管理者blog

121記事
eラーニングブログ

eラーニングの人気ブログ記事のご紹介【2019年5月-10月公開分】

eラーニング関連の人気ブログ記事のご紹介 【2019年5月-10月公開分】 こんにちわ!eラーニング作成システムのlearningBOXのマーケティングの本木です。 今回は弊社スタッフが書いたブログ、今年2019年の5月-10月公開分のおススメするeラーニングのブログ記事のご紹介をします! 弊社では当番制でブログ記事を作成しています。今回は、今年2019年5月-10月に公開したブログ記事、その数、51本!!これら全てのブログ記事のアクセスデータを集計、その中でも上位の人気記事1位・2位・3位をご紹介します! 目次はこちら 1. 3位:SCORM Wrapper/スコームラッパー 2. 2位:学校で活用できるeラーニング学習【前編】 3. 1位:eラーニング学習システムを使った英語学習 4. 最後に   3位: SCORM Wrapper/スコームラッパー (2019年9月16日公開) https://learningbox.online/2019/09/16/scormwrapper/ 第3位は、弊社代表の西村による「SCORM Wrapper(スコームラッパー)」についての記事になります。 WebフォームをSCORMに対応させるための夢のツール「SCORM Wrapper(スコームラッパー)」について、SCORM Wrapperのポテンシャルを教材例をもとに説明した記事です。 記事の最後には加工して教材を作ることができるサンプルコードがダウンロードできるようになっております。なお、learningBOXの教材のうち、アンケート、Webページ、虫食いの3種類は、実はSCORMWrapperの上に構築さています。 弊社はこれまでもSCORMに関しての記事をたくさんご用意しています。ご興味ある方は、合わせてこちらもぜひご覧下さい。 ➡ scorm(スコーム)とは? ➡ eラーニング用語集 scormとは それでは次は第2位!   2位: 学校で活用できるeラーニング学習【前編】 (2019年6月27日公開) https://learningbox.online/2019/06/27/effectofelearning/ 第2位は、弊社のブログ王子であるマーケティング部 貴田岡による「学校で活用できるeラーニング学習【前編】」です。 本記事では、学校教育で役立つeラーニング学習について、中学校で社会科を教えている『龍野太郎先生』をモデルとして、”eラーニング学習で教員の負担を減らし、生徒の勉強意識を高める学習環境の作り方”について、実際に学習管理システムlearningBOXを使って大変わかりやすく説明している記事です。 先生方の負担改善や生徒への指導の課題を、eラーニングを導入することによって改善する、まさにeラーニングの出番ですね。ぜひ、学校の先生や塾や通信教育など教育関係者様に読んで頂きたい記事となっています。そして、この記事の【後編】が待ち焦がれます! それでは次は堂々の第1位!   1位: eラーニング学習システムを使った英語学習 (2019年10月8日公開) https://learningbox.online/2019/10/08/blog_e-learning-englishstudy/ 堂々の一位はまたしても弊社のブログ王子 貴田岡による記事です。タイトルは「eラーニング学習システムを使った英語学習」。 この記事では、学習管理システムLMSであるlearningBOXを使った英語の学習方法について、暗記カードや虫食いノート、タイピング教材、クイズなど、learningBOXで使える教材を使って説明しています。 実際に紹介した教材を最後にダウンロードできるようにしています。こちらをDLしてlearningBOXにアップロードすれば、学習コンテンツとして使う事ができます。私のおススメはタイピング教材です。こちらのページでそのままタイピングを練習することができます。 こちらもぜひ学校教育や学習塾の関係者様にご覧頂きたい記事です。   最後に こうやって振り返ってみますと、eラーニングの使い方や、現在の教育を取り巻く環境、LMSに関係する技術・専門的な記事、また、それらを絡めたlearningBOXの使い方などが人気の一因になるようです。 なお、弊社では今年2019年の5月-10月公開分のブログを総括した「ゴールデンブロガー賞」となるものを社内で実施しました。 ▼社内の皆さんにたくさん記事を書いてもらっておかげで、おおいに盛り上がりました。 ↓↓第一回ゴールデンブロガー賞1位を受賞のマーケティング貴田岡さん これからもお客様に喜ばれるいい記事を社内一丸で出していきたいと思います。 今後ともよろしくお願い致します!

eラーニングで学習者のメタ認知を支援する方法

こんにちは、開発部の森下と申します。入社2ヶ月の新米プログラマーです。 早速ですが、皆様は「メタ認知」をご存知でしょうか?仕事力向上に効果的と評され今、注目を浴びている「メタ認知能力」。 どんな能力でなぜ仕事力が高まるのか?業務を効率よく進めていくうえでは、仕事のスキル以外にも必要な要素があります。その中のひとつが「メタ認知」です。本稿では「メタ認知」と「eラーニング」の関連性についてご紹介します。 目次はこちら 1. メタ認知とは 2. メタ認知が学習分野で注目されている理由とは? 3. eラーニング学習とメタ認知の関係性 4. learningBOXは、そんなメタ認知を促進できる機能が充実しています! 5. まとめ メタ認知とは 「メタ認知」とは、今まさに何かを考えている自分の思考や、何かに取り組んでいる自分の行動について、一歩引いて、今よりも高い視点から把握する能力「客観的に自己評価する力」のことです 1970年代にJ.H.Flavellによってその概念が提案されて以来、心理学や脳科学、教育学などの分野で広く認識されています。 学習活動を自分自身で適切に評価していくことができれば、効果的な学習を継続させることができます。これはよく「メタ認知(metacognition)」という概念によって説明されています。 最近では、ベネッセホールディングスと東京大学による共同研究(2019年3月プレスリリース)が行われ、なんと、その研究によると、成績が上昇した高校生は自分の学習を客観的にとらえる「メタ認知」を持っている(持つようになった)、という報告がされました。成績アップに「メタ認知」が関係している、なんて皆さんご存知でしたか?そしてこれらの研究によると、「何が分かっていないのかが分かる」、「何のために取り組んでいるか」などといったことを意識できているかどうかが学習をスムーズに進めていく上できわめて重要なポイントである、と言われています。 加えて、学習における自己評価を「メタ認知的活動」として、福井大学の遠藤氏(2018)は以下のように述べています。  人は,メタ認知的モニタリングとして,自分の認知過程を確認・点検し,そして,モニターした結果にもとづき,メタ認知的コントロールとして,自分の認知活動を改善・調整していきます。このメタ認知的活動が,自己評価活動の中核となります。                           田中耕治 編 , 遠藤貴広 著 (2018).『よくわかる教育評価 第2版』ミネルヴァ書房 (Ⅴ-5.子どもの自己評価  61頁) メタ認知的活動のモデル もう一人の自分が、一つ高い視点から自分自身を観察(モニタリング)し、自分の思考や行動を修正(コントロール)していますね。これは日常生活の中でも、私たちが自分を客観的にとらえて言動などをコントロールしようとしている場合にも当てはまります。 メタ認知が学習分野で注目されている理由とは? そもそも人間は、、 ・自分を客観的に俯瞰(ふかん)し評価できる人間は多くない(とても難しい) ・それは「勉強、学習」についても同じことがいえる ・なぜなら、学習目標や学習状況を「客観的に」評価できていないから ⇒そこで「メタ認知」が注目されているんですね。 学校に所属している間は、学校の先生が貴方を評価してくれます。社会人になると「先輩社員」が仕事に必要な知識やスキル、社会人としてのルールを指導します。大きな会社では「OJT担当者」がいたり「メンター制度」もあるかもしれません。 ただ、自分の学習状況を評価してくれる人が常にそばにいてくれる、ということは普通ほとんどありません。特に課題が複雑なものであるほど、作業内容や自分のやり方そのものが本当に適切なのかどうかを、自分で何度も判断し修正していく必要があります。 メタ認知の向上が学習効果に大きな影響を与える メタ認知が学習効果に影響を与えた例をご紹介します。 ケース1「同じ高校生を3年間追跡「メタ認知」が成績上昇に効果」 2018年3月に高校を卒業した子どもの、高校3年間の追跡データ(703人)を用いて、子ども1人ひとりの変化をみたところ、成績が上昇した高校生は、内発的な学習意欲や将来の目標を持っている(持つようになった)ことに加え、自分の学習を客観的にとらえる「メタ認知」(「メタ認知的方略」)を持っている(持つようになった)ことがわかりました。この傾向は、特に難関大学合格者において顕著であり、「メタ認知」の有無が、成績上昇や大学合格など、高い学習成果を上げることに効果的であることが示唆される結果となりました。(参考資料:ベネッセ教育総合研究所) ケース2 メタ認知は子どもの成長のプロセスに必要な環境や働きかけに関与する 高2~高3の成績変化が「ずっと上位」「上昇」の子どもは、「テストで間違えた問題をやり直す」「何がわかっていないか確かめながら勉強する」といった勉強方法(メタ認知的方略)を活用している比率が高くなっていることがわかった。また、成績が「上昇」した子どもは、これらの勉強方法を活用するようになった比率が高くなっている。 (参考資料:「メタ認知」が成績上昇に効果がある) メタ認知能力のおさらい POINT メタ認知機能を高めることで、「何がわかっているのか分析する力」が身につき、「問題解決に必要な段取りや作業工程を評価・フィードバックする」力が養われる。適切なモニタリングとコントロールを行うことで、学習効果を高めることが期待できる。 学習目標が曖昧だとどのように勉強すればよいか分かりません。またその範囲がはっきり定まっていなかったり、難しすぎるものから取り組んでしまうのも挫折の要因です。 「結構勉強したつもりなのに思っていたよりも身についていなかった...」ということはありませんか? それは、自分の学習状況を細かく評価・把握できていない場合が考えられます。 eラーニング学習とメタ認知の関係性 ☑POINT eラーニングを使うと学習に必要なメタ認知能力を高めることができます。 ・eラーニングシステムは成績データや学習状況を数値化し可視化することができる ・学習者のレベルや目標に合わせて「学習コース」を自由自在に設定できる ・成績管理を細かく分析できるカルテ機能を使うと個人の学習の進め方タイプが一目でわかる(駆け込み型、学習習慣が身についている型、先行逃げ切り型など) ➡自分の学習の進め方や段取りを把握することによって「メタ認知能力をさらに高める」ことができる!! メタ認知を常に高いレベルで保ちながら学習を続けることは難しいことです。eラーニングがメタ認知的活動の一端を担うことによって、学習者のメタ認知を向上させる手助けになり、結果として効果的な学習成果につながることが期待されます。 learningBOXは、そんなメタ認知を促進できる機能が充実しています! learningBOXの成績管理機能を使うと、学習者の学習進捗情報を簡単に確認することができます。学習状況や成績デートを数値しグラフ化することで学習者の正確なモニタリングを支援することができます。 個人の成績情報もすぐ確認することができます。 今回は龍野情報システムの研修で使われている「情報セキュリティ研修」を使ってご紹介します。 学習活動にeラーニングを積極的に用いることで毎回の学習状況を正確に可視化させることができます。それは単にモニタリングの精度を安定させるだけでなく、学習者自身がモニタリングに費やす負担も軽減され、その後の適切なコントロールや、さらに高次のモニタリング(自分のより詳細な思考過程)にも注力できる余裕を生み、学習者のメタ認知向上を支援することが期待されます。 learningBOXのオススメ機能 学習者が簡単にスマホで成績や学習進捗を確認できる! →成績管理機能を使うと学習状況を可視化することができます 学習者の成績や学習状況はコース作成の資料として活かすことができる! →学習者のレベルに合わせたコース作成やグループ設定が簡単にできます テストや試験の理解度をチェックする問題作成機能にすごい! →パソコン操作が苦手な方でもマニュアルを読んだその日からクイズや試験問題が作成できます learningBOXは成績管理以外にも学習者の教育を支援・フォローするコンテンツ機能がたくさんございます!機能や設定方法についてはこちらの使い方ページに詳しく紹介されています。 メタ認知を促進するなら、ぜひlearningBOXに今すぐオーナー登録へ! まとめ 今回の記事では業務を効率よく進めていく上で必要なメタ認知能力についてご紹介いたしました。効果的な学習成果を生み出すためには、適切な自己評価が必要です。 自己評価の中核であるメタ認知的活動は、「モニタリング(確認・点検)」の結果に基づいて「コントロール(改善・調整)」を行うことが重要です。eラーニングは学習状況を可視化(データ化)し、学習者の正確なモニタリングを支援する。
eラーニング_3mの定着

3Mの定着がもたらした学習の変化

はじめまして。営業・導入サポートの森🌻です。皆様は3Mという言葉をご存知でしょうか? 今では当たり前になったITを用いた動画ラーニングですが、まだ通信状況が整っていなかった時代は、携帯を使って動画で学習は遥か未来の話でした。 時代は進み、今現在は モバイルでムービーをマイクロに学ぶ(3M)がIT学習の標準になってきています。 ここでは、3Mの定着がもたらした学習の変化について考察してみようと思います。     目次はこちら 1. スマートフォンでの学習の定着 2. 動画教材の多様化 3. マイクロ学習の浸透 4. 3Mによる学習者の変化 5. 3Mによるコンテンツ作成者の変化 6. 3Mがもたらした総合的な変化   スマートフォンでの学習の定着   電車を見渡せば単語帳や教科書を読んでいる学生がいて、赤い下敷きなどをかざしながら勉強していた姿を見る機会が多かったのですが、最近どうでしょうか。 徐々にその姿は減少傾向にあり、よりスマートフォンを触る割合が増えているかと思います。すべての学生たちがそうではありませんが、徐々に学習はスマートフォンでも行われるようになってきています。 2000人規模のとある通信制高校の場合、学生の学習の9割がスマートフォン経由での授業動画の閲覧、演習テスト、そしてレポートの提出まですべてスマートフォンで済ませてしまっているそうです。   動画教材の多様化 以前は、動画作成は非常にハードルが高く、なかなか手の出せないジャンルでした。動画作成は現在はyoutuberなど特別な編集技術を学んでいない一般人にも十分行うことが出来るところまで来ています。 通信速度の向上も伴って、スマートフォンでの動画閲覧は、非常に一般的になっています。学習においてはどうでしょうか? 実際、youtubeを見てみると、エクセルの使い方講座や数学の講義、そしてマニアックな3Dソフトの使い方講座まで多種多様な動画が転がっています。その動画を元に、学習し実際にソフトを活用している方も少なからずいるでしょうし、今後も増えていくと考えられます。     マイクロ学習の浸透 Youtubeの動画が5〜15分のように、教育動画においても5〜15分程度が標準的になってきています。 従来の学習と違い、長期間の講義を通じて学習を進めさせるのではなく、小さなステップごとに説明が存在し、実際にその小さなステップを実践してもらう非常にマイクロなサイクルが学習の中心になりつつあります。 3Mによる学習者の変化 教育のモバイル化・動画化・マイクロ化が進んだことにより、学習者は教育を自分のペースで進めていくことが可能になりました。 従来の講義型と違い、どこでわからなくなったのか学習者本人も認識しやすく、教育者への質問もより具体的な不明点を伝えてくるようになってきています。 ただ、本格的な演習については従来と同じく、机に向かわざる負えないケースがまだ多く、ペン入力による思考途中のメモなどデバイスの進化とコンテンツのリッチ化が必要に感じます。     3Mによるコンテンツ作成者の変化 従来の授業撮影ではなく、動画をマイクロ化する必要があり、より設計段階での構想が重要になってきています。 どういった動画をどういった手法でマイクロに撮影していくか明確に方針が定まっている場合は、撮影から動画教材の作成までのスパンが短くなり、コンテンツの増加に繋がっているようです。 ただ、従来の授業動画型からどう脱却していくか方針が明確に定まっていない場合、なかなかマイクロ化がうまく進まず、ひとつひとつの動画の目的が学習者にも伝わらない結果、つながりのある後章を見る前に離脱してしまうケースなどが発生し、学習効率の低下が起きているようです。 よりコンテンツ作成者の、各コンテンツの目的を設計段階で設ける必要が出てきています。   3Mがもたらした総合的な変化 3Mにより、今後の教育の潮流として、学習ステップの細分化が標準化してきています。 細分化されたコンテンツは、一見ひとつひとつ用意するのが簡単になったように感じますが、コンテンツひとつひとつに目的を持たせる必要があります。従来の講師の説明力による教育だけでなく、教育設計次第で、学習者の理解度を飛躍的に向上させる可能性も秘めています。 その反面、授業型動画のような撮影するだけで終わりというわけにはいかず、また学習者から求められるコンテンツもより良質なマイクロな教材になっていくと考えられます。 弊社のeラーニングシステム『learningBOX』もマイクロラーニング教育に向けて鋭意開発していきますので何卒よろしくおねがいします!😀   3Mに関する参考ページはこちら 出典:マイクロ・ラーニングってどんな学習法? すき間時間の活用だけではないメリット(2019/10/30に利用) 出典:M-learning(wiki)(2019/10/30に利用)

eラーニングを使って英語のコース学習を作る

eラーニングを使って英語のコース学習を作る 11月も後半戦に突入し、寒い日がここ数日、増えてきたように感じます。皆様は体調を崩していませんか?寒さにはめっぽう強いマーケティング担当の貴田岡(キタオカ)🍎です!前回の記事では英語学習にオススメする、learningBOXのコンテンツ機能をご紹介しました。 単語の暗記や復習には『暗記カードや虫食いノート』、英語の文法理解やリスニング問題、長文の読解問題にはクイズ『マスターモードやノーマルモード』が大変オススメです。 今回の記事では、弊社のeラーニングシステム「learningBOXを使ってコース学習の設定方法」をご紹介いたします。learningBOXはパソコン操作に苦手意識がある方でもどなたでも簡単にeラーニングを始めることができます。本稿の記事や動画を参考に是非、一緒にコース学習を作ってみましょう。 目次はこちら 1 . learningBOXを使って英語のコース学習を作る 2 . 教材を作成/教材をインポート 3 . 制約バーを使ってコース学習の条件設定を行う 4 . サムネイル画像を設定する 5 . まとめ learningBOXを使って英語のコース学習を作る 今回は英語の検定試験レベルの問題をサンプル教材として、コースを作ります 実際のコースの設計はこのような流れとなります コース学習の内容 ①クイズ クイズで学習をスタートします。英語の演習問題4級~2級レベルの問題を解答、閲覧したら次のテストに進むことができます。 ②テスト クイズで理解を深め、実力テストで記憶の定着、理解度の確認を行います。このテストで合格点をとり合格したら認定証をもらうことができます。 ③認定証 テストに合格した方には認定証を贈呈 今回のコース学習で使う教材はこちらです。 コースを作るための教材コンテンツをご用意しました。ぜひ、ダウンロードしてお使いください。 【クイズ】 ・[download id="27458" template="英語の演習問題4級レベル"]問題はこちら英語の4級レベルの問題から確認できます。 ・[download id="27461" template="英語の演習問題3級レベル"]問題はこちら英語の3級レベルの問題から確認できます。 ・[download id="27464" template="英語の演習問題2級レベル"]問題はこちら英語の2級レベルの問題から確認できます。  【テスト】 ・[download id="27468" template="英語の実力テスト"]問題はこちら英語の実力問題から確認できます     【サムネイル画像】 サムネイル画像とは、フォルダや各教材に設定できるイメージ画像です。 ・[download id="27471" template="クイズのサムネイル画像(4級~2級)"] ・[download id="27474" template="実力テストのサムネイル画像"] ・[download id="27477" template="フォルダのサムネイル画像"] ・[download id="27481" template="認定証"] STEP1 ▷教材を入れるフォルダを作成する learningBOXにログインして早速コース学習を作ってみましょう。今回は練習なのでフォルダ名を分かり易いように➡「英語検定サンプル」とします。下記の動画をご覧ください。 マイページのコンテンツ管理画面をクリックし、+ボタンをクリックします。フォルダを選び、フォルダ名を入力し、保存ボタンを押すと『英語検定サンプル』のフォルダができます。 STEP2 ▷ダウンロードして頂いた教材をインポートし教材を追加します ※今回はあらかじめ用意したダウンロード教材をlearningBOXにインポートし教材を追加します。 ➡さきほど作成した英語検定サンプルのフォルダに教材を追加しましょう!!下記の動画をご覧ください。 learningBOXの教材作成・管理はマイページのコンテンツ管理画面から設定、編集することができます。+ボタンをクリックします。【クイズ・テスト】→【クイズ・テストをアップロード】するとお進みください。タイトル名を入力し【ファイルを選択】し保存します。 STEP3 ▷認定証と制約バーを設定してコース学習にする 制約バーを設けることで学習教材を“コース学習”にすることができます 作成した教材の中に制約バーを設置し、実力テストを合格した方には認定証を配布しましょう。下記の動画をご覧ください。 制約バー 制約バーは『ここまで解答/閲覧したら次に進むことが可能です』『ここまで合格したら次に進むことが可能です』の2種類からお選び頂けます。制約バーを設けることで、一定の基準や条件をクリアした方のみ先に進めるコース設定が可能です。認定証 コース学習を修了、試験に合格した方に認定証を発行することができます。各ユーザーの名前・発行日は自動的に入力されます。認定証はオリジナルの背景デザインを設定することができます。 注意点 コンテンツ管理で教材を作成したのに、学習画面をみたらフォルダがないっと困ってしまった方!!教材割り当ての設定を忘れている可能性があります。 STEP4 ▷サムネイル画像を設定する サムネイル画像を設定し学習教材を見やすく設定しましょう下記の動画をご覧ください。 サムネイル画像を設定することで見た目の印象を大きく変えることができます。文字情報だけでは伝わりにくい教材やクイズなどに大変オススメです。 まとめ 今回の記事では英語の検定試験レベルの問題を題材にしたコース学習の設定方法をご紹介いたしました。弊社のeラーニングシステム(learningBOX)は直感的に操作できる簡単さと初めての方でも操作できるデザイン・設計になっています。次回の記事では、learningBOXで作った学習環境をもとにユーザーの登録方法やグループ設定、受講回数の制限など、コンテンツの管理や運用、オススメな使い方をお伝えします。本稿もお付き合いの程ありがとうございました。次回もどうぞよろしくお願いいたします。

SCORM Wrapper/スコームラッパー

2011年にQuizGeneratorを作り始めた西村です。更新できてないけど、SCORMアセッサの資格を持ってたころもありました。SCORMなんとなく分かります。 QuizGeneratorは便利だけど限界も。 QuizGeneratorはSCORMに対応したeラーニング教材で、SCORMのことなど意識せずに様々な問題演習・試験・クイズを実現できますが、それでもやはり、限界があります。こういった既成のツールでは実現できない教材を作るためには、自力でSCORMの実装を行わなければならないのでしょうか。SCORMの実装に関してはSCORM教材を作ってみようを参考にしていただければ、ばりばりのWebプログラマーの方であれば比較的簡単に実現できます。しかしながら、Webデザインはできるけど、プログラムはちょっと・・・とか、プログラムは多少掛けるけど、SCORMを勉強するのは面倒だ、、といった方には負担が大きめです。そういった方には、SCORM Wrapperがおすすめです。 SCORM Wrapperを使うと簡単にSCORM対応教材を作れる。 SCORM Wrapperなんて聞いたことない。そうでしょう。弊社内での開発コードというか、内部のシステム名がSCORM Wrapperになっているだけで、learningBOX内にも説明ページにも一言も記載されておりません。なぜ記載されてないかというと、SCORM Wrapperという名称が、お客様に伝わりづらいというマーケティング的な理由からです。開発者目線でいうと、SCORM Wrapperは、WebフォームをWrapして、SCORMのAPIを生やすためのツールなので、SCORM Wrapper以外の何者でもないのですが、かといって、現状、アンケート以上の用途を提案できていないので、アンケートとして甘んじてきました。いずれにせよ、アンケート教材はSCORM Wrapperであり、アンケート以上のものを作れるということです。 SCORM Wrapperとは SCORM Wrapperとは、簡単に行ってしまうと、WebフォームをSCORMに対応させるための夢のツールです。WebフォームにINPUTタグなどを並べるだけでSCORM教材ができてしまいます。模式的に表すと以下のようになります。SCORM WrapperはWebフォームの中身を解析し、INPUTタグ、SELECTタグ、TEXTAREAタグなどを見つけ、SCORM規格に従い成績を送信します。 SCORM Wrapperが送信対象としている要素 SCORM Wrapperは、Webフォームの中身を・・などと記載しましたが、実はFORMタグは不要です。SCORM WrapperはFORMの内外問わず、以下のHTML要素のうち、name属性が指定されている要素の値を送信します。 input[type=text] input[type=number] input[type=password] input[type=date] input[type=month] input[type=email] input[type=hidden] input[type=radio] input[type=check] textarea select name属性で成績を送る 成績はname属性に従って送信されます。例えば<input type=text name=q1>というタグがある場合、そこに入力された値はq1という名前で送信されます。実際のところは、cmi.interactions.n.idに対してname属性の値がsetValueされます。 nameに特殊な値を入れた場合の挙動 nameに特殊な値を入れた場合は、特別な意味を持ちます。 _result で終わる名称 _resultで終わる名称をつけた場合は_resultを取り除いた項目のresultとして送信されます。 たとえば、answer1というフィールドがあり、そこには回答を入力させている場合、answer1_resultというフィールドはanswer1に対するresultとして取り扱われます。 resultは、「correct」、「wrong」、「unanticipated」、「neutral」、「小数値」のいずれかを設定することができます。SCORMの要素としては、cmi.interactions.n.resultに相当します。 __score__ 得点を表す値です。SCORM1.2では、0-100までの整数を指定するルールですが、learningBOXは100より大きな値も受け取るようになっています。小数はだめです。 __lesson_status__ 合否と進捗を表します。以下の4つの値から相応しい値を設定してください。設定しなかった場合はcompletedが送信されます。 incomplete: 学習中 completed: 学習完了(デフォルト値) passed: 合格 failed: 不合格 __duration__ 学習時間を表します。この要素が存在しない場合は、SCORMWrapperが計測した値を送信します。SCORMWrapperが計測した時間が十分に正確ではないと思われる場合は、__duration__に経過時間を整数秒で渡してください。SCORMWrapperの自動計測は、教材がロードされた瞬間から、成績を送信するまでの時間を計測しています。教材内にスタートボタンがあり、それを押してから最後の問題に回答するまでの時間を厳密に測定したいなどといった場合は、時間計測機能を実装し、測定結果を__duration__に入れることで、正確な値を記録できます。 __suspend_data__ 学習終了時に値を保存しておき、次回ロード時に再利用するための要素です。近日中に行われるアップデートにて、すべてのフィールドが、セッションをまたいで、値を保持出来るようになる予定でが、__suspend_data__のデータ保存機能と、すべてのフィールドに実装されるデータ保存機能は排他的に使えるようになる見通しです。※__suspend_data__を使っている場合は、それ以外のフィールドの保存機能は利用できなくなる見込み。 提出ボタン 提出ボタンは<input type="button" id="submit" value="送信ボタン">としてください。id="submit"がとても大切です。SCORMWrapperは、このIDがついているボタンをを提出ボタンとして認識します。 教材例(1) -- セキュマネ50問 情報セキュリティマネジメント試験 平成29年分の問題を作ってみました。といっても、もう2年ほど前にjQueryで汚く書いたものなので、あまり鵜呑みにはしないでください。汚いコードとはいえ、これだけのコードで、SCORM対応の4択問題を作れるのはお手軽ですよね。選んだ選択肢に関してはq001~q050のradioに、正誤に関してはq001_result~q050_resultのhiddenフィールドに、得点は__score__に、合否は__lesson_status__に入れておくことで、あとはSCORM WrapperがSCORMの規格に従ってデータを送信してくれます。問題文が入っていなくて非常に簡素な作りですが、これなら、正解データだけ差し替えれば他の年度や、他の科目への展開も簡単ですね。30行目から34行目のところに正答データが、15行目から18行目のところに選択肢が入っていますが、それぞれ、項目数を増減したり、選択肢を1,2,3などと変えても正常に動作するはずです。また、そのようにして、他の科目を作って、御社でご利用頂いても構いません!(要望が多ければ、learningBOX内で手軽に作れるようにします!個人的には、これの改良版作りたいと思っているので、これっぽい教材簡単に作りたいとの意見をいただけると嬉しいです) コード(Gistにて公開) 学習画面 学習画面は以下のようになります。各ラジオボタンにq001~q004のnameが指定されていて、ア、イ、ウ、エにはそれぞれア、イ、ウ、エのvalueが設定されています。提出ボタンを押すとsubmit()関数が呼び出されて採点が実施され、その後、成績が送信されます。 結果表示画面 結果表示画面は以下のようになります。合否、点数はそれぞれ__lesson_status__と__score__フィールドを使って渡したものです。所要時間は、SCORMWrapperが自動送信したものです。設問ごとに、どう解答したのか、および、正誤も記録されています。 learningBOXでの利用例 learningBOXの教材のうち、アンケート、Webページ、虫食いの3種類は、実はSCORMWrapperの上に構築さています。 ・アンケート これは、SCORMWrapperが当初から想定していた利用方法です。SCORMWrapperを使えば簡単にアンケートを作れる。確かに、SCORMを自分で実装するよりは簡単です。でも、誰でも簡単にというところまでは簡単にできなかったので、Webフォームを作る機能として、アンケート作成フォームを開発しました。ちなみに、learningBOX内で作ったアンケートをダウンロードすると、ZIPファイルが落ちてくるのですが、その中にform.htmlとconfig.jsonの2ファイルが入っています。前者はアンケートフォームそのもの、後者はアンケートフォームの構造を表すメタデータになっています。後者のデータがあることで、ダウンロードしたアンケートを再アップロードした後でも、learningBOX上で再編集できます。逆に、config.jsonを抜いてしまえば、learningBOXはform.htmlを編集しなくなりますので、form.htmlを書き換えて見栄えをよくする場合などは、config.jsonを抜いた状態でアップロードするのがおすすめです。 ・Webページ Webページタイプの教材は、SCORMWrapper上に実装されています。学習時間の送信やlesson_statusの送信にSCORMWrapperの機能が使われているようです。 ・虫食いノート 虫食いノートもSCORMWrapper上に実装されています。学習時間やlesson_statusの送信にSCORMWrapperが使われています。ここはM氏が実装したところなのですが、この記事を書くにあたって、初めて実装箇所を確認しました。 SCORM Wrapperを使うには 現在、learningBOXにはSCORM Wrapperという教材項目はありません。ここまで丁寧に文章を読んでいただけたなら気づいたかもしれませんが、アンケート教材としてアップロードすることで、SCORM Wrapperをご利用いただけます。先程紹介した教材を以下のリンクをクリックするとZIPファイルが落ちてくるかと思います、展開して、中のsg.htmlをアンケート教材としてアップロードしてみましょう! セキュマネの過去問教材:sg.zip アップロード箇所 まとめ SCORM Wrapperについて書いてきましたが、SCORM Wrapperのポテンシャルはすごいです。その一方、SCORM Wrapparについて十分に伝えられていなかったり、用途提案してこれなかったため、利活用が十分に進んでいるとは言えません。この記事を通して、SCORM Wrapperがどんなものなのか、どんな用途に使えそうなのか感じ取っていただけたなら幸いです。 長くなったので、1行にまとめると・・ SCORMWrapperとは、Webフォームを書くだけでSCORM教材が作れる仕組み

eポートフォリオとは?

eポートフォリオって? ブログをご覧の皆様、初めまして!開発の谷元です!👟いきなりですが、皆様は「eポートフォリオ」をご存知ですか? ポートフォリオと聞くと、「投資や金融の世界で使われているなぁ」「自分が作成したデザインのまとめみたいなやつだよね」というように、一言にポートフォリオと言っても、人それぞれ思い浮かべるものは違うと思います。この記事を読み終えた後には『eポートフォリオについて分かった気になれるかも!?』それでは一緒に、eポートフォリオについて見ていきましょう! 目次はこちら 1 . ポートフォリオとは? 2 . eポートフォリオ 3 . eポートフォリオを利用するメリットとは? 4 . まとめ ポートフォリオとは? Oxford Learner's Dictionariesによると、「a thin flat case used for carrying documents, drawings, etc.」つまりは紙などを運ぶためのケースを意味しています。 引用元:Oxford Learner's Dictionaries もともとは、紙を挟むものとして使用されていましたが、画家などが自分の作品を持ち歩くときに使用し始めたのがきっかけで、デザインの分野ではその人の過去の作品や作品集という意味を持つようになりました。 金融の分野では、昔は有価証券を紙ばさみに挟んで保管されることが多かったため、ポートフォリオという言葉が用いられるようになりました。 そして、教育の分野では  ポートフォリオ評価法というのもパフォーマンス評価の一種なのですが,ポートフォリオとはもともと画家や建築家,新聞記者といった職業の人々が雇い主に自らを売り込むときに用いる紙ばさみ,つまり,ファイルやスクラップ帳などを指す言葉です。例えば画家であれば,自分の代表作や個展のビラ,新聞に載った批評などをとじ込みます。それを見れば,その画家の力量や画風,更には社会的な評価が一目瞭然です。  ポートフォリオ評価法においては,学習者(児童,生徒や学生)が自分の作品や自己評価の記録,教師の指導と評価の記録などを系統的に蓄積していき,折に触れて編集したりポートフォリオを使って対話したりします。それにより,学習者が自らの学習の在り方について自己評価することを促すとともに,教師も学習者の学習活動と自らの教育活動について評価することとなります。 引用元:高大接続特別部会(第7回) 議事録(文部科学省) とされています。 3つの分野で使用されているポートフォリオを見てきましたが、ポートフォリオという言葉についてイメージができてきたのではないでしょうか。 それでは今回のテーマであるeポートフォリオについてみていきましょう! e-portfolio いよいよ本題のeポートフォリオについてです。日本では文部科学省より「JAPAN e-Portfolio」の運営を許可された一般社団法人教育情報管理機構によって、eポートフォリオが活用されています。 そこでは、 高校生活における学校の授業や行事、部活動、取得した資格・検定や学校以外での活動成果を記録し、今後の学び・成果につなげていくためのふりかえりと、蓄積した「学びのデータ」を個別大学の出願等に利用することができます。 引用元:「JAPAN e-Portfolio」とは とされています。 その人がどのような種類の学びに取り組んできたか、学校行事や部活動などの学び、そして自身で取得した資格や検定などの学びをデータとして保存し、活用するということです。 「JAPAN e-Portfolio」では、その蓄積されたデータを大学入試で活用しようとしています。 どこの大学が対応しているかなどの詳しい情報はこちらをご覧ください。 つまり、e-portfolioとはポートフォリオをインターネットを利用してデータを保存していこう、ということです。では、なぜインターネットを利用して保存するのでしょうか。それはインターネットを利用することのメリットがあるからです。次は、ポートフォリオをインターネットで管理するメリットを見ていきます! eポートフォリオを利用するメリットとは? それでは、eポートフォリオを利用するメリットを見ていきましょう。 メリット1・コストやスペースを削減できる メリット2・時間や場所を問わずにポートフォリオにアクセスすることができる メリット3・データを利用できる(大学入試での利用や先生の利用) メリット1のコストやスペースを削減できるに関しては、生徒の成績を紙ベースで保存しようとすると、紙を保管する場所や紙自体のコストが必要になります。それらをデータとして保存することでスペースや紙のコストを削減することが可能になります。 メリット2の時間や場所を問わずにポートフォリオにアクセスすることができるというのは、メリット1にも関わる部分で、成績や実績が紙で保存されている場合、その成績を見るときにはその紙のある場所まで行くか、送ってもらうか、といったことが発生します。その点でデータとして保存されている場合は、生徒が自分のデータを振り返る際にも、先生が生徒のデータを見る際にも時間や場所を選ばずに見ることが可能になります。 メリット3のデータを利用できる(大学入試での利用等)は、上記で紹介したJAPAN e-Portfolio のサービスでは、大学受験で利用されています。このように、その人の成績や実績をメリット2で紹介した、場所を問わずにアクセスできる性質を利用して、活用することができます。 まとめ いかがでしたでしょうか。ここまで読んでいただいた方は、eポートフォリオについてイメージがつかめたのではないでしょうか。 今後、eポートフォリオは活用の場が増えていくと思います。そのなかで、LMS(学習管理システム:Learning Management System)であるlearningBOXを提供している弊社も負けてはいられません!今後も皆様に満足いただけるよう開発を進めてまいりますので、よろしくお願いします! eポートフォリオ(e-portfolio)に関する参考ページはこちら 出典:JAPAN e-Portfolio(2019/10/09に利用) 出典:文部科学省(2019/10/09に利用)
elearning学習_竜野情報システム

eラーニングを使って効果的に数学の成績を伸ばす方法

eラーニングを使って効果的に数学の成績を伸ばす方法 みなさん、こんにちは!中学までは数学大好き、でも高校数学はそうでもなかった(;'∀')開発の小橋です🐧 皆さんは数学は好きですか?私の場合ですが、中学までは図形問題や関数が特に好きでした。今回の記事では"数学が苦手な学生さん、数学を教える教員の方必見!"eラーニング学習を活用し、効果的に数学を学習する方法をご紹介いたします。本稿もどうぞよろしくお願いいたします。 目次はこちら 1 . eラーニング学習とは 2 . learningBOXで数学の問題を作成する 3 . learningBOXを使ったコース学習 4 . まとめ eラーニング学習とは インターネットを利用した学習形態です。パソコンやモバイル端末などの電子機器やITネットワークを利用することによって場所や時間、学習内容を問わず自分のペースでスキルアップを行うことができる学習システムです。eラーニングを使って、個人のキャリアアップ・趣味学習、検定試験、研修内容の理解、など様々な分野で注目・期待されている学習方法です。個人利用はもちろん、社内研修の学習教材としても用いられ活躍の場がどんどん広がってきています。 learningBOXで数学の問題を作成する learningBOXでは、簡単に問題を作成・登録できます。問題作成フォーム・テキストファイル・エクセルファイルから作成できます。 ▼問題作成に自信がない方は、問題作成フォームのクイズ・テストがオススメです ▼問題の数が多い場合はスピード重視の場合はテキストがオススメです ▼使い慣れた様式で一括登録する場合はエクセルがオススメです 問題の作成・演習は『マスター・ノーマルモード』から選択できます マスターモードの特徴 マスターモードはいわゆる「反復学習」のモードです。反復学習が記憶の定着を促します。 マスターモードを使った数学の演習問題を作りました。ぜひお試しください! 択一問題、正誤問題、複数選択問題、記述問題、穴埋め問題、並び替え問題など、learningBOXだからこそできる、バラエティ豊富な出題形式で作っています! ☆オプション機能を使えば、さらにカスタマイズされた問題を作ることが可能です!★ ・タイトルや開始メッセージの変更、出題数制限など様々な設定が可能です。 ・学習者の成績や回答を隠したり、合格点、時間制限なども設定可能です。 ・予習、復習、再学習には問題の出題、選択肢のランダム化がオススメです。 ・理解が難しい問題には『画像、動画、解説、レポート機能』を埋め込むことができます。 ➡上記のオプション設定はお使いのパソコンから全てWEB上で設定が行えますこちらのオプション項目から確認できます。 learningBOXを使ったコース学習 PCからログインしたlearningBOXの画面をご紹介します。(画像をクリックすると拡大して見れます) learningBOXはフォルダ単位で教材を管理します。各フォルダ毎に問題を整理したり、科目ごとにまとめたり、使い勝手に合わせて教材を振り分けることができます。作成した学習教材はコース学習としても設定可能です。合格者には認定書の配布も行え、アンケート機能を使うことで普段聞きづらい勉強に関する悩みや課題もWEB上で解決できます!! フォルダや作成した教材はお好みの画像を表紙(サムネイル画像)として設定することができます。 今回は数学に関連する画像を設定しました( *´艸`)!イラストや画像を設定することで、見た目のイメージも変わり、学習者はどのフォルダにどんな内容が入っているのかすぐ確認できます。 ▼各グループへの教材の割り当てはコンテン管理画面で簡単に設定できます。 ➡このように、学年毎にグループに分けて、各教材を配布することが可能です。 learningBOXはグループ毎に学習教材を割り当てすることができます 各グループ毎に学習教材の配布・指定を設定することができます。グループの作成方法や登録方法はグループの登録に詳しく掲載されています 受講回数の制限 受講回数を設定することができ、特定の回数まで受けさせることができます。また、受講間隔制限(時間)を設定することも可能です。 受講間隔制限はユーザーが一度受講してから再受講できるまでの間隔を、1時間単位で最大720時間まで設定可能です。詳しくはこちらの受講制限をご覧ください。 学習者の学習状況も把握できます! ▼自分の成績・一覧・問題別で成績が閲覧できる ▼教材のフォルダ別・フォルダ内の教材別で成績を絞って表示できます ▼問題の種別ごとで成績を表示できます ▼グループ別、グループ内の個人別で成績を絞って表示できます ▼表示期間を絞って成績を表示できます ▼学習状況ごとに成績を表示できます ※こちらの成績管理に詳しく記載されています。 グラフ作成にオススメ!!数学学習支援ツール『GeoGebra』 さて、ここまでlearningBOXを使った数学の学習方法を説明してきましたが、私自身、数学の学習を振り返ると、学年が上がるにつれて、学習内容が格段に難しくなり『複雑な式や関数、代数・幾何・微積分』など、視覚的にイメージするのがややこしくなりました。 「この問題に書いてある式をグラフや図形で表現してくれたらもっと理解できるのに。。」とよくため息をついたものです。 しかし、現代?では数学教材のための便利なアプリが出ています!なんと、視覚的にイメージすることができるんです!さらに作ったデータをlearningBOXの問題作成に活かすことも可能です。こちらのツールを使うと簡単にグラフを作ることができます。 こちらのアプリは中学校から大学までのあらゆる数学分野を網羅した数学用の学習支援アプリケーションです。教育・学習目的ならフリーでご利用可能です。 授業用の教材・問題作成に役立つ上、生徒の学習理解も深まりそうです。 Geogebraで作図したグラフィックスビューは「画像のエクスポート」メニューでpng/pdf/eps/svg/emf形式でエクスポートすることができます。 今回はpng形式でエクスポートしてみました。画像サイズを拡大縮小しても曲線がボヤけたりギザギザになったりしませんでした。 動画をGIFアニメーションとしてエクスポートすることもできます。グラフ作成ツールに大変便利です。気になる方はこちらもご確認ください まとめ 今回の記事では『eラーニングを使って効果的に数学の成績を伸ばす方法』と題しまして問題の作成方法やlearningBOXを使ったコース学習を紹介しました。learningBOXはプログラミングが分からない方、パソコン操作が苦手な方でもeラーニング学習を始めることができます。今回の記事ではご紹介できなかったコンテンツ機能もまだまだたくさんございます。暗記に特化した『虫食いノート』も大変便利な機能です。本稿もお付き合いいただきありがとうございました。

learningBOXがVer2.8へバージョンアップ

いつもeラーニング作成システムのlearningBOXをご利用頂き誠にありがとうございます。 本日、learningBOXがVer2.7から2.8へバージョンアップしました。 この記事では、各種新機能が追加されたVer2.8.2(2019年10月30日リリース)について、詳しくご紹介いたします。   今回のバージョンアップについて 今回のバージョンアップでは「SAML認証設定について(シングルサインオン)」「タイトルバーの挿入機能」「テストモード設定機能」など目玉となる新機能に加え、「アカウント承認通知メール機能」「同時ログイン制御機能」「教材のメタ情報表示設定機能」「教材間移動機能」「新暗記カード」など既存機能の改善も含め、多くの機能が追加されました。 それでは早速、今回の2.8系バージョンアップについて詳しくご紹介させていただきます。   SAML認証設定 「1つのID・パスワードで複数のWebサービスやアプリケーションにログインする仕組みのこと」 SAML認証設定をすることで、learningBOXにもOneLoginなどのIDプロバイダー経由でログインできます。 パスワードを管理する負担から解放され、利便性が向上し、セキュリティリスクを軽減できます。   タイトルバーの挿入機能 「コースに区分け用のタイトルバーを挿入することができます。」 従来のコース設計では制約バーのみで対応していたため、制約を設けない形で段組みされたコース設計ができませんでした。 この機能により、簡単に段組みを行うことができます。   テストモード設定機能について この機能により、試験・テストをlearningBOXを使ってオンラインで実施できるようになりました。 検定試験・資格試験のWEB化、入社試験や昇級試験といった社内試験のオンライン化等でぜひご活用ください。   アカウント承認通知メール機能 アカウント承認通知メール機能を利用することで、アカウント登録者に承認メールを送信できます。 管理者が承認した際、ユーザーは承認されたかどうかを確認できませんでした。 learningBOX2.8系バージョン以降は、承認通知メール機能により、通知メールからアカウント登録を行うことができます。   同時ログイン制御機能 learningBOX2.8系バージョンアップにより、同時ログイン数を制御できます。 同時ログイン制御数は、1~3アカウントから選択でき、ログイン条件に達している場合の動作も指定できます。また、ログインしているアカウント一覧の確認も可能です。   教材のメタ情報表示設定機能 learningBOX2.8系バージョンアップにより、LMS内で作成していただいた教材のバージョンを一目で確認することができます。誰がいつ更新したのかもすぐに把握することができ、古いバージョンでお使いの場合は再変換が表示される仕様になりました。   教材間移動機能 learningBOX2.8系バージョンアップより、LMS内で作成した教材間の移動が可能です。 教材から次への教材へとスムーズに流れる仕組みとなっています。 なお前後がフォルダの場合は、フォルダの学習する画面に遷移します。   新暗記カード learningBOX2.8系バージョンアップより、作成フォームのデザインがより使いやすく改善されました。   その他 詳しい操作方法やご不明な点については、弊社担当:CS営業チームまでお問い合わせください。 ●お問い合わせフォーム 今後も、さらにお客様のお声に耳を傾け、より快適にご利用いただけるよう機能改善に取り組みます。 今後ともlearningBOX/QuizGeneratorをよろしくお願いいたします。

eラーニングを企業内研修に導入するメリットとは

eラーニングを企業内研修に導入するメリットとは? 一昨日は七夕でした。読者の皆様はどんな願い事を短冊に書きましたか?私は『自然災害の少ない年でありますように』とお願いしました。もう少しでお盆ですね。お盆は地元に帰省予定のマーケティング担当の貴田岡(キタオカ)🍎です。ではでは!今回は企業内研修にeラーニング学習を導入するメリットについてお話ししたいと思います。本稿もどうぞお付き合いの程よろしくお願い致します。 eラーニングが注目される背景 eラーニングとは、簡単に説明するとインターネットを利用した学習システムになります。現在、eラーニングは、スキルアップ/キャリアアップや趣味学習、業務内容の理解、理念共有など様々な分野で活用され、個人利用はもちろん、社内研修の学習教材としても用いられています。 もともと、1990年代後半にパソコンが世界的に普及し始めると瞬く間に世に広がり、日本には2000年代になってE-ジャパン構想といった政府の推進も受け、さらに認知度が高くなりました。さて、今回はeラーニング学習が作りやすい現代の環境において、日本での普及率やビジネスシーンでの活用について説明したいと思います。 目次はこちら 1. eラーニングの普及 2. ビジネスシーンにおけるeラーニング 3. ビジネスシーンで利用効果が高まり続けるeラーニング 4. 企業研修に対するe-ラーニング活用のメリット 5. まとめ eラーニングの普及 eラーニングの歴史の始まりは1990年代に遡ります。当時パソコンといえば、仕事や研究に必要な人、コンピューターに詳しい人など、ごく一部のユーザーが使う特別なものでした。当時のPCを活用した学習システムは、いずれも非常に高価で敷居の高いものでしたが、IT技術の発達とネットワークの普及によって価格が大きく低下し、誰しもが簡単に参入できる環境へと移り変わりました。 その結果、『いつでも』『どこでも』『手軽に』行うことのできるeラーニング学習に大きな期待と関心が高まりました。自発的かつ持続的に行うべき学習・研修内容とPC、スマートフォン、タブレットなどの電子機器を用いた学習方法との親和性の高さが明らかになったことで、様々な分野において広く注目・活用されるようになりました ビジネスシーンにおけるeラーニング ネットワークを通じてリアルタイムで教師対学習者や学習者同士のコミュニケーションを図ることができるeラーニングは、教材の郵送などによって行われている従来の通信教育とは違い、自ら進んで学習が行え、自分の学習状況に合わせて何回でも予習・復習が可能です。eラーニング学習システムにより多数の学習者を一括で教育する事で、教師の負担や人件費など教育コストの大幅な削減をも実現させました。 学習機会を平等に提供することのできるeラーニング学習システムと人件費の削減効果に大きな魅力を感じた経営者や企業・人事担当者は、集合研修(集合教育)に代わる新しい学習形態として積極的にeラーニングを取り入れていきました。 ビジネスシーンで利用効果が高まり続けるeラーニング インターネットを活用したeラーニングがビジネスに活用されるようになった当初、その多くはeラーニング用の学習管理システム(LMS)を自社のサーバーに導入してシステム管理者が管理を行うという形態(オンプレミス型)をとっていました。しかし、使用方法、メンテナンス方法などの製品知識や高度な管理能力を必要とするため、企業にとって大きな負担となり、システム管理に強い人材の確保や高い導入効果が見込める大企業でしか活用されませんでした。しかし、ネットワーク回線を通じて送受信することのできるデータ容量が増えたことにより、この状況は大きく変化します。 企業内に設置されているサーバー内にシステムやデータを保管するのではなく、eラーニングの学習管理システムを開発した企業が運営会社として、共用サーバーを利用してシステムのアップデートやデータの管理を行ういわゆるクラウド型の学習管理システムが登場し、中小企業におけるeラーニング導入のハードルが大きく下がることになりました。 企業研修に対するe-ラーニング活用のメリット eラーニング導入によって企業内の学習環境は大きく変化します。導入するeラーニング学習システムの機能を最大限に活用することにより、学習者である従業員と提供者である企業は多くのメリットを受けることが実現可能となります。 学習者側のメリットを整理しましょう 従業員自ら学びたくなる学習環境を構築し、維持していくためにも、学習者側がeラーニングによって得ることのできるメリットを提供者側が理解しておく必要があります。eラーニングが学習者に与えるメリットとして次のものがあげられます。 ▼自分の都合に合わせて学習ができる 通常の研修を実施するには指導者や研修場所などの準備を要するため、日時や場所について細かい設定が行われます。しかし、日々の業務に追われてしまい研修日時に合わせた業務調整を行うことのできない従業員は、自分の業務内容に対する理解度の確認や更なるスキルアップを行いたいと思っても気軽に研修に応募することができません。それに対し、eラーニングであれば業務と業務の間に生まれた僅かな時間や余暇時間を活用することによって自分のペースで学習を行うことができるのです。『いつでも』『どこでも』学べるという学習環境は、eラーニングが学習者にもたらす一番のメリットといえるでしょう。 ▼業務マニュアルとして活用できる eラーニングが得意とすることは、復習やスキルアップだけではありません。業務に関する様々な情報やノウハウを分かりやすく整理し、従業員の誰もが自由に閲覧できるデータとして公開しておくことにより、業務や学習内で生まれた疑問や課題を自分の力で解決させることが可能となります。また、掲示板やチャットなどの情報交換ツールを通じて個人の努力だけでは解決できない問題を共有することによって、問題解決の糸口を掴み、問題解決に向けた協力者を得ることができます。 ▼研修の評価が容易に行える 学習を成長に繋げるためには自己分析が欠かせません。ですが、自身の学習に対する評価を行うには相応の準備と手順が必要となり、継続することが難しく、その手間ゆえに志半ばで挫折してしまうことも少なくありません。しかし、学習履歴を記録することができるeラーニングシステムであれば、学習成果や進捗度をグラフや数値など可視化した状態で表示してくれるため、学習内容に対する自己評価の負担を大きく軽減することが可能となります。ドリルや小テストの点数の推移だけをチェックするだけではなく、自分の得意分野と苦手分野を正しく理解することにより学習効率は大きく上昇し、学習効果を実感した学習者のモチベーションは更に高まっていくことでしょう。 ▼業務に関する不安や悩みを解消する 集合研修では指導者から個人的に指導やアドバイスを受ける機会が少ないため、消極的な受講者であれば自身の学習理解度や達成度を正しく判定できず、研修中に生まれた疑問も解消できないまま実務に戻るということも起こりえます。しかし、そのような状態では自信を持って業務に取り掛かることができず、業務効率の低下や自信喪失を招くことにもなりかねません。それに対し、eラーニングであれば個別ケアが簡単に行えるため、学習者はどのような疑問であっても気軽に尋ねることが可能となります。その重要性を十分に理解した指導者によって行われる適切なフィードバックは、学習者の安心感と理解に対する自信を高め、学習意欲や業務の質を向上させていくのです。 まとめ 本稿ではeラーニング学習が企業内研修において注目される背景及び、企業研修でのメリットについて、簡単ではございますがお話しさせていただきました。eラーニング学習の『いつでも・誰でも・手軽に』のうたい文句は今後もニーズが高まりそうなキャッチプレーズになりそうです。学びの入り口が拡大することで今まで具体的な対策が難しかった学習・教育・指導方法に役立つ、新しいヒントになりそうですね。今後のeラーニング学習の発展や活躍・動向を随時追ってまた報告させていただきたいと思います。ご覧いただきましてありがとうございました。

eラーニングを使って簡単に社内でコンプライアンス研修を行う

eラーニングを使って簡単に社内でコンプライアンス研修を行う はじめまして!!今回、ブログでは初登場の人事担当の白木(シラキ)です。 最近は雨が多いせいか、マイホームの数箇所でナメクジ様が出現し、家の中まで侵入する事に大きなショックを受けています...。早く梅雨があけてほしいですね!それではブログの本文をお楽しみ下さい。 目次はこちら 1. こんな悩みはありませんか? 2. eラーニングで簡単にコンプライアンス研修を行う 3. 誰が研修を受けたか簡単に確認できる 4. まとめ 『人事・研修』担当の方でこんな悩みはありませんか? 内容の難しいコンプライアンス研修を講演以外の方法で簡単に行いたい。 誰が研修を受講しているのか・していないのか、従業員の受講履歴がわからない。 今回は、上記の悩みを解決する方法をお伝えしたいと思います。 この記事を作成している私も悩んでいたうちの1人だったので、この悩みの人を1人でも減らせたらと思います。 eラーニングで簡単にコンプライアンス研修を行う 『内容の難しいコンプライアンス研修を簡単に行えるの?』 この内容を思う方は居られると思います。 実際に企業様の中ではコンプライアンス研修時に講師を招いたり、コンプライアンスセミナーを受講させたりするかと思います。 弊社のeラーニングシステム learningBOX では「PDF教材」「動画での教材」と様々な形式での教材登録が可能です。 ▼(コンプライアンスとは関係のないものですが、)動画とPDFは下記のように見ることができます。 少し難易度が高い教材ですが、eラーニング教材の一つである、「ispring教材」もlearningBOXは登録ができます。「ispring教材」は、ゲーム感覚でシミュレーションを行えたり、資料に音声を追加ができるので、セミナーさながらの研修が実施できます。 このようにeラーニングを利用すると内容の難しいコンプライアンス研修も簡単に行えます。 誰が研修を受けたか簡単に確認できる この題名を見た時に「本当にこんな事が出来るの?」って思う人は多いでしょう。 こんな私も「そんな簡単に行えるのならもうやっている」って思っていました。 そこで、弊社e-ラーニングシステム learningBOX の機能の一つに【成績管理機能】があります。 「研修を受講したかどうか」を確認ができ、また「研修受講に所要した時間」の記載が表示もされるので、「ちゃんと研修を受講したのか」「手を抜いていないか」などが把握しやすくなります。 learningBOXはこのような便利な機能があるので、教育ご担当者様は是非この機会に社内研修にeラーニング導入をご検討下さい! まとめ コンプライアンス研修は企業様により内容は様々かと思います。「セミナー・講師を呼ぶ」の方法等もちろんありますがeラーニングを活用すると、 「企業オリジナルのコンプライアンス研修」 「従業員が受講したかどうかの確認ができる」 など...様々なメリットがあります。 今回はコンプライアンス研修で紹介しましたが様々な研修でも活用が出来るのでこれを機に自社の研修や新入社員研修などを見直す機会になれれば幸いです。 ご覧いただき、誠にありがとうございました。
learningBOXをもっと知りたい方へ