【2021年最新】外国人スタッフの教育にはeラーニングがおすすめ

外国人スタッフの研修-eラーニング
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learningBOXは国内利用はもちろん、海外のお客様にも柔軟にご利用いただけるLMS(学習管理システム)です。
今回の記事では「外国人社員を抱えている企業様、外国人社員の教育にお困りの教育担当者におすすめの記事になっております。

本稿では、learningBOXを使って研修を実施する際に必要な言語設定や招待メールを英語で送信する方法をご紹介します。

eラーニングを使って外国人社員のスキルアップを図ろう

eラーニング-外国人スタッフの研修

eラーニングを活用すると言葉や紙だけでは伝わらないノウハウや知識を国籍を問わずに共有することができます。
近年はインターネットの普及やIT技術の進歩により、「eラーニングシステム」を活用したeラーニング学習が幅広く注目されています。
モバイル端末に適応したeラーニングを活用することで、社員は自宅、移動中、休憩時間などに気軽に学習できます。

eラーニングを社内研修に導入することで、社内の外国人スタッフを効率的に育成することができます。
社員が持続的に成長していくためには、企業は社員の文化や国籍に問わず、「成長ステージ」に合わせて適切な教育や学び場を提供することが重要です。

外国人スタッフの教育に頭を抱えてしまう教育担当者の悩みを3つご紹介します

その1.言葉の壁の現状と課題
その2.業務上のコミュニケーション問題について
その3.文化的な価値観の違い

その1.言葉の壁の現状と課題

言葉の壁により、口頭で指示や依頼をしても伝わらないという課題があります。
人手不足を解消するために外国人スタッフを雇用する企業は増えていますが、言葉の壁をはじめとするさまざまな課題に面している企業があります。
スムーズなコミュニケーションが取れないというのは、同じ現場で働く日本人スタッフにとっては大きなストレスとなるでしょう。

外国人スタッフを雇用する場合は、彼らの立場にたった受け入れ態勢を整えることが大切です。

その2.業務上のコミュニケーション問題について

日本は漢字の他にひらがな、カタカナを用いた複雑な言語構成をとっています。
ヨーロッパや中国、アメリカなどでは、多くの人種や民族がともに生活し、他の地域の言語や文化が交流しやすい特性をもってます。

しかし、日本は島国という文化で、日本人的なコミュニティで価値観を共有してきました。
そのため、「このくらいは言わなくも分かるだろう」とつい考えてしまったり、「早めに仕上げてください」・「できるだけ達成できるようにしてください」といった、日本語独特の曖昧な表現は、外国人スタッフには伝わりにくいという課題があります。

その3.文化的な価値観の違い

仕事とプライベートのバランスや上下関係、宗教に対する考え方など、文化的な価値観の違いからトラブルが発生するケースもよく見られます。

例えば、「どうしてこの仕事をしないといけないのですか?」と質問する外国人スタッフと、それに対してムッとする日本人社員という構図です。
世界には仕事について理由や根拠を明確に説明するのは当たり前という文化もあります。
日本人の感覚で「空気を読む」ことを期待していては、信頼関係を構築するのが難しい場合も顕在します。

外国人社員の教育にeラーニングが効果的な理由

その1.いつでも好きな時間に研修を受けることができ、「学習機会を平等」に与えられる
その2.従来の集合研修と比べて一か所に人を集めなくても実施することができ「会場費用などのコストを削減」ができる
その3.動画教材を使うと日本語が分からないスタッフに対しても視覚的に「製品やサービスの取り扱い、業務フロー」を指導できる

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learningBOXは初めての方でも手軽にeラーニングを始めることができるLMSです

learningBOX-英語対応

learningBOXは外国人従業員を教育するために必要なコンテンツ機能が全て揃ったeラーニングシステムです。
こちらでは、learningBOXの機能や特徴についてご紹介します。

専門知識がなくてもeラーニングを始めることができる

learningBOXは専用の作成フォームから簡単に作成でき、学習者にあわせて配布する教材を設定することも可能です。
専門知識がなくてもeラーニングが作れ、導入をサポートするための教材も豊富です。

10人までなら無料で利用可能

弊社のlearningBOXは初めての方でも簡単に設定できるeラーニングシステムです。
learningBOXは、教材のバリエーションが豊富な上に、簡単に学習教材を作成、アップロードすることができます。
それに加えて、learningBOXは、なんと期間無制限でご利用頂けるフリープランもご用意しています。

learningBOXの機能をご紹介!!

①learningBOXは動画YouTube動画にも対応しております。
②お客様がお持ちの既存データはPDFにすることでそのままPDF教材として登録可能です。
③クイズ、テスト機能を使うとインターネット上で本番さながらのテストや試験を実施することができます。
④学習教材をクリアした方には認定証を付与することができます。
⑤learningBOXでは、お客様が作成したコンテンツに制約条件を設定することができます。

※learningBOXの使い方についてはこちらのlearningBOXでできることにも詳しく紹介されています。

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ワンクリックで簡単!learningBOXの言語の切り替え方法について

learningBOXの画面右上に【日本語】というボタンがあります。
【日本語】 ⇒ 【English】に変更するだけで簡単にシステム内の言語が切り替わります。

eラーニング-海外対応

 

【English】をクリックすると、日本語から英語にシステム内の言葉が切り替わります。

英語-learningBOX

  

プロフィール編集画面からでも言語設定を変更することができます。

英語対応-elearning

 

言語を選択して、保存するをクリックして設定完了です。
【English】を選択して保存すると、次回のログインからシステム内の言語が英語表示になります。

言語設定-learningBOX
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受講者に招待メールを英語で送信する方法

こちらでは、英語のメールテンプレートを作成する方法を説明していきます。

手順1.管理者またはメールテンプレート編集権限のあるユーザーでログインして、サイドメニューバーの管理機能をクリックします。
次にメール設定をクリックします。

メール機能-learningBOX

  

手順2.招待メール通知をONに設定し、テンプレート編集の+ボタンをクリックします。

招待メール-learningBOX

  

手順3.招待メール新規作画面から対応言語のプルダウンから英語を選択します。
対応言語が英語のメール画面になるので、本文とテンプレート名を入力して保存すると「英語の招待メール」の完成です。

learningBOX-招待メールを英語で送信

  

デフォルトの本文を使用したいときは「初期値にリセット」をクリックするとデフォルトの英語文が表示されます。
任意のテンプレート名を入力して保存すれば完成です。

learningBOX-メールテンプレートの設定

※詳しい使い方についてはこちらのメールテンプレート機能の使い方をご覧ください。

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まとめ

今回の記事では「言語切替え」・「招待メールを英語で送信する方法」についてご紹介しました。
外国人従業員の研修にeラーニングをご検討されているお客様は是非、弊社のlearningBOXをご利用ください。
本稿もご覧いただきありがとうございました。
 

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