningBOXのレポート提出機能とは 「レポート提出機能」とは、学習者にレポート課題を提出させる機能です。レポートはファイル提出、または入力フォームの2つの形式から提出させることが出来ます。※レポートは自動で採点する機能は搭載されていませんのでご注意下さい。 レポート課題を作成します。 ▼STEP1.learningBOXにログイン learningBOXにログインして頂き、メニューバーの【コンテンツ管理】をクリックします。 ▼STEP2.⊕マークをクリック コンテンツ管理画面に移り、左上にある操作メニュー(+マーク)をクリックして、【レポート課題】を選択します。 ▼STEP3.レポート課題の提出方法を選択します。 提出方法は「Web入力」「ファイルアップロード」のどちらか、または両方を選ぶことが出来ます。次に、レポート課題のタイトル名と注意事項を入力します。※注意事項は特に書く必要がない場合は入力しなくても大丈夫です。最後に保存ボタンを押して完了です。 提出方法 Web入力 ファイルアップロード ※・・・2つの形式から提出させることが出来ます。 ※選択できる拡張子は専用サーバープランをご利用されている場合、変更することが可能です。ご希望がございましたらご連絡ください。 レポートが提出されたら採点をします。 管理者がレポート課題を設定し、学習者がレポートを提出したとして、話を進めます。 メニューバーの【成績をみる】→ レポート採点管理とお進みください。提出日、レポート名、生徒名、合/否、点数、提出ファイル、採点が表示されます。 ▼レポート機能の採点方法について ・提出ファイルのダウンロードをクリック  → 学習者が提出したファイルをダウンロードすることができます。 ・採点ボタンをクリック  → 提出して頂いたレポートを採点することが出来ます。 ※点数を入力し、合/否を選択します。任意でフィードバックを入力し、保存するをクリックで完了です。 学習者は採点結果を確認できます。 学習者は自分のアカウントの成績管理からレポート課題の合否を確認することができます。 ▼詳細ボタンをクリックすると内容を詳しく確認することができます。 まとめ 今回の記事では、learningBOXのレポート機能をご紹介いたしました。レポートはファイル提出、または入力フォームの2つの形式から提出させることが出来ます。設定も簡単ですので是非こちらのレポート機能をお試しください。本稿もお付き合いいただきありがとうございました。
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