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learningBOX-バージョンアップ

learningBOXがVer2.12へバージョンアップ

今回のバージョンアップについて いつもeラーニング作成システムのlearningBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。 本日、learningBOXがVer2.11から2.12へバージョンアップしました。 こちらの記事では、各種新機能が追加されたVer2.12(2020年10月6日リリース)について、詳しくご紹介いたします。   新機能・機能改善一覧はこちら   新機能 機能改修 1.テスト作成機能 10.メンバー操作ログの表示場所の変更 2.レポート課題のリニューアル 11.コンテンツの検索機能 3.クーポン発行 12.契約期間途中での人数のみ追加注文 4.カスタムバッジ 13.オプションを含んだ契約の更新 5.教材単位での公開期間設定 14.お知らせ管理の改修 6.クイズ・テスト作成フォームでの途中保存 15.グループ階層の表示の改修 7.ランキングボード 16.成績のCSVダウンロード項目のカスタマイズ 8.自動ログアウト 9.成績管理-歯車アイコン 今回のバージョンアップではかねてよりご要望の多かった、「テスト作成機能・レポート課題作成機能」が追加されました。 さらに、既存機能の改善なども含め、多くの機能が追加されました。 それでは、2.12系バージョンアップについて詳しくご紹介させていただきます。   1.テスト作成機能 「テストを簡単に作りたい!」「CBTや検定の仕様に対応した試験を作りたい!」そんなお声にお応えしました!このテスト作成機能を使うと、テストを実施する際に必要な受講回数の制限やテスト実施日の公開日時を手軽に設定することができます。テスト実施中の受講者の成績情報もお客様の活用シーンに合わせて表示/非表示に設定することができます。紙ベースでの試験からオンライン検定やCBTなどオンラインでのテストに移行できます。   2.レポート課題のリニューアル 「遠隔授業で利用できるようなレポートを作成したい!」「採点者への連絡事項を伝えておきたい!」そんなお声にお応えするべく、レポート課題作成機能がリニューアルしました。特にオンライン授業を実施している学校等では、本機能を使って、レポートを利用したり遠隔学習を推進できます。従来は、一度合否の判定が下ると、再提出を行っても学習画面では「採点待」とは表示されず、何回でも提出が可能でした。今回より、レポート課題の再提出を許可するかどうかを、コンテンツ作成者が設定できます。 ※既にlearningBOXのレポート機能を利用しているお客様はお手数ですが、作成済みのレポート課題も本リニューアルが適用されます。 先日お伝えしました、【重要】learningBOXのVer2.12より、レポート課題機能が変わりますの記事をご一読いただきますよう、お願いします。   3.クーポン発行 コンテンツ販売をさらに身近なものに!EC機能では、クーポンを使った販売促進ができるようになりました! この機能により、ユーザに対してクーポンを発行し、割引購入をしていただくことが可能です。   4.カスタムバッジ 「検定コンテンツをオンラインで販売したいが、ユーザーにはレベル別に段階を踏んで検定を購入・受験してほしい」 従来からあったバッジ機能がパワーアップ!カスタムバッジ機能を使うことで、特定のバッジを取得したユーザー(合格者)のみに、特定の商品の購入を制限できます。例えば、検定コンテンツの販売サイトにて、3級検定テストを購入して合格した人のみが、その上の級である2級の検定テストを購入できる、といった設定が可能です。   5.教材単位での公開期間設定 以前はフォルダについてのみ、公開期間を設定できましたが、教材単位での公開期間の設定が可能になりました。 また、公開予定・終了日に合わせてコンテンツをグレーアウトにする機能が追加され、どの教材がいつ公開される予定なのかも一目で確認できます。   6.クイズ・テスト作成フォームでの途中保存 クイズ・テスト作成フォームに、途中保存できるボタンが追加されました。以前のクイズ・テスト作成フォームでは、保存ボタンは1つしかなく、保存ボタンをクリックするとコンテンツ管理画面に遷移していました。今回より新設された途中保存ボタンを使うと、作成フォーム内でこまめにクイズを保存できます。   7.ランキングボード 新しくランキングボードが増えました。こちらの機能により、自分の成績や学習到達度を相対的に確認することができ、またグループ内のメンバーで成績を競うことができます。今、自分がどのくらいの順位なのか?一位はだれなのか?など、メンバーの成績をランキング形式で表示することができます。   8.自動ログアウト メンバー管理に新しく自動ログアウトの機能が増えました。これにより、ログイン後、設定されたタイムアウト時間が経過すると、自動的にログアウトします。   9.成績管理-歯車アイコン 成績管理画面に歯車アイコンが新設されました。こちらより、表示内容の設定(表示項目の設定)・一般公開問題の表示設定・自分の成績の表示に関する設定が可能です。   10.メンバー操作ログの表示場所の変更 メンバー操作ログの表示位置が変わりました。 メンバー操作ログでは、登録した全メンバーの登録日や削除した日付、削除の処理をしたメンバーの情報が確認できます。   11.コンテンツの検索機能 検索機能の表示が一新されました。これにより、作成したコンテンツをより探しやすく、見つけやすくなりました。 Ver2.12以降は、コンテンツごとにカラーで、アイコンが表示されます。   12.契約期間途中での利用人数の追加注文 契約期間途中で利用人数の追加が、WEBからご注文いただけます。 なお、ご契約プランの組み合わせ上、本機能をご利用いただけない場合もございます。   13.オプションを含んだ契約の更新 以前はオプション(例:ホスティング・デザインカスタマイズあり)を含む場合、WEBからの契約更新ができませんでしたが、オプションを契約している場合も契約更新がWEBからできます。   14.お知らせ管理の改修 お知らせ管理画面の表示を一新しました。指定グループへのお知らせ先と、お知らせ登録者が一覧画面で確認できます。   15.グループ階層の表示の改修 グループ階層の表示が一新されました。今回の機能改修により、グループ名の検索も可能です。   16.成績のCSVダウンロード項目のカスタマイズ メンバーの成績データをCSVでダウンロードする際、抽出する項目をカスタマイズできます。   その他 詳しい操作方法やご不明な点については、弊社担当:CS営業チームまでお問い合わせください。 ●お問い合わせフォーム 今後も、さらにお客様のお声に耳を傾け、より快適にご利用いただけるよう機能改善に取り組みます。 今後ともlearningBOX/QuizGeneratorをよろしくお願いいたします。
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【重要】learningBOXのVer2.12より、レポート課題機能が変わります

【重要】learningBOXのVer2.12より、レポート課題機能が変わります 平素より、いつもeラーニング作成システムのlearningBOXをご利用頂き誠にありがとうございます。マーケティング担当の貴田岡です!本日は、お客様に重要なお知らせがございます。次回のlearningBOXのVer2.12より、レポート課題機能が一部変更されます。learningBOXでレポート機能をご利用中のお客様はご一読いただければ幸いです。 こちらのページでは、次回のバージョンアップにより変更されるレポート機能についてご紹介いたします。 従来のレポート課題では提出されたレポートは一度合否の判定が下ると、再提出を行っても学習画面では採点待とは表示されず、何回でも提出が可能でした。 learningBOXのVer2.12より、学習者がレポートを提出した後に、レポート課題の再提出をさせるかどうかを、コンテンツ作成者が設定できるようになります。   learningBOXの共用サーバーをお使いのお客様へ learningBOXのバージョンが2.12にバージョンアップされると、お客様の方で何も設定していなくても、自動で最新の機能にシステムが切り替わります。従って、バージョンアップ前に作成・編集していたレポート教材をバージョンアップ後に編集する場合、見た目のデザインや設定方法が以前の使い方と異なる場合がございます。   ⚠レポートの提出方法が変わります learningBOXのVer2.12以前では、課題の提出方法を「Web入力/ファイルアップロード」のどちらか、または両方を選択することができ、学習者は「web入力/ファイルを添付する」の片方でしか、レポート課題を提出することができませんでした。Ver2.12以降では、両方を同時に送ることができます。 ▼レポート課題の設定画面(Ver2.12以前)   ▼レポート課題の提出画面(Ver2.12以前)   ▼レポート課題の提出画面(Ver2.12以降)   ⚠レポートの再提出方法が変わります learningBOXのVer2.12以前では、レポート一覧から教材名をクリックして、再提出することが可能でした。しかし、Ver2.12以降では、プレビュー表示のみとなり、再提出はすることはできません。レポートの再提出をする場合は、学習画面から行います。   ▼レポート課題の提出画面(Ver2.12以前) 教材名をクリックすると、再提出が可能でした。   ▼レポート課題の提出画面(Ver2.12以降)   レポート課題の作成方法について ▼learningBOXのVer2.12以前   ▼learningBOXのVer2.12以降   Ver2.12以前のレポート課題は、「Web入力」「ファイルアップロード」のどちらか、または両方を選ぶことができ、入力フォーム、またはファイル提出の2つの形式から提出することができました。 learningBOXのVer2.12以降では、新たに新設された作成フォームからレポート教材を作成します。新バージョンでは、新たに「課題の内容に合わせて添付ファイルを設定」したり、レポート課題の再提出やレポートを採点する採点者に任意でメモを残すことができます。   レポートの提出方法 ▼learningBOXのVer2.12以前   ▼learningBOXのVer2.12以降   Ver2.12以前のレポート課題は、レポート内容を入力して提出するボタンをクリックして完了でした。Ver2.12以降では、学習者が入力した文字数をカウントしたり、ファイルをアップロードするボタンも追加されます。ファイルをアップロードする際は、こちらのボタンをクリックして資料を添付します。   採点方法に、レポートの再提出設定が追加されました ▼learningBOXのVer2.12以前   ▼learningBOXのVer2.12以降   Ver2.12以降では、「採点者へのメモ・レポート課題の再提出」が新たに新設されました。   レポート課題が不合格の場合(学習者) レポート課題が不合格の場合、コンテンツの上に「不合格・再提出」と表示がされます。採点者側が再提出を許可しないに設定していた場合は、不合格のみ表示されます。   レポート課題を再提出すると、ステータスがこのように変更されます。「再提出」 ⇒ 「採点待」   合格すると、ステータスも「採点待」 ⇒ 「合格」に変わります。   まとめ 今回の記事では、次回のlearningBOXのバージョンアップにより変更されるレポート機能についてご紹介いたしました。learningBOXのVer2.12より、学習者がレポートを提出した後に、レポート課題の再提出をさせるかどうかを、コンテンツ作成者が設定できるようになります。 レポート課題機能の詳しい使い方については、バージョンアップ後に改めて、ご紹介いたします。本稿もお付き合いいただきありがとうございました。
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learningBOXを世界中に!AWS Global Acceleratorの導入

こんにちは!マーケティング担当の本木です🍠。そろそろ少し蒸し暑さを感じる今日この頃ですね。 今回は、learningBOX バージョン2.11にてご紹介できていないリリースがありましたので、この記事にてご紹介させて頂きます。 目次はこちら 1.learningBOXがより速く 2.実際にどのくらい速くなるのか? 3.まとめ   learningBOXがより速く この度のlearningBOX バージョン2.11より、システムのパフォーマンスが改善され、より高速化されました。(ひらたくいいますと、サイトがより速くなりました。) といいますのが、今回のバージョンアップより、「AWS Global Accelerator」を導入しました。この「AWS Global Accelerator」とは、アプリケーションの可用性とパフォーマンスを向上させるAWSのサービスの一つです。 皆様は普段何気なく、使っているサービスやネットを閲覧している際にレスポンスが遅く、不快な思いをされたことはないでしょうか。私もネットを使ったり見たりしている時にレスポンスが遅いサイトより早いサイトを使っていた方が気持ちがいいです。 また、今回のVer2.11よりlearningBOXの英語対応もリリースされ、今後、海外のお客様にもご利用頂く機会も増えていくことが予想されます。海外からのアクセスにもレスポンス良く対応できるシステムとして、「AWS Global Accelerator」を利用して、世界の皆様がより快適にご利用頂けるようにしました。 LMS(Learning Management System)であるlearningBOXを運営している私達もシステムのパフォーマンスを向上して、世界中のお客様により快適にシステムを使って頂けることは、サービスを展開していく上で非常に重要であると考えています。 そこで今回導入しました、AWS Global Acceleratorとは、ALBやNLB、EC2などアプリケーションを提供するコンポーネントの前段に配置することで、可用性とパフォーマンスを改善してくれるネットワークサービスです。   実際にどのくらい速くなるのか? では、AWS Global Acceleratorを導入すると、実際にどのくらい速くなるのでしょうか? AWSのサイトにて公開されている「AWS Global Accelerator Speed Comparison(速度比較ツール)」で確認してみます。 ※出典:AWS Global Accelerator Speed Comparison より こちらのページにて、ファイルサイズを選んで、「Start」ボタンを押すと、リージョンごとに順次計測が行われ、その結果がそれぞれ表示されていきます。 各リージョンに存在するALBからファイルをダウンロードし、その所要時間を「インターネットから直接」の場合と「AWS Global Accelerator を用いた場合」で比較したデータとなっています。 このようにAWS Global Acceleratorを利用したほうが所要時間が短くなっていることがわかります。   まとめ AWS Global Acceleratorを導入するメリットは他にもありますが、システムの使いやすさの要素の一つである、レスポンスの速さを改善することによって、世界中の皆さまにlearningBOXをより快適に使って頂ければ幸いでございます。 ※サイトのレスポンスに関してはクライアント側のネットワーク品質によっても左右されますので、ご留意くださいませ。 なお、今回の2.11バージョンアップでは「認定証」「英語ローカライズ対応」「EC機能のBtoB販売について」「注文画面のリニューアル」など、既存機能の改善なども含め、多くの機能が追加されました。ぜひ、リリース内容をご確認ください。 ▼learningBOXがVer2.11へバージョンアップ 今後、さらにお客様の声に耳を傾け、お客様へのお役立ちを先廻りし機能改良に取り組んで参りますのでご期待いただければ幸いです。今後ともlearningBOXをよろしくお願い致します。
オンライン学習-EdTech補助金

休校による学習の遅れをオンライン学習で挽回しよう!

休校による学習の遅れをオンライン学習で挽回しよう! こんにちは!マーケティング担当の貴田岡です。今回の記事では、『EdTech 導入補助金』についてご紹介いたします。経済産業省は、ITを活用した教育サービスの学校への導入実証を行うために、この度EdTech事業者に対して必要な経費の一部を補助する「EdTech導入補助金」を創設しました。 EdTech導入補助金(令和元年度補正 先端的教育ソフトウェア導入実証事業)は、EdTechソフトウェアやITを活用した教育サービスを学校に提供する「EdTech事業者」に対して、その導入にかかる経費を補助する制度です。 目次はこちら 1. EdTech とは 2. EdTech 導入補助金を活用してオンライン学習を無料導入 3. learningBOXでの対応について 4. まとめ EdTech とは EdTechとは、教育(Education)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、教育領域にイノベーションを起こすビジネス、サービス、スタートアップ企業などの総称です。 私たちの身のまわりではすでに「教育×IT技術」が利用されています。わかりやすい例としてはスマートフォンやタブレットで語学の習得や受験対策ができる学習アプリは、その代表の1つです。 EdTechを導入するメリット EdTechを導入するメリットは一体どんな点があるのでしょうか。「わざわざインターネットを利用した学習を取り入れなくても良いのでは?」という声も一部あります。 そこで、EdTechを導入するメリットについて考えてみました。ここでは、導入することによって期待される効果を3つご紹介します。 ・一人一人、個別的に最適な学習が行える ・学習者探求やプロジェクト型 ・探究・プロジェクト型学習を行う時間ができる EdTechの世界での市場規模は2020年で11兆2512億円です。2015年の5兆1924億円から約2倍伸びています。2020年の日本のEdTech市場規模は2403億円で、2015年の1640億円と比べると約1.5倍伸びています。世界の市場規模と比べるとまだ少ないですが、日本でもEdTechの市場規模は拡大していくと予測されます。 EdTechが注目されている要因について 文部科学省は、2020年までに小中学校にタブレット端末を一人一台配布するという方針を発表しました。政府の強力の後押しで、教科書や授業のオンライン化が実現し、今回のコロナウイルスの影響で、より教育業界がアナログからデジタルに変化を遂げるのではないかと期待されています。 参考資料:文部科学省:Society 5.0 における EdTech を活用した教育ビジョンの策定に向けた方向性 EdTech 導入補助金を活用してオンライン学習を無料導入 企画概要について 学校などにおけるEdTechソフトウェアと、それに係るサービス(EdTechソフト・サービス)の導入を行う事業を実施するEdTech事業者に対して、事業費用などに要する経費の一部を補助することで、学校等設置者(教育委員会や学校法人など)と教育産業の協力による、教育イノベーションの普及を後押しすることを目的とします。 文部科学省・総務省が行う学校ICT環境整備に関する事業と協調しつつ、カリキュラム・マネジメントを通じた新たな学び方の構築を進める学校等設置者とともにEdTechサービスの導入を進めようとする企業への補助を行うことにより、学校等設置者と教育産業の協力による教育イノベーションの普及を後押しするための経済産業省の企画です。 ポイント ☑本事業は、学校現場にEdTechを導入する事業者に対してその経費を補助する制度で、事業者が補助申請者となり、自治体・学校法人等の学校等設置者と連携し事業を進めます。 ☑学校等設置者および学校等は、事業実施の他、申請・報告書類作成にご協力を頂きます。 ☑事業者による教員研修や伴走支援に係るサポート費用も補助対象としており、確実な活用・定着を目指します。学校等設置者に、本年度の導入実証に係る経費負担は基本的に発生しません。※電気料・通信料や端末購入費等は除く。 ◆補助対象となる事業について 本事業の申請は、EdTech事業者が主体となって行うが、導入実証を行う現場となる学校等教育機関(学校教育法第一条に定める学校(ただし、幼稚園及び大学を除く)の他、教育支援センター(適応指導教室)あるいは一定の基準を満たすフリースクール((※)をいう。以下同じ。)とともに計画を策定し、学校等設置者と連携した申請を必須とする。 対象 ・教育委員会 ・小学校・中学校・高等学校・盲学校・聾学校・養護学校(公立・私立問わず) ・教育支援センター(適応指導教室)あるいは一定の基準を満たすフリースクール ※学校教育法第一条に定める学校が対象(ただし、幼稚園・大学は除く)及びその他フリースクールや適応指導教室など ▼本事業におけるフリースクールの定義 ①不登校児童・生徒に対する学習支援・指導・相談を主たる目的としていること。 ②非営利法人(学校法人を除く)が運営する施設であって、かつ2年以上の活動実績があること。 ③児童・生徒の在籍校との間に十分な連絡体制が構築されていること。 ④複数世帯の児童・生徒(小、中学生)を受け入れていること。 ➡ EdTech導入補助金の補助対象となる事業について 本制度の応募から導入までのフローはこちら EdTech事業者(補助事業者)は、導入先学校等設置者と実施計画を協議・策定のうえ、事務局に応募・交付申請、各種手続きを行います。また、学校等へのEdTechソフト・サービス導入後のサポートも実施します。 learningBOXでの対応について 経済産業省が実施する「EdTech 導入補助金」を活用して、学習管理システム「learningBOX」の無料導入する学校及び、自治体の募集を開始します。お申込みフォームからお問い合わせください。内容確認後、制度利用とシステム導入に向けて、弊社よりご連絡させていただきます。 ➡ 応募フォームはこちら まとめ 今回の記事では『EdTech 導入補助金』についてご紹介しました。経済産業省が実施する「EdTech 導入補助金」を活用して、学習管理システム「learningBOX」の無料導入する学校及び、自治体の募集を開始します。 お申込みフォームからお問い合わせください。内容確認後、制度利用とシステム導入に向けて、弊社よりご連絡させていただきます。各学校等設置者の皆様におきましては、各々の教育方針を前提に、継続的・長期的な活用を視野に入れたEdTech活用の第一歩として本事業を活用頂けますと幸いです。本稿もお付き合いいただきありがとうございました。
learningBOXがVer2.11

learningBOXがVer2.11へバージョンアップ

今回のバージョンアップについて いつもeラーニング作成システムのlearningBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。 本日、learningBOXがVer2.9から2.11へバージョンアップしました。 この記事では、各種新機能が追加されたVer2.11(2020年5月19日リリース)について、詳しくご紹介いたします。   新機能・機能改善一覧 ☑「認定証」 ☑「英語対応」 ☑「EC機能のB to B 販売について」 ☑「注文画面のリニューアル」 今回のVer2.11より、外国人従業員を抱えるお客様から多くのご要望をいただいておりました、learningBOXの英語対応が機能として追加されました。 それに加えて、認定証もさらに進化しました。その他、既存機能の改善なども含め、多くの機能が追加されました。 それでは、2.11系バージョンアップについて詳しくご紹介させていただきます。   認定証 おしゃれなデザインから可愛いデザインまで、学習者に特別感を与えられる認定証を準備しましょう。 Ver2.11より、認定証のデザインやレイアウトの配置をお客様のお好みで設定できるようになりました。 以前は予め決まったフォーマットに従って作成していましたが、今回より自由に認定証をカスタマイズできます。 それに加えて、一度作成した認定証をテンプレートとして保存したり、編集することも可能です。   英語対応 learningBOXの機能はそのまま、英語での表示・操作が可能です! 日本語版の機能はそのままに英語表示での操作が可能となり、より多くの皆様にご利用いただけます。   英語サイトもオープン マニュアルサイト・サービス紹介サイトについても、英語版をご用意いたしました。 ▼learningBOX ▼QuizGenerator   EC機能のBtoB販売について learningBOXのEC機能が、BtoB販売にも対応いたしました! これまではBtoCに特化し、Webでの新たな販売事業の構築にご利用いただいておりましたが、学習コンテンツを企業・グループ単位で購入可能です。   注文画面のリニューアル Ver2.11より、ご注文画面がリニューアルいたしました。 よりプランの選択をしやすく、オプションの内容をご確認いただけるようにしました。 ※リニューアルの関係上、現在WEB上で継続契約ができないプランもございます。  その場合、「アップグレード」や「申し込み」ボタンは表示されておりません。  大変お手数ですが、お問い合わせフォーム・お電話にて、継続ご希望の旨をご連絡くださいますようお願いいたします。   その他 詳しい操作方法やご不明な点については、弊社担当:CS営業チームまでお問い合わせください。 ●お問い合わせフォーム 今後も、さらにお客様のお声に耳を傾け、より快適にご利用いただけるよう機能改善に取り組みます。 今後ともlearningBOX/QuizGeneratorをよろしくお願いいたします。
learningBOX2.9

learningBOXがVer2.9へバージョンアップ

今回のバージョンアップについて いつもeラーニング作成システムのlearningBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。 本日、learningBOXがVer2.8から2.9へバージョンアップしました。 この記事では、各種新機能が追加されたVer2.9.10(2020年2月13日リリース)について、詳しくご紹介いたします。   新機能・機能改善一覧 ☑「LDAP / ActiveDirectory との連携について」 ☑「SAML認証設定」 ☑「バッジ設定機能」 ☑「中断再開機能」 ☑「指定教材通知機能」 今回のバージョンアップでは、かねてよりご要望の多かった「LDAP / ActiveDirectory との連携機能」が追加されました。 さらに、既存機能の改善なども含め、多くの機能が追加されました。 それでは早速、今回の2.9系バージョンアップについて詳しくご紹介させていただきます。   LDAP / ActiveDirectory との連携について learningBOX 2.9系バージョンアップにより、LDAPサーバーとの連携に対応しました。ユーザー認証方式として、LDAP v3に対応したディレクトリサービス(OpenLDAP、Active Directory 等)を利用することができます。LDAP認証を利用すると、ユーザー認証だけではなく、ディレクトリサービスと連携した、ユーザー管理を行うこともできます。 ※LDAP認証連携は、専用サーバーのご契約が必要です。   SAML認証設定 Ver2.8から追加されましたSAML認証設定ですが、より使いやすくなるよう、対応するIdP(Identity Provider)や認証設定画面が追加されました。 SAML(Security Assertion Markup Language)とは、インターネットの異なるドメインの間でユーザ認証を行うための、XMLをベースにした国際規格の認証方式であり、シングルサインオン(SSO)を実現するためのプロトコルです。シングルサインオン(以下SSOと表記します)とは、1つのIDとパスワードで複数のサービスへの同時ログインを実現する仕組みです。 ※SAML認証連携は、デザインカスタマイズもしくは専用サーバーのご契約が必要です。   トラスト・ログインでのSAML認証設定 「トラスト・ログイン」は、一つの ID・パスワードで複数のサービスへのログインを可能にする『シングルサインオン』をはじめ、『ID管理』『ログ・レポート機能』などを基本機能として備えた企業向けシングルサインオンサービスです。   Google G SuiteでのSAML認証設定 G SuiteのSAMLアプリとして、learningBOXを登録できます。   OneLoginでのSAML認証設定 OneLoginのSAMLアプリとして、learningBOXを登録できます。   バッジ設定機能 ゲーミフィケーションの要素を兼ねた機能が追加されました。 バッジ機能により、学習者は学習成果に応じてバッジが付与され、モチベーションのアップが期待できます。また、学習者は自分の受講状況が一目で確認できます。 バッジ表示機能は、各教材やフォルダ単位で設定できます。 ※ 教材ごとにバッジ取得の条件が異なりますので、ご注意ください。   中断再開機能 テストや試験を実施する際に便利な「中断再開機能」がさらに改善されました。 試験として実施する際に、1回の受講制限を利用するケースが多いかと思いますが、今回の機能改善により、試験時にシステム画面から離脱してしまうケースが発生しても、クイズを中断・再開できます。 クイズ・テスト受講時に、中断・再開の設定ができるオプションです。回答を途中で中断することができ、途中から再開できます。今回は「中断から再開」のみのモードが新たに追加されました。 ・「有効」を指定すると、再開時に「続きから再開する」か「最初からやり直す」を選択できます。 ・「続きからのみ有効」を指定すると、「続きから再開する」のみ選択できます。   指定教材受講通知機能 「学習者が特定の教材を学習完了したら、自動で管理者に連絡が来てほしい」そんなご要望にお応えする「指定教材受講通知機能」が追加されました。 この機能は学習者の成績ステータスに変化があった場合、「管理者にメール通知を送る設定」ができます。こちらのメール通知機能を使うことで指定した教材のみ、管理者にメール通知を送る設定ができます。指定した教材のみ、管理者にメール通知を送る設定ができます。   その他 詳しい操作方法やご不明な点については、弊社担当:CS営業チームまでお問い合わせください。 ●お問い合わせフォーム 今後も、さらにお客様のお声に耳を傾け、より快適にご利用いただけるよう機能改善に取り組みます。 今後ともlearningBOX/QuizGeneratorをよろしくお願いいたします。
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