コラム

learningBOXを使って「学習コンテンツの販売をしよう」【後編】

新しい年を迎え、令和も2年となりました。こんにちは!!導入サポートの坂本です 今回ご紹介する記事は、先月、少しだけ登場したEC機能の後編です!前回の記事ではEC機能の概要について簡単ではございますが、ご紹介しました。 【後編】では、EC機能の料金プランや各種機能について詳しく、ご紹介いたします!!弊社のeラーニングシステム(learningBOX)を使うと簡単にWEBで学習コンテンツを販売することができます。EC機能の後編をお待ちしていた皆様!本稿もどうぞよろしくお願いします。 先月ご紹介した記事『learningBOXを使って「学習コンテンツの販売をしよう」【前編】』 ➡learningBOXを使って「学習コンテンツの販売をしよう」【前編】からご確認できます。 目次はこちら 1.アカウント登録機能 2.商品登録機能 3.販売管理機能-決済機能-4.EC機能の料金プラン5.まとめ アカウント登録機能 EC機能では、ユーザーに教材を購入してもらうためにまず、新規会員登録をしてもらう必要があります。 ログイン画面から、「新規会員登録はこちら」をクリックすると、新規会員登録ページが表示されます。ログインIDやパスワード、Eメールアドレス等の必要事項を入力し、利用規約へ同意後、申し込みが完了すると、登録したユーザーの元に登録手続き完了メールが送付されます。 この登録手続き完了メールに添付されているURLをクリックすると、登録が完了します。登録したユーザーは、承認されるとストアから教材の購入が可能になります。承認は設定により、手動か自動かを選択できます。自動承認であれば、新規会員登録完了後すぐにログイン可能となるので、ユーザーはストアページから教材を購入し、学習を開始できます。 アカウントの新規作成(登録手順)はこちら ステップ ① 必要事項を入力します。 ② 利用規約に同意する。 ③ 登録内容を確認します。 ④ 登録完了のお知らせが届きます。 ⑤ 添付されたURLをクリックしログイン。 商品登録機能 商品登録機能は、learningBOXで作成した教材を商品として登録する機能です。教材販売においては、コースの流れとそれに基づく教材の作成が必要です。 教材作成は難しいかも・・・と思われるかもしれませんがlearningBOXでは、シンプルなデザイン設計なので、誰でも簡単にコンテンツの作成ができるんです! learningBOXの特徴直感的に操作ができるので、パソコンの操作やシステムに詳しくなくても、触りながら簡単に使い方を覚えることができます。 learningBOXでは作成できる教材バリエーションが豊富です!動画やPDF、クイズ、レポート機能などお客様のご希望にあったコンテンツを作成することができます。 コンテンツの作り方についてはlearningBOXのコンテンツ管理ページをご確認ください。 learningBOXを使うと『PDF教材、動画教材、検定試験向け教材、学習補助教材など』、お客様のご要望や用途に合わせてコンテンツを追加、作成することができます。豊富なコンテンツ機能の中からオリジナル学習コースを販売することができます。 ☑ポイント 販売する教材を作成したら、「EC機能」の「商品管理画面」から商品として追加します。商品登録画面では、商品コードやタイトル、商品の説明などを入力します。商品説明はユーザーの購買意欲に繋がるよう、どのような知識や技術が身につき、どのような方が対象なのかを明記しましょう。 サムネイル画像も商品にとって重要な部分ですので、ユーザーの目に留まるような画像を設定するのがおすすめです。あとは、事前に作成した教材を選択し、プレビュー設定や価格・販売期間のなどを設定して完了です。商品の登録方法についてはこちらに詳しく紹介されています。 販売管理機能-決済機能 learningBOXのEC機能では、以下6つの決済方法に対応しております。 決済処理設定画面より利用する決済方法を選択したり、購入前や購入後に表示する文言の変更、振込先の設定などが可能です。 また、「領収書設定画面」にて領収書発行機能の利用可否の選択や、領収書に記載する内容の編集が可能です。 設定さえしておけば、ユーザーは購入履歴より領収書を発行することができます。 EC機能の料金プラン 通常、learningBOXの料金プランはライセンス料金+各種オプション料金にて算出されます。ライセンス料金は、アカウント数に対して従量課金です。 ライセンスにはスタータープランとスタンダードプランがあり、各ライセンスの違いはサーバー容量・1教材あたりのアップロード容量の違いにあります。 しかし、EC機能をご利用の場合は「EC特別ライセンス」というEC専用のライセンスプランがあり、通常のライセンスとは異なり、コース販売の決済金額に対して従量課金となります。 EC特別ライセンスでは、アカウント数とデータ総容量が無制限なので、ユーザー数や教材数が増えても安心です。(1教材あたりの制限は500MBです) ※EC特別ライセンスは専用サーバーのご契約が必要です。 ➡EC特別ライセンスについてはこちらのEC特別ライセンスページにて詳しく掲載されています。 まとめ 今回はEC機能の機能詳細やプランについてご紹介いたしました。紹介しきれていない機能はまだまだございます。使い方や機能についてご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください!learningBOXのEC機能を使って、ご自身で作った教材を販売してみませんか?最後までお読みいただき、ありがとうございました。
eラーニング-権限を与える

learningBOXの権限設定を使ってメンバーに適切な役割を与える方法

learningBOXの権限設定を使ってメンバーに適切な役割を与える方法 こんにちは!ブログを書くのは2回目になります。篠倉⛄です。今回は、メンバー管理の「権限の設定」にスポットを当てた記事を書きました。権限設定を使うとアカウントごとに、『教材の作成・成績の管理・教材の割当』などの役割分担を設定することが可能です。それでは、最後までどうぞよろしくお願いいたします。 目次はこちら 1. そもそも、権限設定とは? 2. 権限の設定方法 3. 権限設定をメンバーに割り当ててみましょう 4. 詳細な設定方法 5. まとめ そもそも権限設定とは? 弊社のeラーニングシステム(learningBOX)はグループのメンバー内に権限を与えることができます。各メンバーに役割を与えることができ、「管理者権限」「教材管理権限」「成績管理権限」「教材割当権限」「グループ管理権限」など多岐に渡って、設定が行えます。 権限設定につきましては、こちらの管理権限をご覧ください。 権限の設定方法 まず初めに、全ての権限を持ったオーナーアカウントを作成します。アカウントを登録したら、メニューバーの『メンバー管理』をクリックし、権限設定を割り当てましょう。 権限設定をメンバーに割り当ててみましょう グループ管理権限 メンバーを招待・編集、グループを作成・編集することができる権限です。 教材管理権限 教材管理権限を付与されたメンバーはlearningBOXの、【コンテンツの作成・編集】、【フォルダを作成・編集】が管理できます。 成績管理権限 成績管理権限を付与されたメンバーは、他のユーザーの成績が閲覧できます。管理者が招待した全ユーザーの成績が、グループ別、個人別、問題別に表示されます。 教材割当権限 教材割当管理を付与されたメンバーは特定のユーザーや、グループに対して、フォルダを割り振るすることができます。 管理者権限 管理者権限には、4つの権限があり、それぞれ設定することが可能です。「権限付与権限」、「お知らせ管理権限」、「メールテンプレート編集権限」、「設定ページアクセス権限」です。 詳細な設定方法 ユーザーごとに、特定のフォルダやグループを編集したり、グループメンバーの成績を見ることができます。メンバー管理のグループ管理権限をクリックするとモーダルが開き、プルダウン形式で権限を設定できます。 グループ管理権限では、設定されているグループにのみメンバーを招待・編集する事ができます。一つのグループにのみ権限を与えられている場合、他のグループにメンバーを移動させることは出来ません。 教材管理権限では、設定されているフォルダにのみ教材を編集・作成できるようになります。 成績管理権限では、設定したグループの設定したフォルダの教材の成績のみが閲覧可能になります。 まとめ 今回の記事では、権限設定について、紹介いたしました。それぞれのメンバーアカウントに必要な権限を部分的に与えることで、担当外のページには遷移しないようにする仕組み作りができます。管理外の閲覧して欲しくないページを非表示にしたり、誤った操作等も防ぐことができます。管理権限機能は部分権限などを含めると何十何百通りの膨大な組み合わせ方ができます。お客様の使い勝手に合わせた設定が可能です。最後までお読みいただきありがとうございました。
eラーニング-無料

無料で始めることができるeラーニングシステム

2019年も残すところあと数日と、迫ってきました。令和元年は皆様にとってどんな一年でしたか?年賀状が全く書き進んでいない、マーケティング担当の貴田岡(キタオカ)🍎です。 今回の記事では、eラーニング学習に興味を持っている方!eラーニングを導入したいがどの会社のサービスを選べばいいか悩んでいる方にオススメの記事です!弊社のeラーニングシステム(learningBOX)は個人の方~企業様までどなたでも無料でeラーニングをご利用開始することができます。準備するものはパソコンとインターネット環境だけです。『登録したその日から、eラーニングを始めることができます。』今回の記事ではそんな、弊社のeラーニングシステムである、learningBOXの特徴や機能についてご紹介いたします。それでは、本稿もどうぞよろしくお願いいたします。 目次はこちら 1. こんな社員教育のお悩みありませんか 2. learningBOXは初めての方でも安心して使えるeラーニングシステムです 3. learningBOXを使った活用シーンはこちら 4. まとめ   こんな社員教育のお悩みありませんか もし、まだ集合研修しか実施していない研修ご担当者様! 社員教育を実施・運用していくにあたり、このようなお悩み・課題はありませんか? 担当者の悩み「受講者全員を集めての集合研修は時間がとれない」 「何度も毎回、研修を行う予算がない」 「社員によって知識の習得度に差がある」 「大きな研修を行ったが、時間が経つにつれて知識が薄れてしまい、定着に時間がかかる」   担当者の悩みをeラーニングで解決したい!でも…… 操作面の不安 パソコン関係の知識や電子機器に詳しくない。研修に使いたい教材の作成から、作ったコンテンツの設定に自信がない。ITの知識がなくても使いこなせるのだろうか。 料金面の不安 値段が高額であり、まとまった予算が確保できない。中身が見えにくい商品やサービスを購入するのは怖い。 使いやすさの不安 年齢層によって使いがってに差があると会社として導入、管理が難しい。一部の人間ではなく、誰でも管理できるのだろうか。 eラーニング学習に興味関心を持っていても、パソコン操作や設定方法に拒否反応を示したり、苦手意識がある方は多いと思います。それに加え、eラーニングシステムの値段の高さに首を傾げてしまい、eラーニング導入の熱い気持ちが冷めてしまう。そういったご担当者様は本当に多いと思います。 learningBOXは初めての方でも安心して使えるeラーニングシステムです。 現在の市場に出回っているeラーニングシステムは非常に高額であり、主に大企業向けのシステムとなっているサービスが殆どです。 learningBOXのコンセプトは、「安くて、使いやすい」システムです。日本でのサービス提供開始当初から、個人で経営している塾のオーナーや、飲食店の経営者など、大手のeラーニングシステムの導入はハードルが高いと感じている中小零細の企業・団体様に多くご利用頂いています。   learningBOXの操作方法 パソコンの知識は不要!!システムに精通していなくとも、触りながら簡単に設定方法を覚えることができます。難しい操作や設定はございません。至ってシンプルなデザイン設計です。 learningBOXの機能や使い方はこちらの使い方ページに詳しく掲載されています。   learningBOXの料金プラン 弊社のeラーニングシステムは、大企業はもちろんのこと、小規模事業者・小規模団体にも導入頂けるような価格帯(100人利用でも年間33,000円~)で販売しております。フリープランでご利用頂いて、使い勝手を十分に把握、確認することができます。フリーで作って頂いた学習環境は有料プランでもそのままアップグレードすることができます。さらに有料プランのオプションを追加すれば、オリジナルのデザイン設定や独自のドメイン設定ができるなど、御社のご希望に合わせたカスタマイズが可能です。 ※有料プランのサービスや料金についてはこちらの料金プランに詳しく解説されています。   learningBOXの使いやすさ learningBOXは従来の学習環境をWEB上で構築・管理ができる、eラーニングの「箱」です。この箱の中に動画やPDFなどの学習教材、問題・テスト、成績などを入れて、学習を管理していくシステムとなります。 learningBOXの特徴はこちら ・WEB試験・クイズ作成機能の出題形式が12種類以上もある。 ・研修の効果を確認するためのテスト・演習問題が簡単に作成できる。 ・WEBで簡単に教材を配布できるので、印刷や研修会場の準備などの必要がない。 ・あらゆる業種・分野で検定テストを作れる。 ・自分の持っている教材をeラーニング化して販売することもできます。 ※learningBOXの豊富なコンテンツ機能をご確認ください   learningBOXを使った活用シーンはこちら   導入事例はこちら 株式会社物語コーポレーション様社内研修でlearningBOXをご利用 直営店の昇格試験にeラーニングを導入し、個々をさらに輝かせる人材育成を実現。やはり紙ベースの試験ですと、コストと時間がかかってしまう事が大きな課題でした。1時間~2時間の試験の為に、全国各地から東京・名古屋・大阪などの拠点まできてくださるわけですよ。このような交通費や移動にかかる時間を何とかしたいな、ということが大きな目的でした。………➡続きはこちらの導入事例をご確認ください 株式会社やる気スイッチグループ様研修試験でlearningBOXをご利用 learningBOXでは何度も試験を受講できる点が、受講者からはとても反響が良かったです。実施している研修試験は、落とすためのものではなくて、早く理解し、知識を定着させるための試験なので、learningBOXを使う事によって、自分で積み重ねて、理解までたどり着けるのがいいですよね。 あと、受講者が試験に受かるまでの期間がとても短くなりました。learningBOX導入前は8ヵ月程度がアベレージだったのですが、今はなんと、2.1ヵ月なんですよ。………➡続きはこちらの導入事例をご確認ください 日本交通株式会社様新人研修でlearningBOXをご利用 learningBOXを導入してからは全体に理解が深まっているのを内定者との会話の際に感じます。 それから、質問がある度に電話がかかってくると、私たちは細かく丁寧に確認・説明をしていきます。そうすると電話で軽く30分は使ってしまう。そういう流れであったものが、「Webを見た」「eラーニングを確認した」というところから会話が始まるようになったので、電話対応の時間もかなり短くなりました。メールでやり取りするにしても、ある程度予備知識がある中でやり取りできるので、お互いに時間の短縮にもなるし、労力の短縮にもなっていますね。………➡続きはこちらの導入事例をご確認ください eラーニング導入で頭を抱えている担当者!こちらの導入事例一覧ページでは実際にlearningBOXをご活用いただいている、企業・学校さまの導入事例をご紹介しています。learningBOX導入に至るまでの経緯や悩み、導入後の効果なども詳しく紹介されています。   まとめ 今回の記事では、learningBOXの特徴や機能について簡単ではございますがご紹介いたしました。learningBOXは初めての方でも安心して使えるeラーニングシステムです。パソコンの知識は不要!!システムに精通していなくとも、触りながら簡単に設定方法を覚えることができます。フリープランでご利用頂いて、使い勝手をお試し下さい!learningBOXのコンセプトは、「安くて、使いやすい」システムです。本稿もご覧いただきありがとうございました。
ブレンディッド・ラーニング

ブレンディッドラーニングで学習効果を上げる方法

ブレンディッドラーニングで学習効果を上げる方法 もう今月は令和元年最後の月となってしまいましたね!開発の小橋🐧です。皆様は、「ブレンディッドラーニング」という言葉をご存知でしょうか?近年、eラーニングと集合研修を掛け合わせた新たな学習(研修)スタイルとして、注目されています。今回はそんな、「ブレンディッドラーニング(ブレンド型学習)」について簡単にご紹介します。 目次はこちら 1. 『 ブレンディッドラーニング 』とは? 2. ブレンディッドラーニングを導入するメリット 3. learningBOXがブレンディッドラーニングにおススメなわけ 4. まとめ 『 ブレンディッドラーニング 』とは? ブレンディッドラーニング(Blended Learnig) 知識習得やテストなどを「eラーニング」で行い、ディスカッションや実地訓練などは「集合研修」で行うという、2種類の学習方法を併用する研修スタイルのことです。 学習形態の1つとしてeラーニングが当たり前の時代になりましたが、実技トレーニングなしには習得できないものなど、学習内容によっては直接集まって集合研修/学習を行った方がよいものもありますよね。ではそのような場合、集合研修だけで本当に充分なのでしょうか? 基礎知識や用語の説明に研修時間の大半を費やしてしまって実技トレーニングは駆け足で行ったなど、学習効果や成果がイマイチだったということも多々ありますよね?そういう場合は研修内容を仕分けしてみましょう。 「集合研修とeラーニングを組み合わせて実施する」を例にとると、 1. 参加者は事前にeラーニングで基礎知識を習得。講師は学習状況についてのデータ収集やアンケートの実施による生徒の状況把握。 2. 皆で集まって行う研修では実技トレーニングなどリアルな集合研修でしかできないことを重点的に行う。 3. 参加者は集合研修後もeラーニングでアフターフォローや復習テストでの記憶定着で継続性を図る。 ​とすることで学習効果は格段に上がります。つまり、「複数の学習形態のいいところを混ぜ合わせて最大の学習効果を引き出す」。 これが『 ブレンディッドラーニング 』です。 ブレンド型学習(英語: blended learning) 正規の教育プログラムの中で、少なくとも部分的にはオンライン配信によって提供された教材や指示を用いて、いつ、どこで、どのような順序やペースで学ぶかなどをある程度まで生徒自身が決められる状況で、生徒が学んでいく学習形態である。 学校の校舎への通学は維持されるが、対面式の教室での学習に加え、コンピュータをメディアとする活動(eラーニング)が組み合わされることになる。ブレンド型学習の支持者たちは、生徒の学習状況についてのデータ収集が可能である点と、指導や評価の過程をカスタム化できる点を、この手法の大きな利点であるとしている。 (ウィキペディアより) ブレンディッドラーニング参考文献: Blended Learning - 文部科学省 ブレンディッド・ラーニング - 日本イーラーニングコンソシアム ​ ブレンディッドラーニングを導入するメリット ​研修プログラムにブレンディッドラーニングを取り入れるメリットとして一部をご紹介します。 ① 研修実施前にアンケートを実施することで、講師が研修当日に、学習者の習得状況に適合した研修を提供できる ② 参加者の研修参加目的や意識を高めることができる ③ 研修が一方的なものではなく、双方向で有意義なものとなる ④ 研修後にクイズ形式の教材やスライドダイジェスト等で復習することで、記憶の定着化が進む。 ⑤ 研修参加者のスケジューリング負担と交通費も削減 事前にeラーニングで基礎知識を習得 + 集合研修や授業 + 事後のeラーニングで記憶が定着 ​ 授業をインプット型からアウトプット型に転換させる反転授業もブレンディッドラーニングの一種です。 反転授業に加えて、授業後に復習をeラーニングで行うと、最強のブレンディッドラーニングのできあがりです。 先生の授業をひたすら聞くだけの受け身一辺倒の授業ではなく、双方向授業が可能となります。生徒からの発信も多くなるため、必然的に生徒の脳も活性化しそうですよね? 反転授業 ブレンド型学習の形態のひとつで、生徒たちは新たな学習内容を、通常は自宅でビデオ授業を視聴して予習し、教室では講義は行わず、逆に従来であれば宿題とされていた課題について、教師が個々の生徒に合わせた指導を与えたり、生徒が他の生徒と協働しながら取り組む形態の授業である。 ブレンディッドラーニング参考文献: 反転学習-ウィキペディア(Wikipedia) learningBOXがブレンディッドラーニングにおススメなわけ ​研修日数を減らしてeラーニングをブレンドすれば主催者側のコストは抑えられるだろうと思われるかもしれません。でも、本当にそうでしょうか?実際にはeラーニングをブレンドすることで逆にコストがかかる場合もあります。一般のeラーニングには、次のような問題が挙げられます。 「学習管理システム(LMS)導入にコストがかかるので、コスト削減にはならない」 「SCORM教材の作り方が難しい」 「教材内容を修正したい時に自分で簡単に修正できない」 でも、learningBOXなら上記のような心配はありません。難しい知識などなくても教材を簡単に作成・修正することが可能です。しかも、大幅なコストダウンが期待できます。わからないところは手厚いサポート体制も整っていますのでご安心ください。 個人でも会社でも手軽に始めることができるeラーニング ※learningBOXの機能についてはlearningBOXの使い方ページに詳しく掲載されています。 まとめ 今回はブレンディッドラーニングについてご紹介しました。eラーニング向きではないというような内容の研修でも個人単位でできる部分と集合研修にしかできない部分を切り分けることで学習効果が大幅に上がりそうですね。あらゆる学習シーンに、まずは10アカウント無料から手軽に始められるlearningBOXをブレンドしてみてはいかがでしょうか?
learningBOX-動画ファイルの大きさと容量

eラーニング教材作成時の動画ファイルの容量について

eラーニング教材作成時の動画ファイルの容量について 中々完治しない風邪に苦しめられている品質管理の永井🎮です。今回はお客様からのお問い合わせの中でも特に質問が多い、eラーニングの「動画教材をアップロードする際、何分の動画でどれぐらいの容量なのか?」に対する『解説・プチ情報の記事になります。』本稿もどうぞよろしくお願いいたします。 目次はこちら 1. 動画ファイルとは 2. 動画ファイルの計算方法 3. learningBOXに動画ファイルをアップロードする方法 4. まとめ 動画ファイルとは 動画ファイルはパラパラ漫画と同じ原理で何枚もの静止画像を次々に見せることによって、絵が動いているように見せています。 1つの動画ファイルに何枚もの画像ファイルを保存している形になり、自然とファイル容量が大きくなります。動画のサイズ(容量)は主に『ビットレート、解像度、コーデック、』といった要素の数値によって変化します。それでは、一つずつ詳しくみてみましょう。 動画のファイル容量と画質の関係 ビットレート データを転送するレートの単位です。簡単な言葉で言うと「どれだけのデータを転送できるのか」を表す単位です。ビットレートの数値が高ければ高いほど画質が高くなり、動画のファイルサイズが大きくなります。 解像度 解像度とは、動画における画素の密度を表す数値です。デジタル映像では、「非常に小さな色の付いた点(画素)の集まり」で表現しています。「dpi」、または「ppi」という単位が使われています。解像度が高いほど点の密度が高くなり、解像度を小さくすれば動画の容量が小さくなります。 コーデック コーデックとは、データのエンコード(圧縮)とデコード(再生)をするための展開を行う装置やソフトウェアのことを指します。大きいサイズの動画を無圧縮のまま扱うと大容量のメモリやハードディスク等が必要になったり、動画容量を圧縮し、サイズを小さくすることが必要になります。 POINT 一般的に動画の画質をよくするには、動画の解像度(きめ細かさ)を上げる必要があり、そして、その動画の解像度を上げるには動画のファイル容量を大きくする必要があります。特に動画の1秒あたりのファイル容量を表すビットレートという数字をどれぐらいの大きさにするかによって、画質の良し悪しが大きく変わります。ただし、ビットレートが大き過ぎると、インターネットで動画を配信する時に通信回線や端末の性能に大きく負担を掛けることになり、動画がスムーズに再生されない原因になります。 動画ファイルの計算方法 動画ファイルのファイル容量がどれぐらいになるか計算することができます。データ容量は以下のように求められます。 ▷計算式はこちら 動画のビットレート × 長さ(秒) ÷ 8(ビットをバイトに変換) 1秒当たりのデータ量がビットレートなので、時間を乗じて、それをバイトに換算すれば動画のファイル容量がわかります。 練習問題 2.5Mbpsで10分の動画の場合はファイル容量は? →2.5Mbps × 600(秒) ÷ 8 = 187.5MB(メガバイト) ▼動画の容量に関する早見表はこちらです。 動画をアップロードする際の目安に是非、ご活用ください。実際には音声が入ると、多少上下しますがこれで大まかな、動画の容量を確認することができます。 learningBOXに動画ファイルをアップロードする方法 動画をアップロードする場合、撮影時の設定や撮影時に使った機器の性能で容量の大きさが変わることがあります。動画ファイルの容量は右クリック ➡ プロパティから確認することができます。 動画ファイルの容量の確認方法はこちら YouTubeを使って動画をアップロードする方法をご紹介します 今回は「IPA(情報処理推進機構)」が無料で提供している動画コンテンツを使って、YouTube動画のアップロード方法をご紹介します。(出典:IPA youtubeチャンネルより) YouTube動画の登録 STEP1:まず初めに、learningBOXにログインします。 STEP2:コンテンツ管理画面をクリックし、その他の教材 ➡ YouTube動画とお進みください STEP3:タイトル名と【YouTube動画の埋め込みコードを貼り付けます】 以上のステップで簡単にYouTube動画を登録することができます。 ▼YouTube動画をlearningBOXにアップする方法! 学習画面からYouTube動画を確認する場合はYouTube動画が入っているフォルダの教材割り当ての設定をお忘れなく!!こちらの設定をし忘れることが多いです。未設定ですと学習画面でフォルダが表示されません。ご注意ください。 スマホ、PC、ビデオカメラなどで撮った動画もアップロードできます! 先程と同様にlearningBOXにログインしていただき、コンテンツ管理画面 ➡ ⊕ボタン ➡ 動画とお進みください。 まとめ 今回の記事では動画のファイル容量と画質の関係について簡単ではありますが、解説いたしました。教育や研修に動画を使う、活用したい方は多いとおもいます。弊社のeラーニングシステム(learningBOX)はどなたでも簡単に動画教材を設定することができます。ぜひこの機会にlearningBOXをお試しください。learningBOXはアカウント登録数が10名までなら無料でしかも無期限でサービスを利用することができます。
ec機能-learningBOX

learningBOXを使って「学習コンテンツの販売をしよう」【前編】

皆様こんにちは。learningBOX導入サポートの上田🐯です! 12月に入り、今年も残すところ後わずかとなりましたね!年々、1年過ぎるのが早く感じます・・・。そろそろインフルエンザが流行りだす頃ですね。体調には十分に注意して寒い冬を乗り切りましょう♪ さて、本題に参りましょう。皆様はlearningBOXで作成したコンテンツを販売できるのはご存知ですか? 今回の記事では、learningBOXのEC教材販売機能の概要についてご紹介したいと思います。登録方法などは【後編】の記事でご紹介します! 目次はこちら 1. learningBOXのEC機能とは? 2. learningBOXのEC機能の魅力 3. Web販売に選ばれる理由 4. いろいろな販売例 5. まとめ learningBOXのEC機能とは? ECサイト(electronic commerce site)とは、インターネット上で商品を販売するWebサイトのことをいいます。 ECサイトというと、ネットショッピングができるサイトという意味でよく使われているかと存じます。 learningBOXのEC機能は、物を売るのではなく、作成した学習コンテンツを簡単にWebで販売できるプラットフォームです! こんなお悩みや、ご要望をお持ちではないでしょうか? ☑ 教材はあるけど、どうやってWebで販売したらいいかわからない。 ☑ 作成した教材を販売したいけど、サーバーの設定や決済システム等、難しそう・・・ ☑ 会社で実績のある研修資料等を有効活用したい! ☑ 自分の持っている技術や知識を知らない人に伝えたい! ☑ 自分の会社の技術やノウハウを外部に販売したい! ▶これら全てlearningBOXのEC教材販売機能で実現可能です!! コンテンツ作成機能、独自ドメイン、デザインのカスタマイズができるサイト構築を実現できます。さらに、使い勝手はシンプルで使いやすく、登録も簡単なんです! learningBOXのEC機能の魅力 弊社システムの1番の魅力はやはり、使いやすさではないでしょうか? せっかくシステムを導入しても、コンテンツを作成したり、販売への登録が難しいとやらなくなってしまったりしますよね。 learningBOXは、教材のバリエーションが豊富な上に、簡単に教材を作成、アップロードできます。パソコン操作に苦手意識を持っている方でも触りながら使い方や設定方法を覚えることができます。learningBOXの使い方や設定方法はlearningBOXの使い方ページに詳しく掲載されています。 WEB販売に選ばれる理由 ~豊富な機能~ コンテンツのバリエーションも豊富ですが、EC機能にもこんなに沢山の機能がございます。 決済機能では銀行振込、クレジット払い以外にも、請求書払いやGMOペイメントゲートウェイを利用いただければコンビニ決済まで対応可能です!! また、プレビュー機能ではユーザーが実際のコースを購入する前に確認することができます。購入後のトラブルも軽減されるかと思います。 いろいろな販売例 learningBOXのEC機能を利用すれば、通信講座や資格試験の過去問販売サイトを簡単に構築できます。 下の販売例のように、好きなデザインにカスタマイズも可能ですよ! まとめ 今回は、learningBOX EC機能の概要についてご紹介いたしました。詳細な機能説明や、費用面については、learningBOXでコンテンツの販売が可能に【後編】の記事でご紹介いたします!お楽しみに♪ EC機能に少しでもご興味ある方は是非、お問い合わせください!実際にさわっていただけるデモ環境もご用意していますよ!最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
learningBOXでネット検定・資格試験

learningBOXでネット検定・資格試験を作ろう

今回のブログ記事は、eラーニングシステムlearningBOXを使った検定・テストでの活用をご紹介します。 今回のブログ記事は、検定・資格を取扱う会社様・団体様、社内の昇任試験を実施したい研修ご担当者様にご覧頂きたい記事です。記事の中ではサンプルの検定試験を用意していますので、ぜひ最後までお読みください。 市場規模が広がる「資格・検定試験市場」 ”教育産業市場、2018年度は2兆6,794億円…市場拡大へ”※ReseMom.Biz(教育産業市場、2018年度は2兆6,794億円…市場拡大へ)より こちらの記事によると、教育サービスの需要が拡大していること、そして、教育産業全体市場の主要15分野のうち、前年度と比べて市場規模が拡大した9分野の一つに、「資格・検定試験市場」が入っており、市場規模が拡大してきていることがわかります。 たしかに、雇用の流動性が高くなってきている現代において、就職や仕事にも役立つものとして、自分の知識レベルを客観的に示すことができる資格はおおきな武器になっていると思いますし、企業側も資格を採用・待遇の一定条件にするケースが多くなってきているように思えます。 このような流れもあり、今後も資格・検定試験市場の拡大が期待されます。 目次に戻る こんなお悩みはございませんか? さて、そんな資格・検定試験市場が拡がりを見せるなか、検定・資格を取扱う会社様・団体様、社内の昇任試験を実施したい研修ご担当者様にお伺いします! こんなお悩みはございませんか? 技術やノウハウをネット検定化したい オリジナルの資格・検定を広めたい 社内教育の一環として社内検定を導入したい オリジナルの検定でサービスの集客をしたい 資格試験対策の学習サイトを作りたい オリジナルの資格・検定を外部に拡げていきたいとなると、どうやって具現化していくのかが、大きなお悩みになるかと思います。そこで、おススメするのが、そう、eラーニングシステムlearningBOXです。 目次に戻る learningBOXは検定・試験に求められる機能が揃っています。 learningBOXは、クイズ作成サービスであるQuizGeneratorを経て開発されたLMS(学習管理システム)です。 もちろん、研修やコース学習といった、いわゆる”eラーニング学習”としての機能もおすすめですが、検定・試験に求められる機能も充実しています。 簡単に試験・テストが作成できる 問題のバリエーションも豊富 受験者管理もできる PC・スマホ・タブレット対応 さらにlearningBOXは、ここまで対応。本格的な検定を作成できます。 音声入り問題 画像入り問題 シャッフル出題 認定証の発行 解説付きの答え 成績データ ▼各種おススメの機能を並べましたが、機能をわかって頂くにあたり、クイズを作ってみましたので、このスライド資料をご覧頂き、その後にクイズを解いてみましょう! 音声が出ますのでご注意下さい。 クイズにチャレンジする また、クイズを作ってみたい方もいらっしゃるかと思います。こちらから簡単にクイズ作成画面へ入れますので、お試しください。 目次に戻る まとめ 今回は「ネット検定・資格試験のWeb化」についてlearningBOXの機能を踏まえながら説明しました。ご興味がありましたら、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。 また、learningBOXでは、サンプルのWeb検定問題をご用意しております。詳しくは、新規管理者登録後、サンプル教材からご利用が可能です。  ▼こちらもおすすめ!あわせて読みたい 目次に戻る

eラーニングを使ってクリスマスクイズを作る

eラーニングを使ってクリスマスクイズを作る お久しぶりです。マーケティング担当の貴田岡(キタオカ)🍎です。もうすぐ12月の大きなイベント『Christmas(クリスマス)』が近づいています!世のお父さん、お母さん、クリスマスプレゼントの用意であたふたしてるんではないでしょうか?今回の記事ではクリスマス目前、読んでクイズを解いたら「2019年のクリスマスがもっと面白くなる」知識や情報を弊社のeラーニング学習システム(learningBOX)のクイズを通してご紹介します。クリスマスの話題に困らない内容が大変詰まった記事になってます!それでは本稿もどうぞよろしくお願いいたします。 目次はこちら 1.クリスマスのおさらい 2.クリスマスクイズにチャレンジしてみましょう 3.eラーニングシステムを使うと~ 4.まとめ クリスマスのおさらい そもそもクリスマスとは一体、何なのでしょうか?「Christmas(クリスマス)」という言葉は「Christ(キリスト、救世主)」と「Mas(ミサ、礼拝)」から由来したものです。イエス・キリストが約2000年前にこの世に生まれたことをお祝いする日を『Christmas』と呼んでいます。 クリスマスの時期が近づくと皆さんもよく耳にする「メリークリスマス!」何気なく使っていますが、言葉の意味を知って使っている方は少ないんではないでしょうか???! メリークリスマスとは『”I wish you a merry Christmas.”』 の省略を意味しています。「あなたが愉快なクリスマスを過ごせますように」という願いが込められた優しさ溢れる表現なんです クリスマスカラーの由来 赤はキリスト教によってはイエスキリストの血を象徴する色です。緑は、クリスマスの定番・飾り物のヒイラギを象徴する色です。針葉樹に属するヒイラギは枯れる姿がなく、永遠の生命力を象徴しています。ちなみに、ヒイラギと同じ理由で、クリスマスツリーの本体を選定する場合もあります。クリスマスツリーは一般的には常緑の針葉樹を用材として使用します。 昔から地域や文化を問わず、色には意味や力があったり、願いなどが込められていたりすると考えられています。日本でも地位を表すのに色が使われていたり、魔よけに特定の色が使われていたりしました。キリスト教でも同じように特定の色に意味や願いが込められています。 サンタクロースとは何者?? サンタクロースの起源 4世紀、小アジア(現在のトルコ)に実在した聖人、聖ニコラウスがモデルといわれています。不幸な人々を助けるために様々な奇蹟(奇蹟者)を起こす庶民の味方として親しまれていました。貧困のために身売りをしようとした娘の家の煙突へ金貨を投げ入れ、その一家を助けたという伝説は、後の『サンタクロース・ストーリーの原型』といわれています。 サンタクロースの出身地は? サンタクロースの故郷は北欧?北極?1920年代、アメリカに伝わったサンタクロースにまつわる言い伝えでは、その故郷が北極とされています。そこで、北極圏に位置する、フィンランドのラップランドであると考えられるようになりました。そして1927年、フィンランド国営放送局はラップランド東部にあるコルヴァトゥントゥリ(その形から耳の山と呼ばれています)をサンタクロースの正式な住居と宣言したようです。 クリスマスクイズにチャレンジしてみましょう さて、ここまでクリスマスにまつわる話をしてきましたが、いかがでしたでしょうか?ここで、知ってて得するかもしれない、クリスマス雑学クイズを用意しました!ぜひ解いてみて、得た知識を友達やお子さんに自慢してください! なお、弊社のeラーニングシステム(learningBOX)のクイズ機能を使うとパソコン操作に不慣れな方でも自分の作りたい問題を『12種類の出題形式』の中から選び、クイズを作ることができます。スタートボタンをクリックするとクイズが解けます スタート Christmasソングのクイズはこちら 組み合わせ問題と穴埋め問題で構成しています ➡ Christmasソングのクイズから確認することができます ※クイズの作り方や出題形式については出題形式についてのページをご覧ください。 クイズだけじゃこんなにいっぱい覚えれないとお困りの方!! 弊社には暗記に特化した学習ツールがございます!暗記カードを使うと覚えたい内容をスマホで簡単に確認できますよ!インターネットにつながるデバイスでしたら「いつでも隙間時間に予習・復習が可能です。」 スタートボタンをクリックすると暗記カードを実際に操作することができます! スタート 暗記カードの特徴 暗記カードはインターネット環境とパソコンがあればどなたでも簡単に作成できるデジタル版の暗記ツールです。パソコン操作に苦手意識があるような方でも、分かり易いマニュアルがありますので、どなたでも気軽に暗記カードをwebで作成・公開して頂くことが可能です。こちらの暗記カードには画像を挿入することもできます。 ※暗記カードの詳しい操作方法や設定は暗記カードの使い方ページをご確認ください eラーニングシステムを使うとコース学習として設定することができます 先程、ご紹介した暗記カードとクイズをlearningBOXを使ってコース学習にしました。 learningBOXの特徴はこちら ▼暗記カードやクイズをコース学習として設定することができる →お好みの手順でコースを設計することができます。学習教材は暗記カードやクイズ以外にも『虫食いノート』『レポート課題』『アンケート機能』『YouTube動画』などもオススメです! ▼コースに制約条件を設定することができる 制約条件を設けることで手順通りに学習を進めることができ、決められた合格点に届かない場合は先に進めません。制約条件は「ここまで解答/閲覧したら次に進むことが可能です。」、「ここまで合格したら次に進むことが可能です。」の2種類から選べます。 ▼自分の作りたい検定や研修を作成することができる →学習者のレベルに合わせて必要な暗記や試験問題を作ることができます。 ▼初めての方でも分かり易い設定やデザイン →複雑な操作や設定がなく、クリック、ドラッグ&ドロップでコンテンツが作成、管理が出来る これからの時期にオススメなlearningBOXの活用方法!! 12月が終わると、高校の入学試験や大学入試が待っています。学校の先生や、塾・予備校の運営者様!eラーニング学習を学習者に提供して、学校での勉強時間以外にも空いた時間や移動時間にeラーニングを有効活用しましょう!もちろんこちらの記事を見ている受験生もぜひ使ってみてください!そして学校の先生や塾の先生にも教えてみてください! POINT 英単語の予習・復習には暗記カードや虫食いノートがオススメです。理解の確認にはクイズがオススメです。簡単に作成できる音声の読み上げ機能も用意しておりますのでリスニング問題も対応可能です。英語のリスニング問題➡サンプルはこちら learningBOXの特徴の一つとして、管理者の設定次第で、学習者にとって必要な暗記や試験対策を学習者自身で作ることもできます。 まとめ 今回の記事では、弊社のeラーニングを使って、クリスマスクイズを紹介いたしました。どなたでも簡単にオリジナル問題を作ることができます。learningBOXはアカウント登録数が10名までなら無料でしかも無期限でサービスを利用することができます。 私共は、サンタクロースのようにおもちゃやゲーム機器をプレゼントすることはできません。しかし、受験対策、国家試験対策に必要な学習方法の手助けやサポートをすることができます。お試しで使って頂き、使用感をぜひ体験してください!本稿もご覧いただきありがとうございました。
LMS英語対応

海外の方でも安心して使えるeラーニングシステム

海外の方でも安心して使えるeラーニングシステム はじめまして!営業の向井です。入社してもう少しで9ヶ月になりますが日々勉強の毎日です。早速ですが、今回のブログ記事は、お客様とのお打合せでよく出るお話をしたいと思います。最近よく出るお話の一つに、日本で働く外国人の研修に活用したいという声を多く聞きます。 グローバル化の一環として外国人の社員を雇用するケースが増えているようです。社員教育にeラーニングは適していますのでご利用いただく方は多いかと存じます。しかし言語切替に対応しているものでないと、外国人の方が研修を受ける前に操作がわからず戸惑う場合がございます。 学習管理システム(LMS)であるlearningBOXでは言語を英語に切替えることができますので、外国人の方にも気軽に学んでいただくことができます。本稿では英語切替の操作方法と近年益々、増える外国人労働者のコミュニケーション問題をご紹介いたします。 目次はこちら 1. 言語設定を英語に切り替える方法 2. 増える外国人労働者とコミュニケーション問題 3. eラーニングを使って外国人が働きやすい職場をつくる 4. まとめ 言語設定を英語に切り替える方法 今回は日本国内でのwebブラウザでシェアランキングが高い「Google Chrome」を例にして、言語設定を変更してみましょう。 STEP1 まず初めに、Google Chromeを開きます 「︙(縦に点3つ)」を選択して、Chromeメニューを開きます。 設定をクリックします STEP2 設定画面から言語設定を変更します 設定をクリックしスクールして下まで行くと【詳細設定】があります。こちらの詳細設定をクリックしてください。またそのまま下に進んでいただき言語の横にある【 V 】をクリックします。 STEP3 日本語から英語に言語設定を変更します 「言語を希望の順序に並べ替えます」の下に言語の一覧が表示されますので、「英語  ︙」をクリックします。「トップに移動」をクリックすると英語が先頭に移動されます。 STEP4 英語設定完了 先程と同様に「英語 ︙」をクリックし、「Google Chrome」をこの言語で表示をクリックするとお進みください。言語が「英語」に変更されます。 learningBOXの言語が英語設定になりました learningBOXをログインしていただくとシステム内の言語が英語表記に変更されていることが確認できます。現状、一部のメニューが日本語のままですが、こちらにつきましては随時修正をさせていただいております。 増える外国人労働者とコミュニケーション問題 国内で働く外国人労働者の数は、ここ数年で倍増しています。国内の労働力人口に占める割合も増えており、2018年には2%を超えました。日本総研の推計では、現状のペースで外国人労働者を受け入れれば、2030年には労働人口に占める割合も5〜6%になる見通しです。 外国人労働者の多い自治体 ダントツの1位は東京 外国人人口が多い地域ランキングの1位は、ダントツで東京都です。東京に住んでいる在留外国人の数は52万1,502人で、在住外国人全体の20%を占めています。そのうち労働に従事している人は約22万9,000人で、この数も全国トップです。 ダントツ1位の理由は、多くの企業の本社、教育機関があるため、技術・人文知識・国際業務などの高度人材と留学生が多く集まるからです。 意外に多い愛知県 2位は、23万5,320人の愛知県です。在住外国人の比率は全体の約9.2%で、愛知県に特に多い外国人はブラジル人です。 ブラジル人が多い理由は、愛知県にトヨタ自動車などの日本を代表する企業の工場が集まっていて、そこで働く人が多いからです。 また、外国人留学生も多く在住しています。理由としては時給の高さが挙げられます。愛知県の最低賃金は全国第4位で、他に留学生の多い福岡や沖縄に比べると100円以上高くなっています。 3位は観光客に人気の大阪府 3位は大阪府です。大阪府に在留している外国人の数は22万5,269人で、全体の8.8%となっています。大阪で特に多い外国人は、朝鮮・韓国人とされています。 大阪は、近年観光客に人気の場所となっています。平成29年には約1,111万人の外国人観光客が大阪を訪れていて、これは日本全体で2位の数字です。大阪を訪れる観光客の数は平成23年時点では約158万人で、6年間で7倍も増えています。 外国人労働者とのコミュニケーション問題 外国人労働者は育成が難しいと言われていますが、その原因は、コミュニケーションの問題が大きいと言われています。それでは詳しくみてみましょう。 ▼言葉の壁がありスムーズなコミュニケーションが取れないケース ・注意したくても言葉や意味を伝えるのが難しかった。 ・日本独特の繊細な表現(色やニュアンス)が全く理解されず、伝えるのに苦労した。 ▼価値観や文化の違いから起こるトラブル ・日本人特有の建前が通じず、気持ちを伝えるのに苦労した。 ・時間のルールもあまり守られなかった。改めて、「始業時刻が決まっているので間に合うように来て下さい」などの説明をした。 ・五分の遅刻でも大したことではないと周囲を困らせたことがあった。 eラーニングを使って外国人が働きやすい職場をつくる 外国人労働者の育成に日本人が苦労を感じるのはなぜでしょうか。「言語の壁」だけでなく「生活習慣や文化の違いに対する戸惑い」を感じる人も多いです。これは外国人労働者が同僚となることで、仕事に対する考え方や宗教面でのこだわりなど、日本人同士では馴染みがない出来事に触れる機会が増えるためと考えられます。 eラーニングを使うとスマートフォンやパソコンを使って、日本の文化や一般常識、マナーを教えることができます。学習者のレベルに合わせて日本語の勉強や仕事に必要なスキルを身につけることができます。 弊社のeラーニングシステムの特徴は『コース学習として学習や研修を進める』ことができます。 learningBOXの特徴! ・パソコン操作が苦手な方でも登録したその日からeラーニングを始めることができる ・マニュアルを読まなくても触りながら操作が身につくデザイン設計 ・研修や教育をサポートする暗記コンテンツや試験問題が簡単に作れる ・学習者の学習進捗度も成績管理画面からグラフで一目で確認できます ※詳しい使い方はlearningBOXの使い方ページに記載されています。 まとめ 今回の記事では、『learningBOXの言語設定』と『外国人労働者の増加とコミュニケーション問題』について紹介しました。learningBOXでは言語を英語に切替えることができますので、外国人の方にも気軽に学んでいただくことができます。learningBOXをご登録して頂くと、初期教材が準備されています。初めてのかたでもマネしながらコンテンツを作ってみたり、コースを作ることができる内容になっています。どなたでも手軽にeラーニング学習が始めることができますので、この機会に是非、弊社のlearningBOXをお試しください。本稿もご覧いただきありがとうございました。
Edtech

EdTechとは?

EdTechとは? こんにちは!マーケティングの本木です。 早速ですが、今回はeラーニング用語集ということで、「EdTechとは?」ということでブログを書きます。 目次はこちら 1. EdTechとは? 2. EdTechのはじまり 3. learningBOXは? 4. まとめ EdTechとは? 「EdTech」と書いて「エドテック」と読みます。(私は初めて見た時、「エデュテック」と読んでいました。) この言葉は「Education(教育)」と「Technology(技術)」の言葉を組み合わせた造語です。 デジタルテクノロジーを活用した新しい教育や学び、それを提供するアプリやサービスのことを指しています。 日本では2012年頃から検索されはじめて、近年ますます注目度が上がっています。 (参考:グーグルトレンド) このような「〇〇テック」という言葉は他にもたくさんありますね。 例えば、「フィンテック(FinTech)」はテレビや雑誌でもよく見る言葉ですね。例えば家計簿アプリなどが有名ですね。 この他にはよく聞く言葉だと、「HR Tech」(エイチアールテック:「Human Resources(人事)」と「Technology(技術)」を掛け合わせた言葉)などもありますね。 このように、業界名称の後に「テック」をつけたものを総称して「X-Tech(エクステックもしくはクロステック)」と言います。 そして、この「EdTech」が持つ言葉の意味を突き詰めると、(すごくかっこよく言うと) 「教育サービスを在り方をテクノロジーにより革新していく」ことです。 さて、この「EdTech」。例えば、何を思い浮かぶかと考えると、そう、やはり「eラーニング」ですね。 ▼eラーニングとは? eラーニングとはインターネットを利用した学習形態。パソコンやモバイル端末などの電子機器やITネットワークを利用することによって場所や時間、学習内容を問わず自分のペースでスキルアップを行うことができる学習。 eラーニング学習システムを使った英語学習より learningBOXはEdTechのeラーニング、そして「eラーニングの箱」である、LMS(学習管理システム)を提供しています。 ▼そんなEdTechサービスをまだ触ったことがない方はまず、無料の管理者登録してみてください。 登録後、すぐサンプルeラーニングで学習者体験ができますし、自分ですぐ教材も作れます! 「eラーニング」のイメージが変わります。 無料利用をはじめてみる   EdTechのはじまり EdTechのはじまりは、多くのグローバルIT企業を輩出している国、アメリカから始まりました。 アメリカは、国土が広く、また多くの企業が国内だけに留まらずグローバル展開をしており、集合研修で社員教育・人材育成をするには限界があり、必然的にeラーニング及びEdTecサービスが普及する土壌がありました。結果、インターネットの普及とともに、企業の人材育成の手段の一つとして、eラーニングの普及とEdTechサービスの進化が進んでいきました。また、教育格差を解消するサービスとしても普及が進みました。 ▼進化するアメリカのEdTechサービス【世界のeラーニング】 進化するアメリカのEdtechサービス【世界のeラーニング】   また、EdTechからはじまった教育革新は「STEM教育」などの流れも生まれています。 ▼STEM教育とは?   また、現在では、教育格差という点で、アメリカだけでなく、世界各地でEdTechサービスが生まれています。特に教育格差の大きい国でかつ、スマートフォンの普及が急激に進む途上国などでは、多くのEdTechのITベンチャーが登場しています。   日本の教育のICT化 日本は残念ながら、教育ICT化は先進国の中でも大変遅れています。小学校でのプログラミング教育の導入など注目は上がってきておりますが、その道具でもあるICT機器の整備が進んでおりません。 環境を整備するための予算の問題や、教えるための仕組みなど、教育のICT化を進めるには課題が多そうです。 ▼参考記事 必要だと分かってはいても、取り組みが進まない学校現場のICT事情 | 特集 | Business with Lenovo   learningBOXは? 最初にも書きましたが、弊社のサービス、learningBOXはEdTechのeラーニング、そして「eラーニングの箱」である、LMS(学習管理システム)を提供しています。 ▼LMSとは? LMSとは   弊社のLMSの特徴としては、「安価である」「使いやすい」eラーニングのシステムです。 100人利用でも年間3万円~(+消費税)という、まさに常識を超えた低価格。 そして、IT担当者でなくても、その場でコンテンツを作成できる使いやすさ。 ▼ぜひlearningBOXの導入事例をご覧ください。 導入事例一覧 | eラーニングシステムのlearningBOX   そして、なんといっても、充実の「クイズ作成」機能です。 「クイズ作成」機能の魅力 ・穴埋め問題や選択肢の問題など、出題形式がとにかく豊富。 ・時間制限があるテストモードなどの設定も可能。 ・画像入りや音声入りの問題など簡単に作成できる。 などなど、たくさんのおすすめしたい機能がございます。 ▼もし、まだ弊社のサービスをお使いになったことがない方、下記の問題作成フォームから簡単にクイズを作ることができます。ぜひお試しください! 簡単にクイズが作れます。 クイズを作ってみる   まとめ 今回は「EdTech」(エドテック)について、海外・日本・そして弊社のLMSについて説明しました。 弊社も「教育サービスを在り方をテクノロジーにより革新していく」動きの一つになってまいります! 引き続き、どうぞ宜しくお願い致します!
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