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ハラスメント教材を無料で提供開始

eラーニングシステム開発の株式会社龍野情報システム(本社:兵庫県たつの市、代表取締役社長:西村洋一郎)では、法人設立10周年記念事業の一環として、日頃のお客様への感謝の気持ちを込めて「learningBOX ON」の提供を開始いたします。「learningBOX ON」とは、learningBOX初となる無料学習コンテンツを公開するサービスです。 無料公開の背景 労働施策総合推進法(パワハラ防止法)が改正され、2020年6月1日より大企業を対象に、職場におけるパワーハラスメント対策が義務付けられました。このパワハラ防止法について、2022年4月1日より中小企業も義務化の対象となりました。このような背景を踏まえ、龍野情報システムでは、中小企業のリスクマネジメント強化に貢献することを目的として、learningBOX上で「中小企業向けのハラスメント教材」を無料公開させていただきます。 目次に戻る 学習コンテンツの特徴 learningBOX ONとは、eラーニング作成・管理システムであるlearningBOXに、企業で必須となる研修コンテンツを簡単に追加することができるサービスです。自社で内製したコンテンツと組み合わせて、オリジナルの学習コースを簡単に設計することができます。 内容 管理職向け パワハラチェックリスト パワハラの定義 指導のグレーゾーン判断 ハラスメントをなくす意味 ハラスメント対策からマネジメント対策へ 「ハラスメント」をなくすために、自分自身に出来ることは何か セクハラチェックリスト セクハラへの認識 セクハラの定義 セクハラするタイプ 加害者にありがちな思い違い 新入社員・一般社員向け 代表的なハラスメントについて とるべき対応について レポート課題について ハラスメントをもし受けたら、あなただったらどうしますか? もしハラスメントを受けていると感じたら 対象 learningBOX【共用サーバー】をご利用の方(フリープランを含む) ご利用方法 新規のお客様 STEP1:無料トライアルから登録をお願いいたします。 STEP2:無料トライアル登録完了後、弊社から受付完了のメールをお送りいたします。learningBOXにログインいただき、「コースを選ぶ」からハラスメントを選択してください。 learningBOXを既にご利用いただいているお客様 STEP1:learningBOXにログインいただき、コンテンツ管理を開きます。    STEP2:「+」アイコン>「learningBOX ON」>「10周年無料コンテンツ」>「ハラスメント」を選択してください。 目次に戻る learningBOX ONを活用しよう! learningBOX ONで利用できる研修コンテンツを自社で内製したコンテンツと組み合わせて、オリジナルの研修を作ることも可能です。日程や場所に縛られることなく継続的に学習できる環境として、社内研修にぜひlearningBOX ONをご活用ください。 ≫ 無料トライアルはこちら    ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい 目次に戻る
learningBOX-ver2.17

learningBOXがVer2.17へバージョンアップ

今回のバージョンアップについて 平素よりlearningBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。 本日、learningBOXがVer2.16から2.17へバージョンアップしました。 こちらの記事では、各種新機能が追加されたVer2.17.13(2022年3月9日リリース)について、詳しくご紹介いたします。 新機能・機能改善一覧はこちら   新機能 機能改善 1.コースの機能拡充13.対応端末確認の機能拡充 2.見出し/クリア条件14.二要素認証の機能拡充 3.選択型コンテンツ設定15.テストモード設定の機能拡充 4.成績表16.グループ管理・成績管理の閲覧権限 5.ページデザイナー17.グループ一括登録・ダウンロード機能 6.メディア管理18.パンくずの表示箇所追加 7.問題の解答/添削内容表示機能19.コース詳細説明の表示切替 8.メッセージボックス管理権限20.動画基本設定 9.動画時間表示機能21.デザインカスタマイズの即日利用が可能に 10.動画連続自動再生機能22.アクセスログへの認証失敗情報の追加 11.カリキュラム/コース説明文 12.ウェルカムページ再表示機能 今回のバージョンアップでは、学習画面の見え方を大きく変える「コース機能」が刷新されました。 その他、既存機能の改善やAPIで連携できる機能の拡充なども含め、多くの機能が追加されました。 それでは、2.17系バージョンアップについて、詳しくご紹介させていただきます。   コースの機能拡充 学習画面のTOPは全てコース教材に統一され、シンプルな見た目とともにカスタマイズしやすくなりました。   見出し/クリア条件 従来の学習制御機能が一新され、クリア条件となりました。これまでより、複雑な条件設定が可能です。   選択型コンテンツ設定 複数の教材の中から、学習者が1つだけ選択して学習できる機能です。   成績表 オリジナルの成績表を作成し、コース内でコンテンツとして配布できるようになりました。   ページデザイナー サイトカスタマイザーで作成可能なページのデザインを、より手軽に変更できるようになりました。   メディア管理 動画や教材をlearningBOXに登録することで、各コンテンツごとにメディアファイルをアップロードすることなく、CDN経由で利用できるようになりました。   問題の解答/添削内容表示機能 特定の設問に対する解答と添削内容を表示できます。   メッセージボックス管理権限 権限のあるユーザーは、グループや他のユーザーに対してメッセージを送信できます。   動画時間表示機能 「カリキュラムを探す」「コースを選ぶ」画面で、動画コンテンツの時間が表示されるようになりました。   動画連続自動再生機能 動画コンテンツが複数ある場合、自動で続けて再生されるようになりました。   カリキュラム/コース説明文 「カリキュラムを探す」「コースを選ぶ」画面に、説明文を表示できます。   ウェルカムページ再表示機能 ウェルカムページを再表示できます。   対応端末確認の機能拡充 learningBOXの推奨環境を自動で読み込んだり、対応端末一覧画面に【戻る】ボタンが追加されました。   二要素認証の機能拡充 特定のグループに絞って、二要素認証を設定できるようになりました。   テストモード設定の機能拡充 テストモード設定で、成績詳細の表示をより細かく設定できるようになりました。   グループ管理・成績管理の閲覧権限 メンバー管理/成績管理権限について、閲覧のみを許可できるようになりました。   グループ一括登録・ダウンロード機能 グループのCSV一括登録フォーマットが、より分かりやすい表示に変更されました。   パンくずの表示箇所追加 「一般公開コース」「コースを選ぶ」「コース詳細」画面に、新たにパンくずが表示されるようになりました。   コース詳細説明の表示切替 「学習する」画面上部に表示される、コースやフォルダの説明部分を表示させるかどうか設定できるようになりました。   動画基本設定 動画の倍速設定の範囲やシャドウなど、動画に関する基本的な設定ができます。 MOVIEプレイヤーのバージョンが、2.1.0以上の動画コンテンツに対して利用できる機能です。   デザインカスタマイズの即日利用が可能に 注文画面よりデザインカスタマイズをご注文いただくと、即日ご利用いただけるようになりました。   アクセスログへの認証失敗情報の追加 アクセスログに、認証に失敗した際の情報が新たに表示されるようになりました。   その他 詳しい操作方法やご不明な点については、弊社担当:CS営業チームまでお問い合わせください。 ●お問い合わせフォーム 今後も、さらにお客様のお声に耳を傾け、より快適にご利用いただけるよう機能改善に取り組みます。 learningBOXのVer2.17で追加された新機能や機能改修につきましては、こちらのリリースノートにも詳しく記載しています。 今後とも、learningBOX/QuizGeneratorをよろしくお願いいたします。
eラーニング-無料

【事前告知】learningBOX2.17リリースに伴う仕様変更のご案内

【事前告知】learningBOX2.17リリースに伴う仕様変更のご案内 平素より弊社サービスをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 2022年3月上旬に予定しているlearningBOXのVer2.17のリリースから、一部機能の仕様変更を予定しています。 今回は、仕様変更に伴う事前告知となります。 【追記:2022/3/15】ログイン直後のページ設定の仕様変更について   ログイン直後のページ設定の仕様変更について ログイン直後のページ設定について、learningBOX【Ver2.16】で「学習する」に設定していた場合、【Ver2.17】以降は「コースを選ぶ」にページ遷移先が自動で変換されます。ご利用の皆さまには大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。   コンテンツ管理 コース機能 コンテンツ管理のドキュメント直下(トップディレクトリ)に設置されているフォルダがコースに自動変換されます。 学習者画面【学習する】も同様にフォルダがコースに自動変換された状態で表示されます。 ※【フォルダのショートカット機能】で設定されたフォルダはコースに変換されません。     コース一括変換機能 こちらの一括変換機能より、変換ボタンを押すとコンテンツを元に戻すことができません。ご注意ください。   制約条件に含めない設定 Ver2.17以降より、制約条件に含めない(クリップマーク)が廃止され、条件に含めるものを指定する形に変更されます。 クリップマークを設定されている教材は、以下の影響が発生します。 ・カルテ機能の進捗率が変動します。 ・クリップマークは表示されません。 ・クリップマークの教材を制限バーと併用していない場合、設定されていたクリップマークは自動的に外れます。   制約条件・タイトルバーの挿入機能 制約条件は【クリア条件】、タイトルバーは【見出し】に名称が変わり、機能も変わります。 Ver2.17以降より、クリア条件を設定する場合、対象コンテンツを指定することができます。 Ver2.16以前よりも、詳細なクリア条件を設定することができます。 タイトルバーは【見出しを設定】に名称が変わります。 Ver2.17以降より、見出しの文字色や背景色を自由に設定することができます。 学習者画面の表示も、下記の様に見出しが設置されます。 ※詳しい使い方について、Ver2.17リリース後に公開される、【新機能一覧ページ】をご確認ください。     メンバー管理 グループ一括登録・更新 グループ一括登録のCSVフォーマットが変わります。 新フォーマットでは、階層構造を指定した登録が可能です。 ※詳しい使い方について、Ver2.17リリース後に公開される、【新機能一覧ページ】をご確認ください。     規約管理 利用規約管理機能 言語が設定されていないオーナーに対して、言語を設定させるモーダルが表示されます。 今回の仕様変更により、Ver2.17リリース以降は指定した言語にあった規約が表示され、同意を促す画面に遷移されます。     有料プランに申し込む デザインカスタマイズの即日利用のお知らせ デザインカスタマイズ以上のご契約のお客様は、learningBOXのアップグレード画面から、即日注文可能になります。 Ver2.16以前では、デザインカスタマイズはお申し込みから運用開始まで、約1か月ほどお時間を頂戴していました。 またサイトカスタマイザーについても、弊社にご連絡をいただいた上で、サイドメニューの設定が完了するのをお待ちいただく必要がありました。 Ver2.17リリース以降は、learningBOXのアップグレード画面からご注文いただくと、即日ご利用いただけるようになります。 API連携の無料化 Ver2.17リリース以降では、デザインカスタマイズもしくは専用サーバーをご契約いただくと、API連携を無料でご利用いただけます。 Ver2.16以前ではスタータープランのみAPI連携が有料でしたが、今回の仕様変更により、全てのライセンスプランにおいて、無料でご利用いただけます。 これまで、スタータープランのライセンスをご契約いただいた場合のみ、API連携は別途有料でご契約いただく必要がありました。 (スタンダードプラン、プレミアムプラン、EC機能プランについては無料でご契約いただけました) 今回、より多くのお客様にAPI連携をご契約いただきlearningBOXをご活用いただけるように、全てのライセンス契約でAPI連携の料金を無料とさせていただきました。 ※フリープランを除きます。この機会に、API連携をぜひご活用ください。
おかげさまで満足度NO.1

「人事担当者が選ぶeラーニングシステム顧客満足度調査」で第1位を獲得!

「人事担当者が選ぶeラーニングシステム顧客満足度調査」で第1位を獲得! learningBOX導入支援チームです。 ゼネラルリサーチがおこなったeラーニングシステムについての調査において、 株式会社龍野情報システムの運営する「learningBOX」が、下記3項目で第1位を獲得しました。 こちらでは、eラーニングシステムについての調査結果を報告いたします。   ・人事担当者が選ぶ 顧客満足度の高いeラーニングシステム ・人事担当者が選ぶ 価格満足度の高いeラーニングシステム ・人事担当者が選ぶ 使いやすいeラーニングシステム     ▼learningBOXについて “使いやすさ”と“低価格”にこだわったeラーニングシステムです。 従来型のeラーニングシステムの導入には、高い専門性が必要であり、高コストであることが一般的でした。そのようなハードルを可能な限り取り払い、“使いやすさ”と“低価格”にこだわって開発された「learningBOX」は、今までeラーニングに手の届かなかった方々にも広くご利用頂けるサービスです。 ▼調査概要 【調査方法】インターネット調査 【調査期間】2022年1月24日~25日 【調査概要】eラーニングシステム10社を対象にしたサイト比較イメージ調査 【調査対象】全国の20代~50代の男女(人事担当者)1,015名 【アンケートモニター提供元】ゼネラルリサーチ
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【eラーニングシステム満足度調査】研修担当1,011人への調査結果大公開!

【eラーニングシステム満足度調査】研修担当1,011人への調査結果大公開! learningBOX導入支援チームです。 弊社はこの度、eラーニングシステムを導入している企業の研修担当者を対象に、「企業のeラーニングシステムの満足度調査」を実施しました。 近年、eラーニングを活用した研修に取り組む企業が増え、新たに研修へのeラーニング導入を検討している企業や担当者の方も多くいるかと思いますが、実際のところ導入してみた満足度はどうなのでしょうか。 今回の満足度調査では、研修担当1,011人への調査結果をご報告いたします。   目次はこちら 1.お使いのeラーニングシステムは?導入目的が判明! 2.eラーニングシステムを知ったきっかけと決め手 3. eラーニングシステムの満足度ランキング 4. eラーニングシステムに求める改善点 5. まとめ   お使いのeラーニングシステムは?導入目的が判明! はじめに、どのeラーニングシステムを使っているかについて伺っていきたいと思います。   「実際に利用しているeラーニングシステムの名前を教えてください」と質問したところ、『【Multiverse】株式会社ネットラーニング(20.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『【learningBOX】株式会社龍野情報システム(15.2%)』『【KnowledgeDeliver】株式会社デジタル・ナレッジ(14.0%)』と続きました。   次に、「eラーニングシステムを導入した目的を教えてください(複数回答可)」と尋ねたところ、『社員の基本・基礎教育に適していると考えたから(46.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『遠隔地でもリモートで同一の教育が行えるから(43.6%)』『多数の社員を同時に教育できるから(40.3%)』と続きました。 半数近くの企業が基本・基礎教育を目的にeラーニングシステムを利用していることがわかりました。 また、eラーニングならリモートで多数の社員が同時に受講できることから、集合研修で必要になっていた会場費や移動費などを削減でき、集合研修を行う準備も不要になるので、運営側の業務効率化にもつながります。 コロナ禍にあり、講師や研修を受ける人同士が接触することなく利用できることから重宝されているeラーニングシステムですが、研修内容は何度も活用できるので、受講者はわからない部分だけを繰り返し閲覧可能であったり、コストカットができたりとさまざまなメリットも実感されていることが窺えます。   eラーニングシステムを知ったきっかけと決め手 多くの方がeラーニングシステムについて、社員の基本・基礎教育に有効かつ、多数の社員に対して同時に同質の教育を場所を問わず行えると感じていることがわかりました。 では、現在利用しているeラーニングシステムのことをどのようにして知ったのでしょうか?   そこで、「現在お使いのeラーニングシステムを知ったきっかけを教えてください」と質問したところ、『他社からの紹介(30.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『HPや広告(20.1%)』『営業電話(13.2%)』と続き、3割以上の方が紹介がきっかけで利用を始めていることがわかりました。 信頼できる相手からの情報を重視して意思決定していることが推察されます。 では、具体的にどういった理由でそのサービスを選んだのでしょうか? 「現在お使いのeラーニングシステムを選んだ決め手を教えてください(複数回答可)」と尋ねたところ、『システムの機能性や利便性(44.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『教材の品質(30.2%)』『教材がカスタマイズできること(22.6%)』と続きました。 eラーニングシステムの主な機能は、学習者機能・管理機能・指導機能で、学習者や教材の管理を手作業で行う手間が省かれ、大量の情報を一元管理できるようになります。 また昨今、教材のバリエーションは広がりを見せ、クオリティも向上しています。 中でも動画や映像を用いたものは学習内容をわかりやすく表現できるため、学習効果の向上が期待されています。 動画のほかにも、ドリル型教材や、リアルタイムで講義を行うLIVE授業など、さまざまなコンテンツがあり、システム選びの決め手となっているようです。   eラーニングシステムの満足度ランキング ここまでの調査で、多くの企業が社員の基本・基礎教育の実施や、リモートで同一の教育が行うこと、多数の社員を同時に教育することを目的にeラーニングを導入していることがわかりました。 また、数あるサービスの中から現状のサービスを選んだ理由には、システムの機能性や利便性、教材の質やカスタマイズの可否などが挙げられ、実質的でシビアなニーズを満たすシステムが求められていることがうかがえました。 では、満足度の高いeラーニングシステムはどのシステムなのでしょうか?   そこで、利用しているeラーニングシステムの満足度を尋ねたところ、「とても満足している」と回答した方の割合が高いシステムのランキングTOP5は、以下の結果となりました。 ■eラーニングシステムの満足度ランキングTOP5 ・第1位:【learningBOX】株式会社龍野情報システム(45.5%) ・第2位:【Moodle】オープンソース(29.0%) ・第3位:【KnowledgeDeliver】株式会社デジタル・ナレッジ(23.4%) ・第4位:【AirCourse】KIYOラーニング株式会社(23.1%) ・第5位:【UMU】ユームテクノロジージャパン株式会社(21.7%) では、これらの企業では、どういった条件・環境でシステムが利用されているのでしょうか? 「【利用状況・頻度・人数】システムの活用度を教えてください」と尋ねたところ、以下の回答などが寄せられました。 ■頻度や人数規模など多岐に渡る使われ方が存在 ・50人規模で1日3回(30代/男性/長野県) ・20人規模で7日に1回(40代/男性/滋賀県) ・13,000人規模 受講は年一度(50代/男性/京都府) ・2,000人規模で1日1回(50代/男性/神奈川県) ・5,000人規模で月に1回使っている(50代/男性/東京都) ・10人規模で10日に1回使っている(50代/女性/大阪府) 数十人から1万人と使われる人数規模はかなり幅広く、頻度に関しても年に1回の企業もあれば1日3回使用する企業もあり、活用のされ方はかなり多岐に渡ることが見て取れます。 eラーニングシステムに求める改善点 ここまでの調査で、企業により利用する人数や頻度にかなりばらつきがあるものの、多くの企業が機能性や利便性、教材の品質を重視し、信頼できる人からの情報をベースにeラーニングシステムを選定していることがわかりました。 また、9割近くの方が利用しているシステムに満足しているという結果となりました。 そんな中、改善して欲しいと感じている点もあるのでしょうか? そこで、「現在お使いのeラーニングシステムに求める改善点があれば教えてください(複数回答可)」と尋ねたところ、『低価格化(30.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『システムの機能性や利便性(30.8%)』『教材の品質(26.7%)』と続きました。 では、どういった点に不満を感じているのでしょうか? 「eラーニングシステムの不満な部分があれば具体的に教えてください」と尋ねてみました。 ■システムのユーザビリティや教材内容の向上を ・アカウント管理が複雑で登録するのにかなりの手間がかかる(システムが使いづらい)(20代/女性/東京都) ・教材の内容が分かりにくい部分がある(40代/男性/大阪府) ・コストが高い(40代/男性/大阪府) ・画面が見にくい(50代/男性/埼玉県) ・海外在住講師の稼働に伴う時間的制約(50代/男性/千葉県) ・分野の幅を広げて欲しい(50代/男性/静岡県) システムの使い辛さや画面の見にくさなどハード面での改善を希望する意見と、教材のわかりやすさやより広い分野のコンテンツを求めるソフトに関する意見の双方が見られました。また、時間的な制約や高額なコストなど、要望が多岐に渡ることがうかがえます。 では、そういった不満を感じている中、現状使っているシステムの利用を中止したり、他社のシステムに乗り換えたりといったことを検討しているのでしょうか? 「現在お使いのeラーニングシステムを継続して使いたいですか?」と尋ねたところ、『はい(89.5%)』『いいえ(10.5%)』という結果となり、9割近くの方が使い続けたいと考えていることがわかりました。 eラーニングシステムは世の中に多数あるものの、対象人数やサポート体制、受講者のモチベーション維持のための工夫が施されているか、教材の内容が自社の社員教育にマッチしているか、費用対効果など、様々な選定ポイントの検討が必要です。 候補となるシステムの優位性を洗い出した上で慎重に選ばれただけに、納得して利用され、9割近くの企業が使用を継続したいという結果になっているのではないでしょうか。   まとめ これからもlearningBOXは多忙な人事担当者と伴走しながらアシストします! 人材の質は企業の将来を左右する大きな要因だといえます。そのため、人材教育には力を入れたいところですが、じっくりと教育をしている余裕がないという企業も多いのではないでしょうか。 弊社が提供する「learningBOX」は“使いやすさ”と“低価格”にこだわったeラーニングシステムです。 従来型のeラーニングシステムの導入には、高い専門性が必要であり、高コストであることが一般的でした。そのようなハードルを可能な限り取り払い、“使いやすさ”と“低価格”にこだわって開発された「learningBOX」は、今までeラーニングに手の届かなかった方々にも手軽にご利用頂けるサービスです。 又、私達はシステム導入をゴールとしていません。 お客様のご希望の運用を実現できるまで、また運用中も機能改善に向けて社員みんなで力を合わせて対応してまいります。 調査概要:「企業のeラーニングシステムの満足度調査」 【調査期間】2021年12月22日(水)~2021年12月23日(木) 【調査方法】インターネット調査 【調査人数】1,011人 【調査対象】eラーニングシステムを導入している企業の研修担当者 【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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learningBOXがVer2.16へバージョンアップ

今回のバージョンアップについて eラーニング作成システムのlearningBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。 本日、learningBOXがVer2.15から2.16へバージョンアップしました。 こちらの記事では、各種新機能が追加されたVer2.16.7(2021年11月17日リリース)について、詳しくご紹介いたします。   新機能・機能改善一覧はこちら   新機能 機能改修 1.ファンファーレ機能11.グループ別メールテンプレート機能 2.連動型コンテンツ設定機能12.セクションID(大問番号)機能 3.受験前の対応端末確認機能13.教材単体での割当機能 4.お知らせメール個別受信設定14.アンケートID・タグ、選択肢番号の設定 5.コンテンツコード設定機能15.アクセス元IP制限機能 6.パンくず機能16.メディアデータ先読み機能 7.選択肢番号機能17.コース基本設定 8.グループコード設定機能18.バッジ機能の拡充 9.論述採点機能19.カスタムダッシュボード機能 10.グループごとの公開期間設定 今回のバージョンアップでは、かねてよりご要望の多かった「ファンファーレ機能」が新しく開発されました。 その他、既存機能の改善やAPI連携の機能なども含め、多くの機能が追加されました。 それでは、2.16系バージョンアップについて詳しくご紹介させていただきます。   ファンファーレ機能 バッジ取得時にファンファーレを表示する機能が追加されました。 こちらは、「リッチ/シンプル/アニメーションなし」の3パターンからお選びいただけます。   連動型コンテンツ設定 特定のフォルダや教材が合格/不合格となった場合のみ、隠しコンテンツが表示されるといった運用が可能です。   対応端末確認機能 試験を実施する前に、ダウンロード速度やログイン端末、音声再生に関するチェックができます。 なお、本機能はQuiz-5.13.5以上でご利用いただけます。   お知らせメール個別受信設定 お知らせメールを送信するかどうかを、ユーザーごとに設定できる機能です。 ユーザーは、重要でないお知らせメールを受信しないように設定ができます。 また、管理者はお知らせ送信時に「重要か重要でないか」を設定可能です。   コンテンツコード設定機能 教材の作成/編集時に「コンテンツコード」を設定できるようになりました。 コンテンツに任意でコードを設定することで、API連携の際に紐づけることが可能です。   パンくず機能 ユーザーがWebページのどの位置にいるのか視覚的に分かりやすく表示される機能です。 パンくずには、経由してきたページへのリンクが設置されています。   選択肢番号機能 学習者がクイズを解いた後に、どの選択肢を選んだかを確認できます。   グループコード設定機能 メンバー管理で、「グループコード」を設定できるようになりました。   論述採点機能 レポートの採点依頼をメールで通知し、採点結果をエクセルで取り込むことができます。   グループごとの公開期間設定 グループごとにコンテンツの公開期間を設定できます。   グループ別メールテンプレート機能 メールテンプレート編集権限をグループ単位で設定できます。 ※メールテンプレートに対象グループを指定できるのは、招待メール通知と成績管理通知のみです。   セクションID(大問番号)機能 成績データをCSVでダウンロードする際、大問ごとの成績情報を取得できます。   教材単体での割当機能 学習教材はグループごとや教材単体で配布することが可能です。   アンケートID・タグ、選択肢番号の設定 アンケート詳細からID・タグ、選択肢番号を確認できます。   アクセス元IP制限機能 特定のIPアドレスからコンテンツにアクセスできないよう制限を設ける機能です。   メディアデータ先読み機能 「試験中・学習中」にネットワークが切断されても、コンテンツ管理で作成したクイズの【音声ファイル】【動画ファイル】【画像ファイル】がオフライン状態で再生/表示されます。   コース基本設定 コース全体の設定を行うことができます。 また、ログイン前のメンバーにコースの情報を公開できます。   バッジ機能の拡充 初期設定のバッジ画像の変更、作成したバッジ一覧表示の並び替え、バッジのカテゴリー管理ができます。   カスタムダッシュボード機能 ダッシュボードに表示するパネルや、各パネルの内容を設定できる機能です。 ※こちらの機能は、管理者と設定ページアクセス権限のあるメンバーのみ、設定できます   その他 詳しい操作方法やご不明な点については、弊社担当:CS営業チームまでお問い合わせください。 ●お問い合わせフォーム 今後も、さらにお客様のお声に耳を傾け、より快適にご利用いただけるよう機能改善に取り組みます。 learningBOXのVer2.16で新しく追加された機能や機能改修につきましては、こちらのリリースノートにも詳しく記載されています。 今後とも、learningBOX/QuizGeneratorをよろしくお願いいたします。
learningBOX Ver2.15

learningBOXがVer2.15へバージョンアップ

今回のバージョンアップについて eラーニング作成システムのlearningBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。 本日、learningBOXがVer2.14から2.15へバージョンアップしました。 こちらの記事では、各種新機能が追加されたVer2.15.10(2021年8月25日リリース)について、詳しくご紹介いたします。   新機能・機能改善一覧はこちら   新機能 機能改修 1.サイトカスタマイザー5.推奨環境以外でログインした端末へのアラート表示 2.手書き画像作成・提出機能(クイズ/レポート)6.グループのアカウント登録数に制限をつける 3.バッジ一覧表示機能7.CSV一括登録【権限付与機能】 4.スポット契約 今回のバージョンアップでは、かねてよりご要望の多かった「サイトカスタマイザー」が新しく開発されました。 その他、既存機能の改善なども含め、多くの機能が追加されました。 それでは、2.15系バージョンアップについて詳しくご紹介させていただきます。   サイトカスタマイザー こちらは、お客様ご自身でサイトの基本情報、デザイン、サイドメニューのカスタマイズができる機能です。 ※共用サーバー/デザインカスタマイズもしくは専用サーバーをご契約のお客様のみ、ご利用いただけます。   手書き画像作成・提出機能(クイズ/レポート) コンテンツ管理の【クイズ・テスト】【レポート課題】に新機能が追加されました。 こちらは、学習者が自分で書いた文字やイラストを解答として提出できる機能です。   バッジ一覧表示機能 学習者が自分の取得したバッジを一覧で確認できる機能です。   スポット契約 現行プランの契約期間途中で、一時的にアカウント登録数(ユーザー)を増やす「スポット追加注文」が追加されました。 これにより、管理者は有料プランの契約終了を待たずに、learningBOX内からアカウント登録数を追加できます。   推奨環境以外でログインした端末へのアラート表示 弊社が推奨するOS/ブラウザ以外からアクセスをした場合、初回時のみアラートが表示される機能です。   グループのアカウント登録数に制限を付ける グループのアカウント登録数に制限を付けることができます。 こちらは、グループ管理権限のあるユーザーが設定できます。   CSV一括登録【管理権限】 CSVでの一括登録により、ユーザーに対して管理権限を付与できるようになりました。   その他 詳しい操作方法やご不明な点については、弊社担当:CS営業チームまでお問い合わせください。 ●お問い合わせフォーム 今後も、さらにお客様のお声に耳を傾け、より快適にご利用いただけるよう機能改善に取り組みます。 今後とも、learningBOX/QuizGeneratorをよろしくお願いいたします。
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