コラム

learningBOXがVer2.8へバージョンアップ

いつもeラーニング作成システムのlearningBOXをご利用頂き誠にありがとうございます。 本日、learningBOXがVer2.7から2.8へバージョンアップしました。 この記事では、各種新機能が追加されたVer2.8.2(2019年10月30日リリース)について、詳しくご紹介いたします。   今回のバージョンアップについて 今回のバージョンアップでは「SAML認証設定について(シングルサインオン)」「タイトルバーの挿入機能」「テストモード設定機能」など目玉となる新機能に加え、「アカウント承認通知メール機能」「同時ログイン制御機能」「教材のメタ情報表示設定機能」「教材間移動機能」「新暗記カード」など既存機能の改善も含め、多くの機能が追加されました。 それでは早速、今回の2.8系バージョンアップについて詳しくご紹介させていただきます。   SAML認証設定 「1つのID・パスワードで複数のWebサービスやアプリケーションにログインする仕組みのこと」 SAML認証設定をすることで、learningBOXにもOneLoginなどのIDプロバイダー経由でログインできます。 パスワードを管理する負担から解放され、利便性が向上し、セキュリティリスクを軽減できます。   タイトルバーの挿入機能 「コースに区分け用のタイトルバーを挿入することができます。」 従来のコース設計では制約バーのみで対応していたため、制約を設けない形で段組みされたコース設計ができませんでした。 この機能により、簡単に段組みを行うことができます。   テストモード設定機能について この機能により、試験・テストをlearningBOXを使ってオンラインで実施できるようになりました。 検定試験・資格試験のWEB化、入社試験や昇級試験といった社内試験のオンライン化等でぜひご活用ください。   アカウント承認通知メール機能 アカウント承認通知メール機能を利用することで、アカウント登録者に承認メールを送信できます。 管理者が承認した際、ユーザーは承認されたかどうかを確認できませんでした。 learningBOX2.8系バージョン以降は、承認通知メール機能により、通知メールからアカウント登録を行うことができます。   同時ログイン制御機能 learningBOX2.8系バージョンアップにより、同時ログイン数を制御できます。 同時ログイン制御数は、1~3アカウントから選択でき、ログイン条件に達している場合の動作も指定できます。また、ログインしているアカウント一覧の確認も可能です。   教材のメタ情報表示設定機能 learningBOX2.8系バージョンアップにより、LMS内で作成していただいた教材のバージョンを一目で確認することができます。誰がいつ更新したのかもすぐに把握することができ、古いバージョンでお使いの場合は再変換が表示される仕様になりました。   教材間移動機能 learningBOX2.8系バージョンアップより、LMS内で作成した教材間の移動が可能です。 教材から次への教材へとスムーズに流れる仕組みとなっています。 なお前後がフォルダの場合は、フォルダの学習する画面に遷移します。   新暗記カード learningBOX2.8系バージョンアップより、作成フォームのデザインがより使いやすく改善されました。   その他 詳しい操作方法やご不明な点については、弊社担当:CS営業チームまでお問い合わせください。 ●お問い合わせフォーム 今後も、さらにお客様のお声に耳を傾け、より快適にご利用いただけるよう機能改善に取り組みます。 今後ともlearningBOX/QuizGeneratorをよろしくお願いいたします。
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eラーニング学習をお試しで体験してもらう方法

eラーニング学習をお試しで体験してもらう方法 はじめましてこんにちは!品質管理部の篠倉⛄です。ブログ記事を書くのは初めてでキンチョーしています!今回ブログを書くにあたって、優柔不断な私は題材に悩みに悩んでしまいました。あれもこれもオススメしたい機能だらけだったので、、、。 悩みに悩んで今回選ばれたのはlearningBOXのメンバー管理で活用されている「アカウント有効期限機能」です!皆様はこちらの機能、ご存じでしょうか?2019年6月12日のアップデートにより、ひっそりと追加されています!!本稿では『アカウント有効期限機能』について詳しくご紹介いたします。拙い文章ではありますが何卒よろしくお願いいたします。(*- -)(*_ _) 目次はこちら 1 . アカウント有効期限機能とは 2 . アカウント有効期限機能の活用方法 3 . 活用時の注意点 4 . まとめ アカウント有効期限機能とは メンバー編集画面にてユーザーの有効期限を設定することができます。メンバーのアカウントに任意の有効期限を設けて期限が過ぎると自動で無効になる機能です。アカウント情報は自動的に「無効」になり、成績も削除されます。通常の作成方法で、アカウントを登録すると、期限のない有効メンバーが作成されます。 ※有効期限を設定する場合は、通常の作成時の設定を2箇所、変更するだけで、簡単に設定することが可能です! アカウント有効期限機能の活用方法 「期間限定でユーザー(学習者)に貴社が作った学習コンテンツをお試し体験してもらう」ことが可能です! 例えば、塾や専門学校において、体験入学コンテンツの一つにeラーニング学習をお試しで体験してもらう、貴社のサービスや学習コンテンツに興味・関心を持っているお客様に、サービス内容の紹介動画や学習コンテンツを一定期間だけ体験・閲覧してもらいたい、など、"貴社のサービスをお試しで体験してもらいたい!"というケースに最適です。 まずはこちらから管理者登録をお願いします。 learningBOX公式ホームページ→無料利用を始めるをクリックし、learningBOXでアカウントを作成して、ログインしましょう。>>アカウント作成画面はこちら
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eラーニング学習システムを使った英語学習

マーケティング担当の貴田岡(キタオカ)🍎です!九月は『教育ITソリューションEXPOに参加しました。』初めての参加で大変緊張しましたが、お客様のお声や悩みを直接肌で感じることが出来る大変貴重な場となりました。弊社のブースにお越し頂いた皆様、その節は大変お世話になりました。改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。 皆様から頂いた悩みや、要望などを真摯に受け止め、『誰でも手軽に始めることが出来るeラーニング学習システム』の一役になれるようにこれからも精進します!!展示会では、「eラーニング学習システムを使うとどんなことができるの?」「学校教育や学習塾で導入してみたい!!」といったお声をたくさんいただきました。今回の記事では弊社のeラーニング学習システム(learningBOX)を使った英語学習を例にご紹介いたします。それでは、本稿もどうぞよろしくお願いいたします。 目次はこちら 1. eラーニング学習とは 2. eラーニング学習システム 3. learningBOXのコンテンツ作成機能を使って英語の学習教材を作る 4. まとめ eラーニング学習とは eラーニングとはインターネットを利用した学習形態です。パソコンやモバイル端末などの電子機器やITネットワークを利用することによって場所や時間、学習内容を問わず自分のペースでスキルアップを行うことができる学習システムです。 eラーニング学習システム eラーニング作成システム(学習管理システム)です。今までの対面で行ってきた教育や紙で行っていた試験、集合で行っていた研修など、教育をWEBで提供・管理し、学習を補完することを実現するシステムです。弊社のeラーニング学習システムである、『learningBOX』は約2,300もの企業様がWEB上に学習環境を構築されています。主に、学校の先生、企業の教育担当者様にご利用いただいております。 learningBOXのコンテンツ作成機能を使って英語の学習教材を作る learningBOXはeラーニングの各コンテンツを作成するための機能があります。学習教材となる動画やPDFを簡単にアップロードできますし、理解度を確認できるクイズ・テスト作成機能、コースを修了後に付与する認定書や、学習補助ツールとなる単語カードや虫食いノートなど。learningBOXのこれらの機能を活用して英語の学習教材を作ってみます。 英単語は暗記カードで楽々インプット CardGeneratorはテキストから誰でも簡単にWEBの暗記カードを作れるシステムです。インターネット環境とパソコンがあればどなたでも簡単に作成できる、デジタル版の暗記カードです。パソコン操作に苦手意識があるような方でも、分かり易いマニュアルがありますので、どなたでも気軽に暗記カードをwebで作成・公開して頂くことが可能です。 ➡暗記カードの作り方ページに詳しく説明されています。 虫食いノートは暗記ノートにもオススメです 虫食いノートは文章形式での暗記問題を簡単に作成することができます。また、覚えた虫食いにチェックをいれることで、攻略率が表示されます。英語の暗記ノートとしても大変オススメのコンテンツです。 ※虫食いノートの詳しい使い方はこちらの虫食いノートの使い方ページに詳しく掲載されています。 覚えた英単語はタイピング教材でしっかり確認!! タイピング教材とは、learningBOXのコンテンツ管理機能から作成することができる“キーボードを用いてテキストを入力する”学習コンテンツです。弊社のタイピング教材は英語やローマ字にも対応してます!遊び感覚で英語学習も行えます!!下記より、英単語のタイピングを体験することができますので、合格目指してぜひチャレンジしてください!!※タイピング教材の作り方はこちらのタイピング教材の使い方ページに詳しく解説しております。 ※下のサンプルはPCでご利用ください スマートフォン、タブレットではご利用できません クイズ(マスターモード/ノーマルモード) 問題の形式は12種類!!文字情報だけでなく、画像や音声を出題文の中に配置することができます。問題を幾つかのセクション(グループ)に分け、それぞれのセクションから指定した数の問題を出題することも可能です。オプション値を設定することで、『画像、動画、URLリンク、解説』などお客様の用途に合わせた設定も可能です。オプション設定をする際はこちらのオプション項目一覧をご確認ください マスターモード ノーマルモード 今回の記事で作成したコンテンツはこちらから確認できます。ダウンロードして頂いて教材はlearningBOXでそのままコンテンツとしてお使い可能です! ・暗記カード→ >>動作確認はこちら動作確認はこちら動作確認はこちら動作確認はこちら

問題作成フォームでクイズを作る際の注意

こんにちは、暑かったり寒かったりで未だに扇風機を手放せない品質管理部の永井🎮です。あっという間に10月に入りました!今回の記事では、eラーニングで使えるクイズを作成したい方に、問題作フォームでクイズを作成する際の注意点や解決方法をお伝えします。 弊社のQuizGeneratorやlearningBOXをご利用中に上手く問題が表示されないで困ってしまった方、どうやったら解決するのか??とお悩みになった皆様!!ちょっとした入力ミスも解決方法をしっていればすぐに対応できます!それでは、本稿もどうぞよろしくお願いいたします。 目次はこちら 1. 見た目に騙されるとは? 2. 解消方法 3. まとめ 見た目に騙されるとは? まずは下記の画像を御覧ください。「問題文」の箇所に文章を入力しています。 一見、「見た目に騙されるな」と入力しているだけに見えます。ですが、実際のソースコードを確認してみると・・・・・ ※これは一例であり、場合によっては更に複雑になります。フォントの指定、段落や見出しなど様々なものが指定されている可能性があります。➡『 これが見た目に騙されるということです。』 こういった現象はどういう時に見かけるのか? クイズを作成する際に普段何気なく使っている『コピー&ペースト』を使うことでこういった現象が生じる場合がございます。問題作成フォームで入力した内容やネットに掲載されている文や内容をコピペし、問題を作るのは手間も掛からず簡単ですが、"余計な改行や空白、特殊なフォントや機種依存文字などクイズを作る際に不必要な情報も取り込んでしまいます"。 中には、プレイヤー画面の表示が崩れるだけでなく、複数の設問が1つに纏められてしまう問題も発生します。問題が思ったように表示されない場合、これらが原因の可能性が高いです💦 解消方法 これは問題作成フォームを利用することで発生し、確認のためにソースコードを確認する必要があります。"一番簡単な回避方法はテキストを利用する方法です。"正確に言えば標準テキストを利用する方法です。 標準テキストはhtmlタグを利用することが出来ず、素の文字データのみが入力されます。こちらの方で調整し、そのままテキスト形式で問題を作成するも良し、コピー&ペーストで問題作成フォームに移すのも良し。標準テキストを一度経由すれば好きにご利用することが出来ます。 まとめ 問題作成フォームを利用して作成する場合、自分の意図とは異なる表示がされてしまうことがあります。便利なように見えて思わぬ落とし穴があるように思える方も居るでしょう。ですが、htmlタグは問題を綺麗に表示するために存在するものです。それを正しく扱えていないことが表示の崩れとなって返って来ているだけなのです。htmlタグはそれほど難しいことが書かれているわけではありません。英語を見るだけで拒絶反応が出てしまう人もいますが、ちょっとだけでも触って欲しいです。さらに、HTMLタグなどを応用すれば、このような、面白い問題も作成できます。 今回は、eラーニングで使えるクイズを作成したい方にちょっとしたアドバイスとなる記事をご紹介しました。弊社のeラーニングシステムlearningBOXはクイズの出題形式・オプション値が非常に豊富なシステムです。 クイズの作成に関しても、もちろん、ご相談承っております。お気軽にお問い合わせくださいませ。本稿もお付き合いいただきありがとうございました。
STEM

STEM教育とは?

はじめまして。開発の横山🐈です。皆様はSTEM教育(ステム教育)という言葉をご存知でしょうか?こちらは、2000年代に米国で始まった教育モデルです。本稿では世界中で注目を集めているSTEM教育についてご紹介いたします。 目次はこちら 1. STEM教育とは? 2. 海外のSTEM教育 3. 日本のSTEM教育 4. まとめ STEM教育とは? STEMとはScience(科学), Technology(技術), Engineering(工学), Mathematics(数学)の頭文字を取ったもので、2000年代に米国の国立科学財団が提唱しました。 STEM教育はもともと科学技術による国際競争力を高めるために、理工系分野の履修を高めることを目的にはじめられました。現在では概念が拡大し、超スマート社会に備えて創造力や感性の重要度が増すためにArt(芸術)を加えたSTEAM教育や、Robotics(ロボット工学)を加えたSTREAM教育など関連する様々な概念を含め多様化しています。 ただの理工系分野の教育だけではなく、 実践力の重視 科目別教育から横断的教育へ 体験型・創造型・新技術積極的導入 ⼈種統合・多様性重視:教育機会の公平性担保 K‐12(12歳以下の初等教育)の価値重視 STEM 分野教員育成重視 など、社会や創造性と密接に結びついた総合的な教育として世界各国で取り組まれています。   海外のSTEM教育 米国から始まったSTEM教育ですが、現在では世界各国が国策として積極的に取り組んでいます。 国名 背景 具体的な取り組み アメリカ 政府主導でIT人材育成・EdTech普及・STEM教育を促進 ロボット・AIによる自動化が進む中で、中間所得層が危機に直面 従来型教育からの脱却を目指すチャータースクールが登場 アダプティブラーニング、MOOCs、LMS等のEdTechサービスを活用した学校 カリキュラムが自由なチャータースクール制度を活用してソフトスキル(非認知能力、GRIT等)を育成する強化横断のプロジェクト学習中心の学校 中国 2025年まで、将来の経済発展に重要な領域における人材の不足が厳しい状況 李克強首相が「大衆創業・万衆創新」(大衆の起業・万民のイノベーション) を主張 中国STEM教育2029革新行動計画 上海市「STEM+」教育研究センター イスラエル 歴史/軍事的な背景から、国の継続的発展に科学技術人材の育成が必須という認識 幼少期から、STEM教育を導入。特にハイテク企業と連携した科学技術幼稚園では、ロボット工学・コンピューター・宇宙等まで学習可能 STEM教育の中でも、特にプログラミングやサイバーセキュリティを重視 シンガポール 従来より、国の舵取り役を担うエリートを育成することを重要視 特にIoT/ロボット/AI/バイオ等の重要産業の人材育成に注力 最近では、非認知能力を育てる「人間性教育」を導入 国のAI人材力を強化するため、若手社会人を対象に手厚い支援付きのAI教育プログラムを提供 中等教育・大学準備教育統合プログラム EdTechを活用して、学習の個別化や横断的な知識理解と活用が世界のトレンドのようです。   日本のSTEM教育 日本におけるSTEM教育の取り組みは、主に総務省・文部科学省・経済産業省などが行っているようです。 文部科学省では2002年よりスーパーサイエンスハイスクールが行われています。 文部科学省では、将来の国際的な科学技術関係人材を育成するため、 先進的な理数教育を実施する高等学校等を「スーパーサイエンスハイスクール」として指定し、 学習指導要領によらないカリキュラムの開発・実践や課題研究の推進、 観察・実験等を通じた体験的・問題解決的な学習等を平成14年度より支援しています。 引用元:文部科学省/スーパーサイエンスハイスクール さらに2020年度より小学校においてプログラミング教育の全面実施に向けて様々な施策を行っているようです。経済産業省では教育改革に向けて「学びのSTEAM化」「学びの自立化・個別最適化」「新しい学習基盤づくり」の3つの柱を掲げています。 学びのSTEAM化 一人ひとり違うワクワクを核に、「知る」と「創る」が循環する、文理融合の学びに。 学びの自立化・個別最適化 一人ひとり違う認知特性や学習到達度等をもとに、学び方を選べる学びに。 新しい学習基盤づくり 学習者中心、デジタル・ファースト、社会とシームレスな学校へ。 日本でも海外と同じように、EdTechを活用し学習の個別化や横断的な知識理解と活用を目指しているようです。 まとめ STEM教育は理工系分野の教育だけではなく、超スマート社会に向けて「AIを創り、活かし、新しい価値を生み出す」ための総合的な教育 米国から始まったSTEM教育は、現在では世界各国が国策として積極的に取り組んでいる EdTechを活用し、学習の個別化や横断的な知識理解と活用   そう遠くない未来に当たり前のように1人1台パソコンやタブレットを用いてe-Learningを行う日が来るかもしれませんね! 弊社のeラーニングシステム『learningBOX』もSTEM教育に向けて鋭意開発していきますので何卒よろしくおねがいします!😀 STEM教育に関する参考ページはこちら 出典:諸外国の教育の現状に関する参考資料(経済産業省)(2019/09/05に利用) 出典:Society 5.0 に向けた人材育成 ~ 社会が変わる、学びが変わる ~(2019/09/05に利用)

タイピングの練習をeラーニング研修で実現!

タイピングの練習をeラーニング研修で実現! 日傘の代わりに長袖のカーディガンが必需品になりました。こんにちは!はじめまして、品質管理部の黒田です。今回、初めての記事当番となります。今回のお題は『特集タイピング教材』です!!皆様はlearningBOXのコンテンツ機能に入っている『タイピング教材』をご存じでしょうか? learningBOXでは暗記カードや問題作成の他に、タイピングの練習をeラーニング研修として行える「タイピング教材」もご利用いただけます。本稿では、「タイピング教材」について、作り方や使い方、活用方法をご紹介します。それでは、本稿もどうぞ、よろしくお願いします。 目次はこちら 1. タイピング教材とは 2. タイピング教材の作り方 3. タイピング教材を使ってテキスト入力をしてみよう 4. 社内での活用方法 5. まとめ タイピング教材とは learningBOXのコンテンツ管理機能から作成することができる"キーボードを用いてテキストを入力する"学習コンテンツです。 タイピング教材の作り方 learningBOXにログインしていただき、コンテンツ管理、タイピング教材▷「タイピング教材を作成する」にお進みください。タイピング教材作成フォームに【タイトル・文章・読み方】を入力し問題がなければ右上の保存して公開をクリックします。 フォームが表示されるので、入力枠に従って、「文章」(=問題文)と「ヨミカタ」(=入力させる文字)を設定します。「ヨミカタ」には、ひらがな・カタカナ・数字が使用できます。漢字、英語、記号等(「」、。)、は使用できませんのでご注意くださいね。 ※タイピング教材の細かい設定についてはタイピング教材の使い方ページをご確認ください。 タイピング教材を使ってテキスト入力をしてみよう タイピングが得意な方!!弊社の品質管理が作成したタイピング教材をご用意しました。腕試しに是非、受けてみてください!! 難易度★★★☆☆ ・10文字~20文字程度の文章が出題されます。意表を突かれる文章なので心構えしてください! ・合格点:40点 ・何文字、誤打なく入力できるかな? ・弊社のスタッフも合格するのに手を焼いた難しいタイピング教材です!! ・下記のPCモニター画面をクリックして頂くと「準備ができたらspaceキーを押してください」と表示されるので、そこから開始してください! Let's typing!! 下のサンプルはPCでご利用ください スマートフォン、タブレットではご利用できません お疲れさまでした。さて、上記の教材、何点取れましたか?合格の「だるまちゃん」は出てきましたか?私が作成したのですが、おもしろかったでしょうか?自分が作ったものが「面白かった!」「もう1回解きたい!」と思っていただけたら嬉しいですよね。 社内での活用方法 弊社では、タイピング教材を使ったeラーニング学習をレクリエーションとして社内に配布しています。 合格すると次の課題に取り掛かることができ、すべて合格すると認定証が配布される仕組みです!learningBOXでコース設計をすることでタイピング教材に限らず、どの学習教材でも決められた順序で学習を進めることができます。 私はめでたく認定証ゲット!日々頑張り、合格しました! タイピング教材の効果と期待 大きな声では言えないがタイピングが苦手という方も多いかと思います。 ・早く正確に打ちたいが、ついついキーボードを見ながら入力を行ってしまう。 ・文章作成に時間がかかってしまう。 ・拗音や促音、撥音、長音が苦手。        など、人それぞれ悩みがあるかと思います。 タイピング上達のメリット ・入力スピードや誤字脱字が減ることで事務作業に費やす時間を短縮できる ・業務効率が上がる ・打ち間違いにすぐ気づくことができる ・パソコンの苦手意識が薄れ、自信をもって業務に取り組むことができる タイピングは、「キーボードを打つだけ」の、一見簡単に思える作業です。しかし、私たちの脳は、言葉の意味や内容を正確に判断し、瞬時に出し入れ作業を行っています。処理した情報を基に素早く正確にキーボード入力することは思っている以上に複雑な行為です。この作業を効率よく早く正確に行うためには、日ごろの反復練習がタイピング上達の近道です。 まとめ タイピングの練習をeラーニング研修として行える「タイピング教材」はいかがでしたでしょうか?実際に触れてみることで、タイピングの面白さを実感していただけたかと思います。タイピングの速さや正確性は一日や二日で劇的に改善することはありませんが、正確に打ち込む技術が身につくことで、事務作業の効率化など会社で必要なスキルが身に付きます。 本記事をお読みの会社の研修ご担当者様!もし以下に当てはまることがありましたら、ぜひこれをきっかけにlearningBOXの導入をご検討ください! ・社員の入力した文章に誤字、脱字が多い ・最近の新入社員はスマホ操作は上手だが、PC入力は遅い ・部下が作成した契約文章の間違いチェックに時間がかかる 頭と体を使って楽しめるeラーニングのタイピング練習ツールはぜひ、learningBOXでお試し下さい。本稿もご覧頂きましてありがとうございました。

SCORM Wrapper/スコームラッパー

2011年にQuizGeneratorを作り始めた西村です。更新できてないけど、SCORMアセッサの資格を持ってたころもありました。SCORMなんとなく分かります。 QuizGeneratorは便利だけど限界も。 QuizGeneratorはSCORMに対応したeラーニング教材で、SCORMのことなど意識せずに様々な問題演習・試験・クイズを実現できますが、それでもやはり、限界があります。こういった既成のツールでは実現できない教材を作るためには、自力でSCORMの実装を行わなければならないのでしょうか。SCORMの実装に関してはSCORM教材を作ってみようを参考にしていただければ、ばりばりのWebプログラマーの方であれば比較的簡単に実現できます。しかしながら、Webデザインはできるけど、プログラムはちょっと・・・とか、プログラムは多少掛けるけど、SCORMを勉強するのは面倒だ、、といった方には負担が大きめです。そういった方には、SCORM Wrapperがおすすめです。 SCORM Wrapperを使うと簡単にSCORM対応教材を作れる。 SCORM Wrapperなんて聞いたことない。そうでしょう。弊社内での開発コードというか、内部のシステム名がSCORM Wrapperになっているだけで、learningBOX内にも説明ページにも一言も記載されておりません。なぜ記載されてないかというと、SCORM Wrapperという名称が、お客様に伝わりづらいというマーケティング的な理由からです。開発者目線でいうと、SCORM Wrapperは、WebフォームをWrapして、SCORMのAPIを生やすためのツールなので、SCORM Wrapper以外の何者でもないのですが、かといって、現状、アンケート以上の用途を提案できていないので、アンケートとして甘んじてきました。いずれにせよ、アンケート教材はSCORM Wrapperであり、アンケート以上のものを作れるということです。 SCORM Wrapperとは SCORM Wrapperとは、簡単に行ってしまうと、WebフォームをSCORMに対応させるための夢のツールです。WebフォームにINPUTタグなどを並べるだけでSCORM教材ができてしまいます。模式的に表すと以下のようになります。SCORM WrapperはWebフォームの中身を解析し、INPUTタグ、SELECTタグ、TEXTAREAタグなどを見つけ、SCORM規格に従い成績を送信します。 SCORM Wrapperが送信対象としている要素 SCORM Wrapperは、Webフォームの中身を・・などと記載しましたが、実はFORMタグは不要です。SCORM WrapperはFORMの内外問わず、以下のHTML要素のうち、name属性が指定されている要素の値を送信します。 input[type=text] input[type=number] input[type=password] input[type=date] input[type=month] input[type=email] input[type=hidden] input[type=radio] input[type=check] textarea select name属性で成績を送る 成績はname属性に従って送信されます。例えば<input type=text name=q1>というタグがある場合、そこに入力された値はq1という名前で送信されます。実際のところは、cmi.interactions.n.idに対してname属性の値がsetValueされます。 nameに特殊な値を入れた場合の挙動 nameに特殊な値を入れた場合は、特別な意味を持ちます。 _result で終わる名称 _resultで終わる名称をつけた場合は_resultを取り除いた項目のresultとして送信されます。 たとえば、answer1というフィールドがあり、そこには回答を入力させている場合、answer1_resultというフィールドはanswer1に対するresultとして取り扱われます。 resultは、「correct」、「wrong」、「unanticipated」、「neutral」、「小数値」のいずれかを設定することができます。SCORMの要素としては、cmi.interactions.n.resultに相当します。 __score__ 得点を表す値です。SCORM1.2では、0-100までの整数を指定するルールですが、learningBOXは100より大きな値も受け取るようになっています。小数はだめです。 __lesson_status__ 合否と進捗を表します。以下の4つの値から相応しい値を設定してください。設定しなかった場合はcompletedが送信されます。 incomplete: 学習中 completed: 学習完了(デフォルト値) passed: 合格 failed: 不合格 __duration__ 学習時間を表します。この要素が存在しない場合は、SCORMWrapperが計測した値を送信します。SCORMWrapperが計測した時間が十分に正確ではないと思われる場合は、__duration__に経過時間を整数秒で渡してください。SCORMWrapperの自動計測は、教材がロードされた瞬間から、成績を送信するまでの時間を計測しています。教材内にスタートボタンがあり、それを押してから最後の問題に回答するまでの時間を厳密に測定したいなどといった場合は、時間計測機能を実装し、測定結果を__duration__に入れることで、正確な値を記録できます。 __suspend_data__ 学習終了時に値を保存しておき、次回ロード時に再利用するための要素です。近日中に行われるアップデートにて、すべてのフィールドが、セッションをまたいで、値を保持出来るようになる予定でが、__suspend_data__のデータ保存機能と、すべてのフィールドに実装されるデータ保存機能は排他的に使えるようになる見通しです。※__suspend_data__を使っている場合は、それ以外のフィールドの保存機能は利用できなくなる見込み。 提出ボタン 提出ボタンは<input type="button" id="submit" value="送信ボタン">としてください。id="submit"がとても大切です。SCORMWrapperは、このIDがついているボタンをを提出ボタンとして認識します。 教材例(1) -- セキュマネ50問 情報セキュリティマネジメント試験 平成29年分の問題を作ってみました。といっても、もう2年ほど前にjQueryで汚く書いたものなので、あまり鵜呑みにはしないでください。汚いコードとはいえ、これだけのコードで、SCORM対応の4択問題を作れるのはお手軽ですよね。選んだ選択肢に関してはq001~q050のradioに、正誤に関してはq001_result~q050_resultのhiddenフィールドに、得点は__score__に、合否は__lesson_status__に入れておくことで、あとはSCORM WrapperがSCORMの規格に従ってデータを送信してくれます。問題文が入っていなくて非常に簡素な作りですが、これなら、正解データだけ差し替えれば他の年度や、他の科目への展開も簡単ですね。30行目から34行目のところに正答データが、15行目から18行目のところに選択肢が入っていますが、それぞれ、項目数を増減したり、選択肢を1,2,3などと変えても正常に動作するはずです。また、そのようにして、他の科目を作って、御社でご利用頂いても構いません!(要望が多ければ、learningBOX内で手軽に作れるようにします!個人的には、これの改良版作りたいと思っているので、これっぽい教材簡単に作りたいとの意見をいただけると嬉しいです) コード(Gistにて公開) 学習画面 学習画面は以下のようになります。各ラジオボタンにq001~q004のnameが指定されていて、ア、イ、ウ、エにはそれぞれア、イ、ウ、エのvalueが設定されています。提出ボタンを押すとsubmit()関数が呼び出されて採点が実施され、その後、成績が送信されます。 結果表示画面 結果表示画面は以下のようになります。合否、点数はそれぞれ__lesson_status__と__score__フィールドを使って渡したものです。所要時間は、SCORMWrapperが自動送信したものです。設問ごとに、どう解答したのか、および、正誤も記録されています。 learningBOXでの利用例 learningBOXの教材のうち、アンケート、Webページ、虫食いの3種類は、実はSCORMWrapperの上に構築さています。 ・アンケート これは、SCORMWrapperが当初から想定していた利用方法です。SCORMWrapperを使えば簡単にアンケートを作れる。確かに、SCORMを自分で実装するよりは簡単です。でも、誰でも簡単にというところまでは簡単にできなかったので、Webフォームを作る機能として、アンケート作成フォームを開発しました。ちなみに、learningBOX内で作ったアンケートをダウンロードすると、ZIPファイルが落ちてくるのですが、その中にform.htmlとconfig.jsonの2ファイルが入っています。前者はアンケートフォームそのもの、後者はアンケートフォームの構造を表すメタデータになっています。後者のデータがあることで、ダウンロードしたアンケートを再アップロードした後でも、learningBOX上で再編集できます。逆に、config.jsonを抜いてしまえば、learningBOXはform.htmlを編集しなくなりますので、form.htmlを書き換えて見栄えをよくする場合などは、config.jsonを抜いた状態でアップロードするのがおすすめです。 ・Webページ Webページタイプの教材は、SCORMWrapper上に実装されています。学習時間の送信やlesson_statusの送信にSCORMWrapperの機能が使われているようです。 ・虫食いノート 虫食いノートもSCORMWrapper上に実装されています。学習時間やlesson_statusの送信にSCORMWrapperが使われています。ここはM氏が実装したところなのですが、この記事を書くにあたって、初めて実装箇所を確認しました。 SCORM Wrapperを使うには 現在、learningBOXにはSCORM Wrapperという教材項目はありません。ここまで丁寧に文章を読んでいただけたなら気づいたかもしれませんが、アンケート教材としてアップロードすることで、SCORM Wrapperをご利用いただけます。先程紹介した教材を以下のリンクをクリックするとZIPファイルが落ちてくるかと思います、展開して、中のsg.htmlをアンケート教材としてアップロードしてみましょう! セキュマネの過去問教材:sg.zip アップロード箇所 まとめ SCORM Wrapperについて書いてきましたが、SCORM Wrapperのポテンシャルはすごいです。その一方、SCORM Wrapparについて十分に伝えられていなかったり、用途提案してこれなかったため、利活用が十分に進んでいるとは言えません。この記事を通して、SCORM Wrapperがどんなものなのか、どんな用途に使えそうなのか感じ取っていただけたなら幸いです。 長くなったので、1行にまとめると・・ SCORMWrapperとは、Webフォームを書くだけでSCORM教材が作れる仕組み
eラーニングシステムのlearningBOX

勉強は贅沢だ!?

こんにちは!システム開発部の門田です! 2019年9月2日に弊社事務所が引っ越ししました!それに伴い自転車通勤を始めました。 運動不足の皆さん、自転車通勤はお勧めですよ! さて今回は「勉強」という壮大なテーマで記事を書きました。ぜひご覧ください! ブログの前に、きたる今月の9/25(水)-27(金)に行われる展示会についての告知をさせてください! 2019年9月25日(水)-27日(金)インテックス大阪にて教育ITソリューション(関西EDIX)に出展します! ▼詳しくはこちら ただいま、着々と準備を進めております! 当日はミニセミナーなども実施予定です。また実際のデモ操作などもスタッフから直接説明できる機会になりますので、ぜひご来場下さい! 招待券の申し込みも受け付けておりますので、気になった方は、第3回 【関西】教育ITソリューションEXPO in インテックス大阪をぜひご確認ください。 スタッフ一同、お待ちしております! それでは、ブログに戻ります! 目次はこちら 1. 改めて考えてみる。勉強とは? 2. 勉強するのは何のため? 3. 勉強は贅沢だ!? 4. 勉強法は無数にある 5. まとめ 改めて考えてみる。勉強とは? 「勉強は大事」 これについて異論のある人はいないのではないでしょうか? 人生100年時代と言われ、変化も激しい現代は、大人になっても勉強し続ける必要があります。 では、そもそも「勉強」とはなんでしょうか?改めて考えてみました。 「広辞苑」(第6版)によると ① 精を出してつとめること。 ② 学問や技術を学ぶこと。さまざまな経験を積んで学ぶこと。「数学を―する」「何事も―だ」 ③ 商品をやすく売ること。「お値段は―しときます」 となっています。 3種類の意味が出てきましたが、今回は①②の話をしたいと思います。 まずは、 ①「精を出してつとめること」 これは簡単にいうと「一生懸命努力する」ということですね。次に、 ②学問や技術を学ぶこと。さまざまな経験を積んで学ぶこと。「数学を―する」「何事も―だ」 これは「学校へ行く」「習い事をする」「新入社員が仕事を覚える」イメージですね。 どちらの意味も普段使っているのと同じ感覚ですね。 勉強するのは何のため? 「何で勉強をしなきゃいけないの?」 誰でも1度は思ったことがあるのではないでしょうか? 子供や学生だと「大人になった時に困るから」「進学のために」「勉強しないと就職できないから」といった理由が多そうです。 大人だと、「仕事で必要だから」「資格を取るために」などありますね。他にも、「夢をかなえるために」「趣味をより楽しむため」と、人それぞれ様々な理由がありますね。 上記の理由は、言葉は違えど共通している点があります。 それは「今の自分よりも成長して、より良い、より楽しい人生を送るため」ということです。 子供の頃は自分の意志というよりも、大人に理由付けされることが多いでしょう。一方で、大人になって勉強を続けられる方は、自発的な理由が多いのではないでしょうか?(人に言われても中々できませんよね?)また、年齢を重ねても好奇心を持ち、様々なことにチャレンジされるシニアの方も多くいます。こう考えると、自発的な勉強ほど理由が前向きで素敵ですね。 勉強は贅沢だ!? ここでタイトルの話になりますが、そもそも「勉強できる状況、環境にある」というのはとても恵まれていると思いませんか? 極端な例ですが、戦争をしていたり、自然災害に襲われている状況では勉強どころではありませんよね? 古代ギリシアで哲学が発展したのは、都市アテネが地域で巨大な力をもち、平和で時間が余っていた、すなわち暇だったからです。(プラトン、ソクラテス、アリストテレスなど聞いたことありますよね?) また、家庭が貧しくて食べるのにも困っている状況でしたら「学校なんかへ行かずに、さっさと働け!」という状況も考えられます。 戦後間もない高度成長期の日本では、中卒で働く労働者のことを「金の卵」と呼び、それが当たり前のことでした。その後、日本の経済成長に伴い、高校&大学進学率は右肩上がりになっています。 現代では、「塾へ通う」「高校へ進学する」というのは当たり前だと思うかもしれませんが、もちろん費用が発生しています。通常、学生は親御さんが一生懸命働いたお金で学校へ行くと思いますが、決して安い金額ではないと思います。 平成28年文部科学省 子供の学習費調査によりますと 「公立高等学校(全日制)の年間学習費は約45万1千円」となっています。 上記を踏まえれば、勉強できるということはとても恵まれていて、贅沢なことだと言えます。 いま勉強法は無数にある そんな贅沢な勉強ですが、現代では学校へ通うだけでなく、様々なやり方があります。 しかし、忙しい社会人は仕事の後に教室に通うというのは大変ですよね。では、何か良い手段はないのでしょうか? そこで上手く活用したいのが、「eラーニング」です。 パソコン、スマートフォンやタブレットの普及により、以前に比べてとても手軽に利用できるようになりました。「eラーニング」を上手く使えば、ちょっとした待ち時間や、電車での移動時間などの隙間時間を利用でき、効率的に勉強することができます。 そしてもちろん、弊社サービスの学習管理システム「learningBOX」も「eラーニング」の1つです。 個人での利用はもちろん、企業研修や学習塾などで大勢に資料や教材を配布することもできますし、受講生管理や成績管理も行えます。しかもなんと「learningBOX」は無料で試していただくことができます。 まずは試しにアカウントを作成いただいて、皆さんの勉強、スキルUPに役立てていただければと思います。 ▼ご登録はこちらから まとめ 勉強ということについて考えてみましたが、いかがでしたか?勉強できるということは幸せなことですね。 ぜひ、弊社のeラーニングシステム「learningBOX」を活用していただいて、少しでもあなたの成長に繋げて欲しいと思います。 そして、「社員・スタッフに成長してもらって、より良い、より楽しい人生を送ってほしい!」とお考えの企業の研修・人事ご担当者様!教育関係のご担当者様!「learningBOX」は今までeラーニングシステムが高額で導入にはハードルが高いと感じておられる企業様にも導入しやすい価格帯で提供しています! 無料かつ無期限でご利用頂けるフリープランもございますので、ぜひこの機会にご登録下さいませ。 ▼ご登録はこちらから 最後までお付き合いいただきありがとうございました。 【改めて展示会の告知】 2019年9月25日(水)-27日(金)インテックス大阪にて教育ITソリューション(関西EDIX)に出展します! ▼詳しくはこちら ただいま、着々と準備を進めております! 当日はミニセミナーなども実施予定です。また実際のデモ操作などもスタッフから説明差し上げることができる機会になりますので、ぜひご来場をご検討お願いします! 招待券の申し込みも受け付けておりますので、気になった方は、第3回 【関西】教育ITソリューションEXPO in インテックス大阪をぜひご確認ください。 スタッフ一同、お待ちしております!
eラーニングを使った研修でカスタマーサクセスへ

レポート機能を使った研修でカスタマーサクセスへ

レポート機能を使った研修でカスタマーサクセスへ こんにちは!マーケティングの本木です。 早速ですが、顧客対応・問い合わせ対応の研修でお困りのご担当者様! 今回の記事はそんなご担当者様にお読み頂きたい記事です。 「新人さんの育成に時間がかかる。。。」 「一人ひとりに教えるのは手間がかかる。。。」 「テンプレートメール以外の応用ができないスタッフが多い。。。」 そんなお悩みございませんか? 今回の記事はコールセンターやカスタマーサポートなどの部署がある会社様、例えば、ネットショップや通信販売、コールセンター、人材派遣などの業種の方に顧客対応の研修の一環として、ぜひお使い頂きたい機能のご紹介です。 目次はこちら 1. レポート機能とは? 2. 弊社の新人研修の活用例 3. 顧客対応の研修にも使える 4. 顧客対応の研修に活用するメリット 5. カスタマーサクセスの実現へ レポート機能とは? 「レポート機能」とは、学習者にレポート課題を提出させる機能です。 レポートはファイル提出、または入力フォームの2つの形式から提出させることが出来ます。 ▼レポート機能について レポートを作成する 今回はこのレポート提出機能を使った研修での活用を紹介します。   弊社の新人研修の活用例 早速ですが、弊社の新人研修でこのレポート提出機能を使っている事例をご紹介します。 弊社の新人研修の一つに「CS研修」というのがあります。 これは主に顧客対応の研修となり、具体的にはお客様からの問い合わせメールに対応する研修となります。 (ひらたく言うと「メール研修」です。) そして、この研修を弊社のeラーニングシステム learningBOX の「レポート提出機能」を使って行います。 それではシステムを使う流れを説明します。   STEP1:お客様からよくいただく問い合わせを入力・作成していきます。   STEP2:学習者はそれに返信するような形で各問合せに返信内容を入力する   STEP3:入力された回答を上司が確認。採点を行う。(誤っていれば、ヒントを教えるなど。) ※レポート機能の作成方法ついては>>learningBOXのレポート課題作成機能

展示会WEBアンケートが無料で作れる!

展示会WEBアンケートが無料で作れる! こんにちわ!上海開発支社の梅です!🐼 本稿ではlearningBOXを使って、展示会でも使えるWEBアンケートの作り方をご紹介いたします。 展示会出展を具体的な成果に結び付けるため、あなたの会社は来場者に向けてアンケートを行っていますか?そして、アンケート用紙の作成、印刷、配布、改修、集計に時間も手間もかかって、お困りではないでしょうか?本稿では、弊社のlearningBOXを活用して、作成も集計も簡単にできるWEBアンケートの作り方を紹介します。 今回はアンケート作成機能をきっかけにlearningBOXに無料利用のご登録して頂きたい!ということと、ぜひ御社の社内研修にも展開して頂き、研修のeラーニング化の方法としてlearningBOXをご活用して頂きたい!というご案内です。 目次はこちら 1. 管理者アカウントを無料で作ってみましょう 2. 展示会向けWEBアンケートを作ってみましょう 3. アンケートを取りましょう 3. アンケートの結果を集計しましょう 4. まとめ 管理者アカウントを無料で作ってみましょう WEBアンケートを作るには、learningBOXの管理者アカウントが必要です。 アカウントをお持ちでない方は>>learningBOXの無料登録<<からご登録することができます。   展示会向けWEBアンケートを作ってみましょう ステップ①: まず始めに、サイドメニューの「コンテンツ管理」をクリックします。   ステップ②: 「+」ボタンを押し、アンケートを作成します。   ステップ③: アンケート作成フォームより、タイトル、説明文、質問内容などを入力します。   ※learningBOXのアンケート機能では、下記の設問種類から回答方法を選ぶ事ができます。 ●択一形式 ●複数選択 ●リスト選択 ●一行記入 ●複数行記入 このような流れでアンケートを作成・保存して公開すれば設定完了です。公開したコンテンツは、学習画面から回答できます。   アンケートを取りましょう アンケートはiPadのようなタブレット機器でも解答が可能です。iPadだと次のように表示されます。 ※アンケートを使って個人情報を取得する場合は個人情報保護法に十分配慮して対応しましょう。 アンケートの結果を集計しましょう ①成績管理の「問題別」画面から先ほど作成した「展示会WEBアンケート」をクリックします。   ②アンケート設問の詳細画面から「回答集計CSV作成」をクリックすれば、アンケートの結果がCSV形式でダウンロードできます。   ③CSVは次のように出力されます。   まとめ 簡単ではありますが、learningBOXを使ったWEBアンケートの作成方法をご紹介いたしました。弊社のlearningBOXを利用すれば、わずかなステップでアンケートを作成することが可能です。 WEBアンケートを活用することで、解答用紙の印刷、配布、回収も必要なくなります。用紙の印刷にかかるコスト削減の効果も期待できるでしょう。アンケート情報は、会社のサービス・商品の改善だけではなく、顧客の声を元にした商品開発や商品改良のきっかけにもなり、顧客対応の改善にもつながります。 もちろん、本来の使い方であるeラーニングシステムの学習管理機能、たとえば、教材の登録、コースの設定、コースの配布、成績管理などもぜひ体験して頂きたいと思っておりますので、WEBアンケート作成をきっかけに無料利用の登録をして頂き、御社の社内研修にも展開してご活用して頂ければと思います。 ご興味のある方は是非>>learningBOXの無料登録<<からお試してください。 本稿もご覧頂きまして、ありがとうございました。
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