コラム

【事前告知】Ver. 4.0リリースに伴う仕様変更のお知らせ

平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。さて、2025年12月10日予定のVer. 4.0リリースに伴い、一部機能の仕様を変更いたします。つきましては、主な変更点を以下のとおりご案内申し上げます。 〈変更点①〉■対象機能ユーザー管理 ■変更内容「グループ内アカウント使用数」の計上対象が、これまでの「全ステータス」から、Ver. 4.0以降は「有効」および「一時停止」ステータスのアカウントのみとなります。 ■影響「無効」ステータスのユーザーが存在する場合、ユーザー管理画面上で表示される「グループ内アカウント使用数」は従来より減少します。また、「グループ内アカウント登録可能数」を設定している場合は、「無効」ユーザー分の枠が新たに空くことになります。 ■変更後イメージ例 〈変更点②〉■対象機能連動型コンテンツ ■変更内容連動型コンテンツの設定方法が、これまでの「連動先のコンテンツからの設定」から、Ver. 4.0以降は「連動元のコンテンツからの設定」へと変更となります。 ■影響設定手順および設定画面へのアクセス経路が変更になります。既存の設定を確認・変更する際は、新しい設定導線をご利用ください。※Ver. 4.0以降は、連動元コンテンツの編集から設定を行ってください。 ■変更イメージ例 〈変更点③〉■対象機能リッチテキストエディタ(TinyMCE) ■変更内容作成・編集画面で使用しているエディタ(TinyMCE)を、TinyMCE 8 へ更新いたします。 ■影響通常どおりの文章入力や、太字・色・リンク・画像挿入など、一般的な使い方をされている場合、多くのお客様には影響はありません。次のような「やや専門的なHTML」を利用されている場合、アップデート後に一部の記述が削除・変更される可能性があります。 (例)タグを含むHTMLコメント古いInternet Explorer向けの「条件付きコメント」を使っている属性値の中に、タグのような文字列(`<` や `>` を含む内容)を書いている など※詳細については、公式サイトをご覧ください。tiny DOCS ■お客様へのお願いこれまでにエディタで高度なHTMLやコメントを多用して登録されたお客様は、アップデート前に該当の内容をご確認のうえ、必要に応じて記述方法の見直しやバックアップ取得などの対応をご検討ください。アップデート後には、表示やレイアウトに問題がないか、合わせてご確認いただきますよう、お願いいたします。 ■対象となる入力欄の例

learningBOXがVer. 3.1へアップデート

learningBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。さて、本日、learningBOXがVer. 3.1へアップデートいたしました。アップデートで追加・改修された各種機能についてご紹介いたします。 強化した機能 API連携でコンテンツ作成を柔軟に 外部システムとの連携を強化するため、コンテンツ作成・更新APIにおいて、SCORM 1.2およびPDFの対応を追加しました。これにより、サードパーティアプリなどを経由し、コース、フォルダ、SCORM教材、PDFをlearningBOXに搭載することが可能になります。コンテンツ作成依頼後は、「コンテンツ作成状況確認API」を利用することで、非同期で処理の進捗状況を把握できます。本機能はカスタマイズ契約が必要なオプション機能です。 ※詳しくは、「サードパーティーアプリ」をご参照ください。 お知らせ管理のデザイン刷新と機能拡張 お知らせ管理画面のデザインを刷新しました。お知らせの作成・編集画面が改良され、リッチテキストでのコンテンツ作成が可能になりました。さらに、メールテンプレートにお知らせ詳細ページへのURLを差し込む機能を追加し、学習者へ直接詳細ページを案内しやすくなります。 ※詳しくは、「お知らせ管理」をご参照ください。 成績一覧のCSV出力にタグ別評価を追加 成績管理の「成績一覧」におけるCSV出力機能が拡張されました。これにより、コンテンツごとに設定された「タグ別評価」の結果(タグ名、得点、配点、得点率、評価)をCSVファイルに含めて出力できるようになりました。この機能により、タグ別評価の成績データを既存の校務システムなど外部システムへの連携に活用することが期待されています。 ※詳しくは、「CSV出力(成績一覧)」をご参照ください。 商品、セミナー、研修、カリキュラムの公開先として、他の機能を持つグループも指定可能に! 商品、セミナー、カリキュラム、研修の作成・編集画面で、公開先として指定できるグループの範囲を拡張しました。今回の改修により、EC機能など他機能で作成された対象者グループを公開先として選択できるようになりました。これにより、例えばEC機能で特定のセミナー商品を購入したユーザーのみを対象に、その後の研修受講を許可するなど、機能横断でのスムーズな運用が可能になります。 不正判定時の進捗計上をコントロール 動画コンテンツにおける不正対策機能(顔認証、ブラウザ監視)の挙動を改善しました。これまでの仕様では、不正ありと判定され受講不可や強制終了となった場合、成績が「学習完了」となり、クリア条件を達成してしまう可能性がありました。今回の改修では、顔認証失敗またはブラウザ監視による強制終了の成績を、学習画面での進捗に「含めない」オプションを追加しました。これにより、不正判定時の進捗計上を適切に管理できるようになります。このオプションは動画コンテンツにのみ適用されます。 ※詳しくは、「不正対策」をご参照ください。 新機能/機能改修一覧 前述の機能を含め、今回追加された新機能/機能改修の詳しい内容については、下記のリリースノートをご確認ください。 ● リリースノート その他 詳しい操作方法やご不明な点については、下記までお問い合わせください。 ● お問い合わせフォーム 引き続きお客様にご満足いただける製品とサービスを提供できるよう、全力で努めてまいります。今後とも変わらぬご愛顧賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

learningBOXがVer. 3.0へアップデート

learningBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。さて、本日、learningBOXがVer. 3.0へアップデートいたしました。アップデートで追加・改修された各種機能についてご紹介いたします。 強化した機能 お知らせ管理機能の拡張 お知らせ一覧画面を新たに追加しました。これにより、配信中のお知らせを一覧で確認したり、キーワードで検索したりすることができます。また、ヘッダーにはベルのアイコンを設置し、このアイコンからお知らせ一覧画面へ移動できるようにしました。ただし、現時点では新着通知機能には対応していません。ダッシュボードにはお知らせのタイトルのみを表示し、詳細ページや一覧ページへのリンクを用意しています。なお、既読かどうかの判定はできません。管理機能については、配信元の設定に対応しています。メールでのお知らせでは、送信者名に配信元を表示します。一方、システム内のお知らせでは本文に配信元を記載しています。さらに、エディタはリッチテキスト形式に対応しています。※詳しくは、「お知らせ管理」をご参照ください。 ●2025年9月17日より前にカスタマイズをご契約いただいている場合、サイトカスタマイザーの「メニュー管理」にて、メニューを追加操作していただくことで機能をご利用いただけます。learningBOX3.0系サイドメニュー_ヘッダーメニュー変更内容について ログイン可能日時設定機能 ログインできる時間帯を制限できるため、ビジネスアワー(業務時間)に合わせてログイン可能な日時をスケジュールとして設定し、グループごとに割り当てることができます。設定された時間外はログインできず、利用中でも終了時刻になると自動的にログアウトされます。また、終了5分前には予告のポップアップが表示されます。なお、設定ページへのアクセス権を持つユーザーは制限の対象外となり、いつでもログイン可能です。この機能を利用することで、就業時間外の受講を防ぎ、企業の勤怠ポリシーに沿った運用が実現できます。※詳しくは、「ログイン可能日時設定」をご参照ください。 配布状況の可視化と管理効率化 コンテンツが「誰に」「どこまで」「何が」配布されているかを一覧で簡単に確認できるようになりました。配布状況は「すべて割当中」「一部割当中」「未割当」といった形で表示されます。さらに、コンテンツが直接割り当てられているのか、親グループから継承されているのかも、ポップアップ画面で確認できます。また、キーワードやカテゴリ、割り当て状況で絞り込むことができ、環境内の割り当て設定はCSV形式でまとめて出力することも可能です。※詳しくは、「コンテンツ割当管理」をご参照ください。 ●2025年9月17日より前にカスタマイズをご契約いただいている場合、サイトカスタマイザーの「メニュー管理」にて、メニューを追加操作していただくことで機能をご利用いただけます。learningBOX3.0系サイドメニュー_ヘッダーメニュー変更内容について 新機能/機能改修一覧 前述の機能を含め、今回追加された新機能/機能改修の詳しい内容については、下記のリリースノートをご確認ください。 ● リリースノート サイドメニューの調整について  (有料オプションの「カスタマイズ」をご契約のお客様が対象です) 今回のアップデートに伴い、サイドメニューの構成に変更があります。 下記リンクより内容をご確認の上、必要に応じてご調整いただけますようお願いいたします。 ●learningBOX3.0系サイドメニュー_ヘッダーメニュー変更内容について お知らせ Windows 10のサポートについて 2025年10月14日をもってMicrosoft社のWindows 10のサポートが終了することに伴い、今回のアップデートにより、弊社のサービスにおけるWindows 10を推奨環境の対象外とさせていただきます。Windows 10を搭載したPCでも引き続きサービスをご利用いただける可能性はございますが、OSのセキュリティサポート終了後は、予期せぬ不具合やセキュリティ上のリスクが発生する可能性があります。お客様に安心してサービスをご利用いただくためにも、Windows 11へのOSアップデートまたは推奨環境のOSが搭載されたPCへの移行をご検討くださいますようお願い申し上げます。 バージョン番号変更のお知らせ 大規模な一括リリースをやめて、小規模で頻繁な更新に切り替えることで、リスクを減らし、品質管理の負担を軽くすることを目指しています。さらに、新機能の追加やパフォーマンスの向上、Web標準への対応、セキュリティ修正などを、これまでより早くユーザーに届けることも目的としています。この方針を実現するために、バージョン番号の付け方を変更しました。現時点では、メジャーバージョンのリリースを3か月に1回のペースで実施する計画としておりますが、今後は従来よりも短い間隔でメジャーバージョンの更新を行う方針です。 その他 詳しい操作方法やご不明な点については、下記までお問い合わせください。 ● お問い合わせフォーム 引き続きお客様にご満足いただける製品とサービスを提供できるよう、全力で努めてまいります。今後とも変わらぬご愛顧賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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【事前告知】Ver.3.0リリースに伴う仕様変更のご案内

平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。さて、2025年9月17日(水)にリリース予定のVer3.0より、一部機能の仕様が変更されますので、事前にご案内いたします。詳細につきましては、下記をご確認ください。 〈変更点①〉 ■対象機能グループ権限設定 ■変更内容「グループ権限設定」を設定する際に必要な管理権限に、下記の権限が新たに追加されます。 ・ お知らせ管理権限(全ユーザー対象) そのため、Ver.3.0以降は、下記8つ全ての権限を保有しているアカウントのみ、「グループ権限設定」の変更が可能となります。 ・ グループ管理編集権限(全ユーザー対象)・ コンテンツ管理編集権限(全コンテンツ対象)・ 成績管理編集権限(全ユーザー/全コンテンツ対象)・ コンテンツ割当権限(全ユーザー/全コンテンツ対象)・ メールテンプレート編集権限(全ユーザー対象)・ メッセージボックス管理権限(全ユーザー対象)・ 権限付与権限・ お知らせ管理権限(全ユーザー対象) Ver.3.0へのバージョンアップ後、対象アカウントに「お知らせ管理権限(全ユーザー対象)」が付与されていない場合は、「グループ権限設定」の変更を行うことができません。必要に応じて、権限設定の見直しや付与作業について、事前にご検討をお願いいたします。 〈変更点②〉 ■対象機能ジェネレーターバージョン管理 ■変更内容現在、「ジェネレーターバージョン管理」にて選択可能な下記バージョンは、バージョンアップ後に選択できなくなります。 ・ QUIZ-5.16.25 バージョンアップ後、当該バージョンをご利用中の場合は、自動的に下記の最新版へ切り替わります。 ・ QUIZ-7.0.0(最新版) ■影響について ・ すでに作成済みのコンテンツは、更新または編集を行わない限り、作成時のバージョンのまま受講可能です。・ 新規に作成・更新するコンテンツは、自動的に最新版(QUIZ-7.0.0)で作成されます。・ 今後の安定したご利用のため、順次最新版への更新を推奨いたします。 ■注意事項(バージョン更新時)既存のクイズを 5系から6系・7系に更新する場合、下記の設定は引き継がれませんので、再度設定が必要となります。 ・ カスタマイズした CSS・ JavaScript・ システム言語 ※QuizGeneratorライセンスをご契約中のお客様 が対象です。 詳細については、下記ページをご確認ください。 [詳細はこちら]
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【重要】Windows 10 推奨環境除外に関するお知らせ

平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。この度、2025年9月17日(水)をもちまして、learningBOXの推奨環境からWindows 10 を除外させていただくことになりました。Microsoft社が2025年10月14日(火)以降、Windows 10のサポートを終了することから、お客様により安全かつ安定した環境でサービスをご利用いただくための対応でございます。■推奨環境からの除外による影響について変更後、直ちにサービスがご利用いただけなくなるわけではございません。しかしながら、Windows 10に起因する表示の崩れや不具合につきましては、サポート対象外となりますこと、あらかじめご了承ください。つきましては、後継OSである Windows 11 への移行をご検討くださいますようお願い申し上げます。 ■ 変更内容の概要変更内容: Windows 10を推奨環境から除外変更日時: 2025年9月17日(水)バージョン:learningBOX 3.0.0以降推奨対応: Windows 11への移行 お客様にはご不便をお掛けいたしますが、サービスの品質維持のため、何卒ご理解ご協力いただけますよう、お願い申し上げます。 参考:本件に関連するMicrosoft社のWebサイト記事Windows 10、Windows 8.1、Windows 7 のサポート終了について 本件に関するご不明点がございましたら、下記窓口までお気軽にお問い合わせください。お問い合わせフォーム

learningBOXがVer.2.32へバージョンアップ

learningBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。さて、本日、learningBOXがVer.2.32へバージョンアップいたしました。バージョンアップで追加・改修された各種機能についてご紹介いたします。 強化した機能 認定証に本人写真挿入 認定証機能がアップデートされ、スタンダードプラン以上をご契約の場合、認定証に本人写真を自動で差し込めるようになります 。これにより、法定研修の修了証、資格試験の認定証、または社員証・会員証など、幅広い用途で認定証を活用できるようになります 。本人写真の利用にはユーザーの同意が必要となり 、同意が得られれば学習者の写真が認定証の指定箇所に自動で挿入されます 。※詳しくは、「認定証テンプレートの作成」をご参照ください。 タブレットでの不正対策強化 学校などで広く利用されているタブレットなどのタッチデバイスで、試験中の不正対策機能が利用可能になりました 。この機能強化により、タッチデバイスでのブラウザ監視において全画面無効化や画面最大化の検知が自動で調整され 、不正行為のリスクが低減されます 。これにより、より多様なデバイスで安全かつ公平な試験を実施できるようになります。※Split ViewやSlide Overといった機能には現時点では未対応です 。※詳しくは、「不正対策」をご参照ください。 スピーキング音声を録音 クイズ・テストのレポート形式問題に、スピーキング用の音声入力機能が追加されました 。学習者は外部ツールを介することなくlearningBOX内で直接音声を録音し提出できるため、解答の手間が大幅に削減されます 。教材作成者は、録音時間を設定することが可能です。また、採点者は提出された音声をLMS内で直接再生して評価できるため、音声評価のプロセスが効率化されます 。※詳しくは、「音声入力」をご参照ください。 新機能/機能改修一覧 前述の機能を含め、今回追加された新機能/機能改修の詳しい内容については、下記のリリースノートをご確認ください。 ● リリースノート その他 詳しい操作方法やご不明な点については、下記までお問い合わせください。 ● お問い合わせフォーム 引き続きお客様にご満足いただける製品とサービスを提供できるよう、全力で努めてまいります。今後とも変わらぬご愛顧賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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